二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ポケットモンスター〜あなたの知らない物語
- 日時: 2016/11/01 00:28
- 名前: ユウカ (ID: 4.2P0hz.)
どうもユウカです。
実はこの小説【ポケットモンスター〜ポケモンと少年の旅〜】のリメイクです。またかよと思った方もいらっしゃるでしょう。俺もです。
まあ実はですね、前回の読んでいたらあまりにも次のお話が思いつかない感じだったのですよ。まあよいです。
頂いたオリキャラをまだ一回も使わせてもらっていないという現実…とほほ
まあまたキャラなどの設定や世界観も若干違うかもしれません。
まああくままで趣味でやっているわけなんで気楽にやっていきますよ。
あとこの小説はbwで新たに出てきたポケモン(伝説以外)しか出てきません。なおまさかのオリジナルポケモンもでます。
ステージ募集について→>>5
オリキャラプロフィール→>>14
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- Re: ポケットモンスター〜あなたの知らない物語〜オリキャラ募集 ( No.48 )
- 日時: 2015/11/30 00:19
- 名前: ユウカ (ID: OZDnPV/M)
【ショウ対ランク】
ランクはオノノクスを出した。ショウはバスラオをくりだす。
「バスラオねぇ、確か食べると意外に美味しいらしいからな」
「バスラオ!アクアジェット!!」
バスラオは勢いよく目にも止まらないほどの速さでオノノクスに攻撃しようとする。ちなみにバトルは悪魔までゲーム使用なので気にしないでください。
しかしオノノクスはさらりと避ける。
「な!」
「オノノクス、あの魚を切れ!ハサミギロチン!」
オノノクスはハサミみたいのにだし、バスラオを斬りこむ!この技を食らったポケモンは一撃でひんしになる。つまりバスラオは戦闘不能となる。
「バスラオ?!お疲れ…」
「もう終わりかよ?もっと斬りこませろ」
ショウはバスラオをボールに戻し、ポカブをだす。
あまりの身長差にもう結果は見えているような…?
「ポカブ!ニトロチャージ!」
「そいつにもハサミギロチンを食らわせろ!」
オノノクスはもう一度ハサミギロチンをポカブに食わらせようとするが、威力は低いため、ポカブはなんとか避ける。そしてニトロチャージをオノノクスに食らわせるが、ぴくともしていない様子。
「もう一度だ!ニトロチャージ!!」
「無駄だ、ドラゴンクロー」
ポカブは体に炎をまとい、オノノクスに食らわせようとするが、簡単に避けられてしまい、さらにオノノクスのドラゴンクローがポカブに命中してしまう。ダメージはデカすぎる!
まだ体が小さいポカブにとっては体の大きいオノノクスのドラゴンクローがあまりにも強すぎる。小さくても強いポケモンはいるけどね。
なんとかよろよろと立ってはくれたがやはり傷が痛かったのが倒れてしまう。よってポカブも戦闘不能になる
ショウは戦えるポケモンがいないため、ランクの勝ちとなる。
「さすがですランクさま!」
「ショウくん!!」
ショウは悔しさのあまり涙が出そうになる、確かに今まで負けた事は何回があるが、それは楽しいバトルであって、今回は違う、こんな奴に負けてしまったのだ。それゃレベル20でレベル50ぐらいの奴じゃあ差が出ちまうからな。
「じゃあ行くか、早く帰らねーとボスに怒られてしまうからな」
「は!!」
目的を果たしたランク達は去ろうとする。すると。
「ずいぶんと盛大にやっていたそうだな」
背後を見ると、キネジ博士が立っている
- Re: ポケットモンスター〜あなたの知らない物語 ( No.49 )
- 日時: 2015/12/01 18:04
- 名前: ユウカ (ID: o/NF97CU)
すると1人の下っ端はキネジ博士に指をさし驚いた
「あ!あぁぁぁ!あいつ”元チャンピオン”のキネジでっせ!!」
なんだと!と周りは騒ぎ始める
「ほう、元チャンピオンがここになんようだ?俺たちは忙しいんだ、邪魔しないでくれよ」
「邪魔する気は無いしお前たちの計画とかは興味は無い、だがそれが悪質に使うならば邪魔はさせてもらうぞ」
するとキネジ博士はギギギアルをだす。関係無いけどずっとギギギアルはでんきはがねかとおもってました。はがねだけなんだね…
「ギギギアルねぇ、あまり使えないポケモンらしいじゃねーか」
「バトルではあまり使えないかもしれないがそれは人によってだ、ギギギアル、周りの奴らを片付けろ」
するとギギギアルはP.H団達にしめつけるをした。しめつけるは5ターンの間に相手をしめつける技。P.H団は縄みたいのにしめつけられた。
「んぎゃぁぁきつい!」
「なにすんのよぉ!!」
P.H団が全員しめつけられると誰もポケモンが入ってる檻を気にしなくなる、いや、手が出せなくなる。
「いまうちに!!」
「ちょ、また同じ展開?!同じ展開はさすがにチョット!!」
だが気にすることなく他につかまっていたポケモン達を解放させた。
「ら、ランクさま〜」
「情けない声出すな、仕方がない。さすがに部下をやられた上に元チャンピオンに勝てるはずは無いからな。ここは撤退しとくぜ」
すると手に持っていた色違いのゾロアを投げた、ショウは慌ててキャッチする、そしてランクは去った
「ま、待ってください〜」
「あたし達を置いていかないでください〜」
しめつけられているP.H団は慌ててランクの後を追う、つか色違いゾロア持ってかなくて良かったのかよ。
「博士〜遅いですよ!!」
「悪かった」
「あ、あのキネジ博士…」
ショウは割り込みある事を聞く
「さっきの人がキネジ博士の事を元チャンピオンって言ってましたけど…本当なんですか?」
「え、キミ知らなかったのかい?彼は元チャンピオンだったのだよ」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!!!」
- Re: ポケットモンスター〜あなたの知らない物語 ( No.50 )
- 日時: 2015/12/02 01:19
- 名前: ユウカ (ID: OZDnPV/M)
「まあここでなんですし、一旦ワシの家に来てくださいな、お茶を出しますよ」
とりあえずマシューさんの家にお邪魔する事になった、ショウはあ、と色違いゾロアを抱いていたのを忘れていたので降ろしてあげた、色違いゾロアは一旦ちらとショウの方へとみたが去って行ってしまった。
ショウは結局なにもできなかったなと思いマシューさんの家に入った。
「すいません」
「いやいや、それより知らなかったです、キネジ博士が元チャンピオンだったなんで」
キネジ博士は一旦お茶を飲み、おく
「知らないのも当然、もう昔のことだ」
「まあ何故かこの地方は昔からチャンピオンの存在はあまり知られていないんだよね。どこかの地方には新しいチャンピオンが生まれたら正式に発表するらしいが、この地方は何故か発表されないし、今本当にチャンピオンがいるのが疑うものさ」
そもそもこの地方自体あまりポケモンバトルをする人自体多くはない
「そう言えば今のチャンピオンはどんな人がわからないんですよね?」
「今のチャンピオンはポケモンリーグを留守にしているらしいからねぇ」
もはやチャンピオンの座がどうでも良くなっているらしいな。
誰も今のチャンピオンの姿を見たものはいないらしい、キネジ博士を倒した人なのか?それともキネジ博士を倒した人を倒した人なのか?
容姿や性格ところが年齢や性別すら謎に包まれている。いっそもうチャンピオン無くせよ
「ショウ、ポケモン図鑑の調子はどうだ?」
「あ、それなりには…」
「まあゆっくり旅をし、自分の目で確かめるのが1番だ。」
「はい」
しばらくして、ショウは立ち上がる。
「すみませんが僕はこれで…」
「そうかい、また来なさいな。そうだ!お前さんはトレーナーだろ?隣町のムービーシティにワシの甥っ子がジムリーダーをやっていてねぇ、よかったら挑戦してみたらどうだい?」
「はい!!じゃあ失礼します!」
ショウはマシューの家に出るとカオリが追いかけてきた
「ショウ君…さっきのことなんだけど…あまり自分を責めこまないで、負けたのはショウ君のせいじゃないから…」
「わかってるよ、だからこそ僕たちは強くなるんだ!今度こそはあいつに勝つよ!」
ショウは手に持っていたボールをカオリに向けてそう言った。前を見ているショウを見たカオリは安心し
た。
すると色違いゾロアが何かをくわえてショウのところに来た。オボンの実をくわえていた。
「どうしたの?また狙われちゃうよ」
ショウはゾロアの目線ぐらいに腰を下ろすと、色違いゾロアは持っていたオボンの実をショウにわたした
「え、いいの?」
ゾロアはうなづく
「もしかしてお礼じゃない?」
「でも、僕なにもしてない…」
ゾロアは首を振る。
「ありがとうね、よしよし」
ショウはゾロアの頭を撫でる。喜んでいるようだ。
しばらく頭を撫でたあと、ゾロアは去って行った。
「よし、じゃあ行くか!」
「じゃあ頑張ってね!ムービーシティのジムリーダーは強いわよ?」
「うん!じゃ!」
ショウはムービーシティと向かう。その時小さな黄緑色のポケモンがショウのことを見て、後を追う。
「マシューさん、あのポケモンはどうでしょうか?」
「さあ、ワシにもわかっておりません…ただこの牧場も平和なのはそのポケモンのおかげだとワシは思っております。」
そうですか、とキネジ博士はお茶を飲む。
「まああのポケモンを調べたところでなにもありませんけどね」
「そうですね…」
- Re: ポケットモンスター〜あなたの知らない物語 ( No.51 )
- 日時: 2015/12/07 01:04
- 名前: ユウカ (ID: OZDnPV/M)
ムービーシティに続く道は決して楽ではない、やべっぞ。
ショウもさすがに4日間歩き回って疲れ始めている。
一旦休憩することにした、カバンを置き、岩に座り、水を飲もうと口をつけた瞬間
「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
女性の叫び声が聞こえてきた。ただ事ではない、ショウは叫び声がした方に行ってみるとそこには崖がある。まさか?と思い崖のそばによる、ショウの読みは当たってしまい、女性がぶら下がっていた。
「す、すいません…助けてください!!」
すると運が悪い事に片方掴んでいた地面が取れた(表現むずいっす)
「い、イヤァァ」
ガシ!落ちそうになりそうになった女性の腕にショウの手が掴む、よく明らかに助かってないだろみたいな展開。ほら、ポケアニでよくあるじゃん?
「大丈夫ですか?」
「は、はい…」
とりあえずじゃなくてもショウは女性の手を引っ張る。しかしなぜか片方だけ掴んでいるため中々持ち上げられない(当回しに重いって言ってるようなもんだぞ)
まだ13歳の少年が腕力が無いため、なかなか持ち上げられない、情けないぞ!君より2歳離れてるサトシは汗ひとつかかず引っ張りあげてるぞ!!
すると緑色のツルがショウの手と女性の方に巻きつく、後ろを見るとポカブと黄緑色のポケモン、チュリネがいる、緑色のツルはチュリネのようだ(チュリネってツル出せたっけ?)
「手伝ってくれるのか?!よし!」
よいっしょー!となんとか女性を引き上げる事ができた。女性ははぁはぁしてる
「大丈夫でしたか?」
「あ、ありがとうございます…」
長髪の黒髪にキリッとした目、着物のようなドレスを着ている。美人です。
「あ、私はリュウカあなたは?」
「僕はショウです」
するとポカブがショウの足元による。
「わぁぁ!ポカブだ!かわいい!これあなたの?」
「はい、そういえばポカブ?なぜついてきたの?ボールに入ってたはずなのに」
ポカブが指?腕?を指す、その方向にはショウのカバンがあった。どうやら持ってきてくれたらしい。
だが引っ張ってきたせいが汚れている。まあしかたないさ
「その子もあなたのポケモンですか?」
チュリネの事だ、
「いや、この子は僕のポケモンじゃないです…でも手伝ってくれたしお礼しなきゃね」
カバンからオボンの実をだす。色違いゾロアからもらった実だ、それをチュリネに渡す。人からもらったものをあげるのはどうなのかしら?
チュリネは受け取ったあと、ショウをじっと見る
「どうしたの?」
「もしかしたら仲間になりたいんじゃない?」
「そうなの?」
チュリネは頷く、
「わかった!」
そういってショウはチュリネにモンスターボールを当てる。チュリネが仲間になった!
- Re: ポケットモンスター〜あなたの知らない物語 ( No.52 )
- 日時: 2015/12/07 12:59
- 名前: ユウカ (ID: LaqAx/EG)
どうでもいいけどここで過去の作品と現在の作品について解説してきます。
くだらないという方はブラウザバックする事をお勧めします。
まず世界観はゲームそのまま、過去作品も現在作品もそこは変わりません。
違いはですね、過去作品はbw2のその後のお話予定でした。
主人公が旅をしている途中bw主人公と出会い、P.H団を潰す感じでした
なのでbw主人公だけではなくbwに出ていたキャラクターも出す予定でした。
けれど現在作品はまったく関係なく、完全オリジナル作品となります。理由はですね、ややこしくなるからです。つか意味ない
【P.H団について】
もともとはプラズマ団の一部の組織でした、が、すでにプラズマ団はある子供によって全滅したため、もう一度プラズマ団を作り出そうとする組織
なので[PプラズマH復活]って意味でしたが、HじゃなくてFだろばかじゃねーの?って思います。
なので過去作品はプラズマ団そのまんまな感じでした。
現在作品はぶっちゃけよくわからん
【ショウについて】
特に過去作品と現在作品とは違いは無いのですが、過去作品では大きな声が特徴的な感じでした。
現在作品もそれを取り入れたかったんですけど、そういうのって最初っから入れてかないとややこしくなるんですよね、失敗したなと思い、現在作品は入れてません
【没キャラについて】
あれ?そういえば過去作品にいたライトってキャラは?って思った方はいらっしゃると思います。没になりました
ライトは過去作品では兄を探してショウと同行していました。
そもそも兄って誰?Nです。
実はライトとNは兄弟予定でしたが、bwを消したのでやめました。
そして同行もなくし、3人目のライバルにしようかと悩みましたが、オリキャラを募集してしまったので、それ以上味方メインオリキャラ増えてもあれだし、若いし、ということで、没になりました。
その代わりにネロが追加されました。
実にくだらねぇ、こういうのも出していきます。番外編では無いのでね
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