二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)
日時: 2017/08/04 18:51
名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)

ここはシラタマワールド。シラタマザラシが創造した、クロスオーバーな世界…。シラタマザラシに気に入られた者達が迷い込む世界…。…まぁ、シラタマザラシと愉快な仲間たちが荒ぶるだけです。↓は注意書き


※この小説には【性格入れ替え】というジャンルが含まれます。これはキャラとキャラの性格を入れ替えるというキャラ崩壊どころの騒ぎじゃない行為です。嫌な予感がした方はブラウザバック必須


ノーマルな人は→〇〇

性格入れ替えの世界の人は→〇〇(裏)

と表記します。それでは!いける人だけGO! GO!

現在の総ジャンル

【ダンガンロンパ、けものフレンズ、ハイキュー!!、忍たま乱太郎、ポケモンXY(アニメ)、ログ・ホライズン、VOCALOID、ぷよぷよ!!、Axis Power ヘタリア】

※※※※※

【プロローグ】
>>1-9

【料理対決、作者募集レス】

>>10-99

【白玉座羅子学園〜日常編〜】

>>102-132

【白玉座羅子学園〜大運動会編〜】

>>133-

※※※※※

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Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.127 )
日時: 2017/08/02 08:41
名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: jFu2moab)

通常世界
グラウンド

白銀「お待たせしましたーっ!!ついに始まった白玉座羅子学園、超次元サッカー対決!!予選第一試合の実況は私、部員不足で不戦敗になった裁縫部副部長の白銀つむぎがお送りしまーす!!さぁ、予選第一試合はイタズラ部VS陸上部だ。陸上部はスピードならどの部にも負けないが、イタズラ部は何をしてくるかわからない!下手すりゃ反則技も厭わない連中だ!陸上部、生きて帰れるかーっ!??」

ラフィーナ「な、なんだか、実況に悪意がありますわね…」

西園寺「ふーんだ!今回はそんなことしないもんねー!」

タカ丸「ねー!」

王馬(裏)(信用面ではイタズラ部は最悪と言っていい…けれど、それでも正々堂々と戦うよ!)

ピーッ!!

白銀「試合開始です!!おっと!!早速ゴン太くん、京谷先輩の2トップが攻める攻める攻めるーっ!!」

京谷「…!!」

ゴン太「よし!もうすぐゴールだよ!」

京谷(おかしい……向こうのチーム、何もしてこない……?)

白銀「どうしたのでしょう、イタズラ部?ゴール前まで攻め込まれても、動く気配がありません!」

ゴン太「京谷君!いくよっ!!」

京谷「お、おぉ!」

獄京「牙王レジェンド!!」ドォォォ

白銀「出たーっ!!ゴン太くんと京谷先輩の必殺技、『牙王レジェンド』だぁーっ!!『ウルフレジェンド』の二人版ということで、威力は相当だーっ!!」

ヒグマ「止めるっ!!ファイアベアーズハンド!!」ジュウウウ

白銀「なんと!!ヒグマ先輩が『ファイアベアーズハンド』で『牙王レジェンド』を止めたぁーーーっ!!」

ヒグマ「よし、ノルウェー!!頼んだぞ!!」ビュンッ

ノルウェー「まがしぇろ」

白銀「おっとヒグマ先輩、ノルウェー先輩にボールを投げた!そのままドリブルしますが…おっと!?ノルウェー先輩、星君の前で止まった!」

星(な、なんだこの人、俺の所に来た途端、わざとらしく詰まりやがった…何を考えている?…とりあえず……)

星「クイックバスター!」バシュウ

白銀「おっと!!パスカット技にしては格闘技臭がすごい必殺技を繰り出したー!!ボールは陸上部チーム側へ!!」

西園寺「させないよ!!いくよ、セレスおねぇ!!」

セレス「仕方ありませんわね…」

ひよセレ「ジャッジスルー・弾丸!!」ビシバシビシィ

星「ぐぁああ!!!」

白銀「で、出てしまったぁぁぁぁ!!!!あの伝説の反則技、ジャッジスルーシリーズだぁぁぁぁ!!!!星君に西園寺先輩とセレス先輩がマシンガンをぶっぱなすぅぅぅぅ!!!!」

腐川「くっ…!!…ちょっと、DF陣!!なにぼさっとしてんの!!星はあたし達でなんとかするからあんたたちは西園寺とセレスを止めなさい!!」

サーバル「大丈夫!?竜馬!!」

星「あぁ、なんとかな……」

星(やっぱりおかしい、明らかに違和感がある。あいつら……タイミングを図ってやがったな……まさか、俺達や自分たちが必殺技を使うために……?)

Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.128 )
日時: 2017/08/02 18:17
名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)

性格入れ替え世界
1階廊下

伏木蔵(裏)「大変です!!これから当たる科学研究部が、ドーピングしてます!!」

いろは(裏)「わー…本当にやったねー……」

旭(裏)「あいつら…!!俺が全員ぶっ飛ばしてくる!!」

照島(裏)「ダメだ!!そんなことしたら、サッカー部が失格になる!!」

まぐろ(裏)「美しき愛を振りまいて、科学研究部の人達に勝つ方がいいとぼくは思いますよ★」

旭(裏)「くっ……」

王馬(ドーピングねぇ…オレにもわけてくれればいいのに……まぁそんなこと言ったらこの世界の東峰ちゃんに殺されそうだから言わないけど)


グラウンド

サッカー部(裏)VS科学研究部(裏)


サッカー部チーム

石丸清多夏(裏)(GK・1番)★、山口忠(裏)(DF・2番)★、三反田数馬(裏)(DF・3番)★、香港(裏)(DF・4番)★、中在家長次(裏)(MF・5番)★、miki(裏)(MF・6番)★、ささきまぐろ(裏)(MF・7番)★、笹山兵太夫(裏)(FW・8番)★、サトシ(裏)(FW・9番)★、王馬小吉(FW・10番)★、東峰旭(裏)(FW・11番)★、今福彦四郎(裏)(GK・12番)、鶴町伏木蔵(裏)(MF・13番)、ネネ(裏)(MF・14番)、山本あかね(裏)(FW・15番)、ドラコケンタウロス(裏)(FW・16番)、猫村いろは(裏)(MF・17番)、ドイツ(裏)(DF・18番)、ハーピー(裏)(DF・19番)、照島遊児(裏)(FW・20番)


科学研究部チーム

ルカリオ(裏)(GK・1番)★、犬岡走(裏)(DF・2番)★、ワシミミズク(裏)(DF・3番)★、アフリカオオコノハズク(裏)(DF・4番)★、かばん(裏)(MF・5番)★、夢野秘密子(裏)(MF・6番)★、諸泉尊奈門(裏)(MF・7番)★、小泉真昼(裏)(MF・8番)★、次屋三之助(裏)(FW・9番)★、皆本金吾(裏)(FW・10番)★、七松小平太(裏)(FW・11番)★、時友四郎兵衛(裏)(MF・12番)、トキ(裏)(DF・13番)、葉隠康比呂(裏)(GK・14番)

Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.129 )
日時: 2017/08/03 15:03
名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: jFu2moab)

白銀(裏)「お待たせいたしました。ついに始まった白玉座羅子学園、超次元サッカー対決。予選第二試合の実況は私、部員不足で不戦敗となった裁縫部副部長、白銀つむぎがお送りします。今回の対戦チームはサッカー部VS科学研究部。優勝候補であるサッカー部とドーピングしているともっぱら噂になっている科学研究部です。是非ともサッカー部に勝ってほしいですね」

旭(裏)「当たり前だ!!あんな卑怯なチームなんかに負けない!!そうだろ、王馬!!」

王馬「そうだね!正義のヒーローは、悪事を絶対見逃したりしないんだっ!!」

サトシ(裏)「俺たちは俺たちでできることを!!やるぞー!!」

王馬(………)

ピーッ!!

白銀(裏)「試合開始です!おっと、先攻の科学研究部、元々そんな力があったのか、ドーピングの賜物か、サッカー部を圧倒する!」

小泉(裏)「邪魔よ!!」ドンッ!!

香港(裏)「ぐぁっ!!」

金吾(裏)「いけいけドンドン!!」ドカンッ!!

数馬・山口(裏)「うわぁぁぁぁ!!!」

白銀(裏)「あっという間にゴール前に来ました。石丸先輩、止められるか!?」

小平太(裏)「タイラントブレイク!!」ドドドド

石丸(裏)「摂津万里!!…ぐぁっ!!」バシィ!!

白銀(裏)「決まったー!!七松君の『タイラントブレイク』が石丸先輩の『摂津万里』を打ち砕いたー!!1点を入れられてしまいました、サッカー部。ここから逆転できるのでしょうか?」

石丸(裏)「くそっ…!!」

サトシ(裏)「相手は強いな……みんな!負けてられないぞ!ここから逆転だー!!」

サッカー部部員(裏)「おーっ!!」





王馬(だけど、相手の必殺技やポテンシャルが圧倒的に強くて、後半戦に入る時には、もう6点差がついてたんだ…)

白銀(裏)「さぁ、後半戦ですが、サッカー部が3点、科学研究部が9点と今のところ科学研究部がリードしてます。このまま科学研究部が勝利してしまうのでしょうか?」

ダイゴ(裏)「うん。我が科学研究部の実験は今回も成功だな」

プロイセン(裏)「オメェら!!諦めるな、立ち上がれ!!」

白銀(裏)「さぁ、久しぶりにサッカー部側にボールが回りました!そして…」

サトシ(裏)「小吉!!」パシュッ

王馬「!」

白銀(裏)「サトシくんが王馬くんにパスを回しました!王馬くんはこれまで、数々の窮地を打ち砕いてきました。今回も私達に希望を見せてくれるのか!?」

サトシ(裏)「頼んだぞ小吉!決めてくれ!!」

旭(裏)「王馬!!」

数馬(裏)「小吉先輩!!」

王馬「………わかった!」

Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.130 )
日時: 2017/08/03 18:11
名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)

一方、通常世界は…

白銀「さぁ、後半戦に入ります!!前半戦で両方のチームが必殺技を10個以上出しましたが!3-3と未だ同点!果たして、どちらが勝利するのかーっ!??」

サーバル「みんなー!この勝負、絶対に勝とーう!」

陸上部部員「おー!!」

創「おい王馬、本当に信用していいんだな?」

王馬(裏)「大丈夫だよっ!オレに任せて!」

ピーッ!!

白銀「試合再開です!!」

王馬(裏)「うぉぉぉぉぉ!!!!」

白銀「な、なんということだぁーっ!!王馬くんにボールがパスされた途端、まるで手練かのように華麗なドリブルで陸上部のゴールへ攻め込むーっ!!」

リザードン「こいつ!!」ズザザッ

王馬(裏)「いくぞ!!」

白銀「なんと!!王馬くんが地面を蹴り、空中に飛び上がる!!…おぉ!??そのポーズと風格は、まさかーーっ!??」

翔陽「な、なんだ!?」

王馬(裏)「ライダードライブ!!!」ドゴォォォォン!!!!

翔陽「うわぁぁぁぁ!???」

白銀「き、決まったぁぁぁぁ!!!!仮面ライダーフォーゼよろしく、『ライダードライブ』だぁぁぁぁ!!!!あまりの衝撃に、日向くんも逃げ出すほどだぁぁぁぁ!!!!」

リン「ん!?……ねぇ、あの部長……」

ミルフィ「部長があんなことできるなんておかしいわ。もしかして……」



イワビー「なぁ、あの小吉、まさか…!!」

大神「……やはりな………」



白銀「おぉっと、どうしたのでしょう?ピッチやベンチがざわついております!…まぁ地味に王馬くんの事だろうけどね……」

王馬(裏)(あれ?なんか、視線がこっちに全部注がれてるような……?)

西園寺「どうする?」

セレス「そうですわね…」



ピーッ!!

白銀「陸上部側から、試合再開です!」

イタズラ部部員「うぉぉぉぉぉぉ!!!!!」ドドドド

王馬(裏)「ん?…うわぁぁぁ!???」

白銀「あーっと!!王馬くんがイタズラ部チームに囲まれたぁぁぁぁ!!!ベンチのイタズラ部も続くぅぅぅぅ!!!!」

ゴン太「な、なに!?王馬君が襲われてるよ!??」

Lily「チャンスだ!!このまま行くぜぇぇぇぇ!!!!」

ゴン太「い、いいのかな…?」



王馬(裏)「あぁ!!ヒグマちゃんも来ないでよ!!ゴールががら空きになっちゃうよっ!!…ってうわぁ!!なんで胴上げ〜!??」

イタズラ部「わっしょい!!わっしょい!!!」

白銀「あーっとイタズラ部!!そのままピッチから退場していったー!!…これは試合放棄ということでしょうか!??…ということは!!陸上部が勝利となりまーす!!」

渡「え、えぇぇ!??こんな勝ち方でいいの!??」

クルーク「あの小吉が性格入れ替え世界の小吉だってことはわかったけど…イタズラ部、何を考えているんだ?」

伝蔵「さぁな。まぁ、こんな形で勝ったのだから、次の対戦はまともなものがいいな」

リヒテンシュタイン「ですね…」





王馬(裏)「みんな!!何するんだよ!!負けちゃったじゃないか!!」

リン「そっちこそ!なにしてんのよ!わざわざこの世界の部長に成りすまして!」

王馬(裏)「え!?…な、な、何を言ってるの…?お、お、オレは、嘘つきで悪の総統の王馬小吉だよ…?」

赤松「もう演技しなくても、さっきの必殺技でヒーローの王馬くんだってわかったから!」

王馬(裏)「えぇっ!??そんなぁ…」

タカ丸「多分、王馬先輩に入れ替わるようお願いされたんですよね?」

王馬(裏)「そうなんだ…総統のオレはオレの世界にいるよ」

二口「あー…そりゃ王馬が俺達のこと把握してない訳だわ」

西園寺「でさー、どうするー?この特撮厨?成りすまし罪で締め上げる?」

おにおん「いや。これは部長が引き起こしたことだ。不満は部長に言おう」

創「悪かったな、ヒーローの王馬。お前を困らせてしまって…」

王馬(裏)「ううん。いいんだ…オレもみんなを騙してごめんね……」

ノルウェー「部長に騙されんのはいつもんことだべ」

かわエコ「これから小吉くんはどうするの?」

王馬(裏)「もうバレちゃったし、他のみんなにも謝罪してから帰れたら帰るよ」

一平「試合みたらみんな許すと思いますけどね…」

Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.131 )
日時: 2017/08/05 20:27
名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)

>>127から、性格入れ替え世界は…



王馬「…!」ドシャッ

白銀(裏)「あっ…!?王馬くんが転倒しました!どうしたのでしょう?そのまま動きません!」

プロイセン(裏)「タイムだ!」

ピーッ!

白銀(裏)「ここですかさずサッカー部側のタイムに入ります!」

照島(裏)「大丈夫か!?王馬!!」

ドイツ(裏)「王馬!意識はあるか!?死んでないよな!?」

サトシ(裏)「小吉、どうかしたのか…!?」

王馬「……す………」

いろは(裏)「す?」

王馬「スカーフが汚れて……力が出ない…………」

伏木蔵(裏)「え………?すみません、王馬先輩。先輩のスカーフが汚れる場面って、ありましたっけ?」

あかね(裏)「いや、伏木蔵君…ツッコミどころはそこじゃないよ……」

ドラコ(裏)「スカーフが汚れて力が出ない?どういうことだ?」

王馬「あれ?みんな知らないかな?オレのスカーフはオレのヒーローとしての動力源!汚れたら力が出なくなっちゃうんだ!」

彦四郎(裏)「そうなんですか!?…知らなかった……後で王馬先輩の復習しとかなきゃ」

長次(裏)「いや、そんな訳ないだろう!スカーフ見せてください……やっぱり汚れてないじゃないですか!!」

王馬「汚れてるよー!見てよこの汚れ!見えにくいでしょ!?汚れてるんだなー!これが!!」

ネネ(裏)「そんな見えない汚れで汚れたぐらいで力がなくなるならヒーローやめたら?」

王馬「そうだね!じゃあ新しい転職先を……」

香港(裏)「ちょい待ち。アンタ、本当に俺らの世界の小吉?どう見ても向こうの世界の小吉にしか見えない的な」

王馬「え…?オレが珍しくボケただけでもオレのことを総統のオレだと疑うの…?……うわぁぁぁぁぁぁん!!!!いくらなんでもひどいよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

山口(裏)「………見苦しい泣きマネはやめなよ。総統。俺達の王馬はふざけたコントを大事な試合中にやったりしないよ」

王馬「あらら。二重の意味でバレちゃった。そうだねー!オレはヒーローじゃないよ!悪の総統でしたー!あー!ヒーローの真似疲れたー!」

石丸(裏)「僕達の王馬君は……ヒーローの王馬君は、どこへやったのだね……!?なんで成りすましていた………!??」

王馬「にししっ!この世界を潰しにねー!手始めにヒーローはおしおき…処刑しちゃったよ」

兵太夫(裏)「なんだって…!??」

王馬「………なーんて嘘だよー!オレはただ、ヒーローの目線になってみたかっただけだよー。ヒーローは今頃、オレの世界で大活躍してるか、うちの部員に妨害されるかしてるんじゃない?」

まぐろ(裏)「………締め上げますよ?」

王馬「はははっ!今が何の時間か、忘れた訳じゃないよねー!試合中だよ?試合「そんなの、どうでもいいよ」…え?」

miki(裏)「うちの部で勝手なことをしないでくれる…?」

ハーピー(裏)「小吉さんの株を下げる真似を、よりによって貴方がしないでください…!!」

サトシ(裏)「俺達はお前を締めるために、試合を放棄する。それで文句ないよな?」

旭(裏)「覚悟は…できてるよな……!??」

王馬「う…う……うわぁぁぁぁ!!!!」ピュー

サッカー部(裏)「待て!!!」




ミミズク(裏)「な、なんなのですか?」

夢野(裏)「さぁの…よくわからんが、ウチらの王馬と向こうの世界の王馬が入れ替わっていたようじゃな」

犬岡(裏)「……なんで………?」

尊奈門(裏)「さぁね…」


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