二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中マスターライジング〜PrinceMemory〜決着!
日時: 2019/09/15 23:31
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)

逃走中マスターライジング Dブロックが開幕!
舞台となるのは「逃走中〜三色王国戦争〜」が行われた「とある王国」。
果たして20人の逃走者の内 本戦に進出するのは誰だ!?


〜Dブロック 逃走者〜
オーロラ(募集参加)
小野田坂道(弱虫ペダル)
各務原なでしこ(ゆるキャン△)
上条当麻(とある魔術の禁書目録)
神崎有希子(暗殺教室)
キラ星シエル(キラキラ☆プリキュアアラモード)
ギロロ伍長(ケロロ軍曹)
狛枝凪斗(スーパーダンガンロンパ2)
坂上あゆみ(プリキュアオールスターズシリーズ)
紫吹蘭(アイカツ!)
島村卯月(アイドルマスターシンデレラガールズ)
迅宗(募集参加)
戦場ヶ原ひたぎ(物語シリーズ)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)
野々はな(HUGっと!プリキュア)
野原みさえ(クレヨンしんちゃん)
骨眼鏡(募集参加)
松風天馬(イナズマイレブンGO)
松野トド松(おそ松さん)
ルパン三世(ルパン三世)
(50音順・敬称略)


※今回はブロック毎に別々のスレで執筆します。

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Re: 逃走中マスターライジング〜PrinceMemory〜 ( No.71 )
日時: 2019/07/05 23:01
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)


To.オーロラさん
最初のバトルはみさえが勝利!
日本一冒険している家族ということもあり 野原一家はこれまで2人とも好成績を残しています。
野原一家最強のみさえも その勢いに乗っていきたいところです。

一方 迅宗さんが確保され トド松も動かないことを決め込んでいる緑チームは
撃破に動く逃走者が3人しかおらず しかも全員女子という厳しい現状です。
ただし神崎さんとガハラさんは確かな実力を持ってますし はなもアンドロイドがいますので
決して侮ってはいけないですね。

まだ武器を手に入れるのに奔走する時間帯でありますが
慌てることなく ハンターに気をつけて慎重に動くことが重要になってきます。

1人で不安がってたなでしこに抱きつかれるという 中々羨ましい状況の坂道(ぇ
逃走中での恋愛要素は 死亡フラグになる・・・かもしれません?

その27 ( No.72 )
日時: 2019/07/05 23:30
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)


【56:00】


シエル
「チーム戦といえば うまく仲間と連携して勝利を目指すのが美味しいのよ・・・
 なのに それすら出来ずに終わっちゃったわ・・・」


真っ先に撃破されたシエル。
撃破情報も逃走者全員に知らされたため 囮になることも出来ない・・・


シエル
「でも 敵の居場所を知らせるぐらいは大丈夫よね! 
 とにかく 私の発信機が起動しないよう 出来ることを頑張らないと!」


チームの勝利に貢献できる手段は 敵チームの情報収集のみ。
自らの身を守るべく 上手く立ち回りたい・・・




狛枝
「あっ こんなところにボールが・・・」


シエルと同じチームのメンバーである狛枝が バトルボールを発見。


狛枝
「これで敵を取れってことかな? シエルさんの撃破はこのための布石だったのかな・・・」


彼の幸運は チームメンバーにとっては傍迷惑になりそうか・・・?




はな
「私の分も見つけておきたいな・・・」


はな(コピー)
「・・・・・・」


バトルボールを1個 コピーアンドロイドに持たせているはな。


はな
「ところで アンドロイドってどれくらい強いのかな?」


はな(コピー)
「・・・・・・」


はな
「同じアンドロイドの忍ぐらい強かったらいいな〜・・・な〜んちゃって」


コピーアンドロイドは 日本人男性の身体能力を平均したものに設定されている。
残念ながら 大きく期待するほどのものではない・・・




なでしこ
「へー 坂道君って自転車で秋葉原まで行ってたんだ!」


坂道
「うん それで浮いたお金をグッズ代に回して・・・」


なでしこ
「でも往復で85kmも走るなんてすごいよね!
 私も自転車で遠くのキャンプ地までは行ったことはあるけど・・・」


坂道
「いやいや なでしこさんも十分すごいと思うよ! それでスタミナも付いたのかな?」


なでしこ
「ううん どちらかというと浜名湖を毎日ぐるぐる回るダイエットの時に・・・」


坂道
「そ、それは大変そうだね・・・」


偶然にもほぼ同じ距離を自転車で走っていた 坂道となでしこ。































坂道
「!! ハンターいる!」


なでしこ
「あの時はお姉ちゃんが本当に鬼で・・・ええっ!?」




ハンターKR
「・・・・・・」


坂道が前方にハンターを発見!




坂道
「こっちに隠れるしかないか・・・」


なでしこ
「見つからないかな・・・」


2人そろって 同じ場所に隠れる・・・




ハンターKR
「・・・・・・」




なでしこ
(うぅ 来ないで来ないで・・・)


坂道
(お願い 通り過ぎて・・・!)






























ハンターKR
「・・・・・・」


うまくやり過ごした・・・




坂道
「ふぅ 助かった・・・」


なでしこ
「危なかった〜・・・教えてくれてありがとう〜!」


坂道
「そりゃあ チームメイトだからね!」


二人で行動する作戦は 大正解だったようだ!




【55:00】


骨眼鏡(コピー)
「・・・・・・」


骨眼鏡
「おぉ 1個見つけたか!」


コピーアンドロイドにバトルボールを探させていた骨眼鏡。
無事に1つ手に入れた・・・


骨眼鏡
「結構複雑な命令だったけど よく理解できたな・・・本当にすごいAIだよな」


骨眼鏡(コピー)
「・・・・・・」


これで見つかった5個のバトルボールのうち 3個を赤チームの逃走者が持っている状態に。
戦力で圧倒的に有利なうちに 撃破を重ねたい・・・




天馬
「俺 ボールを蹴ることはあっても 投げることはないからなぁ・・・」


投球力に若干の不安がある 天馬。


天馬
「試しに投げてみて 感覚掴んでみよう・・・」




天馬
「とりあえず こっちに・・・それっ!」ビュン!



















バキャッ!


天馬
「あ、ヤバい! 果物が!」


コントロールに失敗し 近くの屋台にあった果物に当たってしまった・・・


天馬
「これ 弁償とかされないよね・・・?」


やはり 投げるのは苦手か・・・?




みさえ
「夫が戦闘中で頑張ったんだもの 私が活躍しないわけにはいかないわよね!」


1人撃破し勢いづく みさえ。


みさえ
「さーて 次は誰かしら・・・」




















千歌
「みさえさん!」


みさえ
「あら 千歌ちゃんじゃない!」


そこへ 同じ青チームの千歌・・・


千歌
「早速1人撃破するなんて すごいです!」


みさえ
「ふふん 主婦のパワーをなめてもらっちゃ困るわよ!」


千歌
「あ、あの 一緒にいていいですか?」


みさえ
「えぇ もちろん構わないわ!」


千歌
「ありがとうございます! いや〜 みさえさんがいてくれると安心するなぁ・・・」


ここも2人で行動する・・・




オーロラ
「お、よし あったぜ!」


6つ目のバトルボールは オーロラが獲得!


オーロラ
「ここから一気に攻めていきたいな・・・」


バトルする相手を探しに向かう・・・






























神崎
「はなちゃん以外 誰も見つけてないのかな・・・」


そこへ ボールを持たない神崎・・・




オーロラ
「女子が盾持ってないの 男子にとっては結構有利だよな・・・」


バトル勃発か それとも・・・?


残り時間 54:10
逃走者 残り15人

赤チーム 
小野田坂道 各務原なでしこ ×キラ星シエル 狛枝凪人 骨眼鏡 松風天馬

青チーム
オーロラ 坂上あゆみ 高海千歌 野原みさえ ルパン三世

緑チーム
神崎有希子 戦場ヶ原ひたぎ 野々はな 松野トド松

(×=撃破)

Re: 逃走中マスターライジング〜PrinceMemory〜 ( No.73 )
日時: 2019/07/07 15:18
名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: DHrYh1Qv)

キラやば〜っ!ごきげんようです!

キュアコスモが誕生しちゃいましたが
スタプリ17話の感想を雑に!


・ブルーキャットに怒るプルンス。でも結局マオへの気持ちは忘れられないようで。
 まあなんだかんだで「マオに救われた」と言うくらいですからねえ。
 ただ「最高のロープでプルンス」はもう笑うしかないぜw

・まどか「(自らの頭を叩くプルンスに)意外といい音しますね」
 確かに。どう見てもあいつスライム的な変幻自在な軟体だよなあ…謎が1つ増えた

・ひかる「よーしよしよし!」
 恐怖の宇宙危険猛獣だという宇宙ケルベロスをむしろ可愛がるひかる。流石である
 あとケロロ軍曹の公式が宇宙ケルベロスに反応しててワロタ

・他のプリキュアには目もくれずキュアスターに向かっていくカッパード。
 俺を含め多くのカパひか民が歓喜しましたw

・ドラゴン兵団入隊エンド。結構違和感ないなw

ブルーキャットが「無事で良かった」と言ってたのは
やはり母星の「レインボー鉱石」を集めていたからだったようですね。
義賊であることや 変装の際にしっぽを隠せないことが発覚し
ブルーキャットの追加戦士フラグが大いに立った回でありました。

さて!


よっしゃ!ボールを手に入れた!
これで青チームの戦力拡大だぜ!

しかし ここで神崎さんかー…
なんだろう ボール持ってるのはこっちなのに不安しかねえな
まあもし戦いになったら!絶対勝つしかないぜ!!

あとは ここでハンターに来られたら…というパターンも怖いですね。
ボールを持つとなると ハンターからは少し逃げにくくなりますからね
この「少し」も切羽詰った状況ではかなり危険ですよ。
なんでもいいから うまく場を切り抜けたいところです!

かたや千葉からアキバへ かたや浜名湖一周
坂道となでしこにそんな共通点があったとは 面白いですね

というわけで それでは!

Re: 逃走中マスターライジング〜PrinceMemory〜 ( No.74 )
日時: 2019/07/07 23:00
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)


To.オーロラさん
虚構だと知ってしまっても やっぱり未練たらたらだったプルンス。
わかるわー 俺も昔ハマってたアニメのグッズ ついとっておきたくなるんですよ・・・
推しの魅力には逆らえない それが男のサガってもんです(何を偉そうに)

そんなプルンスですが 何にでもなれる柔らかさを披露する割には
女子中学生4人を支える強度まで持ち合わせてますね。
こうしてみると 歴代の妖精の中でもかなりハイスペックだと思います。

久々に発動した ケンネル星でも発揮されたひかるの初見殺しスキルww
この大胆さが プリキュアのピンクにふさわしい器たるところですねぇ。
ケロロの件は見てないのですが どこにあるのでしょうか?

公式もカパひかを推しているのが 演出でよくわかります。
ウルフルンといい クローズといい
プリキュアの最初の敵幹部と主人公とのカップリングは やっぱりアツいですよね。

お宝をいただく代わりに 勝手にプリキュアをドラゴン兵団に売ったブルーキャットw
ひかるだけウキウキしてるのが らしいというかw
ただこうして関係が出来たということは 今後助けに現れる可能性もありそうです。
あと がに股で帰ろうとするまどかさんにワロタw

ブルーキャットとレインボー星の関係など 多くの部分が掘り下げられ
後にプリキュアになるための準備段階といった回でしたね。
今にしてみれば 初登場からプリキュア覚醒まで登場回数4話分って
歴代の追加戦士の中でも最短じゃないかな。


さて

ここでバトルボールを手に入れたオーロラさんですが
心の準備が出来ていない中 神崎さんが近づきます。
E組の中でも上位クラスの実力を持つだけに 逆転される可能性も十分にありますが
果たして勝利を収められるか それともバトルに発展せずに終わるか?

更に ハンターの恐怖もちらついてきます。
いくらこっちが白熱したバトルを繰り広げてようが
ハンターはとにかく空気を読まないので 容赦なく突っ込んできます。
かなり高度な判断力が要求される 難しいミッションなのです。

坂道とのコラボは なでしこの参戦を決定づけるに至った とっておきのネタです。
浜名湖は一周70km〜90kmですので 坂道のアキバ通いとほぼ一緒になります。
両者とも長距離を自転車で走るのを長い間続けたという点が
スポ根系アニメと日常系アニメを繋いだ 本当にすごい偶然だなと思いました。

その28 ( No.75 )
日時: 2019/07/07 23:31
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)

オーロラ
「女子が盾持ってないの 男子にとっては結構有利だよな・・・」


バトルボールを手に入れた 青チームのオーロラに・・・




神崎
「ボール どこだろう・・・」


バトルボールを持たない 緑チームの神崎が接近・・・!




オーロラ
「ちょっと汚い気もするけど 女の子から仕留めていくか!」




神崎
「後ろは・・・うん ハンターも相手チームもいない・・・」

























オーロラ
「よし こっち行こう!」


神崎
「意外と見落としていたりするかな?」


互いに気づかず 別々の方向へ行った・・・




オーロラ
「歩きながら 肩をあっためておかないとな!」


オーロラにとっては 絶好のチャンスを逃した格好だ・・・




【53:50】


トド松
「中々ボールが増えないな・・・このままじゃ緑チーム負けちゃうよ・・・」


現在 人数が最も少なくバトルボールも合計1個しか持っておらず 最も劣勢な緑チーム。
この状況に トド松も動揺する・・・


トド松
「まぁ 最後に黒バトルボール決めれば関係ない事だけどね
 どこかが2人撃破されるまで生き残ってれば それだけで十分だよ!」


それでもなお 自ら戦闘に向かう姿勢は見せない・・・




あゆみ
「やっと見つけた・・・」


あゆみ ようやく迎撃用のバトルボールを獲得・・・


あゆみ
「私は隠れたいけど 青チームのみんなは許してくれるかな・・・」




あゆみ【ボール取りましたけど 隠れてていいですか?】


ルパン
「んー まあ1人ぐらいそういう奴がいた方がいいか」


オーロラ
「自分の身を大事にしたい人もいるだろうし 仕方ないか・・・」


ここは 無事に了承を得ることが出来た。



あゆみ
「もしもの時は 戦いに行こう・・・」


一方で チームの力になりたい意志も僅かながらあるようだ。




シエル
「見つけたら バッチリ知らせるわよ・・・」


敵の居場所を伝える役割を全うしようとするシエル。


シエル
「こっちにいないかしら?」

























ハンターLS
「・・・・・・」


シエル
「oh! ハンター!」


見つけたのは ハンターだ・・・




シエル
「これも一応伝えた方がいいかしらね・・・」




シエル【運河のところにハンターがいたわ】


天馬
「おっ ありがたい!」


狛枝
「危なかった ちょうど行くところだったからさ・・・」




【53:10】


骨眼鏡
「赤チームの攻撃の要は俺だから 攻めないとまずいよな・・・」


アンドロイドの存在によって チームのエースへとのし上がっている骨眼鏡。


骨眼鏡
「みんな 積極的に戦ってくれそうではあるけど・・・」











バトルボール
「・・・」キラーン


骨眼鏡
「ってあぁ! あった!」


バトルボールを発見!


骨眼鏡
「これで2個目! やっとアンドロイドが使える!」


骨眼鏡1人でバトルボールを2個持った状態となった!


骨眼鏡
「よーし・・・あれっ?」

























千歌
「こっちにボールないかな・・・」


みさえ
「2人分あると安心よね」


そこへ 千歌とみさえ・・・




骨眼鏡
「早速来たか・・・相手は2人だけど ボールは1個しかないからいけるな!
 よし あっち回って!」ヒソヒソ


骨眼鏡(コピー)
「・・・・・・」コクッ


2人の前に コピーアンドロイドを仕掛ける!




骨眼鏡
「俺はこっちに・・・」


骨眼鏡は2人の後ろに回り 退路を塞ぐ・・・





千歌
「もうそろそろ みんなボール取ってるのかな・・・」


みさえ
「7分経ってたら 結構取られてそうね・・・」




骨眼鏡
「はぁ、はぁ・・・急がなきゃ・・・」










骨眼鏡(コピー)
「・・・・・・」


千歌
「!! 骨眼鏡さんだ!」


みさえ
「来たわね・・・ここは私に任せてちょうだい!」


立ちはだかる骨眼鏡のコピーに 2人は逃げることなく戦いを挑む!




骨眼鏡(コピー)
「・・・・・・」


みさえ
「こっちには盾があるんだから・・・」


千歌
「頑張って みさえさん!」




みさえ
「せいっ!」ビュン!



























骨眼鏡(コピー)
「!!」ヒラリ


みさえの攻撃を コピーがかわした!



みさえ
「まずいわ ボールが・・・」


千歌
「大丈夫です 盾でガードし」










ビシィ!


千歌
「・・・へっ?」


骨眼鏡
「よっしゃ 作戦大成功!」


みさえ
「やられたわ・・・コピーがいること忘れていた・・・!」


狙い通り コピーに気を取られているうちに千歌の撃破に成功!




骨眼鏡
「みさえさんも倒せ!」


骨眼鏡(コピー)
「!!」ビュン!

























みさえ
「くっ!」ガキィ!


ここは盾でガード!




骨眼鏡
「ヤバい ボール拾うの忘れた!」


みさえ
「ここは逃げるしかないわね!」


骨眼鏡の手元にボールがない隙に みさえは逃げ出す・・・



みさえ
「せめて ボールは・・・!」


その道中 自分が投げたボールを回収!










骨眼鏡
「逃げられたか・・・」


みさえを見失い 撃破ならず・・・


骨眼鏡
「まぁでも 1人倒せたからいいか・・・」




青チーム
高海千歌 撃破


千歌
「ずるいよ〜・・・1人で挟み撃ち出来るなんて・・・」


骨眼鏡
「残念だけど それがコピーアンドロイドの醍醐味だからな」




プルルル プルルル


坂道
「『骨眼鏡が高海千歌を撃破』! 緑チームも1人減ったよ!」


なでしこ
「やったー! 骨眼鏡さんがやり返してくれた!」



ルパン
「1人やられちまったか・・・アンドロイドがいないだけに キツいぜ・・・」




ひたぎ
「あったわ・・・」


一方 ひたぎがバトルボールを獲得。
緑チーム ようやく通算2個目だ・・・


ひたぎ
「勝負は最後に撃破したもの勝ちよ・・・逆転の可能性は十分にあるんだから・・・」


ミッションの戦況の行方は まだまだ分からない・・・


残り時間 52:10
逃走者 残り15人

赤チーム 
小野田坂道 各務原なでしこ ×キラ星シエル 狛枝凪人 骨眼鏡 松風天馬

青チーム
オーロラ 坂上あゆみ ×高海千歌 野原みさえ ルパン三世

緑チーム
神崎有希子 戦場ヶ原ひたぎ 野々はな 松野トド松

(×=撃破)


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