二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【超視点小説】東方鉄巨人VS色んなキャラ(重要な知らせ)
日時: 2016/04/09 07:51
名前: メイドウィン ◆ZROAQxhvF. (ID: fjkP5x2w)

東方キャラをスーパーロボットにした【東方鉄巨人】と色々なキャラがコラボ!!


スパロボみたいなのを作ります!

オリキャラやアニメキャラ・オリロボット募集してます!

注意
オリジナルロボットがあります。
アニメキャラがオリロボットに乗ります
初っぱなからタイトル詐欺
世界観?なにそれ美味しいの?
メチャクチャな武装(ビックバンパァァァンチッ!!)
バレバレのラスボス
スーパーロボットにスペルカード
にとり「チェェェェンジ!ゲッタァァァァ!!」
ロボットじゃねぇ奴もいます。
紅夜はにとりの婿
変態ばかりの八卦衆(耐爬という例外あり)
果てには生身で戦うやつもいます。
ここでも猛威を振るうゲッター線
非想天則のオンパレード
サイズ?気にしません!
マジンガー多くね?
スパロボ?やったことありません!


では、どうぞ!

全編イメージOP【全人類ノマジンガー】(全人類ノ非想天則の替え歌)
黒歴史編イメージOP【世界は一つの舞台】
全編イメージED【アンインストール(遠藤版)】

参加者
メイドウィン 主人公 紅夜 ロボット 非想マジンガー
フー(フラン) 主人公 カラ松 ロボット アンリ
ピコパ 主人公 スコール ロボット グリーヴァ
伊那谷ユウナ 主人公 リシェル ロボット リエーヴル
ハンディス 主人公 雷牙 ロボット ガンダムMk-フェニックス

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Re: 【超視点小説】東方鉄巨人VS色んなキャラ ( No.70 )
日時: 2016/02/29 19:59
名前: メイドウィン ◆ZROAQxhvF. (ID: FQTjFHIQ)

ピコパさん。

あっ(察し)

ハンディスさん。
陸と空は同ステータスなので同じランクなのはありがたいです。

宇宙ってことはかなり時間がかかるため、合流は第四話になりそうです。

コメント感謝です!

Re: 【超視点小説】東方鉄巨人VS色んなキャラ ( No.71 )
日時: 2016/03/01 21:30
名前: メイドウィン ◆ZROAQxhvF. (ID: FQTjFHIQ)

ちなみに0・Mにあらかじめ搭載されているスペルカードは【夢想封印】【夢想妙珠】

あらかじめ真マリサに搭載されているスペルカード
【スターダストレヴァリエ】と【マスタースパーク】です。


1ターン目!

味方フェイズ!


甲児「スペルカードってどうやって使うんだ?」

にとり「カードが箱に入っているけど!」

甲児「これか!?」

にとり「その中から1枚カード挿入口に入れて!」

甲児「よし!」

マジンガーZ→【スペルカード】→魔神フラッシュ!→天のゼオライマー





甲児「マジンガーのスペルカードは凄いんだぜ!!」

マジンガーZが光に包まれる!

甲児「行くぜ!光子力ビーム!じゃなかった!」

甲児「魔神フラァァァァッシュ!!」



マジンガーZは光を放出した!


ズドォォンッ!!

【防御】

【2200】

6600/8800

???「か、かわせない!?」





経験値を650手にいれた!

甲児はレベルが上がった!


真マリサ→【スペルカード】→スターダストレヴァリエ→天のゼオライマー





魔理沙「弾幕はパワーだぜ!」


魔理沙「行くぞっ!スペルカード!」

真マリサは箒で空を飛んだ。


魔理沙「スターダストレヴァリエーーーッ!!」


上空から流れ星型の弾幕が降り注ぐ!


ドガァンドガァン



魔理沙「こいつは土産だぜ!あの世へとっときな!」

真マリサは右足から手榴弾を発射した!


ドガァッ!!


???「うああああああああああああっ!!!!」



真マリサがこっちへ来る。

魔理沙「あばよ!」

そして飛び去っていった。

【7500】

0000/0000



Re: 【超視点小説】東方鉄巨人VS色んなキャラ ( No.72 )
日時: 2016/02/29 20:17
名前: ハンディス (ID: QDkKu.wk)


あ、合流に関しては問題はないと思いますよ。
宇宙から降下する形でメイドウィン時空の幻想郷に飛ばされただけで、現在地自体は既に大気圏を突破して幻想郷上空にいる感じなので。

Re: 【超視点小説】東方鉄巨人VS色んなキャラ ( No.73 )
日時: 2016/03/01 00:28
名前: 伊那谷ユウナ (ID: PEk4EpeS)

今回の備考はまたいつか。現在のリシェルがアレなんで今回は番外編的なノリです。何気にツイッターやら小説やらで存在と名前は出していたけど、本編に出すのは初めてなキャラばっかりです。

では、ほんへ









これは、リシェル・ブロンクスが幻想郷へと飛ばされる前の話ーーー



「もう許さねぇ!許したくない!許す意味がない!つーか否定したい!!今すぐあいつを殲滅、しぃーーたぁーーいーーーっ!!!」
「いやあの先輩、落ち着いて!?」

と駄々をこねているのは【幽始竜】、または歌声ひとつで世界を傾かせるために【傾界なる歌姫】とも呼ばれているサプレスの始竜、ミルヴァーナである。普段は【創造神】伊那谷ユウナとして次元を駆け回る別理者なのだが、何故こうしてみっともなく喚いているのかーーーそれは、ミルヴァーナもといミーヴァが対峙している相手が悪かった。

「……囀らないでくれる?マキナはただ、その魔力コアと機体バランスが悪いから一から作り直せって意見しただけじゃない。マキナは悪くない。悪いのはあなたよ、幽始竜」
「それを言うならお前製作の機体にだって問題あるだろ!まずコアを搭載する場所がないとか何なの?嫌がらせなの!?」
「それはあなたお得意のサプレスの奇跡で何とかすればいい話。科学を学ぶことすら覚束ないあなたなら、可能でしょう?」
「サプレスの奇跡はの○太くんが泣き落とせばド○えもんがひみつ道具で解決する的なアレとはちげーからな!?ああもうだから嫌だったんだよこいつの製作に協力するのは!!」

ーーーそう、二人は致命的に、超致命的に折り合いが悪かった。
魔力マナがないが故に科学という文化が栄え、栄えた故に超常現象を否定する。そんな物質だけの世界、ロレイラル。
反対にロレイラルのいう超常現象が当たり前で。全てに形などない、不定形で魔力に満ちた世界、サプレス。
その何もかもが正反対な二つの世界は、互いを知ってからというもの…犬猿すら口を揃えて呆れて物を言えないと言う程に仲が悪かった。

(まあ、それも全て先輩とマキナさんの所為なんですけどね)

としみじみと思っていたのは伊那谷がミーヴァの時に側近となってくれている女性、サラヅルである。サラヅルは【芸術】を創造する別理者でもあるが、色んな意味でミーヴァの後輩なのだ。普段はミーヴァが不在時に代理でサプレスの頂点へと立つ、片翼の戦天使である。

にしても…

(予想はついてたけど…相変わらず、仲悪いなぁ…)

サラヅルは二人の仲の悪さについてよく知っている。というか、二人が初めて出会ってすぐにいざこざを起こした場面に居合わせていたのだ。
そして居合わせた結果がこのちぎれた右翼ーーーサラヅルは、二人のいざこざのとばっちりを受けて右翼を失ったのだ。あれから千年以上経った今でも再生の天使の輪を右翼にかけているのだが、翼が治る兆しはなかった。

(ま、そんなの二人の争いを止められなかった私も悪いっちゃ悪いですけどね)

仕方ない。そう観念したサラヅルは止めにかかる。

「やめましょうよ。あまり時間ないし…二人共、いい大人なんだから」
「大人じゃないもん、伊那さんはいつだって心は17歳だもん!!」
「そのような大人などという不明概念でマキナを縛らないでくれる?鳥の分際で」

と一蹴されてしまった。やべえ、泣きそう…と思った時だった。

「騒がしいな。ちゃんと作業は進んでいるのか?」
「ラーりん!?」
「……………」

気品溢れる黒の戦装束に光ってるようにも見える黄色い目が印象的な銀髪の彼はラディウス。ミーヴァの恋人ともいえる男性で、現在は彼女の下にいながらも外理者としてあらゆる次元を放浪しているのだ。
そんな彼が事の発端。今回のオリジナルIS製作を提案、依頼してきたのだ。

「マキナ、それにミーヴァ。今回ばかりは喧嘩する程余裕はない…それは最初に言ったはずだ」
「だ、だけどなラーりん…機械と魔力を均衡に保ちながら融合させるのは意外と至難の技っつーか…そもそもマキナが嫌がらせするんだぜ?出来る出来ない以前の話だよ!」
「マキナはその構造に反対。それをマキナなりに指摘しただけ。マキナなら、よりよく設計出来る」
「教える方法が悪いだけだと俺は思うが?」
「……………」

ラディウスの指摘にマキナは黙ってしまう。

「ミーヴァもミーヴァだ。すぐに聞くのを諦めて文句を言うのはお前の悪い癖だぞ」
「うっ……」
「互いに悪いところがわかった所で、だ。早く作れ」
「でも」
「でもじゃない。ミーヴァ…断るなら俺にとって懐かしい思い出だが、お前にとっては黒歴史となるそれを包み隠さず赤裸々と語るぞ」
「お前、ラーりん呼び気に入らなかった腹いせか!?だけど謝るし後生だから私の黒歴史だけは言わないでくれませんかお願いしますラディウス様ぁぁっ!!」

こんなに必死過ぎる先輩初めて見たぞ…と思った事は口に出さなかったサラヅルだった。



ーーーで。



「…うん。死ぬ気で協力すれば出来るもんなんだな」
「…マキナは不本意でしかない」
「知ってる。私だってそうだ」

疲れ果てた二人の目の前には美しいピンクと白のIS。開発者のみが製造法を知っているはずのコア…簡単に言うと機体プログラムの製造をミルヴァーナが一から行い、機体性能の全てはマキナガルナが作り上げた。界の始竜である二人が本気で取り組めば本家以上の機体を作れるというのは最早奇跡なのかもしれない…とサラヅルは思った。

「名前は…そうだな。使い手となる子は兎が好きだから【野兎】(リエーヴル)とでも名付けるか。異議は?」
「あなたに異議を唱える程、暇じゃない」
「可愛くねぇなオイ!?」

まだ喧嘩する余力があるのか…と傍観していたサラヅルとラディウスは呆れる。ラディウスはそんな憎まれ口を叩くミーヴァの頭を撫でる。

「すまないなミーヴァ。無理難題を頼んで」
「べ、別に、そこまで無茶苦茶な問題じゃなかったし、その…お前に褒められるって事は、そんなに大した問題とかじゃないというか…っ」
「せんぱーい、素直に褒められて嬉しいって言っちゃいましょうよぉー」
「うるせえ!残りの羽全部毟るぞ!!」

照れ隠しだとバレバレのキレ方に思わずからかうサラヅル…ちなみにミーヴァを撫でていたラディウスは彼女にばれないよう必死ではあったが、誰がどう見ても顔がにやけていたのはミーヴァだけに内緒である。

「…さて、最終段階だ。ミーヴァと俺はこのままリエーヴルとその使い手をある世界に送り込む。マキナとサラヅルは帰っていいぞ」
「マジですか。じゃあお言葉に甘えて」
「……またね騎士ナイト。幽始竜は往ね」
「そりゃこっちの台詞だ」

ーーーそれぞれが帰ったところで。ミーヴァはラディウスに横たわった。

「ああもう疲れたぁ…ラディウスの頼みとはいえ、あいつと付き合うのは今回ばかりにして欲しいぜ」
「お前らは初対面の時を引きずりすぎだ。それとアレがなかったらお前と会えなかったのだから…寧ろ、あの出来事には感謝すべきだと俺は思うが」
「その所為で私が殺されかけたのは白紙にしろって?ははっ、笑えねー」

そうだ、笑い事ではない。マキナと初めて会った時は本当に最悪で、しかも死にかけたのだ。それを引きずらない方がどーかしてる…と項垂れるようにミーヴァは言った。

「……なあ、これとは関係ない話だけど。根回しは順調か?」
「ああ、上手くいってる。多少邪魔は入ってるがそれでも順調に違いない。それに、お前が頑張ってるんだ…俺が頑張らなくてどうする?」
「本当、お前は変わったなぁ。付き合いが浅い頃のお前は、お前の兄さんが小さい頃と比べるとそれ以上に捻くれてて…私ですら手がつけられなかったっていうのに」
「やめてくれ、これでも気にしている」

二人はかつての思い出の心地良さに浸りながらも、立ち上がった。

「それじゃ…はじめますかね」
「ああ、そうだな」

二人は魔法陣を展開し、詠唱するーーー


「我、傾界なる歌姫が謳う」
「我、黒兜の騎士が掲げる」
「数多の試練が待つ界への道を拓き給え」
「光るは新星、機界の希望なり」
「新星導くは幻想の郷、数多の魑魅魍魎が集いし狭間へ」
「「神命に於いて、疾く、成し給え!!」」


かくして。二人の名のもとにリシェルは不本意な形で幻想郷へと送り込まれてしまうのだが…まあ、その辺は彼女本人が何かしらの形で知るだろうという事で。

Re: 【超視点小説】東方鉄巨人VS色んなキャラ ( No.74 )
日時: 2016/03/01 15:54
名前: ハンディス (ID: meVqUFl1)


あ、少し書き忘れてる事がありました。

雷牙とルディエラも多次元世界『クロスワールド』在住なので幻想郷の事を知っているし、幻想郷の住人とも面識があったりします(今回の舞台はメイドウィン時空の幻想郷だからここら辺はあまり関係はないですけど)。
それと多くのガンダム関係の知識の他にも、スパロボ経由で他のロボ作品の知識もある程度あります。

書き忘れていたのはこんな感じです。


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