二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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マサト スカルの休日
日時: 2017/10/26 12:30
名前: スカル (ID: O7xH2wYh)

これは、題名通り
二人の休日の物語です。
時折マサトが、仮面ライダーに変身
したり、雑談したりします。

土・日等随時更新します。

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Re: マサト スカルの休日 ( No.27 )
日時: 2018/03/16 07:00
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

〜スカルの学生時代〜

スカル「・・・」
(読書中

サキ「ねぇ、スカル」

スカル「・・・はい?」

サキ「ひま?」

スカル「まぁ、暇ですけど」

サキ「じゃあさ付き合って?」

スカル「え?」
ポトッ(本を落とす

スカル『それが、ぼくの初恋(?)でした』
水銀燈『へぇ』

スカル「やっぱり、こういうことでしたか」
(荷物持ち
サキ「え?、なにが」
スカル「いえ、なんでも」
スタッスタッスタッ
サキ「次は〜」
スカル「もう遅いんですから
早く帰りましょうよ〜」
サキ「え〜…あ、ほんとだ
じゃあ帰ろっか」
スカル「ええ、帰りますか
お送りいたします」
スタッスタッスタッ

〜帰り道〜

サキ「まるでボディーガード
みたいね」
スカル「そうですか?」
サキ「だって、スカルは
色々武道とかやってるじゃん
空手、柔道、弓道、CQC
剣道、居合、射撃あんたは軍人か!
って言いたいよ」
スカル「まぁ確かにいえてます」
スタッスタッスタッ

〜次の日〜

〜図書室〜

スカル「・・・」
ペラッペラッ

ガラッ

スカル「?」

不良「おい!、スカルっていのは
オメェか?」

スカル「ええ、そうですが」

不良「サキとどういう関係だ?」

スカル「ただの友人ですよ」

不良「はっ!、友人ねぇ〜
そんな理由で、買い物に付き合うかよ」

スカル「悪いですか?」

不良「俺達の兄貴がきにいらねぇって
言ってんだよ!、あの女は兄貴が狙って
いたやつだからなで、兄貴がテメェの
足止めのために俺を選んだんだよ、
全く名誉なことだぜ俺からぶっとばさry」
ドォゴッ(アッパーをくらわせられる
不良「ゴフッ」

スカル「長いそしてうざい
で、その君達の兄貴はどこにいるのかな?」
不良「誰がおしえ」
スカル「あっそ」
ドゴッ(床に顔面を叩きつける
スカル「もう一度聞くけど
どこにいるの?」
不良「はぁはぁ」
ドゴッ
スカル「・・・」
グッ
不良「いっいう言うから
理科室だ!理科室にいる」
スカル「本当に?」
不良「ああ、嘘はいはねぇ
本当だよだからやめてくれ!」
スカル「うん、君を信じる
だけど」
スッ
不良「・・・」
スカル「シンデモラウ」
不良「…え?」

〜階段〜

不良2「たく、あいつなにやって」

ドサッ
ドサンッ!!

不良2「うおっ!」

不良「」
(顔面血まみれ

不良2「ひっ」

ガッ

・・・・・・・・・・・

先輩「あいつはどうせこねぇよ
あいつなんかより俺を選べよ」

サキ「やだね、あんたなんかより
スカルの方が百倍も一億倍も
何十億倍もかわいいし
強いしあたしの一番の理解者なんだから
あんたなんかスカル足元にも
及ばない」

先輩「チッ」

ドォゴッ!!

不良3「!?」

不良2「」

スカル「ふぅ〜」

サキ「スカル!」

スカル「おまたせしました、サキさん」

先輩「もう来やがったかお前ら!
やっちまえ!」

不良s「「オウ!」」
ガタガタッ
スカル「チッ」
スッ

サキ「自分は行かないんだね」
先輩「あ?」
サキ「全く情けない男だね、
人にやらせて自分は何もしないなんて
本当に情けない男だ、本当そんなお前より
スカルの方がよっぽいいね
スカルなんかたった一人で
結構な人数相手してんのにさ」
先輩「うっせぇんだよ!
このアマァッ!」
ザスッ(ナイフで脇腹を刺す
サキ「カッカハッ」

スカル「!、サキさん!」
ダッ、ガシッ
サキ「はぁっはぁっ
ングッ、スカル、あたしもう」
スカル「喋らないで!
傷口が広がります」
スッ(ハンカチを押し当て止血している
サキ「ふっ、スカルあなたなら
わかってるでしょ?もう助からないって」
スカル「・・・いえ助けます」
サキ「まっまったくつよがり、すぎ…で…も
そう言うところもやっぱり
好きだ…よ、ス…カル」ニコッ
クッ
スカル「サキさん?
サキさん!!」
ユサユサッ

不良3「やばいっすよ兄貴!」
先輩「しっ知るかよずらかるぞ」

スカル「……この悪魔め」

先輩「?」

スカル「許さねぇ、てめぇら」
カチャッ
ジャキンッ(日本刀を取り出す

不良3「あっああ」
不良4「ヒィッ」

スカル「てめぇらの血は何色ダァァアッ!!!!!」
ダッ

スパッ!
不良4「」
スパッ!
不良3「」

ゴロッゴロッ(首が落ちる音

先輩「ヒィッ」
ドサッ

スタッスタッ
スッ(日本刀を振り上げる

・・・・・・・・・・・

「ねぇ聞いたあの話」「え?」
「ほら昨日スカルくんがキレた話」
「あ〜聞いた聞いた、なんか
一人だけ残った先輩、手も足も
ぶった斬られたんでしょう
自業自得だよねー」

・・・・・・・・・・・

スカル「これがぼくの学生時代ですね」
水銀燈「ふーん、なんか学生の頃から
そういうのは変わらないのねで、
いまわたし達はその時なくなった
サキという人のお墓にお参りに来ていると
言うことね」
スカル「ええ、そうです」
スッ(手を合わせる
スカル「・・・さて、行きますか」
水銀燈「ええ」
スタッスタッスタッ

『ふふっまた来てねスカル』

クルッ
スカル「?」

水銀燈「?、どうかしたの」

スカル「いえ、なんでも」
スタッスタッスタッ

Re: マサト スカルの休日 ( No.28 )
日時: 2018/05/03 23:58
名前: スカル (ID: H42bpFfN)

〜スカルの従妹〜

水銀燈「スカル〜電話〜」
スカル「?、は〜い
スッ)
もしもし?」
『あ?、スカル暇?』
スカル「あ、伯母さry」
『お姉さんでしょ?』
スカル「はい、お姉さん、で?
何かが用事ですか?」
『ええ、ちょっとお願い事があってね
ひなを預かって欲しいの』
スカル「ひなを?なんでまた」
『今日から、転勤であっちの方に行かなくちゃならくてね』
スカル「あっちって、あ〜
外国の方にで、場所は?」
『ロンドン、いいでしょう〜』
スカル「え〜いいですね〜
で、ひなちゃんはいつやってくるん
ですか?」
『え?、多分まだ電車に
乗ってると思うけど』
スカル「え…3歳で?」
『うん!』
スカル「へぇ〜、じゃあ駅まで
迎えに行けば良いんですね」
『お願いね〜』
スカル「はーい」
カチャンッ
水銀燈「誰だったの?」
スカル「伯母さんですよ、
ロンドンの方に転勤になったらしくて
その間、ひなちゃんを預かって
欲しいんだそうです」
水銀燈「そう、大変ね」
スカル「なんで人ごとなんですか
あなたもお世話を手伝ってくださいね」
水銀燈「はぁ〜はいはい」
スカル「じゃあ、ひなちゃんを迎えに
行きますかね〜」
水銀燈「いってらっしゃい」
スカル「あなたも行くんですよあなたも」

・・・・・・・・・・・・

ひな「〜♪
おいたんまだかな〜」
パタパタッ(足をばたつかせている

不審者「?、!、やぁこんなところに
いたのかい?」

ひな「?、だれぇ〜」

不審者「おじさんはね〜、きみのお母さんに
頼まれてきたんだよ」

ひな「?、でもおいたんが迎えに
来てくれるお」
不審者「まぁまぁいいからこっちに」

スカル「ひな〜」
フリフリッ

ひな「あ、おいた〜ん!」
タッタッタッ
ギュッ
スカル「ふふっ、久しぶりだね
ひな、少し大きくなったか?」
ナデナデ
ひな「うん!、ひな大きくなったお!」

水銀燈「?、誰よあいつ」

不審者「!」

ひな「ひなをゆうかいしようとした
ひとぉ」
指差し
スカル「なに?」

不審者「あっいやその」

スカル「許されないな」

不審者「くっ」
スッ
カチッ
スッスッスッ
『クワガタ!』

スタッグ「こい」
スッ

スカル「じゃあ、全力でいかせてもらいます」
スッ
『ギリギリチャンバラ!
ガシャット』
スカル「変身」
『バグル・アップ!
ギリ・ギリ・ギリ・ギリ・チャンバラ!』

レーザーX「さて、ノリノリで
ぶっ倒していきますか」

水銀燈「ほら、いらっしゃい」
ひな「うん」

レーザーX「・・・」
スッ
『ガチャコン・スパロー!』

スタッグ「チッ
スッ)
ハァァァアッ!!」
ダッ

レーザーX「フンッ!」
ザンッ!
スタッグ「ングッ」
ザザッ
ヨロッ
レーザーX「ハッ!」
シュッ
ガッ!
スタッグ「まっまだ」
レーザーX「チッ、しつこいね」
スタッグ「負けたくないだけだ!」
レーザーX「あっそ!」
ガッ(ツノを掴む
スタッグ「?!何を」
レーザーX「・・・」
カチッ
『クリティカル・クルセイド』
レーザーX「オラァッ!!」
ドォゴッ!!
スタッグ「ギャァァァアッ!!!」

ドォォォンッ!!!

ヒュゥンッ
スカル「・・・ふぅ」
ひな「おいたんすごぉーい!」
ピョンピョン
水銀燈「まったく」

ということで、今日から
ひなちゃんがウチに来ることになりました。
またウチが、一段と賑やかになります。


Re: マサト スカルの休日 ( No.29 )
日時: 2018/05/05 14:04
名前: スカル (ID: 4xvA3DEa)

〜スカル&水銀燈IN大阪〜

ひなが、来る前
ぼくと水銀燈は、GW
という事で、大阪に来ていました。

1日目は日本橋・通天閣に来ています。

スカル「〜♪」
水銀燈「まったく、あんたも好きね
そういうの」
スカル「え?」
(矢澤にこと西木野真姫の
フィギュアを買っている
水銀燈「やれやれね」
スカル「あと、通天閣にも行きましょう!」
水銀燈「はいはい」

〜通天閣・展望台〜

スカル「お〜高い」
水銀燈「そうね…
そういえばさっきから気になってたんだけど」
スカル「?」
水銀燈「いつまで、ビリケンハン
の足の裏を撫でてんのよ」
スカル「幸福が訪れるんですから」

〜ホテル〜

水銀燈「・・・」
ベベ「ングングッ」
水銀燈「なにこの子?」
スカル「・・・チーズあげたら
懐かれました」
水銀燈「はぁ?!」
ベベ「スカルマスカルポーネ!、
マスカルポーネ!
(スカル優しい!、優しい!)」
スカル「ぼくは、チーズでは、
ありませんよ?」

Re: マサト スカルの休日 ( No.30 )
日時: 2018/05/07 07:38
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

〜スカル&水銀燈IN大阪〜

大阪2日目、本日は、
USJにやってまいりました。

水銀燈「混んでるわね」
スカル「ええ、混んでますね」
ベベ「モベ?」

〜ハリーポッターのライド後〜

スカル「あ〜面白かったですね〜」
水銀燈「まったく叫びすぎ」
ベベ「モベベ〜」
キャッキャッ

〜スパイダーマンのライド後〜

水銀燈「よっ酔いそうね」
スカル「目が回りそうですね」
ベベ「モベ〜」
グルグルッ

〜昼食中〜

水銀燈「この子って他の人に
見えてないのかしら?」
スカル「たしかに、
係員の人も気づいていないみたいですし
不思議ですね」
ベベ「モグモグッ」

〜セーラームーンの劇場を見てる途中〜

うさぎ『月に変わって〜お仕置きよ!』

スカル「お仕置きよ!」
ビシッ
水銀燈「・・・」(白い目で見ている

〜終了後〜

水銀燈「・・・
スカル、それいつの間に買ったの?」
スカル「さっきです」
水銀燈「まったく、ユニバーサルロッドね〜
なんか隣の方で光ってると思ってたけど
まったく、まぁいいけど」
ベベ「モベ!」

Re: マサト スカルの休日 ( No.31 )
日時: 2018/05/12 15:32
名前: スカル (ID: uPup.zWa)

3日目は、海遊館に来ています。

スカル「ジンベイザメでけぇ〜」
水銀燈「・・・感想が、小学生並ね」

〜イワトビペンギンのいるエリア〜

スカル「あ、イワビーさん」
水銀燈「その名前で呼ぶな!」

〜その頃、ジャパリパーク〜

イワビー「へっくし!」
プリンセス「イワビー、風邪?」
イワビー「誰か噂でもしてんじゃねのかな?」

〜ふれあい広場〜

スカル「わぁ〜エイだ〜」
(触ろうとしない
水銀燈「触らないなら降りなさいよ」
スカル「いっ今触りますよ
ただ、動くから触りにくいんですよ」
水銀燈「・・・」
スカル「そんな哀れそうな
目で見ないでください!」
ベベ「モベベ?」


〜海遊館の外〜

水銀燈「混んできたわね」
スカル「早めにきて良かったですね」
水銀燈「ええ」

〜隣にあるショッピングモール〜

スカル「んぐんぐっ」
水銀燈「落ち着いてたべなさい」
ベベ「ングングッ」
水銀燈「あなたも落ち着いてたべなさい」

〜外〜

スカル「なんか騒がしいですね」
水銀燈「え?」

不審者「こっちくるな!
さもないとこの子供の命はないぞ!」
少女「んー!」

水銀燈「スカル!」
スカル「はーいよ!」

『コブラ!ライダーシステム!
エボリューション!
Are you ready?』

スカル「変……身」

『コブラ!コブラ!
エボルコブラ!』

エボル「・・・」
スタッスタッスタッ

『フッハッハッハッ!』

不審者「!?、なんだテメェ!」

シュンッ

ドゴッ
不審者「ゴフッ」

少女「ひっ!」
タッタッタッ

水銀燈「おっと危なかったわね」
ギュッ
少女「うっうん」
ベベ「モベ!」

エボル「さて、遠慮なく行きますか」
ダッ

ガッ
不審者「!」
エボル「フッ」
ドゴッ!(脇腹を殴る
不審者「ングッ」
ヨロッドサッ

エボル「変身するまでもなかったか」
スタッスタッスタッ

〜帰り〜

スカル「なんだかんだで楽しかったですね」
水銀燈「ええ、そうね」
ベベ「モベ!!」
水銀燈「結局この子付いてきちゃったけどね」
スカル「あ…」


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