二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中〜復活!ソフトボール部〜 完結
- 日時: 2013/08/20 22:26
- 名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: .MCs8sIl)
今回の逃走劇の舞台は とある運動公園。
ある日、典託高校に赴任してきた女性教師・千恵。
彼女はかつて女子ソフトボール部をたった1度だけの全国大会に導いた凄腕の選手だった。
だが、今やその部は存続の危機を迎えていて…!?
今回ゲームに挑むのはイカ娘メンバーからプリキュア、学生キャラ、スマブラ戦士、ポケモントレーナー、作者さんまで、総勢25人。
果たして 最後まで逃げ切りゲームを制する者は現れるのか!?
=逃走者=
アイリス
秋山澪
イカ娘
磯崎辰雄
ウツミ
Sビート
菊地真
如月千早
黄瀬やよい
日下部みさお
斉藤渚
榊
坂田銀時
しましま
シャガ
しら
新八
鈴木純
高良みゆき
滝野智
Troyhorse
ファルコ・ランバルディ
フォックス・マクラウド
藤本ひろし
緑川なお
(五十音順・敬称略)
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- ドラマ ( No.88 )
- 日時: 2013/05/25 11:23
- 名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: .MCs8sIl)
千恵監督の元で 練習を重ねるソフトボール部のメンバーたち。
天野
「よーし、一旦休憩だよ!」
青山
「はぁ、はぁ……苦しいですね。」
平井
「私たち……しばらくまともなトレーニングしてなかったものね……」
清田
「で、でも、人数もギリギリなんですし、1人1人がしっかり練習をしていかなくては……」
千恵
「みんなお疲れ!さっそくだけど、今度の日曜日から、練習試合に入るわよ!」
火野
「も、もうやるんかいな……」
千恵
「当たり前でしょ!今度の夏の大会までに、少しでもチームワークを養っとかなきゃ。」
目笠
「めがっさ……ハードだねっ…。」
愛美
「よ、よーし!もう少し投げ込まなきゃ……!」
「やめとけよ。」
「!!」
桜子
「練習?そんなちょっとやそっとで、人数も少ない、まともにチームも組めなかった奴らが勝てるわけないだろ。練習とかプレーとか見てりゃ分かる。こいつらじゃ大会勝つなんて無理だ。」
境
「ち、ちょっとお前……!」
初沢
「そ、それはそうかもしれないけど、一生懸命やればきっと何かが変わるよ。そのために練習してるんでしょ?」
桜子
「うるせえ、勝てなきゃ結局何の意味もねーんだよ。無駄な努力なんてあたしには似合わねえ。じゃあな。あたし帰るわ。」
天野
「あ!ちょっと!赤城さん!!」
相葉
「愛美ー!!」
千恵
「はぁ、結局いつもこうなのよね…赤城さんは…」
天野
「腕は……相葉さんに負けず劣らずくらいはあるんだけど…もう少しやる気を出してくれたらいいんですけどね…。」
早川
「きっと少しうまいからって、調子に乗ってるのよ。」
青山
「………とにかく、私たちだけなら9人ですから…練習試合はなんとかできますね。」
平井
「よーし!私たちだけでも、頑張りましょう!」
「オーーーーッ!」
しかし………
愛美
「それっ!!」(ここでドロップだ!)
ポロッ
青山
「あっ………」
\キャッチャー逸らしたぞー/
\まわれまわれー…/
青山
「相葉さん、すみません……またやってしまいました……」
愛美
「う、ううん!まだまだこれからだよ!」
愛美
(とはいえ直球ばっかりだと……)
カキーーン!
愛美
「ああ!捕って!」
境
「くそっ!追いつけねえ!」
カキーーーン!
清田
「!! 行ける!」
火野
「清田!ここはワンバンでええ!無理したら」
ポテン!
清田
「! しまった!」
\長打コースだー!回れ回れー!/
清田
「すみません……」
火野
「いや、ええんや……」
天野
「み、みんな落ち着いて!頑張ろう!」
桜子の言う通り———個々の技量不足や他校との練習時間の差による連携やチームワークの乱れもあり ソフトボール部の練習試合は連戦連敗を極めた。
天野
「…………勝てませんね…」
千恵
「…やっぱりもっと練習を増やすべきなのよ!それしかないわ!」
早川
「で、でも正直………練習とか試合ばっかりで…疲れが…」
千恵
「そ、そう?で、でもこれしきのことでめげてたらダメよ!せっかくソフトボール部が復活したんだから!いくわよ!ファイトー!」
全員
「お、おーーーーーーー……」
愛美
(あれから……来ないなあ……桜子……………)
一方 とある街のゲーセン————
ジャラジャラジャラ…………
桜子のDQN仲間・三木(演者:美樹さやか)
「聞いたよ。あんたまたソフト部に入ってたんだって?」
桜子
「入ったんじゃねーよ。入らされたんだ。」
三木
「ははは、……でも、ま、こうやってあんたとつるんでるのも面白いから、辞めたんなら辞めたで私は別にいいけどね。」
桜子
「まぁな。あんな一生懸命やってりゃそれでいいみたいなバカ共と一緒にやってたら、体がいくつあっても足りねえよ。ハハハ……」
桜子
「———————そうさ。結局どれだけ一生懸命やったって…最後に勝てなきゃ何の意味もねえんだよ…勝てなきゃ、な………………。」
- Re: 逃走中〜復活!ソフトボール部〜 ( No.89 )
- 日時: 2013/07/16 23:45
- 名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: .MCs8sIl)
オマケ
典託高校ソフト部メンバーとポジション
投手:相葉(愛美)
実力派で文句なしのエース。だがスタミナが少々弱め。完璧超人だが歌だけは苦手なため(音痴)、校歌斉唱の時は周囲5mから人が消える。
捕手:青山
リードは上手いが、キャッチングとブロックに課題が残る。普段は優しいが、怒ると怖い。道具一式に「道」と記している。
一塁手:天野
キャプテン。もともと投手だったが1塁にコンバート。理由は他の場所を守るとよく転んでエラーするから。
二塁手:境
中学から一緒の早川と二遊間を組む。ゲームが好きで、練習に持ち込んでは千恵監督に見つかっている。
三塁手・目笠
天野キャプテンと並ぶチームのムードメーカー。「めがっさ」「にょろ」が口癖。目笠家に伝わる謎の武術を取り入れた独特のリズム感が武器らしい。
遊撃手・早川
境とは中学からの付き合い。漫画「侵略!クラーケン軍曹」にハマっており、練習に持ち込んでは千恵監督に(ry
左翼手・初沢
バッティングは部内トップの上手さで、初めてのバッティングセンターでホームラン賞を取った伝説を持つ。1つ上の姉が大好きなシスコン。
中堅手・火野
小学校までバレー部だったが、中学でソフトに目覚め転向。ジャンプ力を活かした守備が得意。家はもんじゃ焼き屋。
右翼手・清田
新人勧誘により加入。真面目な性格で、先輩たちに可愛がられている。趣味のバドミントンを活かしたバッティングが持ち味だ。
控え:平井
以前までレギュラーだったが 清田の加入によりその座を明け渡す。それでも 先輩らしくいざという場面で頼りになる心強い存在。
補欠・赤城(桜子)
愛美の幼馴染で共に入部。やる気のない言動が目立つが、腕はなかなか。果たして彼女がソフトボール部に戻って来る時は来るのか?
マネージャー・鹿島
いざという時は選手もやる(らしい)マネージャー。謎の笑い方をする。
- (C)クイズ!タレント名鑑 ( No.90 )
- 日時: 2013/05/25 22:40
- 名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: .MCs8sIl)
59:30
ハンター
「………」
再び エリアに散らばった逃走者たち…
新八
「やっぱり周りに緑が無いと捕まる気がします。」
1度ハンターを目撃している 新八。
再び迷彩が似合う 林に溶け込む。
ウツミ
「ミッションに貢献したし、次のミッションまで隠れることにします。」
シャガ
「残り60分か……ハンターに見つかっていない、という意味では運が良いのかもしれないな。」
ファルコン
「今のところ俺らスターフォックス組は安泰か。この調子で行きたいぜ!」
ハンター
「………」
ハンター
「………」
Sビート
「ここは見つからないように、隠れ場所を探します……」
隠れ場所を求めさまよう Sビート……
しかし Sビートの背後から 黒い影が………
コラおじいさん(演者:青木曾太郎)
「こらあああああああああっ!!」
Sビート
「どわああああっ!!」
Sビートを 背後からコラおじいさんが襲う!
テッテレー♪
Sビート
「………ドッキリですか?っていうかれいかさんのおじいさんですよね…?」
コラおじいさん
「うむ、ドッキリ大成功。邪道もまた道じゃよ。では、さらばだ…」
コラおじいさんは帰っていった…
Sビート
「なんで俺がコラおじいさん喰らわなきゃならないんだよ…」
幸い ハンターはそばにはいなかったようだ。
ウツミ
「建物の中ですよね 隠れるとしたら……」
隠れ場所に 体育館を選んだウツミ。
しかし その内部に…
ハンター
「………」
1体の黒い影………
ウツミ
「少しタイヤを引っ張った分休まないと、後半持たないですからね…」
ハンター
「……」
ウツミ
「この部屋はどうかな…?」
ハンター
「!!」
ウツミ
「い、いたあああ!!?」ダッ!
ハンター
「……!!」ダッダッダッダッダ……
ハンターと対面してしまい 慌てて逃げるウツミ。だが…
ウツミ
「あかん!廊下狭いから逃げにくい!」
ハンター
「………」ダッダッダッダ……
ポン!
ウツミ
「嘘やーーーん!」
ウツミ 確保 残り15人
残り時間 57:44
ウツミ
「あぁー……外にいれば良かったーーー!!」
隠れ場所もまた 逃走者の明暗を分ける。
アイリス
「ウツミさん確保だって……。怖いなぁー…」
しましま
「えっ!ウツミさんが…!」
みさお
「一緒にミッションやった同士だからな…寂しいぜ…。」
(何か他にスポーツの豆知識、ありますか?)
みゆき
「そ……そうですね。お相撲の徳俵は、昔相撲が屋外で行われていた頃、雨が降って土俵にたまった水を外に出すために作られたそうです。」
(なるほど!ありがとうございます!)
みゆき
「い、いいえ。」(もしかして私は今回ずっとこういう役回りなのでしょうか…)
57:00 残り15人
- ドラマ ( No.91 )
- 日時: 2013/06/04 17:20
- 名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: .MCs8sIl)
そんな ある日のこと……
愛美
「はぁ、はぁ………だめだ、しんどいよぉ……」
天野
「はぁ、はぁ……頑張って!もう少しで休憩だから!」
千恵
「ほら、ファイトファイトー!」
ブロロロロロ……
青山
「あら?あれは………」
火野
「なんや、けったいなバスやなぁ……」
初沢
「あ、あのバスって………!!」
バスには大きく「St.TAMAKO GAKUIN Softball club」と書かれていた。
境
「聖(セント)タマーコ学院ソフトボール部………って!」
目笠
「ここ数年で県内トップにのし上がった…高校女子ソフトボール界で知らない者はいない強豪校だねぇ………」
清田
「今度の夏の大会の優勝候補筆頭といわれているそうですね…。」
愛美
「そんな強豪校が……なぜここに…?」
聖タマーコ学院女子ソフト部監督・小原(演者:野原みさえ)
「さぁみんな!今日はここで練習するわよー!」
聖タマーコ学院女子ソフト部・麦倉(演者:琴吹紬)
「私、こんな自然が豊かな場所で練習するのが夢だったのー♪」
聖タマーコ学院女子ソフト部・中谷(演者:中野梓)
「………ここの近くであるイケメン俳優のサイン会に行きたかったからここにしたんじゃないんですか?監督?」
小原
「な、なにを言ってるのよ!」ギクゥ
天野
「うわー……エースの麦倉さんに切り込み役の中谷さん……そして……」
聖タマーコ学院女子ソフト部・友江(演者:巴マミ)
「みんな、それじゃ点呼が終わったらミーティングよ!」
天野
「キャプテンで4番、もはや全国クラスと言ってもいい県最強バッターの友江さん……雑誌で見たことある人ばっかりだよ…!」
愛美
「す、すごい人たちだね……この人たちと戦えるのかな……私たち…」
千恵
「…………」
天野
「………監督?」
千恵
「小原先生!お久しぶりです!覚えてらっしゃいますか?海田です!」
小原
「……………!! もしかして千恵ちゃん?」
千恵
「は、はい!」
小原
「あらー……大人になったわねー…先生になったって聞いてたけど…そりゃ時の流れが経つのも早いわよね…あ、もしかしてその子たちは生徒さん?」
平井
「監督…もしかして知り合いですか?」
千恵
「ええ、こちら小原先生。私がソフト部だった頃の監督だったのよ。」
小原
「よろしく。」
全員
「えぇーーーーー!?」
早川
「そ、それじゃ全国に行った時の監督さん……ってこと?」
小原
「まあ、そうなるかしらね……今は転任になって、こうして聖タマーコ学院女子ソフト部の監督をしているわ。」
天野
「あの小原監督とウチの監督にまさかこんなつながりがあったなんて…」
千恵
「!! あ、あの!!」
小原
「? どうしたの?」
千恵
「私のチームと……練習試合をお願いしたいんですけど!」
全員
「えぇぇぇぇぇ!?」
清田
「か、監督!?」
天野
「い、今からそんな簡単に……」
小原
「へぇ、………そっか。典託のソフトボール部…もう無くなりそう…って聞いてたけどね…。いいわ、私がいたチームと対戦するのも、面白そうだしね。それじゃ、今度の日曜日……ってことでどう?」
千恵
「大丈夫です。ありがとうございます。」ペコリ
こうして 唐突に 県内最強と呼ばれる女子ソフト部との対戦を控えることになった典託高校女子ソフト部であった………!
- ドラマ続き ( No.92 )
- 日時: 2013/06/05 17:44
- 名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: .MCs8sIl)
=典託高校=
天野
「本気なんですか!?あんな約束して!」
千恵
「私は本気よ!」
境
「で、でもまだ心の準備がでっ、できてないっていうか……」
鹿島
「相手は今まで当たったことがないような強敵だからね。……こんなのってないよ。」
千恵
「そんな当たったことがないような強豪ともし本番の一発勝負で当たったらどうするの?それこそ危険じゃない。私の目標はあくまで優勝よ!」
「ゆ、優勝………!?」ザワザワ
千恵
「そうよ!優勝すればまた来年も部員が来てくれて 活気があるソフトボール部に戻るはずよ!そうすればもう部員がいないソフトボール部は卒業できるわ!」
天野
(優勝……本気で言ってるのかな…)
平井
(少し前まで廃部寸前だったソフトボール部を優勝させるなんて……)
千恵
「とはいえ………このままでは心もとないわ。相葉さん!」
愛美
「は、はい!?」
千恵
「今度の聖タマーコ学院との試合に絶対に…赤城さんを連れてくること!」
愛美
「わ、分かりました!」
目笠
「これはけっこうな課題だねぇ……」
早川
「確かに私たちの中じゃ上手いんだけどね…赤城さん。」
青山
「いくら幼馴染と言っても、来てもらえるのですか?」
愛美
「モチのロン!任せといてください!」
=当日=
桜子
「くそー!だましやがったな!離せーーーー!!」ジタバタ
愛美
「今度の日曜、美味しいものを食べたあと久々に遊びに行こう!って誘ったらすっかり乗ってくれました!」
全員
(うわぁ……)
愛美
「別に騙してはないよ。美味しいものはウチのお店(洋食店)で食べたし。遊びに行くとは言ったけどここの運動公園に…とは言ってないもんね。」
桜子
「こんな勝てるわけがねえ試合なんかに誰が参加するかよ!」
千恵
「赤城さん!」
桜子
「なんだよ……!?」
千恵
「これ!赤城さんの分のユニフォーム!……参加しなくてもいいから、ベンチにだけでもいてくれないかしら?————赤城さんも、チームの一員なのよ。一緒に頑張りましょう!」
桜子
「………」
(回想)
『—————一緒に頑張ろう!』
桜子
『ソフトボール部?まぁ、いいだろ。やったことねえけど入ってやるよ。』
桜子
「—————————分かったよ。」
千恵
「本当?良かった!」
桜子
(くそ、つい昔のことを……)
=聖タマーコ学院ベンチ=
小原
「それじゃ、頑張ってきなさい!」
友江
「聖タマーコ学院、ファイトォーーーー!!」
全員
「オォ!!」
中谷
「しかし、何でまた典託なんかと試合をすることになったんでしょう?」
麦倉
「なんでも、小原監督の昔の教え子さんとのつながりらしいわ。」
友江
「まぁ、負けることはないはずだけど、今度の大会にはずみをつけるためにも、頑張っていきましょう!……あら?」
中谷
「どうしたんですか?」
友江
(向こうのベンチにいるのって……もしかして赤城さんかしら……?)
小原
「ふっふっふ、1回こっきりの勝負の大会では未知数の相手が一番怖いのよね。しっかり研究させてもらうわよ…!」
バラララララララララ………
上空には 聖タマーコ学院のヘリコプターが舞っていた。
火野
「なんや?あのヘリ!?さっきからやたら低空飛行でこの辺飛んどるけど…」
青山
「あれは、聖タマーコ学院のヘリコプター…おそらく、私たちを研究するためにビデオを撮るためのものでしょう。」
目笠
「わざわざヘリで……お金持ちだねぇ…さすが強豪校は違うねっ!」
千恵
(さすが…どんなチームが相手でも……一切手を抜かない…ってわけね…!!)
○○○○○
一方————
逃走中のエリアである運動公園にも ヘリコプターが襲来。
このヘリコプターが 逃走者の脅威となる!
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