二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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マサト スカルの休日
日時: 2017/10/26 12:30
名前: スカル (ID: O7xH2wYh)

これは、題名通り
二人の休日の物語です。
時折マサトが、仮面ライダーに変身
したり、雑談したりします。

土・日等随時更新します。

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Re: マサト スカルの休日 ( No.12 )
日時: 2017/12/10 03:57
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

テムジンさん

見ていただきありがとうございます。

わかりました。
そうします。

Re: マサト スカルの休日 ( No.13 )
日時: 2017/12/30 20:40
名前: スカル (ID: VHEhwa99)

第11話〜イブの夜〜

スカル「・・・」
水銀燈「ふふっ」
スカル「気に入ってもらえて
よかったですそのペンダント」
水銀燈「ええ、高かったんじゃないの?」
スカル「ご心配なく」
水銀燈「そう?、大事にするわね、
あ」
スカル「?」
水銀燈「私からもあるわ」
スカル「ほんとですか!」
水銀燈「ええ、はいっ」
スッ
スカル「服ですか?」
水銀燈「開けて見たら」
スカル「はい」
スッ
ガサガサッ
スカル「これ、僕が欲しいって言ってた」
水銀燈「ええ、コートよ」
スカル「わぁ〜ありがとうございます」
水銀燈「ねぇ」
スカル「?」
水銀燈「着て見てよ」
スカル「はい」
ススッ

水銀燈「似合うわね」
スカル「ええ、ありがとうございます
水銀燈」
水銀燈「・・・ねぇ」
スカル「?」
水銀燈「来年もこうやって
クリスマス過ごしたいわね」
スカル「そうですね」

Re: マサト スカルの休日 ( No.14 )
日時: 2018/01/01 00:00
名前: スカル (ID: VHEhwa99)

第12話〜年越し〜

スカル「紅白で、EXCITE
聞けたのが良かったですね」
水銀燈「そうね、いつ聞いても
カッコいい曲ね」
スカル「ええその通りですね・・・ふわぁ〜」
水銀燈「もう少しで年が明けるのに眠いの?」
スカル「ええ、少し」
水銀燈「まったくお子様ね」
スカル「もうからかわないでくださいよ〜」
水銀燈「はいはい、ほら年越しそば」
スッ
スカル「ありがとうございます
水銀燈」
水銀燈「ふふっ熱いからフーフーする?」
スカル「ムッ、子供扱いしないでくださいよ」
水銀燈「はいはい」
スカル「まったく・・・あちっ」
水銀燈「ほら、だからフーフーしてあげるって言ったのに」
スカル「・・・うん」
水銀燈「フーフー、はい」
スカル「チュルチュルッ、美味しいです」
水銀燈「ふふっ良かったわね〜」
ナデナデッ
スカル「うん」
水銀燈「あ、そろそろね」
スカル「そうみたいですね」

アナウンサー『さぁ、年明けまで
3!』

スカル・水銀燈「「2!」」

アナウンサー『1!』

水銀燈「明けまして!」
スカル「おめでとうございます!
今年もよろしくお願いします」
ペコッ
水銀燈「よろしくね」




Re: マサト スカルの休日 ( No.15 )
日時: 2018/01/05 21:13
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

第13話〜スカル&水銀燈INアローラ〜
序章

〜ハウオリシティの港〜

スカル「やーって
まいりました!アローラー!!」
水銀燈「はしゃぎすぎ」

ぼくと水銀燈は、正月休みを利用し
アローラ地方という観光スポットに
やってまいりました。

水銀燈「それにしても、暑いわね〜
まぁ、それがいいのかしらね」
スカル「いいじゃないですか〜
それにここには未知の生命体
ポケモン?というのがいるそうなので
早く会いたいです〜」
水銀燈「そうね」

住民「アロ〜ラ〜」

スカル「?」

住民「ん?、ああ観光客の方でしたか、
これはアローラ地方だけの挨拶
なんですよ」

スカル「ほうほう、なるほど
じゃあぼくたちも
アロ〜ラ〜」
水銀燈「あっ、アロ〜ラ〜」

住民「はい、アロ〜ラ〜」
フリフリッ

スカル「さて!、荷物をホテルに
置いたら早速観光に行きましょう〜!」
水銀燈「フフッ、そうね」
スタスタッ

・・・・・・・・

スカル「〜♪」
水銀燈「へぇ〜いろんなのがあるのね〜」
スカル「・・・?」

?「ラル〜」
フルフルッ
スカル「?、(迷子でしょうか?、
それともポケモン?なんか怖がってるみたいですし)
どうかしたのかな?」
?「ラル!」
スカル「あっあ〜ごめんごめん
驚かせちゃって、怪しい者じゃあ
ないからね〜」
水銀燈「スカル?、その子は?」
スカル「さぁ〜迷子か、ポケモンか
ですけど」
ナデナデッ
?「ラル〜」
ホッコリ

ククイ「おや?こんなところにいたのか」

スカル「?、あなたは」

ククイ「あ〜これは失敬、
私は、ククイと言って
ポケモンの技等を研究しているんだ」
スカル「ククイさんですか、
ポケモンの技…ということは
この子もポケモンなんですか?」
ククイ「ああ、ラルトスというポケモン
で、エスパータイプという
言わば、超能力だね」
スカル「へぇ〜なるほど〜
あ、申し遅れました
ぼくスカルと言います、
ここに観光しに来ました」
水銀燈「同じく水銀燈よ」
ククイ「スカルに水銀燈か〜
観光とはいいね、しかし
スカルという名はここでは少し
勘違いされるかもね」
スカル「え?」
ククイ「この地方にはスカル団
という、厄介な連中がいてね、
ポケモンを高値で売るなど
ひどいことをするんだ」
スカル「・・・たしかに
この名は勘違いされるかもしれませんね
気をつけます」
ククイ「あ〜そうしてくれ」

ラルトス「ラル!」
ギュッ
スカル「わわっどっどうしたのかな?」
ククイ「お?、スカルはラルトスに
好かれているみたいだな
よし、そのラルトス、君に譲ろう」
スカル「え?!そんな悪いですよ」
ククイ「いやいや、ラルトスは、
君を選んだんだこの子を大切に
育ててくれればいいんだ」
スカル「・・・はい!、
わかりました!」
ククイ「あ〜それと
島巡りと言うのをしてみないか?」
スカル「・・・え?」

・・・・・・・

〜マサト宅〜

マサト「ん?、スカルさんから
手紙だ
ペラッ)
なになに、島巡りをする事になりましたので、帰るのが遅くなります。
・・・・え」

Re: マサト スカルの休日 ( No.16 )
日時: 2018/01/06 23:51
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

第14話〜スカル&水銀燈INアローラ〜
前編

イリマさんの試練をクリアし
しまキングの、ハラさんとの
大試練を受ける事になったのですが

スカル「・・・いつのまに」
キルリア「?」
水銀燈「進化したのかしらね?」

ハウ「あ!、キルリアだ〜
アローラじゃあ珍しいな〜」
スカル「?、君は」
ハウ「ハウ!、ミヅキと一緒に
島巡りするんだ〜」
スカル「なるほど、
ぼくはスカル、そして」
水銀燈「妻の水銀燈よ」
ミヅキ「妻?!」
ハウ「えええ?!」
スカル「ちょっ!
子供相手に何言ってるんですか?!」
水銀燈「フッからかいたいのよ」
ミヅキ「あ、なんだ冗談なんだ」
ホッ
ハウ「スカルって言うんだ〜
なんか、スカル団と同じ名前だね」
スカル「アレと、同じと思ってもらっては困ります!」プクッ
ミヅキ「(あ、なんか可愛い)」
水銀燈「ごめんなさいね〜
ちょっと子供っぽいところがあるから」
ククイ「お〜い!」フリフリッ

ハウ「あ〜ククイ博士だ〜!」

ククイ「おっ!、スカル!
聞いたぞ〜イリマの試練
クリアしたらしいな〜
だがしまキングに勝てるか
わからないぞ〜」
ミヅキ「え?!、すごい!」
スカル「いえいえ、そんな
皆さんほどじゃありませんから」
ハラ「いや〜、すまんすまん
遅くなってしまった
お!、君がスカルか、頑張ってるようだ
ね〜」
スカル「いえいえ、そんな」
ハラ「ここでみんなにこれをあげよう」
スッ
スカル「これは?」
ハラ「Zリングという、
ポケモンの、Z技を使うために必要な
リングなんだよ」
ハウ「へぇ〜すごいや」
スカル「なるほど」
ミヅキ「ありがとうございます、
がんばります!」
ハラ「はっはっはっ」
ククイ「そして、スカルには
わたしからこれとこれをあげよう」
スッ
スカル「これは?」
ククイ「ポケモン図鑑と
そしてこれは君の持つその
アイテムが、ポケモンに力を与える
そうすれば、新たな技などを繰り出すこともできると言ったこともできるんだ」
スカル「わぁ〜ありがとうございます
こんなものまでわざわざ」
ククイ「いや、いいんだよこれを使って、
新しい技そして、ポケモンとの絆を
見せてくれ!」
スカル「はい!」
水銀燈「・・・子供ねまるで」
リーリエ「わぁ〜すごいですね!」
水銀燈「え?」
リーリエ「あ、すみません
私、リーリエと言います!
スカルさんと水銀燈さんですね、
よろしくお願いします!」
スカル「こちらこそよろしく
お願いします」
水銀燈「よろしく」

・・・・・・

ハラ「さぁ!行きますぞ!」
スカル「よろしくお願いします」

ハラ「行け!
ハリテヤマ!」
スカル「頑張って!
キルリア!」

ポォンッ!

ハリテヤマ「ヤマァ!」

キルリア「キルリィッ!」

スカル「・・・(この緊張感、
そしてこの活気なんでしょうか
こんな感じ久しぶりです)」
ハラ「さぁて、どちらから仕掛けますかな」

ククイ「俺の作ったのを
使ってくれるのが楽しみだ」
ワクワクッ
水銀燈「・・・まったく」
リーリエ「?」
水銀燈「子供ね」
リーリエ「ええっ、でもそれが、
博士のいいところです!」
水銀燈「なるほどね」

スカル「・・・使ってみますか
キルリア!」
シュッ

キルリア「?」
パシッ

スカル「それを早速使ってみて!」

キルリア「キルリ」
コクッ
カチャッ
シャキンッ!

『タカ!・クジャク!・コンドル!
タージャアァッドォルッ!』

キルリア・T・D「?!」

スカル「すごいですね、
まさかアーマー化するとは」

ククイ「お〜!」
リーリエ「最高ですね」
水銀燈「なかなか、かっこいいわね」

スカル「よし!、キルリア!」

キルリアT・D「キルッ!」
シュタッ!

スカル「!、ぼくの考えがわかるんですか?」

キルリアT・D「キルリ」
コクッ

ククイ「なるほど特性はテレパシーか」
ハウ「テレパシー?」
ククイ「相手の考え等がわかる
特殊能力さ」
ミヅキ「すごい能力」
ククイ「ラルトスや、キルリアの中では
稀にしか現れない特性だ」
水銀燈「なるほどね、
ほんと運がいいのねスカル」

スカル「次にやる事は、
わかりますね?キルリア
…?」
ピカァァッ

リーリエ「あっあの光は?」
ククイ「ヒコウZが、光っているんだ!
そしてその力はキルリアに反映し
強力な技を放つことができるんだ!」

キルリアT・D「キルリィ!」
キュィィインッ!
『タカ!クジャク!コンドル!
ギッギッギッギガスキャン!』

ハリテヤマ「ハリィッ!」

ハラ「ハリテヤマ!つっぱりだ!」

ハリテヤマ「ハリィッ!」
スッ

キルリアT・D「キルリィィイッ!!!」
ゴッゴッゴッゴッ

・・・・・・・・

スカル「ふぅ・・・なんか
ひさびさに燃えました」

ミヅキ「おめでとうスカル!
すごかったよ!」
ククイ「ああ、流石だ、
しかもコンビネーションもバッチリだ!」
水銀燈「ほんと、すごいわね」
ハラ「いやぁ〜見事でしたぞ!
さっ、これを受け取ってくだされ」
スッ
スカル「これは」
ハラ「この島の大試練を乗り越えた
者のみがえることができる
カクトウZですぞ!
大切にしてくれ」
スカル「はい!、
ありがとうございます!」
ククイ「さて!、次の島はアーカラ島だ!」
ミヅキ「よーし頑張るよー!」
2人「おー!!!」
リーリエ「ええ、頑張りましょう!」
水銀燈「そうね」


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