二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 遊戯王-HERO-(仮) <キャラ募集中>
- 日時: 2016/01/16 11:54
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: mx7/95Ob)
始めまして、遊戯王にわかのマッドと申します。
「にわかなのになんで遊戯王小説書くんだよ」って人はいるかもしれませんが、やりたくなったので書いちゃいました。許してください。orz
注意事項
1:誹謗・荒らし行為などはやめてください。
2:遊戯王にわかのため色々間違えたりすることはありますが、もし間違えたところがあれば、指摘してくだるとありがたいです。
3:この作品は世界を救う物語ではなく普通にデュエルするだけの作品です。世界を救うデュエルが見たい方はスルーしてください。
4:ルールはマスタールール3を適用します。
5:オリジナルカードは出ません。
6:文章が残念レベルです。
7:気に入らない個所があったら修正します。
8:遊戯王についてある程度の知識があったほうがいいです。
それでもよろしければ、ルールを守って楽しくデュエルしましょう。
キャラ募集しています
詳しくは>>36参照
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- Re: 遊戯王-HERO-(仮) <キャラ募集中> ( No.49 )
- 日時: 2016/01/20 15:44
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: mx7/95Ob)
その喫茶店は約50年前に建てられたらしい。
その時はちょうど「デュエルパーク」が完成したので、
多くのデュエリストがこの喫茶店を利用していた。
今でもそれは変わらず、チーム「レッドフレイム」のメンバーがこの喫茶店の常連となっていた。
今この店には多くの女性と、
上機嫌でカツカレーを食べるレイズ(2杯め)とユウナ(3杯め)、
そして不機嫌なシンヤがいた。
シンヤ:・・・・・・・・・・・・。
ユウナ:・・・・・・・・・・・・。
(カレーうまー(*・ω・*))
2人はテーブル席に座っており、レイズはカウンター席に座っている。
シンヤ:・・・・・・・。
店長:ん?どうしたんだシンヤ君?
不機嫌そうな顔をして?
カツカレーおいしくなかったかね?
この喫茶店の店長は50代で太めの体型をしており、
「レッドフレイム」のメンバーと知り合いである。
つまり、ナオキの話からシンヤのことについてはある程度知っている。
シンヤ:どうしたんだじゃないですよ!!
なんであの男がいるんですか!!?
あの男は僕たち「レッドフレイム」の敵ですよ!!?
シンヤは声を荒げて、席を立ちレイズを指さした。
店長:どうしたも何もあの人はうちの客だよ。
前にもこの店に来たことがあるんだよ。
レイズ:えぇ、なにしろここのコーヒーはおいしいですからね。
おまけにこのカツカレーは凄くおいしい。
店長:そりゃ良かった。
店長は笑顔になるが、シンヤは不機嫌だ。
- Re: 遊戯王-HERO-(仮) <キャラ募集中> ( No.50 )
- 日時: 2016/01/20 16:39
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: mx7/95Ob)
女性達:ちょっと何よあの男・・・。
レイズ様を誰だと思っているのよ・・・。
うわやだー、あの人絶対嫉妬してるわよー・・・。
っとその直後、こういう会話が聞こえてくる。
ユウナ:?この人有名なの?
ユウナはレイズを指さす。
女性A:あら知らないの?
ほらこの雑誌のこのページを見てみて!
近くにいたファンの女性がユウナに雑誌のあるページを見せる。
そのページには、
「世界一を目指す男、10連勝!」と書かれていた。
それと同時にレイズの映る写真がある。
女性達:この「最強!デュエリスト!」って本にねほら、あるでしょ!
レイズ様がかっこよく映っているでしょ!
それでね、世界大会で優勝したの!
しかも10連勝よ10連勝!
レイズ:ははは、といってもすべてシンクロ召喚限定の大会だったがな。
限定が無ければ優勝はできなかったかもしれないがな。
女性達:レイズ様なら優勝できますよ!
そうですよ!
私、応援します!
レイズ:うん、皆ありがとう。
レイズが手を振ると女性たちはキャーキャーと騒ぐ。
一方のシンヤはというと、
シンヤ:(・・・・・・あれ?)
(これって結構まずくないか?)
(確かナオキさんは全国大会で1回戦ぐらいしかいってなかった筈だ・・・。)
(でもあの男は世界大会優勝って・・・)
シンヤの汗がだらだらと流れる。
ユウナ:・・・・・・・・・・・。
辛い?
シンヤ:辛いじゃなくてまずい・・・。
店長:え!!?カレーまずかった!!?
シンヤ:カレーはおいしいです・・・。
そうじゃなくてナオキさん勝てますか・・・?
店長:無理じゃないか?
シンヤ:あっさり言わないで!!
店長:いやだって、相手は世界大会優勝だしねー。
シンヤ:うぅ・・・。
シンヤは落ち込む。
ユウナ:・・・・・・・・・。
(シンクロ召喚か、どれどれ?)
あの、雑誌もう1回見せてくれますか?
- Re: 遊戯王-HERO-(仮) <キャラ募集中> ( No.51 )
- 日時: 2016/01/20 16:52
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: mx7/95Ob)
女性A:あら良いわよ!
ユウナは再び雑誌を見る。
ユウナ:・・・・・・・・・・・・。
(えーと、「<シューティング・スター・ドラゴン>が、
ライフ100から大逆転を起こした!!」・・・か。)
(うーんと・・・それぐらいしか分からないか。)
(・・・そうだ。)
ユウナはあることを思いついた。
ユウナ:シンヤ君、ちょっと話があるんだけどいい?
シンヤ:え?ああと!お金なら僕が払うから遠慮せずt
ユウナ:そうじゃなくて耳貸して。
ユウナとシンヤは小声で相談を始める。
1分後、
レイズ:さてと、デザートはそうだな・・・
このいちごパフェにしようかな。
店長:かしこまりました。
ん?シンヤ君どうしたんだ?
レイズと店長の間にシンヤが割って入る。
そしてレイズのほうを向いた。
レイズ:ん?何か用かな?
シンヤ:単刀直入に言います。
僕とデュエルしてください!!!
- Re: 遊戯王-HERO-(仮) <キャラ募集中> ( No.52 )
- 日時: 2016/01/20 17:20
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: mx7/95Ob)
1分前
小声で話しています。
ユウナ:あのレイズって人とデュエルしなさい。
シンヤ:え?
いやいやいや!!相手は世界大会の優勝者だよ!!
僕じゃ勝てないよ!!
ユウナ:うん、勝てなくてもいいんだ。
シンヤ:!?それってどういうこと!?
ユウナ:彼とデュエルして少しでも使用するデッキのデータを取る。
そしてそれをナオキさんに伝えて少しでも有利にする。
という訳。
シンヤ:!そういえば、彼はチームリーダー、
ということは彼が代表として出る!!
ユウナ:まぁそういうこと。
問題は彼がデュエルに応じるかだけど。
(・・・ん?そういえば・・・・・。)
(代表者同士がデュエルするんだっけ。)
(・・・・・・・・・・まいっか。)
シンヤ:よし、早速行ってみるよ!!
こうして、>>51へと続く。
- Re: 遊戯王-HERO-(仮) <キャラ募集中> ( No.53 )
- 日時: 2016/01/20 19:14
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: mx7/95Ob)
そして、結果は
レイズ:いいよ。
デュエルディスクとデッキは持っているかな?
あっさりと決まった。
レイズはデュエルディスクを左腕に付ける。
シンヤ:え?いいんですか?
レイズ:あぁ、これだけファンがいるんだ。
サービスをしないとな。
女性たちがキャーと騒ぐ。
レイズ:では店長、いちごパフェはいつ出来るかな?
店長:3分くらいだけど・・
後のほうが良いかな。
レイズ:ふむ、君名前はなんという?
シンヤ:鷲屋シンヤです。
レイズ:では鷲屋君、LP4000スタートでいいかい?
シンヤ:別にかまいません。
レイズ:それは助かる。
レイズはほっとする。
レイズ:店長、今からいちごパフェを作ってくれ。
店長:え?大丈夫なのかい?
レイズ:あぁ4000なら
1ターンで俺が勝つ。
そのころのユウナ
ユウナ:・・・・・・・・・・・。
(俺もいちごパフェ食べようっと♪)
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