二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中〜残るのは希望か絶望か〜 逃走中終了!
日時: 2014/09/11 19:08
名前: グレイディア ◆4GBo51ECno (ID: dAqIO9B5)

〜ルール説明〜

・逃走者には180分、ハンターから逃げてもらう。
・1秒につき500円、賞金が上昇していき逃げ切ると賞金540万が手に入る。
・ただしハンターに捕まると、賞金が0になる。
・なお、自首をするにはエリア内にある通信機で自首ができる。

〜フィールド情報〜
・逃走用に作られた特殊なフィールド、通称「ガリアエリア」で逃走中をしてもらう。
・広さは東京ドーム約6個分である。
・エリアは中央にある「ランドグリーズエリア」、そこから西にある「ヴァーゼルエリア」、北西にある「マルベニーエリア」、北にある、「ナジアルエリア」、北東にある「ブルールエリア」、東にある「リーンブルエリア」の5つである

〜逃走者紹介〜

大乱闘スマッシュブラザーズより
 マリオ
 ルイージ
 マルス
 スネーク
 フォックス
 ファルコ
 リンク
 ゼルダ

東方Projectより
 霧雨 魔理沙(小説仕様)
 アリス・マーガトロイド
 チルノ(アドベンド仕様)
 十六夜 咲夜
 レミリア・スカーレット
 フランドール・スカーレット
 八雲 紫

魔法少女リリカルなのはより
 高町 なのは
 フェイト・T・ハラオウン(小説仕様)
 八神 はやて
 シグナム
 ヴィーダ

GOD EATERより
 雨宮 リンドウ
 ソーマ・シックザール
 藤木 コウタ
 アリサ・アミエーラ
 大森 タツミ

戦場のヴァルキュリアシリーズより
 ウェルキン・ギュンター
 アリシア・メルキオット
 アバン・ハーデンス
 コゼット・コールハース
 クルト・アーヴィング(小説仕様)
 リエラ・マルセリス(小説仕様)
 イムカ
 グスルグ(小説仕様)

テイルズシリーズより
 クレス・アルベイン
 ミント・アドネード(特殊仕様)
 スタン・エルロン
 ユーリ・ローウェル
 カノンノ・グラスバレー

Bio Hazardより
 クリス・レッドフィールド
 ジル・バレンタイン
 レオン・S・ケネディ
 ブルース・マギャヴァン

ナムコクロスカプコンより
 有栖 零児
 小牟

ひぐらしのなく頃により
 前原 圭一
 竜宮 レナ
 赤坂 衛

作者様より(敬称略)
 しら
 Troyhorse
 Dr.クロ
 白好
 葉月
 ヲタク大王
 izumi

死者の町の記録(作者の小説です。興味のある人は読んでみて下さい)
 士縫 頼斗
 レイ・アーヴィング

以上、56人で行う。

なお、特殊仕様等については作中で説明します。 

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打ち上げ 中編(その1) ( No.898 )
日時: 2014/11/09 17:00
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: dAqIO9B5)

桜サイド、トーチサイド、葉月サイド、ホブベアサイドの出し物により、会場は盛り上がっていた
打ち上げ会場が盛り上がってる中、ヤマビコサイドの皆は集まって何をしているんだ……?


ヤマビコ「次って多分僕達だよね?(ヒソヒソ)」
ほむら「順番的に、そうでしょうね……(ヒソヒソ)」
魔理沙(ヤ)「こんな時に鼻眼鏡で胴上げだろ?多分、やったら空気ぶち壊しなんじゃないか……?(ヒソヒソ)」
ソラ「何で出し物用意しなかったんだよ……;(ヒソヒソ)」


どうやら、自分達の出し物に関して相談している模様
鼻眼鏡での胴上げだけとなると、確かに空気が壊れそうだ;

……そんな相談をしている彼等に近付く影が、いくつかあった




魔理沙「よっ、そっちの私!」
美衣「何を話し合ってるの?」
シャマル「腐った話でなければいいのですが;」
魔理沙(ヤ)「グレイディアさん所の私じゃないか!それにシャマルと……あー……」
美衣「あっ、初めてだったね。私は黄龍寺美衣(こうりゅうじみい)っていうの。それで、あそこで零児さんといるのが私の家庭教師兼ボディガードの天斉小吾郎(てんざいこごろう)なのっ!」
ほむら「黄龍寺……って、あの黄龍寺家!?」
瑞鶴「なになに、すごい所なの?」
マミ「すごいもなにも……黄龍寺財閥くらいは知ってるでしょ?そのご息女よ;」
リク「……って事は、美衣さん……って呼ぶべきなのか?」
美衣「そう畏まらなくていいよ?皆からは名前で呼ばれるし」


話し掛けてきたのは魔理沙とシャマル、それと美衣という女性だった
彼女に関してはあるゲームの主人公、とだけ言っておこう(知りたい人は自分で調べてね?べ、別に説明が面倒になったんじゃないんだからね!)


美衣「それで……何で悩んでたの?」
瑞鶴「出し物が鼻眼鏡で胴上げしかないから、どうするか悩んでたの!」
紫(ヤ)「ちょ!?」
叢雲「言っちゃったよこの子!?」
魔理沙「ふむふむ……つまりインパクトある出し物がしたいと?」
ヤマビコ「まあ、そうなりますね;」
美衣「成程……でも、気持ちが大事だと思うよ?」
リク「まあ、見栄ってやつだよ」
魔理沙「そうだな……おっ?」


何か良い案が無いか考えていた魔理沙の頭の中で、何かが組みあがって行くのが分かった
それが形になった時、彼女は一つの案が浮かんだ


魔理沙「なあ、こんなのはどうだ?」
ヤマビコサイド「?」

〜少女説明中〜

魔理沙「……って訳だが、2人も手伝ってくれないか?」
ヤマビコ「……確かに、それは良い案かもしれない……!」
美衣「何だか楽しそうだし……私はいいよ!」
シャマル「では、準備してきますね」
魔理沙「あっ、ついでにトアや男数人に声を掛けといてくれ!」


どうやら魔理沙の案を採用したらしく、ヤマビコサイドの皆はステージ裏に向かった……



〜数分後〜


シャマル『……という訳です。大丈夫ですよね?(念話中)』
私『……まあ、別に気持ちが篭ってたら何でもいいんだけどね;準備はできてるのか?』
シャマル『準備はできてます。後は作者が始めてくれれば……』
私『OK、なら早速始めて貰うよ』
シャマル『分かったわ。なら、今からサポートに入るわね』
バルドレン『こちらの準備運動は終わっているから、問題ないぞ』
ヤマビコサイド『では、お願いします!』
私『はい、お願いされました!』


念話で話す作者とシャマル、そして出し物に参加する人達
どうやら出し物の段取りについてらしいが……終わった様だ
念話が終わった作者は、照明が消えたステージ脇に、スポットライトに照らされて姿を見せた


私「お待たせしました候!お次はヤマビコさんと彼の世界の人達による『ミュージック☆パレード』だ!パレードって一体何するんだろうね?それじゃ、お願いします!」
ヤマビコ「拙い所があるかも知れませんが、精一杯やりますので……どうぞ聞いて、見て、そして一緒に踊って楽しんで下さい!



作者の前置きが終わってから、まずヤマビコにスポットライトが当てられる
……ん、一緒にってどういう事なんだ?


ヤマビコ「まず最初は『Borderland』を歌って踊ります!」
ルイージ「えっ、それ踊るの!?」
頼斗「よく振りを考えられたな……;」
ヤマビコ「(うまく行ってくれよ……)それじゃ……!」


指揮棒を取り出した彼は、一定のリズムに合わせて指揮棒を振り始める……
そのリズムに合わせて、まずエアギターと誰かの歌が聞こえてきた
ドラムの音が聞こえたか刹那の瞬間に照明が付き、そこには……


葉月「あれっ、ウチ黒子達があんな所に!?」
桜「あの茶髪のロング誰!?」
翼「むっ、作者とトーチ殿が何故あそこに……?」


なんとそこには、男性作者や葉月サイドのキセキ世代+火神が黒いスーツに身を包んで立っていたのだ
そして曲に合わせて踊り始める彼等……って寸分の狂い無しの見事はダンスだ……すげぇ


マミ「Pike or shield 負けたくはない でも傷つけたくもない」
紫(ヤ)「手に取って確かめてた きっと戻れないんだって Whose said are you on?」
私「ふぉ……ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
クリス「うるさいぞグレイ;」


おいそこ、奇声を上げながら興奮するんじゃないwww
いや、気持ちは分かるけどな……でもだな、そんな声を出すなwww
ステージのサイドからマミと紫(ヤ)が現れたのだが、マミはココのコスで紫はバルメのコスなのである(紫は髪を黒く、マミは銀に染めてる)
まあ要するに……作者の好みを地で行ってるのである
しかしダンスも歌もパフォーマンスも……それも素晴らしい程の出来なのである
アンタら本当に即興なのかこれ;

おっと、作者が暴走(マシ)させた曲もそろそろ終わったな……


ヤマビコ「(よし、うまく行ってるな……次はアレか)このまま次いきますよ!お次は『Garmet Moon』です!」
私「うぉぉぉぉぉぉぉ!!きたぞこれぇぇぇぇぇ!!」
レオン「オイ作者、少し黙れ;」


また暴走すんのかこの馬鹿作者はwww
でも、次はどんなのなんだろう……?
私、気になります!


どんな曲にするか悩みました……

打ち上げ 中編(その2) ( No.899 )
日時: 2014/11/09 17:05
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: dAqIO9B5)

1曲目の興奮が収まらないまま、次の曲へと入ろうとするヤマビコサイドの皆
……ん、2曲目が始まる前に数人がステージへと上ったぞ……?


リンドウ「あーその……なんだ、俺も歌わせて貰っていいか?」
アリサ「最初に『一緒に踊って楽しんで下さい』と言いましたよね?でしたら歌うのもアリですよね?」
ヤマビコ「当然ですよ。皆で楽しく、それが一番ですからね」
小牟「なら儂も歌って踊るかの」
私「おーっと、飛び入り参加希望者が出てきたぞー!トア、衣装よろしくな!」
トア「お任せあれ、ってね!それっ!」


頼まれたトアが呪を唱えると、飛び入り参加者の服装が曲にあった衣装に変わる
衣装は曲の中で出てくる『旅人』らしい衣装みたいだな……質素ながらも魅力的である
……っと、衣装の説明をしてる間に始まったな


ほむら「髪に挿した赤い薔薇は 情熱の色」
叢雲「私を見たは貴方まるで 熱いマタドール」
アリサ「きらびやかに舞い踊れば 高鳴る胸」
リンドウ「二度と来ない時の色を染める エピソード」
私「ああ……もう裸族の餌食になってもいいや……!」
りゅーと「グレイディアさん、アンタ気は確かなのか!?」
ゼロ「今ならまだ戻って来られる!だからそんな事考えるなぁぁぁぁ!!」
私「あぁ〜ここは天国なんじゃぁ〜『ドスッ!』ごぶれっちゃ!?」
カノンノ「うわっ、きゅうりが飛んで刺さった?!」
葉月「また裸族のフライングwww腹筋がwww鍛えられるwww」
リエラ「ど〜ふぉ?わらひのふきわふぁ〜?(どう?私の吹き矢は?)」
クルト「」←返事が無い、唯のセブンの様だ
イムカ「」←返事が無い、唯のキノコ嫌いの様だ
アバン「す……すまねぇ……!『バタッ』」
ユーリ「犯人はお前かよ!?」
ヴィータ「何か犠牲者が増えてねぇか!?」


オイwwwオイこらwww
作者は気でも狂ったのか、裸族の餌食になっても良いとか言いだしたぞ!?
そんな事言ったら、ホップンボタン付けた変態共が狂喜乱舞しながら突撃してくるぞ!?
とか言ってたら喰らってるし、リエラは何馬鹿やってるの!?
しかも犠牲者が増えてるじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁ!!!


零児「このままだと、ツッコミが過労死するんじゃないのか;」
ウェルキン「んー、ツッコんだら負けだと思う;」
スネーク「何に負けるんだ;」


……ああ、彼等の気遣いが嬉しいのですよ><
ここの連中も、もう少しカオス展開を常識の範囲内にしてくれればいいんだけどな;

……って、ツッコミしまくってたらもう終わりそうなんですが;
次はどんな曲を歌うんだろう……?


ヤマビコ『よし……次が最後だ、皆気合いを入れて行くぞ!』
ヤマビコサイド『了解よ(だ)!』
美衣『私も頑張ってサポートするからね〜』
シャマル『では、私は先程と同じように……』
魔理沙『いよいよ私の出番だな……いくぜ!』
ヤマビコ「……最後は『恋のスターライト☆ユーロ』です。皆さんを星達の世界へと誘います」
私「(へぇ……こりゃ面白そうだ)」


星達の世界か……これは中々期待できそうだな
ちなみにこの曲は『恋色マスタースパーク』のヴォーカル曲だ
この他にも良い曲があるので、興味があったら探してみても良いかもね

……ん、待てよ?
この曲には、確かアレがあった様な……
えっと……確か顔文字が一緒だった気が……


瑞鶴「イエェェェェェ……」
一同「(゜Д゜)ホワァ!!」
私「うんうんwwwやっぱやるよなwww」
ピアーズ「むしろここで乗らなきゃカオス組は名乗れないッスwww」


そうそう、これだこれ
東方ヴォーカルの一部には『(゜Д゜)ホワァ!!』があるんだよね、本当に一部だけど
このコメントによって視覚が奪われる事もあるし、不意打ちもあるから面白いんだよね……えっ、面白くないだろって?そこは言わないお約束で

曲に合わせて、各々は好きに踊っているみたいだな
決して洗礼された物ではないが……見ていると楽しくなってくるのだから、不思議である
……いや、その理由は分かりきってるか
単純に、皆のダンスには気持ちが篭っているからである
どれだけ綺麗だったとしても、気持ちが篭って無ければ心に響かない
だが気持ちが篭ってるからこそ、多少不格好でも感動させる事が出来るのである
気持ち——すなわち想いの強さと凄さ、これこそが今回の逃走中で学んだ事である
うーん、今思い返すと中々感慨深いな……


魔理沙『そろそろだ、しくじるなよ?』
魔理沙(ヤ)『分かってるぜ、派手に行くぜ!』
ジル『魔理沙、この貸しは高いわよ?』
魔理沙『作者が払ってくれるさ、多分』
私『私を当てにすんな?!』


そろそろ最後のサビに入るが、さらに何かあるのか?
これ以上何かあったら感動で発狂しそうなんだが;

おっと、サビの前のフレーズが終わってタメに入った……って、各々武器を構えて何する気だ
トアも構えてるが何かするのか?


W魔理沙『星符「メテオニックシャワー!!」』
美衣「エクステンション!!」
瑞鶴「第一次攻撃隊、稼働機、全機発艦!!」
叢雲「はしゃいじゃって……それっ!」
紫(ヤ)「こんなのはどうかしら?」
ジル「(このタイミングで……!)」
トア「よし、えいっ!」


『ドォォォォン!!』
『パァァァァァ!!』


テネーロ「すごい……すごいよ!!」
グスルグ「こいつは良い物が見れたな……」
ミント「星達が私達を祝ってくれているみたいです……!」
はやて「幻想的で泣けてくるで……」
紫「素敵……蓮子も見てるかしら……」


すげぇ……2人の魔理沙のスペルや美衣の技、それと艦娘や紫(ヤ)の砲撃やスペル、さらにジルの支援により、この会場は星々によるパレード会場になっていた
使い方と組み合わせ次第でこんなにも幻想的になるんだな……良い物が見れたな

そんな時に限って時間は早く感じるもの
星達のパレードはあっと言う間に終わってしまった……


ヤマビコ「……楽しんでもらえたでしょうか?これでミュージックパレードは終わりです。ありがとうございました!」
私「うおぉぉぉぉぉ!!ブラボォォォォォ!!」
頼斗「俺達の為にこんな出し物してくれてありがとな!」


……どうやら好評だったらしい
またやってくれないかな……


これが許可を求めた企画の正体です

打ち上げ 中編(その3) ( No.900 )
日時: 2014/11/09 17:11
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: dAqIO9B5)

〜ステージ裏〜

シャマル「ふぅ……無事に終わりましたか」
ジル「お疲れ様、あれ疲れるでしょ?」
シャマル「……もう慣れましたよ」


ステージの裏で、安心した様に息を吐いたシャマルに声を掛けるジル
ジルが飲み物を差し出されたので、彼女は苦笑いしながら受け取る


シャマル「……考えてみれば、不思議ですよね」
ジル「ん?」
シャマル「こうやって別の世界の人が集まって、飲んで食べて騒いで……あの時の私なら想像も付かなかったでしょうね。ラクーンでの出来事も、ですけど」
ジル「あー、そういえばアンタとフェイトは巻き込まれてたわね……」
シャマル「そこでの一件からこうやってギルドの仕事をして……まあ楽しいから良いんですけどね」


そう言って少し笑うシャマル
笑いながら言っているが、ラクーンでの事件は想像を絶する程の大惨事である
本来なら巻き込まれてない筈の人物が、ある人物によって巻き込まれた程の出来事だったのだが……まあ、こうして様々な世界の人物が集まって楽しく過ごせてるのなら、それもあって然るべき物だったのだろう


シャマル「……まあ、それもこれもきっとどこかのお人好しのせいなんでしょうね」
ジル「そうね。何処かのお人好しの馬鹿のせいね……ふふっ」
シャマル「でも、そのお人好しに救われた人は多いのよね」
ジル「あそこで娘自慢してるプレシアとか、数えだしたらキリが無いわね。あっ、あの二人もだったわね」
シャマル「……ウチの作者は、それ程の力を持ってるという事ですよね?」
ジル「えっ、ああ……そうね」
シャマル「でしたら、彼は……いえ、グレイディアさんは何者なのでしょう?」
ジル「……言われてみれば、確かに何者なのかしらね」


あの二人……ディオスとメルティアの事かな?
確かに、殺されたっておかしくない彼等に生きろと言ったからな……まあ、本人の過去も関係してるんだろうけどな

……そういえば、作者はユマさんとは古い付き合いみたいだな
ラクーンの時もだし、今回の件もだし……
だとしてもだ……作者は何者で、昔は何してたんだ?
これだけ癖の強い奴等をまとめ上げるわ、黒銀刀とかいうチート級の武器は持ってるわ、おまけにえげつない強さしてるし……本当に昔は何をやってたんだろう?
さらに疑問点を言うのなら、昔は相当冷酷だったらしいけど……今はお人好しでカオスを好んでる
なら、何が作者をこうしたんだろう……?
なんというか……謎だらけなんだな、作者って


ヤマビコ『よし、今だっ!』
クリス『うおっ!?』
イムカ『や、やめろっ!?』
魔理沙(ヤ)『照れない照れない、大人しく胴上げされてしまえ』
瑞鶴『そーれっ!』
リンク『(ザクッ)いってぇぇぇぇぇぇ!?』
私『おっwwwリンクの串焼きでもするか?www』
マミ『マズそうね……それ;』
叢雲『草の味でしょうね;』
ウェルキン『草か……そういえば、草色をした生き物を知ってるかい?』
紫(ヤ)『こんな時まで自然の話……?』
アリシア「ごめん、ウチのウェルキンはいつもそんな感じよ;』
なのは『何だか頭がかゆい……?(猫耳が生えてる)』
私『ひぃやっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぅ!!!!もふもふじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!新鮮なもふもふじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
なのは『にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?』
はやて『ああっ、なのはちゃんが薄い本になるんか!?』
シャマル(り)『薄い本と聞いて^p^』
霊夢(ヤ)『魔理沙をprpr出来ると聞いて』
アンセム『リクの尻をprpr出来ると聞いて』
リク『やっ、やめろっ!?お前は何処から沸いて出てきたんだよ!?』
魔理沙(ヤ)『やめてくれっ!?そんなに引っ張ったら体制を崩して……あっ』


『どんがらがっしゃぁぁぁぁぁん!!!』

一同『うぼあぁぁぁぁぁぁぁぁ!?』


おいコラこの野郎www
今までのシリアスは何処に投げ飛ばしたんだよ畜生がwww
一瞬で真面目な空気が吹っ飛んで☆になっちまったじゃねーかwww
もうさっきまでの真面目ムード返せwww


ジル「……何があったのかしら;」
シャマル「ヤマビコさんサイドによる鼻眼鏡胴上げなんでしょうけど……何があったのです;」
ジル「もう……」
シャマル「あの、お気持ちは察す『どうして私も混ぜてくれなかったのよ!こうなったらドラム缶持って突撃よwwww』ええ、ええ……貴方はそういう人でしたねもうっ!」


……あー、この後20分程馬鹿共が大暴走して進行出来なかったから、20分後まで飛ばすぞ?


〜20分後〜

私「あー体が痛い……」
ジル「まさかドラム缶を投げ返されるとは思わなかったわ……;」
なのは「うにゃぁ……」
頼斗「いろんな意味でグロッキーだなオイ;」
レイ「本当にあのカッコいいグレイだったのかと、疑いたくなるわね;」


おっ、もう鎮圧出来たのか?
こっちはせんべい食べながらお茶すすって待ってたぞ
ちなみに濃いめに淹れるのが、ナレーターである俺のポリシーだ
まあ確かに、この馬鹿があの作者と同一人物なのか疑いたくなるわな;
正直、俺もコイツはアイツと同一人物なのか不安になってきた;


私「……さて、これでヤマビコさんサイドによる出し物は『何を言ってるんです?』ひょ?」
ヤマビコ「まだ僕達のターンは終了してませんよ?皆、行くぞ!」
ヤマビコサイド「やらいでかぁ!」
私「うおっ!?」
レオン「何か最近、あれに似た発音を聞いた気がする」
クルト「お前は何を言ってるんだ?」


おっ、作者を胴上げするのか……
まあなんだかんだ言って、陰の功労者だからな
胴上げされてもおかしくないんだよな……さっきの暴走状態は別だが


私「うわぉ!ほわぁお!ひゃっほ『ブスッ』イ”ェェェェェア”!?」
ウェスカー「よっしゃwww刺さった刺さったwww」
葉月「ちょwww竹やり持ったラスボスが、グレイディアさんの尻にダイレクトアタックwww」
マリオ「くそっwww不覚にも持ってかれたwww」
頼斗「ごめん作者www俺も笑ってしまうわwww」


おいウェスカーwwwお前落下地点に竹やりもって待機すんなwww
作者の尻がピンチだろうがwwwまあすぐ回復するだろうけどwww



シリアス……に見せかけたギャグ

打ち上げ 中編(その4) ( No.901 )
日時: 2014/11/11 00:10
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: dAqIO9B5)

私「さて、お次はりゅーとさんサイドの出し物です!え、竹やりを持ったウェスカーはどうしたって?そこで花瓶になって貰ってますが?」
ウェスカー「」←返事が無い、唯の花瓶の様だ
はやて「ですよねーwww」


まあ当然だわなwww
ちなみに植えてあるのは彼岸花に鳥兜に……って、全部毒草とか縁起でもない物なっかりじゃねーか!しかも根っこ付きのおまけつきかよwww
でもウェスカーなら問題ないから……スルーするか


私「それでは最初の出し物は……ニアだな、何するんだ?」
ニア「えっと……歌を歌います!」
私「歌か……どんな歌を歌うんだ?」
ニア「最初は『Mynarco』です!」
私「そっか、なら歌ってくれぃ!」


……おっ、曲が始まったぞ
最初は中々良い感じのメロディだな……歌詞も中々いいなぁ……
これなら、サビも期待できそうだな
はてさて一体どんな……


ニア「ああ逃げられない にげたくない さけられない いきたくない もどれない」
私「ぶっ!?」
ピアーズ「ちょwww」
ニア「もうききたくない やりたくない させたくない 失わない させたくない」
リエラ「あっはっはっはっはwwww」
クルト「……そろそろ、気絶させた方がいいのか?」
グスルグ「させろ、今すぐさせろ」


……?
歌詞は割と普通なのに、何で作者達は腹を抱えて笑ってるんだ?
そんなにおかしい事があるの……





タブー(り)「『そう許されない(些細なミス) すてられない(粗大ごみ)』」
私「やめいwww頼むからやめてくれwww」
ピアーズ「お腹がwwwお腹が死ぬッスwww」
リエラ「」←返事がない、ただの酔っ払いの様だ
クルト「はぁ……長く、険しい戦いだった」


おいミントハゲwwwお前後ろでADみたいな事すんなwww
いやしてもいいけど、せめて書いてる内容は何とかしろwww
どんだけネガティブなんだよ……(歌詞を見た際に思った事である)


ニア「(あれ、何か変な事したっけ?何で皆笑ってるんだろう……?)」
りゅーと「(何かしら……そんなにおかしいのかしら?)」
私「おいそこのミントハゲwww頼むからそれやめいwww」
2人「えっ」
タブー(り)「(あっ、これ駄目なパターンか?)」


〜ニア&りゅーとシバき中〜


タブー(り)「畜生……せっかく盛り上げようと思ってたのに……」
私「こっちは盛り上がったけどさ……まあ運が悪かったと思って諦めろ」
タブー(り)「くそっ、この恨みは絶対に晴らしてやるからなー!覚えてろよ!」


典型的な負け犬セリフ吐いて走り去って行ったが……本当に晴らしに来そうで怖いなコレw
ちなみに、シバいたのは曲が終わってからなのでご安心を(何にだ)


私「えー、先走り過ぎた人もいましたが……次に行きまっせ?お次は『ラピストリアの約束』です。この曲も聞いたことないな……」
ニア「トア、お願いね」
トア「任せてよ!」
私「おっ、衣装が変わったな……って、寒くないのかそれ?」
ニア「大丈夫……くしゅっ!」
私「(パフォーマンスが頑張ってくれるのは嬉しいけどね;)そらっ」
ニア「あれ……寒くない?」
私「魔法はこういう使い方もある。それじゃ、お願いな」
ニア「はいっ!」


成程……火属性魔法で寒さを遮断したのか
作者は火、水、風の3つは得意分野だからなー、この位は造作もないって事か
……ニアともかく、トアは本当に男なのか?
傍から見てたら女にしか見えないんだよな……


私「……中々カッコいい曲だな」
ファルコン「気分が高揚していくのが分かる……このまま暴れるか」
スネーク「こういう時にこそ、派手に暴れるのも手だな」
ガノン「そこの2人、頼むからやめろ;」
りゅーと「ああ……どうしてウチの奴等はこうならなかったのかしらOTL」
ゼロ「りゅーとさん、その気持ちよく分かりますOTL」
アラレ「へっ、面白くていいと思うよ?」
クレス「アラレちゃん、こういうのは大人の事情なんだよ;」
カノンノ「大人の事情?」
ミント「……気にしては駄目だと思います;」


うん、何しろそっちのガノンとかは裸族だもんな
股間にボタンを付けて特攻したり、こんにゃくで尻を叩いたり、人のズボンをちぎったり……被害者は泣いていいなコレ
まあウチのは比較的弁えてやるからな……裸族講座はしたけどwww
上海が飛んだり、髪が長い人が短くなったり、股間に挟んだ剣で居合切りしてたり……どれも嫌だけど実用性があるなw
……っと、裸族について語ってたら終わってたな
ポップンの曲は良いのが多いけど、短いのが多いんだよな……(作者主観)


ニア「……グレイディアさん?」
私「……へっ、ああごめんごめん。裸族って何だろうな……って考えてたんだ。中々良い曲だったぞ、ありがとな」
ニア「喜んでもらえて何よりです」
私「そんじゃ、続きと行きますか……ん?」
ニア「どうしたんです?」
私「……あそこの花瓶は何処行った」
ニア「花瓶……あれ、ウェスカーさんがいない?」


ん、あそこで花瓶になってたウェスカーが消えてるな……
一体どこ行ったんだ……あのラスボスは
……何か会場の一部が騒がしいな?



コゼット「オラオラ、お前の強さを見せてみろよ?」
アバン「おいコゼット!?何やってんだよオイ!?」
コゼット「あぁ?うぜぇんだよクソが!」
ウェスカー「く……首が締まって……何故だ……私は何もしてないぞ……!?」
クリス「こんな奴を前に見た気がするな;」
ジル「激しく同意」
零児「……奇遇だな」
小牟「儂もじゃのう……」
ユーリ「俺もなんだが……何処で見たっけな」


……あの、コゼットさん?
貴方はそこで何をしてるのですか?
あのほんわかとしたドジっ子な空気は一体どこに行ったんですか?
それと、そのえげつない足技は何処で習得したのですか?
もう疑問しか出てこないのですが……ってか何があったし


ニア「……あれは放って置いていいんですか?」
私「ああうん……問題なしだ」
ニア「!?」
私「まああそこはほっといて……次の出し物に行くか」
ニア「それでいいの……?」


コゼットの件は、葉月さんなら分かるかな?

打ち上げ 中編(その5) ( No.902 )
日時: 2014/11/09 17:22
名前: グレイディア ◆nNVjvMO/DQ (ID: dAqIO9B5)

私「さっきは笑ってごめんね?別にニアちゃんの歌がおかしかった訳じゃなくて、ミントハゲが馬鹿やってたからだからね?」
りゅーと「ウチのミントハゲ恐るべし」
ホブベア「流石金ぴかハゲですね(ドタバタ逃走中3参照)」
私「あの回は爆笑しかなかったぞwwwさて、次はタクトによるピアノ演奏だ。演奏するのはゼル伝メドレーとスマブラメドレーと零と弌の鍵の唄だそうだ」
タクト「よし、フィーバーするか」


会場にあるピアノの前に座り、精神を統一させるタクト
そんな彼に声を掛けようとする人物が2人、後ろに立っていた




ガノン「タクトよ、この機会に勝負せんか?」
ジル「その勝負、私の乗ったわ」
タクト「へぇ……俺に勝とうってのか?」
ガノン「そのつもりだ」
ジル「ピアノと聞いて、黙ってる私じゃないわ」
タクト「……いいだろう、勝てるもんなら勝ってみな!」


なんと、ウチのピアノが得意な2人がタクトに勝負を挑んだぞ!?
しかもタクト本人も乗り気だな……


私「審査員やる人、手を上げて!」
アリシア「ノ」
クリス「ノ」
マリオ「ノ」
スタン「zzzz……」
クレス「スタン……?」
レオン「……よくもまあ、こんな場所で寝られるな;」
私「………(くいっ)」

私「貴様に」
バルバトス「朝日は」
2人『拝ませねぇ!』
私「ジェノ」
バルバトス「サイド」
2人『ブレイバー!!!』
スタン「うわぁぁぁぁ!?」
コゼット「オラオラ、そのていd『ゴォォォォ!!』をうっ!?」
アバン「た、助かったぜ……」
葉月「スタンの馬鹿がアバンを救うwww」


おい、デスティニー2のトラウマを掘り返すな
しかも何故バルバトスがそこにいるし
ついでに言うと、直線状に居たコゼットまで吹っ飛んでるじゃねーか
まあ、そっちはアバンが助かったからいいけどさ


タクト「……初めてもいいのか?」
ジル「いいんじゃない?日常茶飯事だし」
ガノン「そういう事だ。グレイ、始めてもいいな?」
私「いいよ〜?って訳でバルバトスさん、ありがとうございました」
バルバトス「待て、あの英雄を『スキマ直葬』ぶるぁぁぁぁぁぁ!?」
私「これでよしと……」
ゲスト達「(えっ……あれでいいの?)」


いいんです、ウチはこれでいいんです
こういうのが日常茶飯事なんです
だから怪我が絶えないのです
故に医療班は優秀なのです
つまり……ウチは色んな意味で濃ゆいのです


私「それじゃ最初のメドレーの演奏を……お願いしまぁぁぁぁぁぁぁす!!」
ヤマビコ「えっwwwそれサマーウォーズwww」
3人「よっしゃ!(いくわよっ!)」

アリシア「ごめん、これは神々の共演ですか?OTL」
マリオ「こ……これが……こいつ等の本気……?!」
クリス「まだ1つ目のメドレーなんだよな?」
私「最初からクライマックスだな……審査は?」
3人「放棄で」
私「分かった」


……うん、これは放棄してもおかしくないレベルだわ
ピアノだけなのに、どうしたら音楽の世界に引きずり込む事ができるのですか;
もしこの3人が連弾したら……どうなるんだろう……?
というか、これまだ1つ目だよね?後2曲、良い意味で耐えられるのか……?


タクト「……やるじゃねぇか」
ガノン「貴様もな」
ジル「ここまでやるとは、思ってなかったわ」
タクト「……なら、第二ラウンドだ」
2人「望む所!」

ゼルダ「(静かに泣いている)」
小牟「(゜Д゜)←感動で開いた口が塞がらない」
翼「こ、これ程の感動を振りまくとは……私も負けていられんな」
圭一「」←返事がない、感動の余り気絶した様だ
アリス「………(ハンカチが涙でぐしょぐしょ)」


おい、2つめのループで既に気絶してる奴がいるぞ?!
というか、今どんだけの奴が聴けてるんだ!?
これ最後まで演奏されたらどうなるんだよ……



タクト「ここまでやるとはな……こうなったらフィーバーするしかねぇ!」
ガノン「儂も本気を出すとしようか……!」
ジル「ウイルスの力も使って、全力で、魂を込めて行くわよ……!」
私「(どうしよう。これ演奏されたら気絶する奴が多数なんだが……いやよそう。私個人の意見で混乱させたくない)」
タクト「いくぜ……オォォォォォ!!!」
ガノン「ぬぅぅぅぅぅぅ!!!」
ジル「ふっ……はぁっ!!!」
私「(ア カ ン いい意味でアカン)」


や、やりやがったよこいつ等はぁぁぁぁぁぁ!?
しかも全力全開で演奏し始めたし、もう何人立ってるか分からんね;
こうやってナレーターしてる間にも、1人、また1人と倒れて行ってるしな……
もう感動で人を冥界に案内できるんじゃね?やって欲しくないけど







タクト「はっ……はっ……ん?」
ガノン「ぜぇ……ぜぇ……む?」
ジル「……あら?」
私「……ぐっ」
ジル「聞かせてくれない?何で皆倒れてるの?」
私「お前等の演奏が神すぎて、感動で倒れたんだよ……」
翼「うぐっ……今、何人立っている……?」
私「言うまでもなく審査員は全員アウトで……今立ってるのは私、翼、テネーロ、丁度酔いから醒めたリエラだろ。それと……ルカと作者さん達だけだな;」
ルカ「私も精進しないと……!」
リエラ「おはよぉ〜……それで、何があったの?」
テネーロ「すごいよ!3人共すごいよ!!どうして裸族じゃないの!?」
ガノン「裸族は関係な……いや、儂の事を言っているのか?;」
タクト「十中八九、そうだろうな;」


演奏という名のトンネルを抜けると、そこは気絶した人で溢れる会場でしたってか?
裸族とかで気絶した訳じゃないからいいけど……どうしようかね、これ……?
まあ、残った人達で起こしていくしかないだろうね……って、テネーロは何を言ってるwwwウチのガノンはこういうのだぞ?
ちなみに、これまでに自分所とウチのガノンを交換して欲しいは何度も言わる程、ウチのはマトモです
交換はしませんからね?



演奏で気絶する人が沢山出ちゃったよ……


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