二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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サブマスたちと他地方と【黒歴史なので消去予定】
日時: 2014/03/31 22:48
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: KS1.rBE0)
参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html

サブウェイマスターのノボリさん熱がやばいサニ。です。
ノボリさん下さい←←←←
そして自分の周りにクダリさん派がたくさんいて寂しい。
ノボリさん派はいないのかああああ(((


はいてなわけでノボリさんが好きすぎて作ったんです。
ノボリさんノボリさんノボリさん←←←


因みに作者はYクリア済みです。
3日間でクリアしました(早!!)


いろんなシリーズのキャラが出てきます。
あ、オリキャラも出ますよー
3人目のサブウェイマスターとしてですね。
ローテーションバトルってあるじゃないですか。
あれの車両のサブウェイマスターです。
自分で勝手に作りましたサーセン((((


オリキャラ
名前;マガリ(ノボリクダリと来たら曲がり………いうししょーもない思いつきです)
性別;♀
容姿;ノボリクダリの服装をグレーにした感じ。緑のショートカット。
一人称;自分
口調;「〜であります」
所持ポケモン
一体目→ランクルス(♀)
二体目→サザンドラ(♀)
三体目→ブルンゲル(♂)
四体目→シュバルゴ(♂)
五体目→バイバニラ(♀)
六体目→ヒードラン(♂)
備考;ノボリのことが好きになったらしい。カロス、イッシュ、シンオウのチャンピオンとは知り合い。ローテーショントレインのサブウェイマスター。
サンボイ
「自分は、ローテーショントレインサブウェイマスター、マガリであります!!」
「それでは出発進行でありますよっ!」
「自分、ここ最近わからないのであります。自分とはなんなんだろうかと………何か、何か見失ったような気分であります………」
「ランクルス!きあいだまであります!!」
「おお、これはりゅうのはどうのチャンスでありますかあ!?」
「ど、どうしてここにいらっしゃるのでありますか!?」


はい、趣味で作りました←
因みにシンオウのチャンピオンとはヒカリであり、
カロスのチャンピオンとはセレナであり、
イッシュのチャンピオンとはトウヤでありまするー。
……………レッドさんも出る予定です(!)


それでは、どぞー。


アンケート実施中
>>101


マガリBIRTHDAY企画募集
【1月19日だよ( 'ω')】


第一両目>>1
第二両目>>3
第三両目>>10
第四両目>>21
第五両目>>25
第六両目>>32
第七両目>>38
第八両目>>50
第九両目>>54
第十両目>>55
第十一両目>>60
第十二両目>>61
第十三両目>>63
第十四両目>>65
第十五両目>>69
第十六両目>>72
第十七両目>>76
第十八両目>>79
第十九両目>>83
第二十両目>>90
第二十一両目>>99
第二十二両目>>113
第二十三両目>>116
第二十四両目>>124



Anotherstoryネジヒカ物語
【鈍感少女と分析少年】


前置き
>>114
第1ラウンド目
>>127





11月22日【いい夫婦の日】
1122車両目>>23


小話【これでいいのかサブウェイマスター】
そのいち>>27


小話【作者のどうでもいい報告】
>>68
小話【もしもマガリさんの抱き枕カバーがあったら】
>>87
小話【ポケモンの世界を年代別に並べてみたー】
>>102
小話【今までのオリキャラまとめ〜H∧L&ネシア編〜】
>>108
小話【あけおめことよろ】
>>111
小話【小ネタ集】
>>125


番外編【これが作者の番外編か……】

アンジェラ様提案『ズミシホ』
〜ズミの料理〜>>35
(この番外編は、XYのネタバレ要素を含みます)

明星陽炎様提案 『ナナガミさんとNくん』
〜無気力少女と純粋少年〜>>45

noeru様提案『アンジュさん(くん)とカルムくん』
〜僕が私で私が僕で〜
(1月うp予定)

番外編【ツンデレ美味しい】
>>104
(※オチなし注意)

番外編【こんなポケモンは嫌だ・好きだ】
そのいち&そのに
>>118


【こんな旅人がいたってさ】
>>44
>>51


今まで来てくださったオリキャラの方々
まとめ>>30



【アカウント】
Twitterやってます。しょーもないことを呟いとります。
→@q_fourth_area

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Re: ポケモン the novel【番外編ネタ募集】 ( No.50 )
日時: 2013/11/25 17:58
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: ktFX/uOB)

第八両目【大乱闘でありますよっ!】


〜前回までのあらすじ〜

なんやかんやでヤバいことになったんよー。
んでどーちゃらこーちゃらあって、
とある人を助けようとしたらなんかあってピンチになったんよー。
まずいと思ったらかくかくしかじかあって、シンオウチャンピオンに助けられた





今に至る(んよー)。






(うわさに聞いてたけど雑だなホントby???)
(ピカピカ……by???)
(ハッ、な、なぜ君たちが此処にby作者)
(じゅうまんボルト!!)
(ピーカーピーカー、ヂュー!!!!)
(のあひょああああああああ!!!)





『次回、黒焦げの作者!復活までの長い旅!みんなもポケモン、ゲットだぜ!!(嘘)』






(ノボリ目線)



「御名答♪お久しぶりです、マガリさん♪」

そう、笑顔で答えた、シンオウチャンピオンのヒカリ様。
というか、ヒカリ様ギラティナをもってらっしゃるって、すごすぎませんか!?
「ひ、ヒカリ殿、どうしてイッシュに!?」
マガリさんがそう聞くと
「ギンガ団がなんか怪しい動きをし始めたってのは、前々から聞いてたからね。それで、ギンガ団を追ってたら、イッシュに向かってたってわけ。」
と、ヒカリ様は端折って説明されました。
「それにね、マガリさん。もういつの間にか援軍が来てるみたいよ?」
そういって私たちの後ろを指さしました。
その場所を見てみると————


「ラプラス!!『れいとうビーム』だ!!」
『アアアア!!(訳:せいやあ!!)』
「なっ!!ゴルバット!!」
『キュウー……』


そこにはギンガ団と戦っている一人の青年と



「ゲンガー!『じゅうまんボルト』!!」
『ゲーッガーッ!!(訳:これでも食らいな!!)』
「うわあああああ!!」


また別のもう一人の青年。そして————



「ああああもうめんどくさいいいい!!ハピナス!!『メガトンパンチ』でやっちゃってよおおおお」
『キュラッキュー!!(訳:はいはい、メガトンパンチね!!)』
「ぐっはあ!!」


先ほどマガリさんが助けたはずの、無気力な少女がいました。




「なん……だと……!?」
サターンという方が、その様子を見て驚愕しておられました。
「わかったでしょ?」
ヒカリ様が、にこりと笑いながらそうおっしゃりました。
「あ、あなた方は……?」
私が問うと、そのお三方は答えてくれました。



「俺は武藤サトルだ!協力するぜ!!」
「俺のほうはリュウヤ!こんな奴ら放っておけないからな!!」
「あたし!?ナナガミよ!!それでいいでしょめんどくさいいい!!」



「めんどさい」といいつつも、戦ってくれていることには、変わりありませんね……(うるさい!!byナナガミ)


さて、私たちも始めるとしますか。

「オノノクス!頼みます!!」
「ギギギアル!終わりにするよ!!」

『オオオオオ!!(訳:任せろ!!)』
『ギュイーン(訳:オーマーカーセーアーレー)』

そういうと、オノノクスとクダリのギギギアルは、バトルをし始めました。
「オノノクス!『りゅうのはどう』です!!」
「ギギギアル!『じゅうまんボルト』だよ!!」





(マガリ目線)

ノボリ殿クダリ殿がバトルを始めたでありますか!
では、自分も!!

と、思ったとき—————




















「無駄だ!!」


















と、言う声が。

その声の方向を見ると—————









「この私、ジュピターがきたのだからね!!」
「ちょっと、あたしも忘れないでよ!!このマーズ様を!!」









なんとギンガ団にも、援軍の「マーズ」と「ジュピター」が来ていたのであります。









「援軍か…!!」
サトル殿が忌々しそうにつぶやきました。











「あ、あと、時限爆弾ねー、仕掛けなおしたからぁー♪」














と、さらりととんでもないことを言いました。
「なっ!?」
「うふふふ、あたしが仕掛けなおさないと思ったぁー?」
マーズが胸を張っていいやがりました。
「ちなみに、あと五分間よぉ?いいのぉー?」
余裕たっぷりに、またいいやがりました。
「うるさいであります!!」
そう怒鳴りつけました。

「………」

しかし、スルーされたであります。
だろうと思ったであります。


ってか、それどころじゃないであります!!



「あと五分で町が………!!」


その言葉を思い出し、冷や汗が流れました。
「ふんふーん♪ばかみたあーい♪これからここはギンガ団のものになるっていうのに逃げちゃってぇー」
とくるくるしながら言いました。


て、こんなことをしてる間に残り一分であります!!
このままじゃ、市民もろとも死んでしまうであります!!


と、涙ながらにどうすればいいか考えていたら—————






















「それなら、もうとめてきました」























という声が。




「え…………?」





声の主をみると、そこには























「この通り、私が」


























ぼろぼろになった、ノボリ殿がいらしたであります。








Next




(今回すごいgdgdだ!!!)

Re: ポケモン the novel【番外編ネタ募集】 ( No.51 )
日時: 2013/11/25 18:30
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: BoToiGlL)
参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html

詩【こんな旅人がいたってさ】
そのに






その昔、流れとともに現れ、流れとともに去る旅人がいた。



その旅人は、行く着く先々で、言葉を残していった。



その言葉は、決して直ぐに結果は呼ばなかったが、必ずなんらかの形で言葉を受け取った者に、有益なことをもたらした。






あるとき、旅人はな流れ着いた場所で、最愛の妻を無くし、嘆き悲しむ男とあった。




旅人は問うた。

『なぜ嘆き悲しんでいるのか。最愛の妻を無くしたからか、自分が何もできなかったことに嘆いているのか、それとも、自分の愚かさゆえに嘆いているのか。』と。



男は答えた。

『最愛の妻を無くして嘆いているのではない。ただどうしても涙が出てきて止まらぬのだ』と。




旅人はこう返した。

『それは、自分の愚かさを認め、嘆いているのだ』と。





すると男は逆上した。



流れ着いた旅人に、自分の悲しみがわかってたまるものか。
それに、自分の愚かさを認めたのだと言われるのは腹が立つ。と。




男はその旅人を殴ろうとした。







しかし、旅人はもうそこにはいなかった。





また流れとともに去っていったのである。








この言葉が男に何をもたらしたのかは、別の話である。












「って、イッシュにはこんなお話があるんだ。まあ、これが事実か虚偽かは、おいとくとして。とりあえずこのお話、いまの私たちにも関係あるんじゃない?とくに、流れとともに現れ、流れとともに去る旅人の言葉は。」





と、少女は愉快そうに話すのであった。
















「さてと、『あの子』…………そろそろ私がかけた言葉の意味、わかる時期になったかな?」









【こんな旅人がいたってさ】そのに

Re: ポケモン the novel【番外編ネタ募集】 ( No.52 )
日時: 2013/11/25 21:21
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: /B3FYnni)
参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html

どうもこんばんわ。サニ。です。
突然ですが、第七両目と第八両目の(???)が誰だか分かりましたでしょうか。
第八両目は簡単だと思われます─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

第七両目も多分………分かるのではないでしょうか
|柱|ω・´)


この後も(???)と表示される方が出てくると思いますので、楽しみに待っていただければと存じます。

Re: ポケモン the novel【番外編ネタ募集】 ( No.53 )
日時: 2013/11/26 22:23
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: L3izesA2)
参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html

番外編【これが作者の番外編か…………】


ノボマガ『リア充爆発しろ(by作者&そのほかの方々)』←タイトル


このお話は、すっげえリア充やってるノボマガを書きたいなーっつって、書きました←←←←
実質、リア充やってます。
イチャコラやってやがりますはい←←←
んで、それに気付きながらも温かく『リア充爆発しろ』と、見守っています。
とくに、クダリさんとかサトルさんとかリュウヤさんとかとかとか←←←←

ノボマガは取り敢えずイチャコラやってろって周りが思ってます。
(オイ)







それでは、注意事項を。

所詮ノボマガ。
イチャコラやってます。
リア充です。
周りがリア充爆発しろって見守ってます。
そしてそして

・ノボリ
・マガリ
・その他優しく暖かく見守っている方々

がメインです。


あと、ラブコメ話が苦手だって方は、ブラウザバックでお戻りください。
以上のことに目を瞑っていただける方のみ、スクロールしてお読みください。























(ノボリ目線)

『ノボリ殿のことが………す、好きで………あります!!』

そうマガリさんに言われて、あれほど胸が高鳴ったことはありませんでした。
しかも、その恥じらいといい、仕草といい、あまりにも可愛らしかったのでつい。


抱きしめました。


『マガリさん。私も………好きです。一人の、女性として』





と、急に自分でも恥ずかしい思い出が引っ張りだされました。
思わず机に突っ伏します。
顔が熱くなり、悶々とします。
このまま顔を上げたら私多分、すごく変な顔になっていると思われます。
ので、ただひたすらに突っ伏します。
あ、ひんやり気持ちいいです。
顔の熱が少し引いてきました。
ただ、表情の緩みは半端ないのでしょうけど。
そんなことをしばらくしていると、


「ノボリ殿、何やってるでありますか?」


不意にそんな声がかかりました。
引いて来た熱が結局戻ってきました。
まるで、このタイミングを狙っていたかのように。
そして、急に胸が高鳴りました。
間違いありません。
この私がここまでおかしくなり、しかもとても聞きなれた声。
それは——————





「具合……悪いでありますか? 」







そう、マガリさんです。



「い、いえ、大丈夫です。」
そう答えるとやはりまた聞かれました。
「大丈夫ではなさそうでありますよ?どうされたのでありましょうか?」
マガリさんは私の顔を見るように、のぞき込んできました。
あ、可愛い。
またつい、抱きしめました。
「ちょ、の、ノボリ殿!?」
マガリさんは戸惑いながらも
「の、ノボリ殿……………」
抱きしめ返してくれました。
マガリさん、体温あったかいんですね。




その後、五分間ぐらいそうやって過ごしました。





とある時、ふとマガリさんが思い出したようにいいました。


「ポッキーゲームってのをやりたいであります」



耳を疑いましたよ。
だってマガリさんからそんな言葉がかかるとは思えないでしょう!?
どうしたものかとマガリさんを見ていたら、マガリさんはカバンをごそごそし、ポッキーを取り出しました。

すると、ポッキーの片っぽだけを銜えました。


「んっ。(訳:ノボリ殿ー、早くして下しいであります)」」


上目遣いだったので、直視できないという苦しさ。


しかし、マガリさんは待っておられます。

これは、もういくしかありません!
もういきます!!ノボリ、行ってまいります!!


こうして、私はポッキーのもう片方を銜え、ポッキーゲームをスタートさせました。












—————————事務室廊下(ノボリとマガリのみいる時ー



とある者たちは、その様子を見て、ニヤニヤしていた。
して、見たあと………………







『リア充爆発しろ』とう言葉がみんなの心の中に、思い浮かんだ。















(睡魔に襲われながら書いたので、自信有りませんby作者)

Re: ポケモン the novel【番外編ネタ募集】 ( No.54 )
日時: 2013/11/27 15:14
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: 8uCE87u6)
参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html

第九両目【メガシンカであります!!】

〜前回までのじすらあ〜

なんか援軍キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
でもギンガ団にも援軍キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
しかも時限爆弾設置直しキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
やべえよやべーな!!
だけどー

ノボリさんが爆弾除去してきたよktkr!!
っていう








今に至る(ってパターンキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!)











(うん雑だねby???)
(ってお前はまさか!!by作者)
(その昔、流れとともに現れry)
(以下省略しまっせ)




本編スタート


(作者目線)

初めまして?それともこんにちは作者氏にやがれ?←
今回このお話は作者が語り部として、登場させていただきます。


「この通り、私が」


と、ノボリさんがボロボロになった状態で帰ってきました。
ノボリさんは、マガリさんたちが戦っている間に、ドリュウズと共に、時限爆弾を取り除いていた様ですね。
大方、援軍の姿をいち早く見つけ、それを察知したのでしょう。


「の、ノボリ殿!?ボロボロでありますよ!?怪我はないのでありますか!?」

そこへ、マガリさんが半分涙目になって、ノボリさんに駆け寄ります。
「大丈夫です、なんともありませんよ。マガリさん、そんなに泣かないでくださいまし…………」
と、マガリさんの涙を拭きながら、ノボリさんは言いました。
「ボロボロだからっ心配したんでありますよ………っ!!」
グッと涙を拭くマガリさん。




「時限爆弾を…………解除した、ですってぇ!?何よそれぇ!!」




そんな空気をぶち壊す、ギンガ団のマーズ。
足を地団駄します。
「マーズ!落ち着きなさい!!ならばもう力ずくで突破する!!スカタンク!!」
ジュピターが、憤慨しながらスカタンクをだしました。
「それもそうね!!ブニャット!!」
そして、マーズもブニャットをだしました。



「スカタンク!!『どくどく』!!」
「ブニャット!!『きりさく』よっ!!」


するとその攻撃から庇うように
「ギギギアル!!」
クダリさんが、ギギギアルを前に出しました。
その判断は流石でした。
ギギギアルははがねタイプ。
はがねタイプは、どくタイプの攻撃を打ち消しますし、ノーマルタイプはこうかはいまひとつ。
だから、ギギギアルを出したんです。

「チッ、ならスカタンク!あのラプラスに———」
「おそいわよ!ガブリアス!『じしん』!!」
『グアアア!!(訳:スキだらけだ!!)
「なっ!?」
『プギュー!!(訳:ぎゃあああああ!!)』

こうしてスカタンクは、シホさんのガブリアスによってダウン!


「生意気ね!!ブニャット!!あすこのハピナスに—————」
「こっちに気を取らなくていいんでありますかー?ルカリオ!!『はどう————』っていいこと思いついたであります!!」

そういうときなりまマガリさんは、手を高く掲げました。























「ルカリオー!!『メガシンカ』でありますっ!!」























すると、突如リングとルカリオが七色に光り始めました。
「えっ!?な、なに!?」
マーズでさえも驚き、そちらへ目を向けました。



すると、リュウヤさんやサトルさんも、ハッとしたように顔をあげました。
「その手があったか!!よし、俺も!!ゲンガー!!」
「ラプラス!戻れ!!ならば俺はフシギバナだっ!!」

そして、二人も手を掲げました。


するとまたゲンガーやフシギバナの体も七色に光り始めました。



それと同時に、三人は言いました。































『『『メガシンカ!!!』』』

























するとさ三匹のポケモンは、不思議なモノに包まれました。





そしてその不思議なモノが割れた時、三匹は姿かたちが変わっていました。













そう、これこそが————————『メガシンカ』。












「え!?さらに進化するなんてっ!?」
この現象を知らないギンガ団は、驚き戦いていました。
「いくであります!ルカリオ!!『インファイト』!!」
「ゲンガー!!『シャドーボール』っ!!」
「フシギバナ!!『ハードプラント』だ!!」


『クオオオオオオッ!!(訳:我の拳を食らえ!!)』
『ゲーッガアアアアア!!(訳:最高級をくれてやるよ!!)』
『グイイイイイイイ!!(訳:終われっ!!)』


メガシンカした三匹は、威力も上がった技で、ギンガ団に食らわせました。

「え、ちょ、きゃあああああ!!」
「こんなの、きいてないいいいっ!!」
「これがメガシンカかっ…………!!」

そういって、三人は飛ばされました。
某あの三人組みたいに。














「マガリさん!!」
シホさんが駆け寄りました。
「メガシンカ、凄かったわよ!!」
興奮気味に、感想をいうシホさん。
「ってヒカリ殿は?」
マガリさんがそう言うと、
「ギンガ団を追っていったわよ。『絶対ミツケテヤル』って、すんごい顔で言ってたわね…………」
何故か遠い目をしながら、シホさんが説明しました。
「そうでありますかー………」


「あ、それより援軍の方々は!?」
「もう行っちゃったみたい」
クダリさんがそう言うと、マガリさんは特にきにした風もなく、そうでありますかと答えました。
「街………特に被害は無かったようです。」
ノボリさんがそう言いました。
「よ、良かったであります…………」
マガリさんはホッとして、胸をなでおろしました。

すると———————










「久しぶり。覚えてる?」











という声が。

マガリさんはその声を聞き、いきなり立ち上がりました。








「貴方は、あの時の………!!」


































「そう、私だよ。あのお話をした、あの時の人。」







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