複雑・ファジー小説

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.。○天魔の鎖●.. 参照400突破、ありがとうございます!
日時: 2012/05/05 23:08
名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: 1EjfiyJS)
参照: http://ameblo.jp/reimu77/image-11238124246-11946281707.html

汽水を知っている人は【おはこんばんちわ】←
汽水を知らない人は【初めまして】


汽水と申す者でござる。

今回の小説は前半コメディで後半ダークな物語です。


注意

この小説には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれる可能性があります。
そういうのが苦手な人は今すぐ戻るを連打してください。
某ゲームを参考にさせていただいてる所があります。
自己満足です[岩陰]・ω・` )


みゅーじっく*

>>13 戦闘用BGM
>>37 番外編用BGM

いらすと*

>>0 表紙絵
>>15 ナナ&リュウセイ(蓮華様作)
>>39 ナナ(自作)
>>49 ナナ(キネリ様作)

きゃらくたーそんぐ*

>>52 ナナ
>>22 リュウセイ

きゃらくたーぼいす*

>>69 >>70 ナナ・アニス
>>68 スモモ・シュノール
>>71 リュウセイ・ラザーノ
>>72 サイト・ミーロ
>>75 全員

もくじ*

>>55

神様*


○リナ様 
○梨花様
○松岡 リア様 
○愛河 姫奈様
○六花様
○ゆぅ様
○ミルクチョコレート様


感想をくれた人*

>>61 棋理様

Re: .。○天魔の鎖●.. ( No.27 )
日時: 2012/05/02 22:20
名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: 1EjfiyJS)

第17話                          何この拉致は

「……さて、ここからどうやって脱出するかだ……」

こういう時でもリュウセイは冷静だ。
何でそんなに冷静でいられるかについて一度問いただしたい……が。
今はそれどころじゃない。

「まずこの縄を解かないとな。」

「どうやって?」

「俺の懐に短剣が入ってるはずだ。
 取ってくれ」

「手が使えないのに?」

「魔法でなんとかなるだろ」

杖ないんだぞ。
無理矢理だな、おい。

「ここ、か?」

無理矢理魔法を使って、手を創り出した。
初級魔法だから何とかできるものの、それでも杖がある時に比べれば魔力の消費量は多い。

「左だぞ?」

真っ直ぐに手を伸ばしていた。
これであたっていたら明らかにおかしい。

「あ、左か……。」

左に手をやった。
何か手にあたってる感じはするんだけど……。
魔法の手だから感触が鈍い。

「いつまで腕触ってる気だ。
 お前はあの変態作者か。」

作「なにをいうk(ry」

「あ、うん。
 作者は雰囲気壊すから出てこなくていいよ。」

あれ?
懐? どこだ?

ここか?

「そこは腹だ。 
 もう少し右」

右、右……。

「あ!!」

リュウセイの服に何かを入れる場所がある。
きっとここだ。

「痛ッッ」

な、なんで幻の手なのに痛みだけは伝わるんだよ……。

「短剣の先を触るな。」

「遅いよ!! というか何で鞘に入れてないの?」

驚いて短剣落としちゃったし……。

「ここまでくれば、自力だ。」

リュウセイは足で短剣を手元まで持ってきて縄を切った。

どうしてそんなこと出来るんだよ!!

「ここが超次元だからだろ」

「イナ○レじゃねーんだよ!!」

ともかく私も縄を切ってもらった。

「出口を探すぞ。」

「う、うん……。」

本当に何も見えないなあ……。
今更だけど……。

Re: .。○天魔の鎖●.. ( No.28 )
日時: 2012/02/04 16:36
名前: リナ ◆0IKYNIug.A (ID: 21getbfq)



こんにちは、リナです。

きちんと改稿してあり会話文が多い小説は読み進めやすくて好きです\(^^)/
超次元、イナイレねたが入ってて笑えました。

戦闘用BGMが東方アレンジっていいですね←←
個人的にナナが好きですね。

リナの小説もよければ見に来てください。
また訪問させていただきます。

Re: .。○天魔の鎖●.. ( No.29 )
日時: 2012/02/13 16:52
名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: 1EjfiyJS)

>リナ様

訪問ありがとうございます!!
戦闘用BGM大好きです、私。
小説書きながら聞いてますよ(笑)


ナナが好きなんですか?
私はリュウセイですね♪

Re: .。○天魔の鎖●.. ( No.30 )
日時: 2012/02/13 17:22
名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: 1EjfiyJS)

バレンタインの風景(まだ出てきていないキャラ達がいます)

—ナナの場合—

ナ「リュウセイ、チョコあげるね」

リ「どーも、俺も桃やるよ。
  (ホワイトデーに返すのめんどいからな……)」

ナ「きゃああああ、桃ぉぉぉおおお(ry
  はい、スモモさんとサイトさんにもあげます♪」

ス「あらぁ——、ナナちゃんありがとうね—」

サ「ん、甘い物は好きだぞ」

ナ「みなさん大好きですー」(みんなに抱き着く

リ「あー、ハイハイ。俺も大好きだぞ—」

ス「私もよ—」

サ「俺も好きだぞ」

仲間達はみんな大好きなナナは、みんなにチョコ配ります。

—スモモの場合—

ス「ナナちゃん、リュウセイちゃん。」

ナ リ「何ですか?」

ス「はい、チョコケーキ」

ナ「うわぁ!! クオリティ高いですね!!
  お城みたいなケーキですし……」

リ「なんか情けなくなってきた……」

ス「喜んでくれて(?)嬉しいわ。」

そして数分後。

ス「サイトさん?」

サ「なんだ? スモモ。」

ス「えっとぉ—//」

照れるスモモ可愛過ぎるぜ☆ とか思ってるサイト。

ス「ご、ご、ごごご」

サ「落ち着けって……何だよ。」

ス「ゴデ○バのチョコレート、あ、あ……あげるわ—//
  べべべべ、べべちゅにあんたのためじゃないわよ。
  きゃあああああ」

サ「お、お、おちけつ!!
  あ、蟻が十匹でありがとう!!」←お前が落ち着け

スモモさんは先に仲間にチョコあげといて、後に本命チョコをあげます♪
そしてその様子をしっかりテープに録画しているナナとリュウセイが居たとかいなかったとか。

—せっかくだから男(女)同士の恋愛に賛成か反対か語ってもらった—

ナナ

ナ「勿論、賛成だよ!!」

作:理由は?

ナ「だって恋愛って自由な物でしょう?
  恋愛が制限されるのはおかしいじゃん。

  だから家族でも同性でもどんどん恋愛すればいいと思うんだ。」

作:なるほどねー

ナ「結婚だって日本では男女でしかしちゃいけないんだよ?
  酷くない?
 
  愛し合ってればよくない?」

作:私だって女と結婚したいわああああ

ナ「あんた女だろうがあああ」

作:あ、ちなみに好きな人は男です
  べべべ、別に女の子が好きなワケじゃないよ?

  本当だよ?



リュウセイ

リ「どうでもいい」

作:……以上っスか;



スモモ

ス「うーん、反対、かな?」

作:ほうそれは何故です?

ス「子供が生まれないから。」

作;あー、スモモさん子供好きですもんね。

ス「子供ができるならそんな恋愛もありかなーって思うわよ—。
  でも子供が出来ても近親とは嫌だわ—……」

作:私は大丈夫ですね、だって家族に男が一人もいな(ry


 
サイト

サ「個人の自由だと俺は思う。

  男(女)同士の恋愛が気持ち悪いっていう人もいるだろうし。
  別にいいんじゃね? って思う人もいるだろ。」

作:それでサイトさんはどっちなんですか?
  私は後者の方ですけども。

サ「どちらかと言えば……後者か?
  微妙だな。」

作:じゃー逆に聞きます。
  リュウセイと恋愛できます?

サ「できません」

作:ッチ
  そうですか。
  では自分は男と恋愛したくないけど、人がする分には別にいいんですね

サ「今ッチって言ったよな!?」

作:何言ってるんですかサイトさん。
  さ、私は仕事も終わったし帰りますね。

サ「待てぇぇえ」


Re: .。○天魔の鎖●.. ( No.31 )
日時: 2012/02/14 23:13
名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: 1EjfiyJS)

ネタがないっ(キリッ
というわけで私のバレンタイン事情でも。

男女含めて16個もいった……。

(ここはついでにあげたみたいな人なう)


隣の席の男子に一個
笑わせてくれる男子に一個
そろばんの友男子に三個
そろばんの先生に二個ワイロではない


(大好きな人達)


憧れの人(女子)で前の席に座ってる人に一個
カエルちゃん(人です)に一個
憧れの人(女子)に一個
後ろの席の女子に一個
クールなとこが好きだぜ☆な女子に一個
カッコいいなあ な女子に一個
親友2人に二個
本命に1個(オマケのチョッパーマスコット付……にしたかったがそんなものは作れない)




ナ「本命他の人に渡してもらったもんねー」

作「言うなあ!!」

リ「大丈夫だ、ストーカー」

作「誰がストーカーですか?
  リュウセイさんよぅ」

リ「うぜえ」

作「うわあああ、スモモさあん!!
  みんなが虐めるよぅ!!」

ス「みんな!! 駄目でしょ!?」

作「スモモさん……」

ス「貶すほど作者が喜ぶ。
  あまり餌を与えないでよ?」

作「スモモさん!? なんかキャラ変わってませ「妄想女、ちょっとこっちこい」

作『なんですか? リュウセイさん。』

リ『お前授業中まともに授業受けてないだろ。
  ずっと夢のネバー○ンドに自分が居たら的な妄想しやがって。

  どんだけメルヘン(アホともいう)なんだよ』

作『現実に夢を持てないの!!
  ネバーランドの囚人に〜課された極上の終身刑〜』

リ『ショート寸前カイバ先生〜掻き毟った手を睨め……。
  って何やらせんだよ。

  っていうか人生リセットボタン押すのか?』

作『やなこった☆』

リ『じゃ、俺が押してやるぜ』

バキ ボコ ドカーン

リ「スモモさん、ナナ。」

ナ ス「ん?」

リ「殺ってきたぞ」

ナ「証拠は消しておけ、後でめんどうだ。」

リ「分かってる」
 
ス「もしもし清掃業者さん?
  ゴキブリがですね——」


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