二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中〜残るのは希望か絶望か〜 逃走中終了!
- 日時: 2014/09/11 19:08
- 名前: グレイディア ◆4GBo51ECno (ID: dAqIO9B5)
〜ルール説明〜
・逃走者には180分、ハンターから逃げてもらう。
・1秒につき500円、賞金が上昇していき逃げ切ると賞金540万が手に入る。
・ただしハンターに捕まると、賞金が0になる。
・なお、自首をするにはエリア内にある通信機で自首ができる。
〜フィールド情報〜
・逃走用に作られた特殊なフィールド、通称「ガリアエリア」で逃走中をしてもらう。
・広さは東京ドーム約6個分である。
・エリアは中央にある「ランドグリーズエリア」、そこから西にある「ヴァーゼルエリア」、北西にある「マルベニーエリア」、北にある、「ナジアルエリア」、北東にある「ブルールエリア」、東にある「リーンブルエリア」の5つである
〜逃走者紹介〜
大乱闘スマッシュブラザーズより
マリオ
ルイージ
マルス
スネーク
フォックス
ファルコ
リンク
ゼルダ
東方Projectより
霧雨 魔理沙(小説仕様)
アリス・マーガトロイド
チルノ(アドベンド仕様)
十六夜 咲夜
レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
八雲 紫
魔法少女リリカルなのはより
高町 なのは
フェイト・T・ハラオウン(小説仕様)
八神 はやて
シグナム
ヴィーダ
GOD EATERより
雨宮 リンドウ
ソーマ・シックザール
藤木 コウタ
アリサ・アミエーラ
大森 タツミ
戦場のヴァルキュリアシリーズより
ウェルキン・ギュンター
アリシア・メルキオット
アバン・ハーデンス
コゼット・コールハース
クルト・アーヴィング(小説仕様)
リエラ・マルセリス(小説仕様)
イムカ
グスルグ(小説仕様)
テイルズシリーズより
クレス・アルベイン
ミント・アドネード(特殊仕様)
スタン・エルロン
ユーリ・ローウェル
カノンノ・グラスバレー
Bio Hazardより
クリス・レッドフィールド
ジル・バレンタイン
レオン・S・ケネディ
ブルース・マギャヴァン
ナムコクロスカプコンより
有栖 零児
小牟
ひぐらしのなく頃により
前原 圭一
竜宮 レナ
赤坂 衛
作者様より(敬称略)
しら
Troyhorse
Dr.クロ
白好
葉月
ヲタク大王
izumi
死者の町の記録(作者の小説です。興味のある人は読んでみて下さい)
士縫 頼斗
レイ・アーヴィング
以上、56人で行う。
なお、特殊仕様等については作中で説明します。
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- Re: 逃走中〜残るのは希望か絶望か〜未知なる敵!? ( No.278 )
- 日時: 2013/05/23 16:31
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: O.IpBlJV)
私「さあさあさあ!何時になったら終わるんだ!?」
頼斗「・・・今どの位なんだ?」
私「時間ならやっと半分、でもイベントは終盤?」
頼斗「・・・本当に何時終わるんだ?」
>松島凌太さん
私「いえいえ、こちらこそお役に立てたなら光栄ですよ」
イサラ「作者さんのアドバイスは分かりにくかったでしょう?」
私「・・・確かに若干不親切な所もあったけど、それはひどいよ・・・」
イサラ「まあ、作者さんイジリはこの位にして・・・」
私「ではまた時間がある時に見に行きますね」
>八雲さん
私「おいこらそこのロリコン2人」
イサラ「ロリコンって・・・、確かに当たってるとは思いますけどね」
私「えーっと、レミリアがあんな態度をとった理由は作中で明らかになりますので期待していて下さい」
イサラ「その前に戦闘が待ってますけどね」
私「大丈夫ですよ、何故なら彼等は常に運命を切り開いて来たのですから」
イサラ「・・・それとカイトさんとアミタさんに言いたい事がある人が居るみたいなのでこちらを・・・」
ブロントさん『お前・・・ハイスラでぼこるは・・・』
汚い忍者『貴様らにそんな物(妹)なぞ必要ない・・・』
私「・・・・・ドンマイ?」
- レミリア編その14〜家族の絆〜 ( No.279 )
- 日時: 2013/05/24 15:05
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: O.IpBlJV)
レミリア「な・・・何故出来損ないがここに来た!?」
チルノ「なっ!?」
レミリア「出来損ないは大人しく隠れていればいい物を・・・!」
チルノ「レミリア・・・」
レミリア「大体ね・・・私があんな事したのに何で・・・こんな姉の所に来たのよ・・・これじゃあ・・・私が見た通りに・・・」
言いたい事を吐き捨て、泣き崩れるレミリア
フラン「そっか・・・そうだったんだ・・・」
圭一「なるほどな」
魔理沙「つまり・・・フランを危険に晒さない為にやったって訳だ」
チルノ「道理でらしくない事やってる訳ね」
でも、と語りかけるフランドール
フラン「例え私を危険に晒さない為にやったとしても・・・それでお姉様がこんな目に逢うなら・・・私は喜ばないしむしろ怒るよ?」
レミリア「・・・ふぇ?」
フラン「私達・・・たった2人・・・いやグランも入れて3人の姉妹じゃない。だから血で繋がった家族が苦しんでいて、喜ぶ訳がないよ」
レミリア「だったら・・・だったらどうすれば良かったのよ・・・。家名と・・・家族、この2つを護るにはどうすれば良かったの・・・?」
レミリアの問いに言葉を詰まらせるフランドール
が
圭一「だったら家族や仲間に相談すれば良い」
チルノ「そうだね、友達が苦しんでいるなら・・・あたいは助けたい」
圭一「生き物はちっぽけだ、小さくて弱い。だから仲間が、友達が、家族が居る。1人じゃ越えられない壁でも・・・皆が居れば越えられる。それが俺達生き物の強さだ!」
チルノ「だから、もっとあたい達を頼って良いんだよ?」
魔理沙「そうだぜ?私達は助けを呼んでいる奴を見捨てる程薄情じゃない。だからレミリア、お前は手を伸ばせば良かったんだ」
フラン「手を伸ばしてくれたなら、私達はその手を掴んでみせる。絶対に離さないようにしっかり掴んでみせるよ!」
レミリア「皆・・・」
咲夜「お嬢様・・・」
半ば茫然としているレミリアに咲夜が声をかける
レミリア「咲夜・・・あの時の事は」
咲夜「いいんですよ、私は一瞬でもあなたを見捨ててしまった。その手を離してしまった・・・だから・・・」
咲夜はスッ・・・と目を閉じる
咲夜「その手をもう一度掴んで見せます!!」
その言葉を紡ぐと同時に目を開く!
チルノ「あれ!?」
フラン「咲夜・・・、その目は一体・・・?」
そう、フランドールとチルノが驚くのは無理はない
咲夜の瞳は
主に仇なす者を射すくめる紫色ではなく・・・
主を救い、護る意思が宿った綺麗な蒼色だったから・・・
- レミリア編その15〜家族の絆〜 ( No.280 )
- 日時: 2013/05/24 15:06
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: O.IpBlJV)
大人レミリア「ふん・・・だったらもう一度手放す運命を辿らせてやる!!」
やっと壁から這い出た大人レミリアがそう言いつつ、アブソリュートフェイトを構える
圭一「だったら・・・その運命を・・・超えてやる!!」
神は彼等の想いに答えてくれたのだろうか・・・?
新たなる意志を宿した彼等の元に何かが出てきた
圭一「うおっ!?何だこれ!?」
咲夜「これは・・・!」
フラン「スペルカード・・・?」
魔理沙「何て書いてあるんだ?」
咲夜「私のは『主を護りきる程度の能力』ね・・・」
圭一「俺は二枚あって、片方は『運命を乗り超える程度の能力』で、もう片方は『絆で奇跡を生む程度の能力』だ」
魔理沙「まだあるみたいだがそれは何だ?」
圭一「えーっと・・・雷銃『園崎姉妹』に、極罠『沙都子&梨花&羽入』に、に、銃撃閃『葛西&茜』と、剛投撃『大石&富竹』に、治療『入江&鷹野』だな・・・ってこれ俺達の仲間(一部違う)じゃねーか!?」
レミリア「・・・どうやら貴方の想いに呼応してできたスペルみたいね、ならかなり強力なスペルのはずよ」
圭一「なら試しに・・・」
レミリア「え、ちょっと何でこっちに向けて使おうとしてるの!?」
レミリアの抗議の声を届かず、スペルが発動する・・・
すると・・・
入江「やあお待たせ!」
鷹野「患者はあの子ね?」
入江「なら早く治療しよう!そぉれ!」
レミリア「ぎゃっ!?」
圭一「入江さんに鷹野さん!?」
なんとここには居ないはずの入江と鷹野が現れ、レミリアに謎の液体を掛け、消えた
レミリア「な、なにする・・・あれ?傷が治ってるし濡れてない?」
液体が掛かったレミリアの傷が完全に治ったのである
圭一「す、すげぇ・・・!」
魔理沙「何だ、私の治療は要らないじゃないか」
レミリア「・・・礼を言うわ。これでまた戦える!」
そう言ってレミリアは大人になった自分自身に立ち向かう
チルノ「1人だけで恰好良い事させないよ」
圭一「俺達も頼れよ」
魔理沙「その為に来たんだからな」
魔理沙達も参加しようとするが・・・
レミリア「いいえ、これは私1人で・・・いえ私達家族で決着を付けるわ」
魔理沙「おいおい、それじゃ私達は一体何を・・・」
レミリア「・・・何か来るみたいだからそっちを頼むわ」
その声が合図だったのだろうか?
言い終わると同時に何かがレミリアに襲い掛かる!
魔理沙「おっと!ここから先は通行止めだぜ?」
チルノ「アタイが居るのに通れると思った?」
圭一「そいつは間違いだぜ・・・!?」
霊夢?「・・・・・」
レティ?「・・・・・」
レナ?「・・・・・」
魔理沙「おーおー、これは難易度高いな・・・」
チルノ「レティでも邪魔するなら・・・斬るよ」
圭一「レナ・・・悪いがここは通せねぇぜ?」
後ろで激戦の火蓋が落とされる中・・・
レミリア「フラン・・・咲夜・・・・、頼むわよ?」
咲夜「お任せを」
フラン「もちろん!」
大人レミリア「そんな物・・・、絶対なる運命の前には意味が無い事を教えてやる!!」
こちらでも激戦が繰り広げられようとしていた・・・
- Re: 逃走中〜残るのは希望か絶望か〜未知なる敵!? ( No.281 )
- 日時: 2013/05/23 22:14
- 名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: O.IpBlJV)
ここで彼等の能力を説明します
能力名:主を護りきる程度の能力
所有者:十六夜咲夜
対象:主と認めた人物(今回はレミリア)
説明
・大した能力に見えないが実はチートレベルである
・主と認めた人物に対してならば何人にでも使える
・発動して、成功すればあらゆる攻撃(物理、魔法、精神攻撃、等)から護る事ができる上に咲夜はダメージを受けない
・ただしこの能力は覚醒時にしか使用不可能である
能力名:運命を乗り超える程度の能力
所有者:前原圭一
対象:任意に選べる
説明
・これまたチートレベルの能力
・その名の通り運命を乗り越える事が可能
・極めれば『死』と言う運命ですら乗り越える事が可能
・ただし彼の想いが弱いと発動しない(仮に発動しても判定勝負で負けてしまう)
・『運命なんて、簡単に変えられるんだ!!』という発言から何とも彼らしい能力である事が伺える
能力名:絆で奇跡を生む程度の能力
所有者:ひぐらしチーム(現在は圭一のみ)
対象:任意に選べる
説明
・これは個人の、というより彼等の1つの想いから生まれた能力である
・仲間との絆が強ければ強いほど、すごい奇跡を起こせる
・東風谷早苗の能力の上位版だと思ってもらえれば分かりやすい
・この能力は他の能力の補助的な使い方が主である
〜大人レミリアについて〜
レミリアが辿るであろうBADENDの1つである
主としての務めを果たす為に活動していたがそれ故に家族や住人から疎まれて、全てを失った
彼女が望む物は全て運命と言う闇に引きずり込まれたのだった・・・
私「これがレミリアが飲まされた物体の正体です」
ゆにゃ「確かにこれもレミリアちゃん自身だね〜」
私「はい、さて決着はどの様に決まるのか!?次回ご期待下さい!」
- Re: 逃走中〜残るのは希望か絶望か〜未知なる敵!? ( No.282 )
- 日時: 2013/05/23 23:02
- 名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: Ku3ByRAK)
バトルも色々とすごい展開になって来ましたね。テイルズとスマブラ以外は知らないキャラが多いのですが、皆が無事にクリア出来る事を願ってます。次回も楽しみにしてますね。
p.s
魔理沙の言葉遣い間違えてすみませんでした。
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