二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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愛すべきクズニート共よ
日時: 2016/04/16 23:35
名前: 兎蘭 (ID: HJIP/Qhd)

どうもこんにちは、もしくはこんばんは。兎蘭(とら)と申します。初投稿なのですが、もう最終回を迎えた【おそ松さん】の二次創作物を書かせて頂こうと思っています。何で今更なのかは自分でも分かっておりません。文才の欠片もありませんが拙い文で頑張りますのでどうかよろしくお願いします。

*これはおそ松さんの二次創作です。苦手な方は控えた方が宜しいかと…*

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恋する十四松【最終松】 ( No.35 )
日時: 2016/06/10 14:55
名前: 兎蘭 (ID: HJIP/Qhd)

あの後、雨が降った。まるで、十四松の心を表すかのように、私は十四松のお願いもちゃんとできたし、満足なんだけどね

「……」

チビ太のおでん屋まで行って7人で飲んだ。

「てやんでい!彼女とか図々しいぞ!こんちきしょー!」

「はぁ…絶対上手くいくと思ったのに…」

「いやぁ、振られるだろ」

「?なんで?」

「だって澪以外全員ニートじゃねえか」

と言うと笑い始める一同。うんうん、働けや。んでそのあとおそ松殴られてたけど

「喧嘩すんなよ…」

「うう…うう」

「ううぁぁあ!」

十四松が泣き出した。そして静かになった。

十四松は赤い目で彼女の話をしてくれた。

「死のうとしてて…」

で私の中で糸が繋がった気がした。おそ松が帰ってきた時ちょっと暗かった理由。そして彼女が死のうとしてる理由。ああ、何となく分かった。しかもおそ松今険しい顔してる

「会いに行けば?」

ふと呟いた声が聞こえた。おそ松だ

「まだ間に合うでしょ」

「でも僕、振られ…」

「大丈夫だって。だって引越しする日に誰かに会うって結構面倒くさいことだよ?」

と言うと十四松は走り出した。それに付いて行こうとする兄弟をおそ松が止める。

「不器用なやり方しか知らないんだから」

それでも、やっぱりおそ松は皆の【お兄ちゃん】なんだ、と改めて実感する

「そういや澪ちゃんは十四松兄さんに何頼まれてたの?」

とトド松に聞かれた。私はふっと笑って

「ただの、裁縫」

「へー、何してあげたんだ?」

とカラ松に聞かれてきっと皆が知らないと思うから誤魔化して答える

「幸せのリストバンド」


「お前も不器用だなぁ」

そっと呟いたおそ松の声は私の耳には届かなかった。

イヤミとチビ太のレンタル彼女 ( No.36 )
日時: 2016/06/12 14:25
名前: 兎蘭 (ID: SpLhUj83)

レンタル彼女、という方々をご存知だろうか。今回は二人の女(男)に騙された6人の話

「あー…暇だなぁ」

仕事も昨日終わらせたしやる事が無くて7人でボーッとしていると急に窓が割れて何かが入ってきた。紙で包んである

「十四松なんで顎しゃくれてんの。んでトド松女子か」

おそ松が紙を広げて読み始める

「レンタル彼女?」

「うわ、すっげぇ可愛い」

でも高い、と諦め掛けていた6人。まず窓代請求だろ。おそ松から紙を貰って読む。

「なるほど、確かにかわ…ん?6つ子キャンペーン?」

と言うとわらわらと6人が集まってきた

「なにそれ!俺たちの為にあるようなもんじゃん!」

そう言って皆黒電話まで走ってった。チョロ松の怒鳴り声がちょっと聞こえてきたけどすぐパタリ、と止んだ

「他の兄弟に論破されたパターンだな」

レンタル彼女 ( No.37 )
日時: 2016/07/19 23:03
名前: 兎蘭 (ID: bhOvtj9N)

まともなチョロ松が論破されるくらいだ。これは私が何を言っても無駄だろう、と思い何も言わずに6人達を見ていた

「てか十四松。お前彼女ちゃんはどうした」

嘘だろお前。前回いい話だったのに

「……どーするんだろうな」

さて私はトト子ちゃんのところに行ってたくさん写真もらってこよう。六つ子にはやらんがな!

「はっ!トト子ちゃんに嫌われてしまえばいいんだよバーカバーカ!!」

と叫んで家の扉を思いっきり閉めた

レンタル彼女 ( No.38 )
日時: 2016/12/23 14:30
名前: 兎蘭 (ID: 82jPDi/1)

「でね!あの六人ほんっと最悪なのよ!!」

「トト子ちゃん写真撮らせてー」

そう言って甲殻類に挑戦したトト子ちゃんの写真を撮る。

「元からあの6人はねぇ。最低?だし」

澪ちゃん大好きっ!と抱きついてくれた。

俺得。

あの後トト子ちゃんと別れて居間で転がる。

「あ、仕事あるんだった」

その後黙々と仕事をしていたが6人が帰ってくる事は無かった


「「「「「「ただいまー」」」」」」

「お前ら朝帰りかよ。何?そういうサービスもあったの?それか金で?」

「違うからね!!??」

チョロ松のツッコミを受けて私はため息をつきながらこう言った

「おかえり」

クリスマスパーリー ( No.39 )
日時: 2016/12/23 14:36
名前: 兎蘭 (ID: 82jPDi/1)

ちょっと早いけど澪ちゃん誕生日あんどクリスマス
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「死ね死ね死ね死ね死ーね死ね」

「ヒィィ…」

扉を開けようとしたら負のオーラが充満していて怖いです。そんなテンションならやんなよ。

「んー、こりゃ私の誕生日とか図々しいだけだな」

私は諦めた←

【後日】


「「「「「「おめでとうございます!!!」」」」」」

「うおっ…どした?」


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