二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)
日時: 2017/08/04 18:51
名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)

ここはシラタマワールド。シラタマザラシが創造した、クロスオーバーな世界…。シラタマザラシに気に入られた者達が迷い込む世界…。…まぁ、シラタマザラシと愉快な仲間たちが荒ぶるだけです。↓は注意書き


※この小説には【性格入れ替え】というジャンルが含まれます。これはキャラとキャラの性格を入れ替えるというキャラ崩壊どころの騒ぎじゃない行為です。嫌な予感がした方はブラウザバック必須


ノーマルな人は→〇〇

性格入れ替えの世界の人は→〇〇(裏)

と表記します。それでは!いける人だけGO! GO!

現在の総ジャンル

【ダンガンロンパ、けものフレンズ、ハイキュー!!、忍たま乱太郎、ポケモンXY(アニメ)、ログ・ホライズン、VOCALOID、ぷよぷよ!!、Axis Power ヘタリア】

※※※※※

【プロローグ】
>>1-9

【料理対決、作者募集レス】

>>10-99

【白玉座羅子学園〜日常編〜】

>>102-132

【白玉座羅子学園〜大運動会編〜】

>>133-

※※※※※

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Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.1 )
日時: 2017/07/14 21:54
名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)







〜プロローグ〜

はじめまして、シラタマワールド








Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.2 )
日時: 2017/07/14 22:02
名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)

〜〜〜〜〜

ここはシラタマワールド。この世界はたくさんの世界が入り乱れている。才能溢るる学園の世界。けものの血が流れた草原の世界。排球に青春を捧げる学園の世界。忍びに身を包んだ学園の世界。摩訶不思議な生物と共生する技の世界。仲間と希望を紡ぐゲームの世界…。今は6つしかないこの世界であるが…これから増えるかもしれない。この6つの世界は自由に行き来ができる。そして、愉快な交流をしている。…しかし。

希望ヶ峰学園

トウヤ「ゴン太ぁぁぁぁ!!!!」ダダダ

ゴン太「えっ、トウヤ君!?」

今日は違うようだ。

Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.3 )
日時: 2017/07/14 22:42
名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)

王馬「わー、トウヤ、めっちゃ怒ってんじゃん。ゴン太、お前何かしたの?トウヤの大好きな焼肉でも食ったの?」

ゴン太「そ、そんなことしないよ!トウヤ君、なんで怒ってるの!?」

トウヤ「とぼけんなよ!!俺の武器、必殺の無銘太刀に落書きしたろ!!」

ゴン太「落書き!?そんな、王馬君みたいなことなんて紳士はしないよ!!」

王馬「お前覚えてろよ」

トウヤ「それに、被害者はまだいるんだぞ…」

ゴン太「え?」

トウヤの後ろには、いつの間にかたくさんの被害者達がいた。

シトロン「ゴン太さん!!勝手に僕の発明品を分解しないでください!!」

伊作「保健委員会の薬品をバラバラにしないで〜!」

腐川「あたしの原稿になに落書きしてんのよこのぶりっ子ゴリラ…!!」

マーゲイ「今週のPPPのスケジュール表を勝手に添削したのは貴方ね…!?」

研磨「おれのゲームのセーブデータを返して」ゴゴゴゴゴ

ゴン太「え、えぇ…!?ゴン太、何も知らないよ!!」

一同「もう逃がさない!!」

ゴン太「ひっ、ひゃあああああ!!!!」ピュー

マーゲイ「あっ、逃げた!!」

研磨「追いかけるよ…!」

王馬「まったく!ゴン太ってばいつの間に堕ちたもんだね!」

ルディ「ミスター小吉!」

王馬「おや、ルディ?どうしたの?」

ルディ「昨日はどうもありがとう!」

王馬「…は?」

Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.4 )
日時: 2017/07/14 22:55
名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)

ルディ「ボクらの世界に出没したコボルドを倒してくれてありがとう!おかげで幾多の命が救われた!」

王馬「え?え??なに、どういうこと?」

ルディ「覚えてないのか?君はボク達が戦っている時、颯爽と現れてその拳で一撃必殺したじゃないか」

王馬「!??」

ルディ「だから、ボクが代表してそのお礼を言いに来たのだ!Thanks!」

王馬「あのさ…誰かと勘違いしてない?」

赤松「あっ、王馬君!昨日はありがとう!」

王馬「赤松ちゃんまで!?」

赤松「昨日、鉄骨に潰されそうになったんだけど、全部王馬君が木っ端微塵にしてくれたよね…すごいよ」

王馬「もうそれ筋肉枠だよね!??」

プリンセス「あっ!小吉!」

PPP「昨日はありがとう〜!!」

王馬「な…なんなんだ……」

シラタマザラシ「どうしたタマ?」

そこに現れたのは、丸々としたアザラシ。このアザラシこそが、このシラタマワールドを作り出した張本人、シラタマザラシである。

王馬「あっ、シラタマちゃん!助けてよ、みんなが変なんだ!オレが何かみんなを助けたって言うんだ!」

シラタマザラシ「ふむふむ」

王馬「しかもゴン太はイタズラしたらしいし」

シラタマザラシ「ふむふむふむふむ。大体わかったタマ。王馬、ゴン太とゴン太被害者の会の皆さんを呼んで来なさい」

王馬「わ、わかった…?」

Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.5 )
日時: 2017/07/14 23:12
名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)

王馬はゴン太を始め、たくさんの人物をシラタマザラシが指定した場所…緑のドカンの前に集めた。

ゴン太「うぅ、もうやだよぉ…」

王馬「これでいいの?」

シラタマザラシ「うん。みんな聞いてほしいタマ。結論から言うと、ゴン太は犯人じゃないタマ」

一同「えっ!?」

伊作「でも、僕が確かに見たあれはゴン太さんだったよ?」

マーゲイ「私の時も、ゴン太さんがスケジュール表を勝手にいじってる光景で…」

シラタマザラシ「あと、王馬も実は何もしてないタマ」

イワビー「えっ!?あれは確かに小吉だったろ!?」

ジェーン「そうですよ…ライブ会場設営を手伝ってくれたのは姿形も声も確かに小吉さんでした!」

シラタマザラシ「その秘密を今から…」

シラタマザラシが喋ろうとした、その時だった。


























ドカンからゴン太が出現した。

一同「ええええええええええ!??????」


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