二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ポケットモンスター〜あなたの知らない物語
日時: 2016/11/01 00:28
名前: ユウカ (ID: 4.2P0hz.)

どうもユウカです。
実はこの小説【ポケットモンスター〜ポケモンと少年の旅〜】のリメイクです。またかよと思った方もいらっしゃるでしょう。俺もです。
まあ実はですね、前回の読んでいたらあまりにも次のお話が思いつかない感じだったのですよ。まあよいです。
頂いたオリキャラをまだ一回も使わせてもらっていないという現実…とほほ
まあまたキャラなどの設定や世界観も若干違うかもしれません。
まああくままで趣味でやっているわけなんで気楽にやっていきますよ。

あとこの小説はbwで新たに出てきたポケモン(伝説以外)しか出てきません。なおまさかのオリジナルポケモンもでます。

ステージ募集について→>>5

オリキャラプロフィール→>>14

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Re: ポケットモンスター〜あなたの知らない物語〜 ( No.1 )
日時: 2015/10/19 01:49
名前: ユウカ (ID: tDpHMXZT)

『さーて!!お互い残り1体!!はたしてどうなる!!?!』

うぉぉ!と観客からの声が聞こえてくる。どうやらポケモンバトルのようだ。お互いのトレーナーとポケモンが熱くなっている。
そんなバトルがテレビに流れており、この物語の主人公【ショウ】と母親は見ていた。

「やっぱりポケモンバトルが一番盛り上がるわね、トレーナーとポケモンの愛情もわかるし」

母親はテレビを見てそう呟いた。ショウはうなずく

「ねぇショウ、せっかくだし貴方もポケモンバトルとかしてみたら?」

「とは言ってもまずはポケモンゲットしないと」

母親はそうねぇ、一瞬悩み、そして何か思いついたようにショウに話す

「だったらこのクリーナタウンに住む【キネジ博士】のところに行ってポケモン貰って来なよ」

キネジ博士とは。ショウが暮らす【クリーナタウン】に暮らしていて、ポケモンについていろんな事を研究しているポケモン博士。

「よし!善は急げというし!ショウ!さっそくキネジ博士の所に行ってポケモン貰ってきなさい!」

「え、えぇ、わかった…じゃあ行ってきます」

ショウはお気に入りでトレードマークである白い帽子を被り、外にでた。
空は明るく鳥ポケモンが空を仰ぐ、緑豊かなこのタウン。
キネジ博士の所まで歩いて行くと、ショウの幼なじみである【トーマ】に会う

「ようトーマ!こんなところで何してるの?」

「ん?あぁショウか、いや。ポケモン貰いにキネジ博士の所まで行こうと思って」

まさかのトーマも自分と同じとは(まあほぼ母親)

「そうなんだ!実は僕もキネジ博士の所まで行こうと思って!せっかくだし一緒に行こう」

Re: ポケットモンスター〜あなたの知らない物語〜 ( No.2 )
日時: 2015/10/19 02:18
名前: ユウカ (ID: tDpHMXZT)

二人はキネジ博士の研究所についた。中に入ると機械やら本やらポケモンに対しての物が置いてあった。
奥には若くはないだろう男性と赤紫色のマリンキャンプを被っている女の子が居た。
若くはない男性がキネジ博士、赤紫色のマリンキャンプを被っている女の子は【カオリ】。キネジ博士はショウ達に気づいたのかショウ達に話しかけた。

「なんだお前ら、一体何のようだ?」

実は若干言葉使い悪いのだがけして性格は悪くない

「あの、僕たち。ポケモンが欲しくてここに来たんですけど」

「あぁ、そうなのか。ちょうど良い、ショウ、トーマこちらにきなさい」

ショウ達は近くによると、キネジ博士は3つのモンスターボールを出した。

「このモンスターボールにはそれぞれポケモンが入っている。好きなのを選びなさい」

「え?!!いいんですか?!!」

ショウとトーマはどのポケモンにするか悩んでいる。ショウは決めたらしい。モンスターボールを持ち、中に入っているポケモンを出した。

「僕はこの子にします!」

「ほう、ポカブか」

「俺も決めた」

トーマも同じようにモンスターボールからポケモンを出した

「ミジュマルね」

カオリはそう言った。

「ふむ、それぞれポケモンをもらったな?大切にしなさい。せっかくだしポケモンバトルをしたらどうだ?」


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