二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語３【参加者募集中】
- 日時： 2019/03/23 21:12
- 名前： ユウリ （ID: AnKpKfSC）
−貴方は、どんなクリスタルを手にする？−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする。ていうか、ほぼずれてる)
…はい、皆様。
クリスタルの物語でお馴染みのユウリです！
クリスタルの物語も、３(サード)シーズンに突入することになりました！
セカンドスレも無事に終わり、今度は此処で書くことになりました！
参加者の皆様、そしてこの小説を見てくださってる読者の皆様、本当に本当に有難うございます！
引き続き、よろしくお願いします！
前スレの参加者の皆様はこちらのスレでも引き継ぎますので、心配は無用です。
「クリスタルの物語？なんじゃそりゃ？」と思ってる人は、過去スレで『クリスタルの物語』と検索すれば、前スレが出てきますので、そちらから見てください。
募集用紙
名前：
性格：
性別：
年齢：
容姿：
能力と属性：
詳細：
サンボイ：
注意事項
荒らし禁止
病みコメはしないようにしてください。(やるなら総合提示版ページでお願いします。)
「○○(自分のキャラ)のこのシーン書いて！」「○○のこの台詞書いて！」と、他の参加者様に言うのは止めてください。自分が作った話は、自分で最後まで書きましょう。(「絡んで欲しい」「このキャラの名前が思いつかない(小説に関しての相談)」等々はもちろんOK)
たまーにシリアスな話が…。(死ネタ等)
リア充が多い。
チートやメタが入る事が…。
過去スレを見る人はそれなりの勇気を持って見に行ってください。(製作者の過去スレが本当に酷いし設定がめちゃくちゃとなっております。)
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
フラン(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
ルイージ(参加者)主人公アラタ
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語３【参加者募集中】 ( No.297 )
- 日時： 2017/06/03 23:00
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
- 参照： 体育会疲れた〜…。
番外編(過去編)
幽人side
次に目を覚ました時には、見知らぬ場所だった。
？「ほら、これ食べてさっさと行け。」
目の前に、シチューと水が置かれる。
僕は、それを迷い無く食べた。
幽人「…ありがとうございます。あの、あなたは？」
？「どうでもいいだろう。それより、食べたのならさっさと行け。」
銀髪の青年は、扉を開ける。
外には、あの森があった。
幽人「せめて、お礼だけでも！」
？「いらない。」
幽人「でも…。」
？「早く行け。俺は、人間が嫌いなんだ。」
え、人間が嫌い？
幽人「ならば、何で僕の事を…？」
？「…ただの気まぐれだ。」
幽人「…僕、貴方のお手伝いをしたいです。何か僕に出来ることがあれば言ってください！」
？「ならば言おう、今すぐ出て行け。」
うっ…！
幽人「そ、そうじゃなくて……もっとこう…何か貴方の仕事とかを手助けしたいのですが…。」
？「しつこいな…。何で俺に付きまとおうとする？家族はどうした？」
幽人「家族なんて…いません。」
？「何？」
幽人「実の両親は、姉と一緒に何処かに行きました。幼馴染の家に居候させてもらってましたが、ある者によって家どころか村も無くなりました。幼馴染の家族も死に、唯一幼馴染は、助かりましたが、僕の不注意で行方不明となりました。だから、僕には、帰る所も頼れる人もいないのです。」
？「誰かに拾ってもらおうとは思わないのか？」
幽人「思いません。…この火傷がある限り、まず拾ってくれる人なんていません。」
この火傷のせいで、僕はずっと蔑まされてきたのだから。
？「なるほどな…。確かに、人間は同族での『差別』が激しいからな…。」
幽人「…僕、やっぱり出て行きます。貴方、人間がお嫌いなのでしょう？ならば、僕がいた所で邪魔になるだけ。」
？「行くあては？」
幽人「ありません。…どうせ、何処かで野垂れ死にますよ。まぁ、この火傷が出来た時から、決まった運命だったのでしょう。」
？「運命に抗おうという気持ちはないのか？」
幽人「抗えるなら、抗いたいですよ。」
でも、運命を変えることなんて、今の僕じゃ、出来ない。
僕は、ほとんど諦めかけていた。
もう、終わりは近いのだと悟っていた。
？「…ならば、俺と一緒にその運命に抗ってみないか？」
…え？
幽人「い、いいんですか！？人間は嫌いなはずじゃ…。」
？「あぁ、嫌いさ。大嫌い。俺がお前の事を気に入った。それだけだ。…ただ、裏切ったら容赦はしない。」
幽人「あ、ありがとうございます！」
？「…だが、俺はまだお前の事を信用していない。そこでだ。その身を持って俺についていくという覚悟があるなら、これを飲め。」
銀髪の青年は、赤黒い液体の入った小瓶を僕に渡す。
幽人「これは…？」
？「魔族になる薬。…当然、人間に戻ることは出来ないし、人間からは今までより忌み嫌われるかもしれない。これを飲んだら、お前も認めてやるが、どうする？」
- このまま2人で終わらない夜を ( No.298 )
- 日時： 2017/05/28 00:15
- 名前： 涼月@流星隊P ◆BWWGTZRmzA （ID: VEcYwvKo）
- 参照： は？ 0722とロケットサイダー合いすぎじゃない？(歓喜)
ーーー七浜信也の場合ーーー
王馬「にしし、流石だね理緒ちゃん！マヤちゃんも乗ってくれてありがとー！」
マヤ「ま、同じ道化師ってことで」
王馬「だから信ちゃん！その中指を下ろしてね！」
信也「ちっ(わかりましたよ)」
……さて。
そうしている間に一城優真が完全に酒に呑まれました。
ユウマ「羽黒ぉ〜、お前はやっぱ可愛いなぁ、どっから見ても美少女じゃねえかぁ。っつかいい匂いすんな、シャンプー変えたかぁ？」
羽黒「司令官さんっ……！人前ではやめてください……！」
そして。
ルイ「お待たせっ☆農業用チェーンソーとダイナマイトしかなかったけどいいかな？」
御手杵「チェーンソー2個ぞろい」
王馬「っ、ルイちゃん！嘘に決まってたじゃん！」
ルイ「ああ知ってる。あたしは嘘つきが嫌いなんだ」
王馬「それも……嘘のくせに？」
ルイ「もちろん。じゃあなんであたしがこんなに笑顔かっていうとねぇ……」
チェーンソーの電源が入れられる。
そもそも彼女のような小柄な少女が片手でチェーンソーを持てるはずがないのだが。
それは次の言葉で全てが明らかになる。
ルイ「あたしの日向に許可なく近づいてどういうつもり？ま、許可なんて絶対出さないけどさぁ。……イライラするんだよねぇ」
……立派な、愛の力だ。
ルイ「はぁー、日向もなんでこんなになっちゃったかなぁ？昔はすっごく真面目であたし一筋だったのに(※妄想)。ふふ、でもあたしは諦めないよ。日向が昔みたいになってくれるまでどこまでもどこまでも付きまとうからねぇ♪首根っこを掴んででも、首を絞めてでも昔みたいに手取り足取り色々教えてあげるから。あたしが1番日向のことを理解してるって証明してあげるから……！」
日向「ルイはやはりそうやって私たちのことを優先してくれるのがいい所だと思うぞ」
王馬「日向ちゃんは鈍感なの！？このままだと俺が切り刻まれるんだけど！」
ルイ「日向、逃げてもいいんだよ？あたしはどんな日向も優しく抱きしめてあげるからねぇ♪ま、日向が王馬くんを庇い続けるなら王馬くんを刻んで日向も刻む。鶴たんとうぐも刻んであたしも死ぬ♪ハッピーエンドだねぇ♪うふうふふふ♪ほら見て、なんか赤い汁が出てきたよ、あたしと日向を結ぶ赤い糸の色だよ……♪」
王馬「助けて結崎ちゃん！ルイちゃんがヤンデレを通り越した何かになってる！！このままだと俺が死んじゃうよぉっ！嘘じゃないよ！」
……王馬くんが可哀想だが、僕は彼女を見ると改めて思う。
この狂った愛も、行動も含めて。
「僕は……人間を愛している」
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語３【参加者募集中】 ( No.299 )
- 日時： 2017/05/28 00:45
- 名前： フランソワーズ・マツノ ◆XTyQit91CM （ID: z43aEV/5）
- 参照： とうらぶハマったあああああぁ！！
忍「……やはり僕の察した通りでしたか。」
理緒「……忍君？」
二人の元に、忍が現れる。
忍「誠司様はフランソワーズ・マツノと手を組みました。プリンセスと、世界を守るため。ですが彼らは僕たちに協力する気はないようです」
春気「だから敵同士になるって言ってたんだ……」
忍「彼らは、どんな罪を重ねようとも、どんな犠牲を払おうとも、どんなに手を汚してでも、使命を果たすと二人で固く誓い合ったのです」
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語３【参加者募集中】 ( No.300 )
- 日時： 2017/06/03 23:16
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
- 参照： 幽人過去編№297スレの物語を修正しました。
理緒side
理緒「ちょ、ルイさん！？何してんですか！？止めてください！」
春気「これがヤンデレって奴かぁ…。ヤバいって聞いたことはあったけど、本当にその通りだね。」
私は、チェーンソーの電源をOFFにした。
理緒「ハァ…ハァ…。」
危なかった…。
犠牲者を増やさないことに成功！
忍「……やはり僕の察した通りでしたか。」
理緒「……忍君？」
びっくりした〜！
あの後だから、更に驚いた…。
忍「誠司様はフランソワーズ・マツノと手を組みました。プリンセスと、世界を守るため。ですが彼らは僕たちに協力する気はないようです」
春気「だから敵同士になるって言ってたんだ……」
忍「彼らは、どんな罪を重ねようとも、どんな犠牲を払おうとも、どんなに手を汚してでも、使命を果たすと二人で固く誓い合ったのです」
そうだったんだ…。
理緒「…でも、彼らのやり方に、私たちがどうこう言える事はできない。彼らが、自分の信じる道を進んでいってるのなら、それでいいです。ただ、尚人お兄ちゃんみたいに、違う道に向かっていってしまうのなら、私たちも、黙って見過ごすことは出来ませんけどね。」
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語３【参加者募集中】 ( No.301 )
- 日時： 2017/06/04 14:58
- 名前： 涼月@流星隊P ◆BWWGTZRmzA （ID: 5yPWEfIJ）
- 参照： 忍来ましたありがとうございますありがとうございますありがとうございます
ーーールイの場合ーーー
ううん、見事に勘違いされてるなぁ。
ルイ「ちょっと春気くん、あたしをヤンデレと一緒にしないでよ」
あとこれおもちゃだったんだよね。
ユウマ「そうだ、ヤンデレってのはなぁ……ヤンデレってのはわあああああああ」
ルイ「あたしは自他ともに認めるクレイジーサイコレズではあるけど鶴たんも大好きだし一部を除いて世界のみんなを平等に愛してるんだよ！」
ユキエ「でも一部は除くんだね」
……じゃなかった。
ルイ「ってか、なんか色々変なことになってるっぽいけどここにいていいの？」
ユウマ「ほらルイ水飲め、お前仕事してねえんだからついて行くならいけ」
ルイ「あたしが間違いなく一番酔ってるのに！？ウォッカ三杯も飲んでるのに！？」
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