二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)
- 日時: 2017/08/04 18:51
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
ここはシラタマワールド。シラタマザラシが創造した、クロスオーバーな世界…。シラタマザラシに気に入られた者達が迷い込む世界…。…まぁ、シラタマザラシと愉快な仲間たちが荒ぶるだけです。↓は注意書き
※この小説には【性格入れ替え】というジャンルが含まれます。これはキャラとキャラの性格を入れ替えるというキャラ崩壊どころの騒ぎじゃない行為です。嫌な予感がした方はブラウザバック必須
ノーマルな人は→〇〇
性格入れ替えの世界の人は→〇〇(裏)
と表記します。それでは!いける人だけGO! GO!
現在の総ジャンル
【ダンガンロンパ、けものフレンズ、ハイキュー!!、忍たま乱太郎、ポケモンXY(アニメ)、ログ・ホライズン、VOCALOID、ぷよぷよ!!、Axis Power ヘタリア】
※※※※※
【プロローグ】
>>1-9
【料理対決、作者募集レス】
>>10-99
【白玉座羅子学園〜日常編〜】
>>102-132
【白玉座羅子学園〜大運動会編〜】
>>133-
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- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.112 )
- 日時: 2017/08/01 07:52
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
洗面所兼健康ランド
京谷「ゴン太、水分は取ったか?ブラッシングするぞ」
ゴン太「うん!ありがとうっ!」
風呂から出たら、お待ちかねのブラッシングだ。ちなみにゴン太はブラッシングの前に王馬君のオススメ、コーヒー牛乳を飲む。少し苦いけど、美味しいんだ。
尊奈門「京谷君にゴン太君…今日もブラッシングか?」
ゴン太「諸泉君!うん、このところ毎日してるんだ!」
尊奈門「うーん…ゴン太君は京谷君に犬扱いされている自覚はあるかい?」
ゴン太「え?そんなのわかってるよ。でも、京谷君は優しいんだ」
尊奈門「いや、君から見たらそうだろうけど……」
京谷「……用事はそれだけか?」
尊奈門「うーん…最近、さくらんぼ牛乳なるものも出てきたから……それも飲んでみるといいよ、美味しいから」
ゴン太「うん!飲むよ!」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.113 )
- 日時: 2017/08/01 08:37
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
今日も色んなことがあったなぁ…。もう夜だ。自分の部屋に戻って寝よう。
どんぐりガエル「ケ〜ロリ〜ン♪ケロケロリン♪」
ゴン太「おや?どんぐりガエルさん!寝る前に歌っているのかい?」
この小さな男の子はどんぐりガエルさん。元々は小さなカエルさんだったんだけど、シラタマザラシさんの擬人化能力で、ショートボブの緑髪のどんぐりの帽子を被った男の子になったんだ。こんな見かけだけど、ゴン太より先輩だよ。
どんぐりガエル「はい。お恥ずかしいですが、私は寝る前に歌わないと、眠ることができないもので…」
ゴン太「ゴン太と似てるね!ゴン太は心地いい音楽をかけるか、虫さん達の声を聞きながら、裸にならないと気持ちよく眠れないんだ…」
どんぐりガエル「そうなのですね。そうだ。今日は一緒に眠りませんか?」
ゴン太「いいのかい?」
こうして、どんぐりガエルさんと歌いながら眠ったんだ…。もちろん、毎日つけている日記をつけ終わったあとに。明日もいい日になるといいな!
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.114 )
- 日時: 2017/08/01 11:04
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
NEXT STAGE…
王馬「総統とヒーローの入れ替わり学園生活」
王馬、ゴン太、キーボ「の、段!」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.115 )
- 日時: 2017/08/01 11:36
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
王馬「お願いっ!今日1日オレと入れ替わって!」
王馬(裏)「えぇぇ…」
それは朝6時に通常世界の裏庭で起きたこと。通常世界の王馬は性格入れ替え世界の王馬に、自分と入れ替わるように頼んでいた。
王馬(裏)「それってつまり、オレがこの世界で過ごして、総統のオレがオレの世界で過ごすってこと?」
王馬「そうなるね!」
王馬(裏)「でも、なんでそんなことを?」
王馬「だってこの世界や学園ができて、この発想が浮かんだのきっとオレだけだもん。誰かが先に実行しない内にやらなきゃ!」キラキラ
王馬(裏)「で、でも!それってなりきりしなきゃいけないんだよね?オレ、嘘なんかつけないしつきたくもないよ!」
王馬「大丈夫!『後ろにお化けがいるぞ!』ぐらいでいいから」
王馬(裏)「でも…」
王馬「オレはヒーローを信じるから!きっと面白いことをしてくれるって!」ウィンウィンウィン
王馬(裏)「あっ!待って!!」
王馬は近くにあったドカンの中へ入っていった…。このドカンは通常世界と性格入れ替え世界への経由道具である。
王馬(裏)「ど、どうしよう、いっちゃった…ハァ、仕方ない。やるしかないか……」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.116 )
- 日時: 2017/08/01 11:51
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
りんご「あっ…王馬先輩!」
かわエコ「おや?小吉部長だ〜」
王馬(裏)「!??」ギクゥーッ
そこに現れたのは、あんどうりんごとエコロ……現在はかわったエコロといった方が正しいか。ちなみに通常世界の王馬とエコロはイタズラ部に所属。おまけに通常世界の王馬はイタズラ部部長である。
かわエコ「どうしたの部長?こんな所で」
王馬(裏)「あー…えっと、実は……」
りんご「え!エコロ!そろそろ食堂が開くから、ご飯食べに行こうか!」ムンズ
かわエコ「えーっ!?せっかく部長に会えたのにー!」ズルズル
王馬(裏)「……た、助かったー…」
イタズラ部はその活動内容から、他の部から警戒されている。なので、イタズラ部部員が揃うと厄介極まりないので、こうやって引き離す者もいるのだ。
王馬(裏)「イタズラ部はかなりとんでもない部活だからね…敬遠されてもおかしくないか…」
今回はそれが王馬(裏)にとっては好都合なのだった。
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