二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中マスターライジング〜PsychicMemory〜決着!
日時: 2020/02/03 23:43
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: IE3lMf.1)

逃走中マスターライジング Eブロックが開幕!
舞台となるのは「逃走中〜伝説のエスパー少女〜」が行われた「祭菊町」。
果たして20人の逃走者の内 本戦に進出するのは誰だ!?


〜Eブロック 逃走者〜
相田マナ(ドキドキ!プリキュア)
天海春香(アイドルマスター)
イカ娘(侵略!イカ娘)
伊藤誠(School Days)
笛吹和義(SKET DANCE)
気まぐれ(募集参加)
クラッシュ・バンディクー(クラッシュ・バンディクーシリーズ)
琴爪ゆかり(キラキラ☆プリキュアアラモード)
最原終一(ニューダンガンロンパV3)
Ga.c=evo.(募集参加)
潮田渚(暗殺教室)
剣城京介(イナズマイレブンGO)
土間うまる(干物妹!うまるちゃん)
西木野真姫(ラブライブ!)
星宮いちご(アイカツ!)
前川みく(アイドルマスターシンデレラガールズ)
松野一松(おそ松さん)
湊友希那(BanG Dream!)
薬師寺さあや(HUGっと!プリキュア)
ゆうろ(募集参加)
(50音順・敬称略)


※今回はブロック毎に別々のスレで執筆します。

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Re: 逃走中マスターライジング〜PsychicMemory〜 ( No.20 )
日時: 2019/10/13 22:34
名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: .cyOEvRH)

ごきげんようです!
台風、大変だったかと思いますがいかがお過ごしでしょうか。
ラグビー日本代表の 歴史的瞬間を目撃してまいりました!

さて!

いきなりイカちゃんがハンターに追いかけられるも
運良く赤信号が助けてくれましたね!
当然、こんな所で捕まるわけにはいきませんからね!ホッとしたぜ…
ゴールはここじゃない!まだ終わりじゃない!

さあやちゃんの「野菜少女」は 他のプリキュアの世界でも有名なようですね!
一方 マナの音痴も 他のプリキュアの世界でも有名なようで…

やはりアイドル同士の戦いを意識する春香さん。
もちろんイカちゃんも我らがアイドルですので!(ぇ
是非とも圧倒的な力で本戦争いのライバルをねじふせて
二度と立ち上がれないぐらい、やっつけてほしいものです
(ひびきんの961歴史を掘り起こすのはやめてさしあげろ)

今回の祭菊町もやはり前回ゲームが行われた時から時が進んでいる設定なようですね。
果たしてどんなミッションにつながっていくのやら

次回待ってるぜ!

逃走中マスターライジング〜PsychicMemory〜 ( No.21 )
日時: 2019/10/13 23:00
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)


To.オーロラさん
栃木も直撃コースにあったので それはもう雨がエグかったですが
特に千葉あたりは色んなところが水没して 大変らしいです。
しかも地震もあったそうで 本当に心が痛んだものです・・・

そんな日本を励ますが如く ラグビー日本代表が全勝で決勝T進出を決めましたね!
とはいえ 真の戦いはこれから。
この勢いのまま 南アフリカ相手にも全力で戦い抜いて欲しいです!


さて

ゲーム開始早々ハンターに見つかったイカ娘ですが
このエリアのみの仕掛けである信号が味方し 難を逃れました。
最後の侵略活動となるだけに まだまだ粘っていきたいところです。

この作品は プリキュアの世界観同士には少しだけ繋がりがあるという設定でやってます。
さあやとマナは 去年のオールスターズで共演してますし
その交流の際になんやかんやあって・・・ということになってますw

ゲームスタート時にも触れた通り Eブロックはアイドルの激戦区!
プリキュアとアイドルのジャンルを抜いたら
それ以外の女性は友希那、うまる、そしてイカ娘の3人しかいないほど・・・と思ってましたが
考えてみたら イカ娘も当ゲームのアイドルのようなものですね(乗っかるな)
原作にイカ娘がアイドルデビューする話とか ありそうでなかった記憶があるんですけど
読んでない巻もあるので もしあったならすみません。

そして 今回のエリアも例によって 元となったゲームの数年後が舞台。
当時の登場人物が 時が経ってどう変わったかなどにも注目です。

その9 ( No.22 )
日時: 2019/10/13 23:32
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)


【83:00】


気まぐれ
「なかなか 捕まらないものですね・・・」



「誰も捕まらずにここまで来るのは珍しいな・・・」


ゲーム開始から7分経過も まだ動きはない・・・




Ga.
「マジで久しぶりですからね あの頃とは自分自身も大きく変わったって思います」


Sビート版逃走中には「三色王国」編以来 12作ぶりの参戦となる作者・Ga.c=evo.。


Ga.
「予選も4ブロックが終わって 色々言いたいことはあるんですが とりあえず・・・
 クレアたそおおおおおお! 予選落ちなんて寂しい!!!!!!!!!!」


Cブロックに出場した 推しのクレアの脱落を嘆く・・・


Ga.
「本当ならなおを恨みたいところですが クレアたそはそんなの望んでないですからね・・・
 ここはクレアたその敵を取る一心のみで 予選を超えてみせます!」


彼女が辿り着けなかった終着駅を目指し 過酷な予選に挑む!




最原
「ひとまず 東の方の特徴は掴んだかな・・・まだ半分か・・・」


動いてエリアの地形を把握する 最原。


最原
「でも こういう地道な調査こそが 後に効いてくるからな・・・」


探偵業で培った知識や技術を 逃走中でも発揮したい。




ゆかり
「私達の中から本戦に進んでいるのは あきらだけよね?」


全ブロックに1人ずつ出ているプリアラ勢。
その内 あきらが先に本戦進出を決めている・・・


ゆかり
「だったら私も行かないとね 私がいないと駄目みたいだから・・・なんてね♪」


ここまで一つの作品から2人以上本戦に進んだ例はないが 果たして・・・




スイッチ
『アキバほどではないが馴染みがあるという点では 他よりも有利だろう』


オタクの性質上 都会のエリアには強みがあると 自信ありげなスイッチ。


スイッチ
『ひとまずは ビル街に潜伏するとしよう』











うまる
「あんまりこういうところ行かないから どうしたらいいのか分からないよ・・・」


そこへ うまる・・・




スイッチ
『やあやあ そこにいるのは土間うまるさんではありませんか』


うまる
「あっ スイッチ君! こんにちは!」


スイッチ
『やっぱりJKだもの この辺は有利だったりしますかね』


うまる
「う、うーん・・・まぁ そうだね・・・」


スイッチ
『いつもポテトとコーラ買うコンビニとか この辺にあるんじゃなくて?』


うまる
「い、いや〜・・・それはないかな〜・・・(や、やっぱり バレてるの・・・!?)」


うまるにとっては 彼が天敵となりそうだ・・・




【82:00】



「誰かの近くにいりゃ ひとまずは安全だろ・・・」


誠は 他の逃走者を探しに動く。



「出来れば俺より足が遅い奴がいいが・・・」




























いちご
「今日は勝ち残れる人が限られてるから 人の動きには気をつけなきゃ!」


その近くに いちご・・・





「あれは・・・アイドルだよな? まぁ女子相手ならいけるだろ・・・」


彼女が運動神経と騙されかけた経験があることを知らず ロックオン・・・



「とりあえず バレない範囲でついていくか・・・」





























ハンターKR
「・・・・・・」


2人の近くに ハンター・・・




いちご
「このブロックではどんなミッションが出るんだろう・・・」




ハンターKR
「・・・・・・」





「後ろ 来てないよな・・・?」










ハンターKR
「・・・・・・!」ダッ!


見つかったのは・・・








































いちご
「あっ あれ走って・・・ハンター来たあっ!!」


ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・


いちごだ・・・!




いちご
「ヤバい 見つかっちゃったあああ!」


ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・





「ちょっ マジかよ!?」


誠もハンターに気づき 逃げる・・・



「ちくしょう こっち来んなって!」




いちご
「待って 蘭の分も逃げなきゃいけないのに!」


ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・




いちご
「どうしよう このままじゃ・・・!」


ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・


ピーーーーー
【HOSHIMIYA】


必死の訴えも空しく 距離は縮まっていく・・・










ポン!


いちご
「あぁぁぁ・・・」


81:23
星宮いちご   確保
    残り19人


いちご
「はぁ、はぁ・・・また最初に捕まるなんて そんなのあり〜!?」


新シリーズを占う大事なゲームで 不名誉な記録を作ってしまった・・・





プルルル プルルル


一松
「うぜぇ なんだよ・・・確保情報?」


イカ娘
「『星宮いちご確保、残り19人』第1回と同じく最速確保でゲソか・・・」


ゆうろ
「早速 アイドル対決に動きがあったな・・・」





「はぁ、はぁ・・・ハンター やべぇ・・・!」


難を逃れた 誠・・・



「見つかるんだったら もう少し俺の心の準備が出来てからにしろって・・・」




真姫
「あら? あれは・・・」


真姫が 何かを発見・・・


真姫
「あの・・・少しいいですか?」










記者
「なんだ? 忙しいんだ 手短に頼むぞ!」


真姫
「記者の皆さんが同じ場所へ走っているようですけど・・・何があったんですか?」


記者
「あぁ この近くの研究所で発表があるんだ! 早く取材に行かないと!」





真姫
「この街 研究所があるのね・・・にしても 一体何を発表する気かしら・・・」


彼女が見つけたのは 研究所へと急ぐ記者の集団だったようだ・・・


残り時間 80:50
逃走者 残り19人

相田マナ 天海春香 イカ娘 伊藤誠 笛吹和義
気まぐれ クラッシュ・バンディクー 琴爪ゆかり 最原終一
Ga.c=evo. 潮田渚 剣城京介 土間うまる 西木野真姫
前川みく 松野一松 湊友希那 薬師寺さあや ゆうろ

その10 ( No.23 )
日時: 2019/10/15 23:30
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)


===========

ここは 祭菊町にある とある科学研究所・・・




研究員
「動作の最終チェック 確認終わりました!」


研究員
「よし これで大丈夫だな!」






所長・笠原博太郎(演:阿笠博士(名探偵コナン))
「いよいよ 公の場にお披露目する日が来たようだな」


所長の助手・新藤八之助(演:志村新八(銀魂))
「頑張ってくださいね 鶴子さん!」




ロボット開発課主任・二村鶴子(演:二階堂千鶴(アイドルマスターミリオンライブ!))
「おーほっほっほ! 任せてくださいまし!
 わたくし達が開発したあのロボットがあれば 皆さんの注目を集めること間違いなしですわ!」




女子高生・堀田裕美(演:堀裕子(アイドルマスターシンデレラガールズ))
「ねぇねぇ どんなロボットなの!?」


八之助
「ちょっと裕美さん ここから先は立入禁止ですよ!」


博太郎
「まったく 裕美君は相変わらずだな・・・」


そして 研究所の中には普通の女子高生・裕美の姿もあった。
彼女はとある一件をきっかけに 研究所に頻繁に来るようになっており、
研究員としてこの研究所に入ることを夢見ていた。




鶴子
「では 行って参りますわ!」


博太郎
「あぁ 頼んだぞ!」










そして 発表が始まった・・・


鶴子
「皆様 お集まりいただきありがとうございます・・・
 今回発表するのは 超能力の新たな可能性を切り拓くであろう 私達の技術の集大成です!
 ご紹介します! サイキックロボ『ルーア』です!」


記者達
「「「!!」」」バッ!




サイキックロボ・ルーア(演:ルールー・アムール(HUGっと!プリキュア))
「・・・」


記者
「これが そのロボットか・・・?」


記者
「見たところ 普通の人型ロボットにしか見えないが・・・」




鶴子
「では その機能のほどをお見せしましょう! ルーア 起動です!」




ルーア
「!!」ピピ!




鶴子
「ルーア こちらのマイクを浮かせてみなさい!」




ルーア
「・・・『マイク』確認・・・念力機能、オン」カッ!










ビビビビビビ・・・


記者
「すごい!本当にマイクが浮いてる!」


鶴子
「どうですか? ルーアには高性能のAIも備わっているのです!
 いずれ皆様の生活にも役立てるよう 改良を重ねていきたいと考えていますので
 ルーアをどうぞよろしくお願いいたします!」


パチパチパチパチ・・・











裕美
「へー!ロボットが超能力を使うんだ!」


八之助
「さすが 所長と鶴子さんとの共同開発なだけありますね!」


博太郎
「あれは人間だとまだ完全には出来ない『超能力の会得』に近づくための 実験用ロボだ・・・
 上手くいけば 今度こそ超能力者になれる薬が出来るかもしれんぞ!」


裕美
「そしたら 私もまた超能力者になれるかな!?」


八之助
「えぇ あの時みたいに負担のかからないのがきっと出来ると思いますよ!」


裕美
「いいなぁ ルーア・・・私も欲しいな・・・」




















その頃 司令室では・・・


ビート
「発表が終わったようですね・・・では 最初のミッションです!」ピッ!


ゲームマスターが ミッションを発動!










記者
「いやぁ すごいロボットだったな・・・」


記者
「戻ったら早速記事に・・・」





ビビッ!


記者×95
「「「・・・・・・!」」」


発表に出席した記者たちが 操作された・・・


===========










【80:40】


剣城
「ここなら 遠くから来るハンターも・・・」


記者×5
「「「・・・・・・」」」


剣城
「ん? 誰だ?」




記者
「剣城さん 彼女はいるのでしょうか!?」


記者
「今狙っている女性の方はいますか!?」


剣城
「!? な、なんだよ 急に!?」




記者
「そこのところ どうなのでしょうか!?」



「ちょっと 囲まないで・・・ハンター見えない・・・!」





記者
「どうか ハッキリしたご意見を!」


友希那
「なんなのかしら・・・」


突如 逃走者達を5人の記者が囲い始めた!










プルルル プルルル


気まぐれ
「メール・・・ミッションですね(^ω^)」


みく
「『ミッション①、現在逃走者全員を記者が5人ずつ囲って 逃走の妨害をしている』
 見ればそんなこと分かるにゃ!」


うまる
「『記者は予選終了までついてくるので このままでは本戦進出が難しくなる』
 こんな状態がずっと続くの〜?」


最原
「『彼らを追い払うには 他の逃走者と合流し
  お互いに腕に付いている装置の緑のボタンを同時に押さなければならない』」


一松
「『また、装置には赤のボタンも付いており
  それを押すと 自分についていた記者を相手に擦り付けられる
  ただし どちらも赤のボタンを押した場合は何も起こらない』」


ゆかり
「『装置はどちらかのボタンが押されると動かなくなるので 気をつけたまえ』
 つまり 片方しか押せないということね・・・」


逃走の邪魔をする記者達から抜け出せるか・・・?


残り時間 80:30
逃走者 残り19人

相田マナ 天海春香 イカ娘 伊藤誠 笛吹和義
気まぐれ クラッシュ・バンディクー 琴爪ゆかり 最原終一
Ga.c=evo. 潮田渚 剣城京介 土間うまる 西木野真姫
前川みく 松野一松 湊友希那 薬師寺さあや ゆうろ

その11 ( No.24 )
日時: 2019/10/17 23:30
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: 6cIiBe7I)


MISSION① 記者を追い払え

逃走者全員にそれぞれ5人ずつ記者がやって来て囲い取材を始めた。
彼らはゲーム終了まで付きまとい 逃走者を妨害し続ける。

記者を追い払うには他の逃走者と合流し、
逃走者の腕に付いている装置の緑のボタンを お互いに自分以外の逃走者に押してもらわなければならない。

装置には赤のボタンも付いており、相手の装置の赤のボタンを押すと
自分についていた記者5人が相手側に移動し 相手側の記者の数が10人となる。
ただし、2人とも赤のボタンを押した場合は どちらの記者も追い払えない。
また、装置はどちらかのボタンを押すとその後は機能しなくなるため、
追い払えるチャンスは1回のみである。





真姫
「こんなに記者がいたら 逃げづらいなんてもんじゃないわよ・・・」


記者×5
「「「・・・・・・」」」


記者達は常に逃走者を囲うように動き続ける。
走る時もピッタリついてくるため 逃走がかなり制限される・・・




クラッシュ
「くっそー どっちに何があるんだ・・・?」


記者×5
「「「・・・・・・」」」


加えて 記者は全員高身長揃い。
逃走者の視界を 360度遮る・・・




ハンターTP
「・・・・・・」


更に 今回のミッションの情報はハンターにも伝えられている。
そのため ハンターは対象の記者を見つけた時点で 確保へ向かうようになっている!
記者は5人もいるため ハンターから見れば非常に目立つ・・・




Ga.
「こっちからは見つけづらく ハンターからは見つけやすいって 理不尽すぎません!?」


記者を追い払えなければ 圧倒的に不利なままゲームを続けなければならなくなる・・・!




スイッチ
『とにかく 誰かを探すしかないな』


春香
「この状態で動くの怖いけど 絶対クリアしなきゃ・・・」


やむを得ず 他の逃走者を探し始める逃走者達。




ハンターLS
「・・・・・・」


しかし 現在逃走者達はハンターの視界に非常に入りやすくなっている。
移動するには 大きなリスクを背負わなければならない・・・




マナ
「さあやちゃん どこー?」


さあや
「こっちです こっち!」


マナ
「いた! あぁ よかった・・・」


既に行動を共にしていた マナとさあやのプリキュアコンビ。
すぐにミッションをクリアすることが出来る。




さあや
「腕 これですか?」


マナ
「そう それ!」


さあや
「記者の人 全然出してくれないなぁ・・・」


記者の鉄壁のガードの中から 必死に腕を伸ばす・・・




さあや
「まさか 赤のボタンを押したりは・・・」


マナ
「そんなこと絶対しないから! あたしを信じて!」


さあや
「分かりました いきます!」


ここでどちらかが赤のボタンを押せば 記者を相手に擦り付けることになる!
果たして 2人が選ぶのは・・・?




2人
「「「せーのっ!」」」


ポチポチッ!
























記者(マナ)
「「「・・・・・・」」」スタスタ


記者(さあや)
「「「・・・・・・」」」スタスタ




マナ
「やった! 記者さん達が離れていくよ!」


さあや
「マナさん ありがとうございます!」


押したのは どちらも緑のボタンだ・・・




マナ
「ふぅ〜 狭かったぁ・・・」


さあや
「ずっと続いてたら ゴシップニュースにまで踏み込んできそうだったかも・・・」


相田マナ 薬師寺さあや ミッションクリア




【79:30】


うまる
「さっきスイッチ君と別れなきゃよかった・・・」


みく
「他の逃走者・・・他の逃走者はどこにゃ・・・」


このミッションには制限時間がない。焦らずにクリアを目指したいところだ・・・




ゆうろ
「ここは電話するのが確実だよな・・・」


ゆうろは 電話で待ち合わせをする作戦に出る。


ゆうろ
「彼なら 大丈夫でしょ!」ピッピッピッ・・・


ゆうろが選んだ逃走者は・・・










プルルル プルルル


剣城
「電話か ゆうろさんからだな」


彼の好きなイナイレGOのキャラである 剣城だ。




ゆうろ
『もしもし 剣城?』


剣城
「ゆうろさん・・・もしかしなくても ミッションですよね」


ゆうろ
『まぁ そうだな・・・とりあえず 今どこにいる?』


剣城
「今は神社の近くにいますね」


ゆうろ
『お、近いな! じゃあ僕が行くから そこで待ってて!』


剣城
「あ、ありがとうございます・・・」


ゆうろ
『それじゃ また後で!』ピッ!




剣城
「俺の方から行っても良かったんだが 優しいんだな・・・」


ゆうろ
「剣城と合流して 一刻も早くクリアするぞ!」


ゆうろが剣城の元へ行くという形で 合流を約束した2人。
ハンターに見つかることなく 会うことが出来るか・・・





「これあれだろ ここまでのブロックにもあった信頼か裏切りかってやつだろ・・・」


このミッションでは 共にボタンを押す逃走者選びが非常に重要となる。



「とにかく 赤のボタンを押しそうな奴には絶対近づかないようにしないとな・・・」


果たして逃走者達は 誰を信用するのか・・・


残り時間 78:50
逃走者 残り19人

ミッションクリア

相田マナ 薬師寺さあや


ミッション未クリア

天海春香 イカ娘 伊藤誠 笛吹和義 気まぐれ クラッシュ・バンディクー
琴爪ゆかり 最原終一 Ga.c=evo. 潮田渚 剣城京介 土間うまる
西木野真姫 前川みく 松野一松 湊友希那 ゆうろ


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