二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- Re: フリー逃走中 ( No.232 )
- 日時: 2017/04/21 21:50
- 名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)
しばらく私が書きます。もちろん、皆さんもリレーしても大丈夫ですよ。ただし、ドラマパートとミッション内容は私が担当しますのでご了承ください。
>甘月さん
ルイージは二人います。作者とマリオの弟の二人です。
- Re: フリー逃走中 ( No.233 )
- 日時: 2017/04/24 19:31
- 名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)
その後、スバルもロクサスもクリアしてオープニングゲームはパーフェクトでクリアとなり、一分間の猶予が貰えた。
逃走者は一斉に散らばり、なるべくハンターから遠ざけるように移動する。そうしていくうちにやがて猶予時間の一分が経とうとしていた。
ゲーム開始まで
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0
GAMESTART!
160:00
159:59
159:58
ハンターが放出され、ゲームが始まった。
アヴィ「やっと始まったな」
作者ルイージ「僕と同じ名前の人もいるんだ……」
シュンP?「さあて囮になる餌はどこだ?」
そんな作者の偽物の近くにハンター……。
シュンP?「いっぱいいるから迷うなぁ……」
ハンターA「…………!」
見つかった……。
シュンP?「どこに……ってハンター!?」
次第に距離が縮まっていき、もはや続行不能。
シュンP?(°w°)<ウェーイ!!!
【158:57 シュンP?確保 残り五十人】
シュンP?の確保情報はメールで送られる。
クリストフォロス「何なんだ? あ、メールか」
長山「【シュンP?確保、残り五十人】ヒール仲間があああああ!」
シュンP「偽物捕まるの早すぎィ!?」
ハンターから逃げた時間に応じて賞金を獲得出来る! それが……
run for money 逃走中
まだ私のターンです。
- Re: フリー逃走中 ( No.234 )
- 日時: 2017/04/24 19:33
- 名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)
アーナス「妖怪がいっぱいいるな……西洋の妖怪もいるんだろうか」
ルイージ「鬼とかカッパとか妖狐などもいるよね」
今回の逃走中の舞台は妖の街。人間と妖怪が共に過ごす。広さは東京ドーム三個分。人間と妖怪が入り混じるこの街で百六十分逃げ回る!
長山「自首はこれかよ……ミッションに使っちまったら出来なくなるのが辛いな」
このゲームは自首が可能。自首をするには手に持っている玉を東エリアにある社に返す必要となっている。ただし、この玉はとあるミッションに使うと自首が出来なくなるため注意である。
ハンターs「…………」
エリア内には四体のハンター。彼らに捕まれば失格、賞金は零。
住民(にとり)「たこ焼きもあるよ〜!」
子供(卑弥呼)「食べる食べるー!」
ロクサス「賑やかなところだよなぁ……うわっ! 冷たっ!」(水を掛けられる
子供(宮澤(文アル))「わーい! 水浸しだぁー!」
子供(南吉(文アル))「ビショビショ〜!」
ティアナ「とりあえず様子見しようかしら……」
次はドラマパートとミッションなのでもうしばらくお待ちください。
- Re: フリー逃走中 ( No.235 )
- 日時: 2017/04/29 11:51
- 名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)
*ドラマパート*
双子の兄弟は母のお見舞いをするために出かけたのだが、神社の鳥居をくぐったところで、森の中に迷い込んでいた。樹(いつき)と光樹(みつき)は地図を確認しながら森の中を見渡す。
樹(イリア)「困りました……どうやら迷い込んだみたいです……」
光樹(ミヤ)「樹、ちゃんと地図見てたの? 地図を見てたならこんなところ来ないはずだよ?」
樹(イリア)「ちゃんと見ましたよ。私達は地図の通り歩いてたはずなんです」
地図を確認しながら言うと、確かに樹の言う通り地図の通りに進んでいたはずだ。しかし、鳥居を潜ったら森の中に彷徨うのはまるでお伽話のような展開だ。
すると、双子の前に現れたのは小柄な鬼の少女だった。
鬼の少女「お困りのようだねぇ〜迷子かい?」
光樹(ミヤ)「君は……?」
鬼の少女→萃(萃香)「あたしかい? あたしの名前は萃(すい)。見ての通り鬼だよ。あんた達がここに来たってことは、境界を通ってきたことになるだろうねぇ」
樹(イリア)「境界……ですか?」
萃(萃香)「そ。あんた達はそこの鳥居から潜って此処に来たんだよね? つまりあんた達は選ばれたってことさ」
萃曰く境界を超える条件が満たしていないと此処には辿り着けないという。一つは人間であること。まあ、双子は人間だから達成しているとして、二つ目は時間帯が朝であること。樹と光樹は母親の見舞いに行くために朝早くから出掛けていたため、これも達成している。そして、最後の条件が鳥居を通って此処に来る資格があるかどうか、だ。
つまり、鳥居を潜っても森の中で萃に出会わなかったらその人間は資格がないということだ。即ち境界を超えることはないのだ。樹と光樹は資格があると分かり、森に迷い込んで萃と出会い今に至る。
樹(イリア)「えっと……どうしたら帰れるんですか? 母のところに行かなきゃいけないんです」
萃(萃香)「戻ろうとしても無駄だよ。一度此処に来たら結界が張られていて、戻れないよ。帰りたければ妖の街に行って、楽しむといいさ」
光樹(ミヤ)「妖の街? 何それ? 何処にあるの?」
萃(萃香)「妖の街はまあ一言で言えば人間と妖怪が一緒に暮らしている場所さ。森を通り抜けたところにあるよ。まあ、あたしが案内してやるよ」
双子は萃の案内の元森を通り抜けて、妖の街に到着した。
その様子を見た葉月はミニパソコンを操作してミッションを発動した。
葉月「小手調べとしてまずはこのミッションから行くよ!」
もうちょっと続きます。
- Re: フリー逃走中 ( No.236 )
- 日時: 2017/04/29 12:08
- 名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)
150:00
ミッションの内容は一通のメールで送られる。
クッパ「ミッション来た!」
ラングレー「【ミッション①エリア内にハンターボックスが二つ設置した】」
アヴィ「【残り百三十五分までにレバーを引いてハンター放出を阻止しなければならない】」
ルイージ「【ただし、レバーは二人で引くとする】出たよレバーは二人同時……」
MISSION①ハンター放出を阻止せよ!
エリア内にハンターボックスが二箇所設置された。残り百三十五分までにレバーを引いてハンター放出を阻止しなければならない。ただし、ハンターボックスのレバーは二人用なので、いずれも二人同時でやらなければならない。
マリオ「とりあえずルイージに電話を掛けて一緒にやるか!」
長山「行かない! このミッションは誰かがやりゃいいんだろ?」
アーナス「行くしかないよな」
ソラ「そうだなぁ……リクに電話してミッションやると誘おうか」
ミッションに行くかどうかは逃走者の自由。ただしエリア内には三体のハンター。
ミッションに動けばハンターに見つかるリスクが高まる!
*
お待たせしました。次の人お願いします。出来れば唐突な展開ではなくて、確保ラッシュとか、ミッションの状況も兼ねて書いてくだされば嬉しいです。
尚、最低二レス使ってください。一レス使って次の人にパスは流石に短いです。一レスでも、内容が長ければいいんですけど出来れば二レス使ってください。
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