BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- 鬼徹×とうらぶで（一部女体化注意）
- 日時： 2016/11/06 13:29
- 名前： ぷらす。 （ID: 3z0HolQZ）
はじめまして、ぷらす。といいます！
今回は鬼灯の冷徹と刀剣乱舞のクロスオーバーですwwwwwww
私は別の名前で執筆活動していました。
CPは白澤✕鬼灯です。地雷な方は回れ右！
また、この作品はリア友である「まいなす。」と共同作業です。鬼灯の冷徹は私が、刀剣乱舞はまいなす。が主に執筆します。
更新はなるべく早くしますが、何分、二人共受験生なのでご容赦よろしくお願いします。
あてんしょん。
・無駄な荒らしはおやめください。
・作品に関係のない誹謗中傷はおやめください。
・レスはたくさんください。（わがままですいません）
皆様のモラルの範囲内でよろしくお願いします。
なお、近日中にまいなす。も来ると思います。よろしくお願いします。
＊＊＊
これは、一人の鬼神と、神獣による物語。
そこに絡まる、刀剣男子たちの思い・・・。
遥か昔に舞い戻ってしまった彼らは己の思いを確かに感じていた。
「穏やかに、流れて行きました・・・。」
「まさかあんなに自然になるとは思わなかった・・・。」
恋は、流るる時のごとく、穏やかに、激しく始まったーーー。
「「流るる時のごとく、穏やかに」」
- Re: 鬼徹×とうらぶで（一部女体化注意） ( No.1 )
- 日時： 2016/11/06 19:28
- 名前： ぷらす。 （ID: 3z0HolQZ）
＊第一話＊
「あ、鬼灯君、お客さんだよ。奥の座敷に通してあるって〜」
「わかりました。サボらないでくださいよ、バカ大王」
「・・・上司だよ、ワシ、上司」
ここは地獄。生者の死後の世界であり、鬼にとっては当たり前の日常である。鬼だって恋をして、仕事をして、友を作るのだ。
ふう、とため息をつく彼。彼は地獄の大王の一人、閻魔大王の二代目第一補佐官・鬼灯である。
「・・・全く、この忙しい時期に・・・。どなたでしょう」
ちなみに彼は二徹目である。気が立っている。そんな彼は閻魔殿の奥にある畳の座敷に向いた。
「・・・閻魔大王の第一補佐官・鬼神鬼灯です。失礼します」
容赦なく襖を開けた彼の目に飛び込んできた人物は、
「はっ、はい！どうぞ！」
狐（？）だった。
思わず唖然としてしまう鬼灯。はて、こんなお客様はこれまでいらしただろうか、いらしただろうか。いや居まい。
思わず頭の中で反語を組み立ててしまう程度には鬼灯は慌てていた。表はいたて冷静だが。
「・・・あの、申し訳ございませんが、どなたでございましょうか」
鬼灯の声に狐（？）は慌てふためき、自己紹介を始めた。
「こ、これは申し訳ございません！私は『こんのすけ』と申します！実は、地獄の鬼神、鬼灯様にお願いがあって参ったのです！」
「・・・はあ」
狐のような少しぽっちゃりとした形の可愛らしい、現世の女の子が好くような姿をした方が、一体どんな願いを持ってきたのだろうか。
鬼灯は若干訝しんだりもしたが、相手はお客様で、助けを求めているということもあり、答えを待った。
唐突に、こんのすけの雰囲気が変わった気がした。
「・・・鬼灯様は、現在、歴史が脅かされているという事実をご存知でしょうか」
おや、と鬼灯は思った。これはどうやら、
「（・・・もっと忙しくなりそうですね）」
時はすでに動き始めていた。
ーーーーーーーーーーーーーーー
→ぷらす。
第一話です。すいません、とうらぶの方はそこまで詳しくありません。こんのすけの口調、おかしいかもしれません・・・。そういうところのご指摘よろしくお願いします。
そして、こんのすけ、可愛いですね・・・。ぬいぐるみ欲しい・・・。
そして、鬼灯様は麗しい・・・。等身大パネルがほしいです・・・。
ありがとうございました！次は、まいなす。の番だと思います。たぶん。
- Re: 鬼徹×とうらぶで（一部女体化注意） ( No.2 )
- 日時： 2016/11/10 00:32
- 名前： まいなす。 （ID: SuDcL78Z）
第2話
こんのすけの説明を受けながら、2人が着いたのは、ある本丸の前。
こ「此処が貴方の活動拠点となります。貴方には審神者として活動して貰いたいのです。」
鬼「はぁ。(さて…どうなる事やら…)」
2人で本丸の中を歩く。刀鍛冶の部屋、刀剣男士を呼び出す部屋、傷付いた刀剣男士を治す手入れ部屋、庭園、厨、厠、座敷の部屋など…
覚えきれないほど広い本丸だった。
鬼「こんのすけさん、先程仰っていた"刀剣男士"とは…？」
こ「刀剣男士ですね。刀剣男士とは、歴史修正主義者である検非違使と戦い、歴史を変えないように守る役割を果たします。これから貴方には初期刀を呼び出して貰います。では、刀鍛冶を頼みましょう。」
暫くして刀剣が出来上がった。
(呼び出し部屋へ移動)
鬼「(さて、どのような刀剣男士なのでしょうか…)」
こ「此処からは貴方の力を使って、刀剣男士を呼び出して貰います。」
鬼「分かりました。」
鬼灯が呼び出した刀剣男士は…
「俺、加州清光。川の下の子、河原の子ってね。扱いにくいが性能はピカイチ。いつでも使いこなせて可愛がってくれて、あと着飾ってくれる人大募集してるよ。
よろしくっ！」
鬼「ほう…加州清光と言うんですね。どうぞよろしく。」
加「よろしくね、主！」
こ「私からは以上です。何か聞きたいことがあればお呼びください。
そして、忘れてはいけません。
『時が歪み始めている』事を。
では、また何処かで。」
そう言い残し、こんのすけは白い煙を上げて何処かへ行ってしまった。
鬼灯は最後の言葉が妙に気に掛かった。『時が歪み始めている』
続く
＊°・+・°＊×…＊・°・＊°・…
どうも、まいなす。と申します。
文章下手です…
このような執筆活動に参加させて頂けるのは今回が初めてとなります。
まだ慣れないですが、これからの活動を通して、慣れていきたいと思います。よろしくお願いいたします。