二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

逃走中マスターライジング〜PrinceMemory〜決着!
日時: 2019/09/15 23:31
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)

逃走中マスターライジング Dブロックが開幕!
舞台となるのは「逃走中〜三色王国戦争〜」が行われた「とある王国」。
果たして20人の逃走者の内 本戦に進出するのは誰だ!?


〜Dブロック 逃走者〜
オーロラ(募集参加)
小野田坂道(弱虫ペダル)
各務原なでしこ(ゆるキャン△)
上条当麻(とある魔術の禁書目録)
神崎有希子(暗殺教室)
キラ星シエル(キラキラ☆プリキュアアラモード)
ギロロ伍長(ケロロ軍曹)
狛枝凪斗(スーパーダンガンロンパ2)
坂上あゆみ(プリキュアオールスターズシリーズ)
紫吹蘭(アイカツ!)
島村卯月(アイドルマスターシンデレラガールズ)
迅宗(募集参加)
戦場ヶ原ひたぎ(物語シリーズ)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)
野々はな(HUGっと!プリキュア)
野原みさえ(クレヨンしんちゃん)
骨眼鏡(募集参加)
松風天馬(イナズマイレブンGO)
松野トド松(おそ松さん)
ルパン三世(ルパン三世)
(50音順・敬称略)


※今回はブロック毎に別々のスレで執筆します。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



その57 ( No.136 )
日時: 2019/09/07 23:30
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)


みさえ
「今度は何をすればいいの・・・?」


Dブロックの転送ボックスを開けるための仕掛けとは・・・






























みさえ
「えっと・・・『転送ボックスを開けるには 噴水広場にあるレバーを動かさなければならない
 レバーを動かせば 動かした方向に応じてボックスのロックが外れる』レバーですって?」


このブロックの転送ボックスは 白と黒の2色のボックスが3つずつ設置されている。
レバーを白の方に倒せば 白のボックスに入れるようになり
逆に黒の方に倒せば黒のボックスに入れるようになる一方 白のボックスには入れなくなる!
なお レバーは何度でも切り替えることが可能だ・・・


みさえ
「これは黒いボックスだから 黒の方に倒せばいいのね!」


お目当てのボックスに入るには その色に応じてレバーを動かしに行く必要がある!


みさえ
「とにかく レバーに行くしかないわね・・・そして 動かしたらすぐに戻るわよ!」


現在 レバーはどちらにも倒れていない。
誰かが倒さない限り 本戦には進めないままだ・・・




オーロラ
「最後が運試しなら まだいけそうだけど・・・」


まだ知らない転送ボックスの仕掛けに不安な オーロラ。


オーロラ
「記憶力とか ハンターゾーンとかだとキツいぞ・・・」


今回の仕掛けは 適応力や判断力が試される。
レバーの切り替わりに翻弄されていると あっという間に時間切れとなる・・・




天馬
「意外と広いところにあるかもしれないな・・・」


広場にやって来た 天馬。


天馬
「ボックス ボックスは・・・あれ?」










レバー
「・・・」


天馬
「こんなレバー なかったよね・・・?」


転送ボックスのロックを解除する レバーを見つけた・・・




天馬
「あぁ 分かった! きっと転送ボックスに関係するものだ!」


豊富な経験から すぐに正体を見抜いた!


天馬
「でもどういう仕組みか分からないな・・・」




















ハンターNN
「・・・・・・!」ダッ!


天馬
「ボックス見つければ何か・・・っ!!」


しかし ハンターに見つかった・・・




天馬
「ヤバい! 油断してた!」


ハンターNN
「・・・・・・」タッタッタッ・・・




天馬
「くっ 何とか振りきって・・・!」


ハンターNN
「・・・・・・」タッタッタッ・・・


ピーーーーーー
【MATSUKAZE】











天馬
「あった 曲がり角!」


ハンターNN
「・・・・・・」タッタッタッ・・・


角まで辿りつき 撒きにかかる!




天馬
「はぁ、はぁ・・・!」


ハンターNN
「・・・・・・」タッタッタッ・・・




















天馬
「ま、まだ追ってくる・・・」


ハンターNN
「・・・・・・」タッタッタッ・・・


しかし 曲がる作戦も意味をなさないほど 既に距離を詰められていた・・・










ポン!


天馬
「うわぁー! やられたー!」


07:18
松風天馬   確保
    残り5人


天馬
「はぁ、はぁ・・・円堂監督と一緒に頑張りたかったな・・・」


ライジング覇者 ここで予選敗退・・・!










ーーーーーーーーーー
牢獄


卯月
「確保情報! 松風天馬君 確保です!」


全員
「「「あぁー・・・」」」


坂道
「とうとうライジングで逃げ切った人まで捕まっちゃったよ・・・」


当麻
「今回 経験者組はボロボロだな・・・」


ギロロ
「オーロラが最後の砦か・・・何とか本戦まで行って欲しいが・・・」


神崎
「ひょっとして 天馬君と蘭さんが一緒の牢獄に入るの初めてなんじゃ・・・」


迅宗
「これは蘭天に期待ですね!」



「ちょっ・・・それ言われたら天馬に声かけづらいだろ!」




千歌
「あっ あゆみちゃんが来たよ」


あゆみ
「お邪魔します・・・」ギィ・・・


はな
「えっと・・・初めまして 先輩さん・・・」


シエル
「挨拶忘れてしまって ごめんなさい・・・」


あゆみ
「えっ えぇ・・・?」


ひたぎ
「戸惑ってるから それぐらいでやめときなさい」

ーーーーーーーーーー




【06:50】


トド松
「もう今度こそ自首は出来ないんだよね・・・」


残り5人以下となり 予選で自首をすることは出来なくなった・・・


トド松
「ここまで来ちゃったからには 本戦に進むしかないでしょ・・・」


狙うは 本戦進出のみ・・・




骨眼鏡
「見つけた! 転送ボックスだ!」


次に転送ボックスを見つけたのは 骨眼鏡だ。


骨眼鏡
「開かないのは分かってるから 開ける条件を・・・」



(中略)




骨眼鏡
「これは白だから 白の方にしないといけないのか・・・」


骨眼鏡が見つけたのは 白の転送ボックスだ。


骨眼鏡
「これは倒しに行かないとな・・・」


みさえ同様 レバーを目指す。





なでしこ
「やった! ボックスあったよ!」


時を同じくして なでしこもボックスを見つけた!




ガチャガチャ


なでしこ
「うぅ 開かないや・・・やっぱり何かやるんだ・・・」




(中略)





なでしこ
「噴水広場のレバーかぁ・・・ちょっと遠いな・・・」


なでしこが見つけたボックスからレバーは 距離がある・・・




なでしこ
「でも 皆誰かに任せてるかもしれないから 行こう!」


既に2人レバーに向かってるとも知らず なでしこもレバーへと動く!


なでしこ
「先に白の方に倒さなきゃ・・・」


なでしこも 白のボックスを見つけていたようだ!
レバーの駆け引きは 早くも荒れ模様だ・・・!


残り時間 06:20
逃走者 残り5人

オーロラ 各務原なでしこ 野原みさえ 骨眼鏡 松野トド松

Re: 逃走中マスターライジング〜PrinceMemory〜 ( No.137 )
日時: 2019/09/09 22:29
名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: .cyOEvRH)

ごきげんようです!

9月8日はえれなバースデー!
きっとにぎやかな家族パーティーになったことでしょう!
ハラペーニョをかじってお祝いすることにしよう グオフォッ!!(やめなさい)

そして今日9日は小鳥さんバースデー!
カラオケで「空」を歌ったことがなかったなあ
よし、今日は仕事帰りに歌おう!と思って行きつけのネカフェに行ったら
全部カラオケの部屋埋まってました ががーん!!

しかし女子高生小鳥さん可愛すぎる…いや今も可愛いけどな!


さて

最後の仕掛けは レバーの白と黒を切り替えて
入れるボックスと入れないボックスを入れ替えていく仕組みになっているのか

運がよければ 誰かが切り替えた隙にお目当てのボックスに入れる一方
悪ければ無駄足を踏みまくってゲームオーバーってことだな

ひとまず今の状況では誰もクリアできないので
何とか天馬が切り替えてくれることに期待したが……
あああああ確保かあああああああ!!

これで現在噴水広場へ向かっているのは俺を除くメンバーたち。
理想は先述の通り誰かが切り替えてくれてごっつぁんゴールといったとこだが…

ドキドキしながら 次回待ってるぜ!

Re: 逃走中マスターライジング〜PrinceMemory〜 ( No.138 )
日時: 2019/09/09 23:00
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)


To.オーロラさん
天宮家はホームパーティの時でさえ あの盛り上がりようでしたから
誕生日となれば そりゃあもう最高に盛り上がっているでしょう。
しかもそれを家族の人数分だけやるんですから 年中賑やかですね!
・・・と思ったら 双子いたの素で忘れてました・・・まぁ 1回ぐらいは問題にならないか!

「空」は前々から歌ってみたいと思ってまして
次にカラオケに行った時に歌おうと決めているのですが
いかんせん 休日以外でカラオケに行ける日が少ない上
節約のため フリータイムで8時間ぐらい入り浸って歌いっぱなしなのがいつものコースなもので
最近は中々いける機会が少なくなってきてるんですよね・・・
いつか お金とかそこまで気にせずに娯楽を楽しめるようになりたいものです。

それはともかく えれなも小鳥さんもハピバでーす!
あと 女子高生の小鳥さんの漫画 最近読み始めました!


さて

今回の仕掛けは 色の切り替わりにどう対応していくか 判断力を試されるものにしました。
特にレバーへ向かう判断は 帰り道の途中で何が起こるか分からないため
ボックスを見つけた後どうするかが 逃走者の運命を左右していくことになります。

そして レバーを天馬が早くも見つけたのですが
準レギュラーとしての経験から 無闇に手を出さず
更にハンターの襲撃により ここで確保となってしまいました・・・

現在 みさえが黒、骨眼鏡さんとなでしこが白に切り替えようとレバーへ動いています。
オーロラさんはごっつぁんゴールの可能性が特に高い位置にいますが
ここで運を引き寄せることは出来るのでしょうか!?

その58 ( No.139 )
日時: 2019/09/09 23:30
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)


レバーを白か黒のどちらかの方向に倒し 転送ボックスのロックを解除せよ!




トド松
「もう4分!? 早いな・・・」


まだ転送ボックスを見つけていない トド松。


トド松
「まぁでも Aブロックみたいに先に見つけられなくても大丈夫なのかもしれないし?」


今回の仕掛けは 運が良ければ出遅れても予選を突破出来る可能性が高い・・・


トド松
「とにかく 焦らない焦らない・・・」


ハンターに細心の注意を払いながら ボックスを探す・・・




オーロラ
「何するかまだ分かってないの 怖いぞ・・・」


同じくボックスを見つけていないオーロラは 逆に焦りを隠せない・・・


オーロラ
「見つかるの覚悟で 動き回るしかないな・・・」


10分間は 長いようで短い。
時間の無駄だけは 絶対に避けたい・・・




みさえ
「噴水広場って 確かここよね・・・」


レバーがある噴水広場に みさえが到着!


みさえ
「レバーはどこかしら・・・」










レバー
「・・・」


みさえ
「!! あれね!」


噴水のすぐ傍にあった レバーを見つけた!




みさえ
「これを黒の方に倒して・・・えいっ!」ガコン!




転送ボックス(黒)×3
【LOCK OFF】ピピ!


レバーが黒の方に倒され 黒の転送ボックス3つのロックが解除された!




プルルル プルルル


オーロラ
「『レバーが黒の方に倒された』え? 何の話だ?」


なでしこ
「うわあ 白の方に変えないと入れないよ・・・」


レバーの切り替わりはその都度メールで知らされる・・・




みさえ
「ここから一気に行くわよ・・・白に変えられちゃう前に!」


みさえはこれより 先程見つけた黒のボックスに戻る。
誰かがレバーを白の方に切り替える前に 辿り着けるか!?




骨眼鏡
「ここで黒のボックス見つけたら 最高だろうな・・・」


黒の転送ボックスを見つければ そのまま入って本戦進出となる!


骨眼鏡
「でもやることをコロコロ変えてると 最終的に上手くいかなそうだからな・・・」


骨眼鏡は 確実に場所を知っている白のボックスを狙うようだ。




トド松
「あっ あれじゃない!? さっきまであんなのなかったし!」


転送ボックス
「・・・」


トド松が 転送ボックスを発見!


トド松
「さーて 何すればいいのかなっと・・・」




(中略)




トド松
「あ〜 なるほど・・・だからさっきレバーが黒とか言ってたのか・・・」










トド松
「・・・・・・ん? これ黒じゃん!」


運の良いことに 見つけたのは黒のボックスだ!


トド松
「ラッキー!」ガチャッ




『おめでとうございます 本戦進出決定です』


トド松
「しゃー!! しゃっしゃっしゃっしゃっしゃ−!!」


松野トド松 本戦進出決定!


トド松
「本戦でも頑張るから みんな応援よろしくね☆」




プルルル プルルル


なでしこ
「またメール・・・えっ!? 『松野トド松 本戦進出決定』って・・・」


オーロラ
「トド松が一番最初かよ・・・!」


みさえ
「あたしがレバー動かした時に・・・ボックス取ってないでしょうね!?」


トド松のまさかの本戦進出一番乗りに 動揺を隠せない逃走者達・・・




転送ボックス(黒)
「」


転送ボックス(黒)
「」


現在 黒の転送ボックスのロックが外れ 入れるようになっている。
まだ2つ残っているが 入れる者は現れるのか・・・




【05:00】


ゲーム終了まで あと5分!




なでしこ
「私も トド松さんに続いて本戦に・・・!」


レバーへと急ぐ なでしこ・・・















なでしこ
「・・・あっ! ハンターいたよ・・・!」


ハンターLS
「・・・・・・」


なでしこの向かう先に ハンター・・・




なでしこ
「こうしてる間にも 誰かがレバーに近づいてるのかな・・・」


自分の作戦通りには そう簡単にはいかない・・・




みさえ
「はぁ、はぁ・・・あと少しじゃないかしら・・・?」


体力を振り絞って走り ボックスのかなり近くまで戻って来たみさえ。


みさえ
「とにかく 白に変わったというメールだけは来ないでちょうだい・・・」
















しかし・・・


骨眼鏡
「広場は・・・よし もうすぐだ!」


白に変えたい骨眼鏡が レバーまであと少しというところまで来た!


骨眼鏡
「黒がいい人には申し訳ないけど 待ってる余裕はないんだよ・・・!」


果たして みさえは間に合うのか!?


残り時間 04:40
逃走者 残り5人

オーロラ 各務原なでしこ 野原みさえ 骨眼鏡


本戦進出

松野トド松

その59 ( No.140 )
日時: 2019/09/11 23:30
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)


みさえ
「ここまで来て入れなくなりましたなんて 絶対に嫌よ・・・!」


自身の目指す転送ボックスに近づいてきた みさえ・・・




骨眼鏡
「一刻も早くボックスに入って 楽になりたい・・・」


しかし 骨眼鏡がレバーを切り替えようと近づく!





みさえ
「あっちの方だったかしら?」




骨眼鏡
「噴水広場まで もうすぐだ・・・」







































ハンターNN
「・・・・・・」


骨眼鏡
「ヤバっ! ハンターいた!」


広場付近にいたハンターを見つけ 隠れる・・・




ハンターNN
「・・・・・・」


骨眼鏡
「ここまで来て 捕まるわけにはいかない・・・!」


確保されれば 予選での頑張りも無駄となってしまう!
骨眼鏡 しのげるか!?




ハンターNN
「・・・・・・」


骨眼鏡
「マジか こっち向かってきてる・・・」


徐々に縮まる 距離・・・




ハンターNN
「・・・・・・」


骨眼鏡
「気づくな 気づくな・・・」







































ハンターNN
「・・・・・・」


骨眼鏡
「よし 行ったか・・・」


うまく やり過ごした!




骨眼鏡
「まだ ツキはあるぞ・・・!」


本戦進出へ 望みは途絶えさせない・・・!




みさえ
「はぁ、はぁ・・・よかった まだ大丈夫ね!」


転送ボックス(黒)
「」


その間に みさえが黒の転送ボックスに戻ってこられた!




みさえ
「開いてるのよね・・・?」


ガチャッ


みさえ
「オッケーね! それじゃ 入らせてもらうわ!」




『おめでとうございます 本戦進出決定です』


みさえ
「やったわー!! 本戦進出よーーー!!」


野原みさえ 本戦進出決定!


みさえ
「しかも網鉄砲もまだ残ってるわよ! これなら本戦もいけるわ!」


網鉄砲を使わずに突破したため 本戦に持ち越すことが可能となった!










ーーーーーーーーーー
牢獄


卯月
「みさえさん 本戦進出決定です!」


全員
「「「おぉーーー!!」」」


シエル
「さすが 世界一冒険している主婦ね!」


ひたぎ
「息子が敗者の部屋で見ているだけに 負けるわけにはいかないでしょうね」


神崎
「あと トド松さんが突破したのが結構意外かも」


狛枝
「彼が本戦でどう動くのか 非常に気になるな」




ルパン
「残っているのは3人か・・・」


迅宗
「俺以外の作者さん2人が残ってますね」


千歌
「なでしこちゃんも行きそうだよね! 勢いは絶対にあるし!」


あゆみ
「3人とも 予選超えられるのかな・・・」

ーーーーーーーーーー




【03:50】


ゲーム終了まで 4分を切った!




骨眼鏡
「あった・・・あれがレバーか・・・」


ハンターをかわした骨眼鏡が レバーに到着。


骨眼鏡
「とりあえず これを白に・・・」ガコン!




転送ボックス(白)×3
【LOCK OFF】ピピ!


転送ボックス(黒)
【LOCK】ピピ!


レバーを白の方に倒したことにより 白の転送ボックスのロックが解除された!
反対に 黒の転送ボックスは再びロックがかけられた・・・




プルルル プルルル


オーロラ
「『レバーが白の方に倒された』転送ボックスに関わるのは間違いないけど何なんだ・・・?」


なでしこ
「あっ 誰か倒してくれたんだ!」





骨眼鏡
「あとは 誰にも邪魔されずに戻れるかだな・・・」


みさえ同様 先程見つけた転送ボックスに戻ろうとする骨眼鏡。


骨眼鏡
「残っているのは俺以外に2人か・・・途中でレバー切り替えられる可能性は低いか・・・?」




なでしこ
「白に変わったから 早くあのボックスに戻ろう!」


同じく 白の転送ボックスに向かうなでしこ。


なでしこ
「黒に変えられたり ボックス先に取られたりしたら嫌だな・・・」


骨眼鏡となでしこは 別々の転送ボックスを目指している。
このままいけば どちらも無駄足を踏まずに無事にボックスに入れる・・・




オーロラ
「マジでどこだ 転送ボックス・・・?」


あとは 未だボックスを見つけていないオーロラの行動次第だ・・・!


オーロラ
「・・・あっ あれ・・・!」















転送ボックス
「」


オーロラ
「やっと見つけたぜー!」


ここで ついに転送ボックスを発見!































オーロラ
「開かない・・・そっか 黒だから開いてないのか!
 うわあ あと1分早く見つけてたらな・・・」ガチャガチャ


転送ボックス(黒)
「」


しかし 見つけたのは黒の転送ボックスだった・・・


オーロラ
「どうする・・・レバー切り替えに行ってたら間に合わないぞ・・・」


残り時間が少ない中 オーロラがとった行動は・・・



















オーロラ
「ここは白を探しに行った方がいいな!」


白の転送ボックスに狙いを定めた!


オーロラ
「だいぶ不利だけど やるしかない・・・!」


これで 最後は白の転送ボックスの争奪戦となった!
ゲーム終了まで あと3分・・・!


残り時間 03:00
逃走者 残り5人

オーロラ 各務原なでしこ 骨眼鏡


本戦進出

野原みさえ 松野トド松


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30