BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- レトゲー少年の愛され物語集(コンパス、アタリ受け)
- 日時： 2019/05/23 23:28
- 名前： まふぃん@白旗 （ID: TdwH/e73）
- プロフ： http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12412
※これは#コンパスの二次創作作品です
アタリ受け・愛されが少なくて発狂した腐れ人間が作ったアタリ受け・愛され短編集です。
パロや年齢操作もあります注意
あと普通に女の子攻めとかあるよ注意(だって受けだもの)
我が家の日常も時々書いていきます。
アタリ君が可愛い
自身が所属してる保育園ギルドの小説も書いています。その場合はっきりと明記しているか(保育)と付けて区別しております。
レトロ総師白旗
ログインは出来ません
追記3
2000hit行きましたので、リクエスト受付開始！
追記4
…保育園ハッシュタグ…！
追記5
3000hitありがとう！
追記6
4000hit！いつもありがとうございます！
追記7
じわじわと5000hit。感謝感涙です！
追記8
6000hit！本当にありがとう！
追記9
7000hitやったねたえちゃん！
追記10
チョコチョコと8000hitありがとうございます！小説って見てもらえる事が貴重な事だから凄く嬉しいです…！
追記11
いつの間にか9000hit…はわぁ…
追記12
……10000hit？！！？本当にありがとうございます！
追記13
20000hit(参照)ありがとー！
- Re: レトロ少年の愛され物語集(コンパス、アタリ受け) ( No.40 )
- 日時： 2018/11/01 21:16
- 名前： こてょえ （ID: GbuLJ8JA）
こんにちは(*^-^)
お久しぶりです(*・∀・*)ノ
夜叉さんに聞いてここに来ました(`・ω・)
バースデーメッセージ、ありがとうございました！
嬉しすぎて泣きました(´ノω；`)(本当です)
白旗さんが帰ってくるのを信じて待ってます！
無理はせず、お体にお気をつけて！
小説読んでます！応援してます(´▽｀*)
大大大好きです！+.(*ノωヾ*)♪+゜
- Re: レトロ少年の愛され物語集(コンパス、アタリ受け) ( No.42 )
- 日時： 2018/11/02 18:07
- 名前： レトロ総師白旗(休みって良いよね) （ID: 5ht6gS3d）
600hitありがとうございます！
600hit記念小噺
13アタ
「死神と相棒」
※アタリ君が13の相棒なパラレル
「んで、アタリ君よ……次の獲物は何処だって？」
夜空の中、ぼんやりと浮かぶ満月の下で死神は隣に浮く少年に問いた。
「お前…朝言ったろ？！覚えてねーのかよ！？」
少年がそう返せば死神はおどけて答える。
「ほら、僕チャン死神だし？朝弱くて何も聞いてなかったな〜」
「朝目玉焼きの固さを注文した上に、オレにセクハラかまして吹っ飛ばされた奴が言う台詞じゃねーな」
はぁ、と少年は溜め息を付き、手元の書類を捲った。
「三丁目の松本さんだって」
「適当すぎねーかそれ？謝るからちゃんと教えてくれって」
「…………チッ」
「舌打ちすんなよ、折角かわいー顔してんのに」
「可愛くなんてねーよ」
「いや、可愛いだろアタリ君はよ」
「それ以上言ったらまた吹っ飛ばすぞお前。…××市××区××××だとよ」
「おお、怖い怖い〜…んじゃ、一狩り行くとすっか」
二人を取り巻く雰囲気が変わり、白い月は紅に染まる。
「サポート頼むぜ、アタリ君…いや、相棒？」
「任せろ！」
短い会話の後に強い風邪が吹き、二人はその場から消え…黒い羽が二枚、その場に遺されていた。
こういう相棒同士の関係も良き。
600hit感謝です！
- Re: レトロ少年の愛され物語集(コンパス、アタリ受け) ( No.43 )
- 日時： 2018/11/02 21:29
- 名前： まふぃん白旗(布教するぜ！) （ID: 5ht6gS3d）
マリアタ
「報酬」
……Cポータルが奪われたって聞いて、復帰地点から急いで走る。
アビリティの効果もあってすぐCには着いた。……けど、ガブリエルのクールダウンがまだ終わっていなかった事に俺は気付いて無かった。
ガンガン減ってくHPが、止めようがない事を知る。
「やべっ……！！」
このままだと、溶ける。溶けたら、奪い返す時間が無くなっちまう！
でも、どうすることも出来なくて、目を閉じて、痛みを待つ。
けど死を伝える無機質な声の代わりに聞こえたのは
「死を刻む暴風、セルピエンテ・バイレ！」
マリアのHSの声。目を開ければ、さっきまでオレに攻撃していたヒーローは下に溶けていた。
………助けて、くれたのか？
お礼を伝えようと思ったけど、残り時間が少ないことに気付いて急いでCポータルを取る。
『バトルが終わりました』
『…勝利です』
リザルトが終わって、帰ろうとするマリアを追い掛ける。
「マリア！さっきはありがとな！」
「あら、アタリじゃない…わざわざお礼を言いに来たの？」
律儀ねぇとマリアは意地悪そうに微笑んだ。律儀っつーか、さっき助けてもらったお礼位当然だと思うんだけど。
「何か欲しいもんあるか？お前のおかげで勝てた訳だし…」
「別に気にしなくて良いわよ？ああ、でも……欲しいものはあるわね」
ちょっと目を閉じてくれる？と言ったマリアによく分かんないけど、お礼になるのならと目を閉じた。
「いい子ね」
そして、頬に何かが柔らかいものが当たったと思ったら、すぐに離れた。
当たった所を触ってみたけど、何もなっていない。
何したんだ？とマリアを見ても怪しい笑みしか浮かべていなくて。
「…お礼、有り難く受け取ったわ」
「え、ちょ！？何？！俺に何したんだ！？」
そんな俺の問いには答えず、マリアはさっさと行ってしまった。
急いで追いかけようとするけど、ホームに呼び出しが掛かって、追いかけられなかった。……後で鏡でも見るか。
真っ赤なキスマークに俺が気付くのは、結構後の話。
マリアさんシーズンおめ！
だが口調も性格もわからんくてほぼ妄想で補いました…すいません。
台詞も合ってるか不安…必死で記憶起こしたんですがね…
- Re: レトロ少年の愛され物語集(コンパス、アタリ受け) ( No.44 )
- 日時： 2018/11/03 16:36
- 名前： まふぃん@白旗(ツンデレは良き) （ID: 5ht6gS3d）
マルアタ
「ちょっと位でちょうどいい」
今日も僕らはいつも通り、レトロゲーして、バトアリ行って、ご飯一緒に作って、一緒に食べて、お風呂入って、またレトロゲーして眠りにつく。
………なんというかね、僕としては物足りない気がするのに、
「アタリ君、もっと恋人っぽいこと望んだら？」
なんて僕が言えば
「んー？俺は、こんな風に好きな奴と平和でゆっくりした日常送れるだけで充分だよ」
なんてアタリ君は屈託の無い微笑みで返される。
ああ、そんな幸せそうな顔されたら、何も言えなくなるじゃん。
でもアタリ君は少し腕を組んで考える仕草をした後
「…………でも、まぁお前が言うなら今度一緒に何処か行こうぜ」
なんて嬉しいことを言ってくれた。
「ホント？！じゃあ最近出来たカフェ行かない？」
一気にテンションが上がる僕にやっぱり君は微笑んで
「どこでも良いよ、その……お前と一緒だったら」
僕を萌え殺すには充分の台詞を溢した。
いちゃいちゃしてるの書けない…
別サイトからの転載です
- Re: レトロ少年の愛され物語集(コンパス、アタリ受け) ( No.45 )
- 日時： 2018/11/03 16:38
- 名前： まふぃん@白旗(ツンデレは良き) （ID: 5ht6gS3d）
臣アタ(忠アタ)
「香」
「ただいまー！」
十文字が通った後、ふわり、と香った匂いに顔をしかめる。…知らん香りを身にまとわれるのは、恋人としてあまり喜ばしくは無い。
「……おい、十文字よ」
自然と出た声も強ばる。しかし十文字はそんな我の様子に気付くことはなく、いつも通りの明るい笑顔を向けた。
「何か用か？忠臣」
「…その匂いは誰から貰った」
そう聞くと十文字はああ、これ？と慌てた様子も無く、そして
「マリアから香水借りたんだよ、桜の匂いの。お前とその…お揃いになりたくてさ」
少し照れながら、問いの答えを言った。
ほ、ほら！お前よく桜の匂いすんじゃん！と十文字が謎の釈明をしているが、それどころでは無い。
我と、揃い？
………本当に、面白い奴だ。一人不安になっていた我が阿呆みたいではないか。
「……それなら、今度共に買いにでも行くとしようか」
「え、マジで？！行こうぜ！あ、でもこれってさ…」
なんか、デートみたいだな。
そう言って十文字は「あ、やっぱ今の無し！」と赤い頬で否定したが……もう遅い。
腕の中へと抱き、愛らしい恋人にそっと接吻を贈った。
忠アタ(臣アタ)だと言い切る。いちゃついてるのが書けない
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