複雑・ファジー小説

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隣のナルシスト
日時: 2011/04/23 21:35
名前: 青春○● (ID: jusjvnjl)
参照: http:

 こんにちわ。初めまして(?)青春○●です!
 えぇー今回は。。。まぁ何か明るい小説をかこうかな?とおもい書きますゼヨ!((←ウゼェ
 ではでは。。とりあえず設定を書きます!
 注意!!タブンおそらく、この設定を読まなくちゃストーリーが意味不明に感じるかもです!
 ((ただでさえ、設定をよんでも意味不明になりがちな文章ですのでw


 :設定1:
 主人公(橘 健吾)タチバナ、ケンゴ 高校2年生
 ・精神年齢は中学2年生((中二病ぎみ!?
 ・一言で言えばナルシスト。
 ・思ったことが言葉として口から出てしまう。
 ・本人はそのこと↑に気づいていない。
 ・もてたくてカッコつけるけど、女の子に話しかける勇気は無い。

 :設定2:
 タブン第2主人公アタリ〕(夜桜芽 実和)ヨルサメ ミカズ 高校2年生
 ・勉強はできる。
 ・運動能力ばつぐん((タブン
 ・基本クールキャラ⇒たまにくずれる。
 ・見た目はもてる。

     以上です!ではでは、これから新便書いていくんで!((カナリ遅いかも
     感想とか、ご意見、リクエストがあればどしどしwww

Re: 隣のナルシスト ( No.22 )
日時: 2011/05/17 21:10
名前: 涼 ◆A/Ge.IVuyY (ID: Q7YZ/LhH)



質問ありがとうございました!
あの…もしかして、
携帯で書いて送信してませんか?

二度の質問すいません!

何というか私の小説は文章の間を詰めると、
非常に間が狭くなるんですよね;
青春さまは丁度よく広がってますね、
羨ましい限りです(泣



Re: 隣のナルシスト ( No.23 )
日時: 2011/05/18 21:23
名前: 青春 ◆nOYt2SrT96 (ID: jusjvnjl)

 〜〜涼様〜〜
 ぃゃw携帯から書いてはいませんww
 PCで打つ方が私は早いと思うし指が疲れにくいからですw
 ってか、この前携帯ぶっ壊れました・・・↓↓

 あw質問返しなんですけどw涼sは携帯ですか?
 ハイw返信ありがとうございますww
 やっぱり返信あった方が小説も書きがいがあって良いですww

Re: 隣のナルシスト ( No.24 )
日時: 2011/05/18 22:04
名前: 涼 ◆A/Ge.IVuyY (ID: Q7YZ/LhH)

私も携帯ではなくPCですよw
ありがとうございました!

Re: 隣のナルシスト ( No.25 )
日時: 2011/05/22 03:07
名前: 青春 ◆nOYt2SrT96 (ID: jusjvnjl)

 実和はアホ子が差し出した弁当箱をロボットのようにギクシャクと受け取った。
 「あ、りがと、う。」
 カンチョウの威力がすごいという事はきっと料理にも何かがあるはずだ。

 アホ子は苦笑いする実和の顔を一瞬チラリ、と見ると顔を真っ赤にした。
 「じゃ、じゃぁ、私もう行くね!」
 耳まで真っ赤にそまりつつ教室を走って後にする彼女の姿は可愛らしかった。
 今朝のアホ子を知らない者達が見れば一瞬でホレてしまうかもしれない。
 アホ子が出て行った瞬間教室の空気は複雑な色をしていた。
 アホ子が可愛いかも、と頬を染める巨大。
 アホ子が教室から出て行ってホッとする焦げパン。
 ケツ穴の痛みが増したような気がしてうめく五津川。
 気絶中のメガネ。
 弁当をもらって、いろいろと戸惑っている実和。
 そんな彼を冷ややかマックスな目で睨む健吾。

 それぞれの思いが絡み合う空気の中、健吾は黙り込む実和に言った。
 「・・・・・・それ、全部食えよな!もったいなさすぎだし!!」
 
 フンッとそっぽを向く健吾に実和は戸惑い勝ちに歩み寄る。
 そして、健吾の机の上に弁当をおくと言った。
 「食べる?俺自分の弁当、あるし。」
 「いらねぇーよ!お前のために作られたお前専用のお前だけのために存在するお前の弁当なんか!!いーらーねー!」

 健吾の意味不明な呪文を耳にしつつ、実和はアホ子からもらった弁当の中身を開く。
 ——そして、閉じた。

 ・・・・・・・・・

 教室中に沈黙がおとずれる。
 弁当の中身をみた実和と健吾は固まったまま、顔面蒼白だ。

 「な、なぁ、弁当の中みなんだったん?」
 焦げパンの恐る恐るな問いに二人は答えることができなかった。
 代わりに実和は焦げパンの机の上に弁当箱を置いた。

 焦げパンはそれを躊躇なく開けた。
 中身は——

 納豆ご飯、そしてその上に刺身(マグロ)。がぎゅうぎゅうにしきつめられていた。
 「・・・・・・べ、別に食える、やん!そんなに沈黙、するようなことやないやん!。」
 
 苦笑いの焦げパン。その近くに座っている巨大が眉をひそめた。
 「・・・・・・この弁当なんか、おかしい気が・・・・・・・・・・・・。」
 「ん?」

 再び箱の中をのぞき込むと焦げパンは叫んだ。
 「こ、これ!全部紙でできてる!!!」

 一瞬みただけじゃ本物だと勘違いするくらい、完成度の高い紙で作られている。
 アホ子はアホをとおりこして天才だ。
 関心とその他もろもろの感情が入り混じった状態で、6人は黙りコンだ。

Re: 隣のナルシスト ( No.26 )
日時: 2011/05/23 12:47
名前: 裕暉 (ID: SnkfRJLh)

はじめまして!!

複雑・ファジーの方で小説を書かせていただいている裕暉と申します。。

最近、この小説を読み始めたのですが、

とても面白いです!!!

これからも更新頑張ってください^^


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