二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- マサト スカルの休日
- 日時: 2017/10/26 12:30
- 名前: スカル (ID: O7xH2wYh)
これは、題名通り
二人の休日の物語です。
時折マサトが、仮面ライダーに変身
したり、雑談したりします。
土・日等随時更新します。
- Re: マサト スカルの休日 ( No.2 )
- 日時: 2017/10/28 22:12
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第2話
〜スカル部屋〜
マサト「なんか面白い映画ないかな〜」
スカル「ブレードランナー面白いみたいだよ」
マサト「へぇ〜そういえばさ
スカルさんてってさ映画とか見るの?」
スカル「まぁ〜見るよ」
スタスタッ
マサト「例えば?」
スカル「ん〜ホラーとか?」
バタンッ(冷蔵庫から飲み物を取ってる
マサト「ホラー・・ねぇ〜」
スカル「あれ?苦手?
はいコーラ」
マサト「ありがとうございます
まぁ少し」
スカル「へぇ〜、
まぁあとは、アクションとSFかな?
アニメも見るし」
マサト「まぁ確かに去年
一緒に君の名は見に行きましたもんね」
スカル「うん、 あの時は
周りカップルで困惑してたけどね」
マサト「誤解されただろうね」
スカル「大丈夫だ、みんな映画に
集中してたから」
マサト「そうだよね」
スカル「まぁ、話戻るけど
ホラーダメならさアクション系は?」
マサト「アクション系ですか?」
スカル「うん、例えば、ダイハードとか
ミッションインポッシブルとか」
マサト「ダイハードは、見てますね」
スカル「ほうほう
なんのシーン好き?」
マサト「ん〜『いっぴかいえくそったれ!』といいながら自分を撃つシーンですかね」
スカル「ダイハード4か、
確かにあのシーンもなんかいいよね〜
あと、SFは?」
マサト「SFだったら、スターウォーズ
ですかね〜」
スカル「だね〜
どのエピソード好き?」
マサト「ん〜エピソードIII
ですかね〜最初の戦艦との戦闘
シーン好きなんで」
スカル「なるほどね〜
僕は、エピソードⅣが好きだね
C-3POとR2D-2
との掛け合いが好きですからね〜」
マサト「確かにあの二体の掛け合い
は、いいですもんね〜」
スカル「あと面白いのはね」
続きはまた明日です。
- Re: マサト スカルの休日 ( No.3 )
- 日時: 2017/10/29 20:59
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第3話
スカル「『ゴジラ』かな?」
マサト「あ〜スカルさん好きですもんね
よく、ゴジラのDVD借りてきますもんね」
スカル「うん子供の頃からすきだらね
シン・ゴジラも見たし」
マサト「あれはあれで、完全
エヴァだね」
スカル「まぁうんでも、かなりリアル
だったからよかったね」
マサト「ですね〜、そういえば
スカルさん、また映画見に行ったんですよね?」
スカル「うん、『エイリアン』と、
『亜人』どっちも面白かったよ、
エイリアンの方は、怖かったけど」
マサト「へぇ〜」
スカル「ん?マサトも、エイリアン見たい?」
マサト「いや怖いのは」
スカル「慣れようか」ニコニコッ
ポンッ
マサト「いやそれは」
スカル「まず、『REC』からね?」
マサト「なんですかそれ!
パッケージからしてホラーだよ!」
スカル「大丈夫大丈夫心配
いりませんよ・・・多分」
ピッ(再生音
マサト「ちょっ、多分って言いましたよね?多分って!いゃぁぁあああっ!!!」
その夜、マサトは、眠れる状態ではなく
朝方まで眠れなかったそうです。
スカル「うわ!隈すご!」
マサト「・・・(誰のせいだと
おもって)」
フラフラッ
- Re: マサト スカルの休日 ( No.4 )
- 日時: 2017/11/04 18:01
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第4話
スカル「なつかしいな〜」
ペラッペラッ
マサト「なに見てるんですか?」
スカル「え?ああ、僕のアルバムだよ
なつかしい〜」
マサト「へぇ〜・・・?」
スカル「ん?どうかした?」
マサト「このスカルさんが持ってる
黒い人形は?」
スカル「あ〜これ、僕のお気に入りの
人形だったんだ〜今、実家にあるけど」
マサト「へぇ〜名前とかあるんですか?」
スカル「『水銀燈』って言うんだよ」
マサト「へぇ〜(なんだその独特な
名前)」
スカル「いや〜寝る時も、一緒
だったからね〜あれがないと
眠れなかったからね〜」
マサト「今は?」
スカル「・・・僕、何歳だと
思ってるの?」
マサト「ああ、うん」
ピンポーンッ!
スカル「ん?、はーい」
スタッスタッ
・・・・・・・・・
スカル「なんか実家から届いたんだけど」
マサト「なんですかね〜?」
ガサッガサッ
スカル「・・・え?」
水銀燈「・・・」
マサト「なんか写真より大きく
ないですか?」
スカル「あれ?
こんな大きいはずが」
水銀燈「・・・ふわぁ〜」
スカル「」
マサト「」
水銀燈「なに?」
スカル・マサト「「喋ったぁぁあっ!」」
水銀燈「な!」
- Re: マサト スカルの休日 ( No.5 )
- 日時: 2017/11/05 17:34
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第5話
スカル「・・・」
水銀燈「・・・」
ズズッ(ヤクルト飲んでる
マサト「(なんで普通に動いてるん
ですか?)」
スカル「(知らないよ僕だって驚いてるんだから)」
水銀燈「ねぇ?」
スカル「はぃぃ!」
水銀燈「ほんと久しぶりね
全然帰ってこなくて寂しかったのよ?」
ググッ(近寄ってくる
スカル「うっうんごっごめんね」
水銀燈「昔みたいにぎゅっとしなさいよ」
スカル「え」
水銀燈「いやなの!」
スカル「いえ!」
ギュッ
水銀燈「ふふっ本当に懐かしい〜わぁ
よくこうやって二人で寝たわね〜」
スカル「そうだね〜」
水銀燈「ふふっ♪」
マサト「・・・(人形が喋る
時点で恐怖なんだけど)」
水銀燈「で?そこにいるのは?」
スカル「あ、マサトって言ってね
僕の親友なんだよ隣の部屋に
住んでる高校生だよ」
水銀燈「そうなの?まぁよろしく」
マサト「よっよろしくお願いします」
ペコッ
・・・・・・・・・
スカル「そういえばさ」
マサト「?、なんですか?」
水銀燈「zzZ」
(スカルに膝枕してもらって寝ている
スカル「マサトって休日毎回うちに
くるけど友達とかと遊ばないの?」
マサト「え?、平日に遊んでるんで、
休日くらいスカルさんの部屋で
ゆっくりしたいんで」
スカル「そう、そういえば彼女とかいないの?」
マサト「彼女ですか?
はい」
(スマホを渡す
スカル「・・・この子がマサトの彼女?」
マサト「そうですけど?」
スカル「・・・」
スッ
『今日も頑張っていこ!』
マサト「え?、ああ!!!
ちっ違いますこれですこれ」
スッスッ
スカル「ああびっくりしたな〜
映像の子が好きなのかと思ったよ」
マサト「それは流石に
でも写真に写ってる彼女可愛いですよね」
スカル「そうだね名前は?」
マサト「黒澤ルビィって言うんですよ」
スカル「珍しい名前だね
まっ彼女さん大切にしなよ」
マサト「はい!」
- Re: マサト スカルの休日 ( No.6 )
- 日時: 2017/11/11 21:33
- 名前: スカル (ID: uPup.zWa)
第6話
スカル「今週も『インディ・ジョーンズ』
明日はなんと!」
マサト「『シン・ゴジラ』ですね」
スカル「そうなんだよね〜
楽しみだね」
マサト「そうですね〜」
水銀燈「へぇ〜」
(インディ・ジョーンズを鑑賞中
マサト「まぁ〜明日は、ルビィさんと
一緒に見ますけど」
スカル「ほう〜お泊り?」
マサト「・・・お許しが出たので」
スカル「なるほどね〜」
マサト「そういう意味で楽しみです!」
スカル「ほほう〜青春だね〜」
水銀燈「ほんとね〜」
ススッ(スカルに近づく
スカル「?」
水銀燈「私達も一緒に見るのよね」
スカル「はい!、もちろんです!」
水銀燈「フフッ」
ギュッ
スカル「あっう、恥ずかしいですよ〜」
水銀燈「あらあら」
マサト「・・・(僕もこんな感じで
いられるといいな〜)」
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