二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中マスターライジング〜PsychicMemory〜決着!
- 日時: 2020/02/03 23:43
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: IE3lMf.1)
逃走中マスターライジング Eブロックが開幕!
舞台となるのは「逃走中〜伝説のエスパー少女〜」が行われた「祭菊町」。
果たして20人の逃走者の内 本戦に進出するのは誰だ!?
〜Eブロック 逃走者〜
相田マナ(ドキドキ!プリキュア)
天海春香(アイドルマスター)
イカ娘(侵略!イカ娘)
伊藤誠(School Days)
笛吹和義(SKET DANCE)
気まぐれ(募集参加)
クラッシュ・バンディクー(クラッシュ・バンディクーシリーズ)
琴爪ゆかり(キラキラ☆プリキュアアラモード)
最原終一(ニューダンガンロンパV3)
Ga.c=evo.(募集参加)
潮田渚(暗殺教室)
剣城京介(イナズマイレブンGO)
土間うまる(干物妹!うまるちゃん)
西木野真姫(ラブライブ!)
星宮いちご(アイカツ!)
前川みく(アイドルマスターシンデレラガールズ)
松野一松(おそ松さん)
湊友希那(BanG Dream!)
薬師寺さあや(HUGっと!プリキュア)
ゆうろ(募集参加)
(50音順・敬称略)
※今回はブロック毎に別々のスレで執筆します。
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- その53 ( No.110 )
- 日時: 2020/01/20 23:30
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: IE3lMf.1)
ハンターKR
「・・・・・・!」ダッ!
ハンターが・・・
「・・・うわっ!」
逃走者を見つけた! それは・・・
ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
気まぐれ
「ヤバい 読みをミスった!」
気まぐれだ・・・!
ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
気まぐれ
「くっ このタイミングで見つかるのはしんどい・・・!」
ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
気まぐれ
「はぁ、はぁ・・・」
ゆかり
「・・・っ! あれは追われているとしか考えられないわ!」
逃げた先にいたゆかりも 気まぐれに気づき逃げる・・・
ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
気まぐれ
「こっちに曲がれば!」
ゆかり
「ここに隠れましょう」
ハンターKR
「・・・・・・?」
ハンターの視界から外れたようだ!
気まぐれ
「キッチーはそう簡単には捕まらないよ(^ω^)」
ゆかり
「ひとまず 大丈夫みたいね・・・」
ハンターLS
「・・・・・・」
しかし 恐怖は終わらない・・・
気まぐれ
「結構走っちゃいましたね 残り10分までに回復して・・・」
ゆかり
「あら? あそこにいるのは・・・」
ハンターLS
「・・・・・・!」
ピピ!
【KIMAGURE】
気まぐれ
「(^ω^)」
望まざる再会だ・・・
ポン!
12:35
気まぐれ 確保
残り7人
気まぐれ
「捕まったか・・・やっぱり 逃走中は難しいです・・・」
大ベテラン作者 ここで散る・・・
プルルル プルルル
マナ
「あぁ! 気まぐれさん確保! パネル見つけてくれたのに・・・」
Ga.
「ここで気まぐれさんか・・・これはもう 本戦行くしかないでしょ!」
ゆかり
「あのシルエット 間違いないわよね」
一方 ゆかりが見つけたのは・・・
友希那
「ゆかりじゃない どうしたの」
ゆかり
「いや ちょっと珍しい恰好って思っただけよ」
隠れていた友希那だ。
ゆかり
「それよりも やっぱりここまで残ったわね・・・思った通りだわ」
友希那
「・・・どういうことなの?」
ゆかり
「初めて会った時から 貴方には何かをやりそうなオーラが見えたの・・・
だから 貴方とならいい勝負が出来そうって思っていたってことよ」
友希那
「そんな風に思っていたの・・・一応 誉め言葉として取っておくわ
でも 私は貴方との勝負には興味はないの」
ゆかり
「そうかしら? さっき別れた時は結構真剣な表情していたんじゃないの?」
友希那
「・・・っ!」
ゆかり
「それじゃ 最後まで頑張りましょう」
友希那
「・・・彼女が頂点の前に立ちはだかる壁になるとしたら 全力で乗り越えていくしかないわね」
ゆかり
「本当は顔なんて見てないんだけど これで少し面白くなったかしら♪」
バチバチの関係となった ゆかりと友希那。
プライドが高い者同士の戦いの行方はいかに・・・?
クラッシュ
「よーし 大分リラックスできてるぞ・・・」
ミッションでの疲れが順調に取れている様子の クラッシュ。
クラッシュ
「この調子なら ハンターを振り切れそうだ!」
クラッシュは一度 驚異的な脚力を見せ ハンターを振り切っている。
体力を回復させた今 かなりの強敵となることには間違いない・・・
クラッシュ
「オイラのとっておきを使わなくても生き残れてるし 絶対逃げ切れるぞ!」
更に 秘策も用意しているようだ! 果たして その内容とは・・・?
最原
「見えてきた・・・あれがテレビ局だ・・・」
最原が 転送ボックスが出現するテレビ局に到着!
最原
「あとは 残り10分までハンターに見つからなければ大丈夫かな・・・」
最高のコンディションで 最終決戦を迎えたい・・・
イカ娘
「きっと今頃初めての連中は 終盤戦ってことでそわそわしている頃でゲソね・・・」
Eブロックの逃走者の中では 最も経験があるイカ娘。
イカ娘
「そんな奴ほど 最後に油断して捕まるんでゲソよ!」
スタッフ
「そう言う割には さっきからこの辺を行ったり来たりしていないですか?」
イカ娘
「こ、こ、これはハンターを見張ってるだけでゲソ! か、勘違いするなでゲソよ!」
スタッフ
(絶対落ち着いてないな)
どれだけ経験を積んでも 何故か説得力がついてこない侵略者・・・
マナ
「もう少しで ボックスが出るよ・・・!」
転送ボックス出現まで あと1分半となった・・・!
残り時間 11:30
逃走者 残り7人
相田マナ イカ娘 クラッシュ・バンディクー
琴爪ゆかり 最原終一 Ga.c=evo. 湊友希那
- その54 ( No.111 )
- 日時: 2020/01/22 23:30
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: IE3lMf.1)
戦いの時が 刻一刻と迫る・・・
Ga.
「久しぶりのゲームですけど 今回は結構残れていますね・・・」
ブランクを乗り越え 予選突破にリーチをかけようとしているGa.。
Ga.
「ただ このあたりからハンターも本気出してくる感じがありますから怖いです」
終盤戦は逃走者の心が動揺することも多く 確保率も上がる傾向にある。
はいそこ 人数の調整とか言わない!(by作者)
Ga.
「Overrapidの『Hemisphere』に挑むような気持ちで頑張ります
ラスト17小節に388ノーツも詰め込まれた まさにあれを捌こうとする感じで・・・!」
終盤の難所を乗り越え 予選突破なるか・・・
友希那
「ここまでハンターに見つからずにいられてるわね・・・」
神社付近に隠れ続けている 友希那。
友希那
「もう間もなく 残り11分・・・あと1分見つからなければいけるわ!」
FWS出場の切符を手にした時と同様に マスターライジングの本戦進出を目指す!
クラッシュ
「よっしゃー! どっからでも来い! あ、ハンターは来るなよ!」
クラッシュも 臨戦態勢を取り気合十分だ。
スタッフ
「終盤戦の作戦はありますか?」
クラッシュ
「ない! とにかく探し回って 見つけたら入る!」
最後まで脳筋だが 実際そうするしかない・・・
【11:00】
転送ボックス出現まで 1分!
最原
「一回 ここに隠れていよう・・・」
テレビ局までずっと移動してきた最原 隠れて休む・・・
最原
「ほんの少しだけだけど やるとやらないとでは大違いだからね・・・」
ハンターTP
「・・・・・・」
しかし 最原の隠れ場所にハンターが迫る・・・!
最原
「ふぅ 疲れた・・・」
ハンターTP
「・・・・・・」
最原
「でも これからもっと走ることになるかもしれないんだよな・・・」
ハンターTP
「・・・・・・」
ピーーーーー
【】
ハンターTP
「・・・・・・」
ハンターは 最原の隠れ場所を素通りしていった・・・
最原
「あと30秒ぐらいか・・・いけるかな?」
このピンチを乗り越えたのは 大きい!
マナ
「久しぶりにドキドキしているかも・・・」
ゲームを楽しむ心を取り戻しつつある マナ。
マナ
「やっと 初心を取り戻した感じがする!」
イカ娘
「お、お主はマナじゃなイカ」
マナ
「あ、イカ娘だ! やっほー!」
そこへ イカ娘。
決戦を前にして Sビート作品の準レギュラーと常連が合流・・・
イカ娘
「この辺はSビート作品オールスターって感じでゲソ」
マナ
「結構出てきたよねー」
イカ娘
「ここは2人揃って予選突破して ベテランの威厳を出したいところでゲソね!
そうじゃないと 何のための経験だって話になるでゲソ!」
マナ
「まぁ Eブロックも経験者ばかり先に捕まっちゃったからね・・・」
イカ娘
「ただ 私の本戦進出を邪魔するようであったら 容赦しないでゲソよ!」
マナ
「うん モチのロン! 全力で戦おう!」
ベテラン同士の戦いの行方はいかに・・・?
ゆかり
「さて いよいよ残り10分ね・・・本戦進出は私がいただくわよ」
ゆかりも 虎視眈々と本戦進出の椅子を狙う・・・
ゆかり
「ここまで来たからには 最後まで楽しませてもらうわ
そして この先に待っている本戦も・・・ね♪」
この終盤に来ても 余裕の姿勢は崩さない・・・
===========
そして・・・ゲーム時間は 残り10分に!
ビート
「逃走者の皆さん 最後まで白熱した戦いを期待してますよ・・・!」ピッ!
ヒュン!
運命の転送ボックスが エリアに現れた・・・!
===========
【10:00】
プルルル プルルル
クラッシュ
「『通達、エリア内6カ所に転送ボックスが出現した』よーっし 来たぞ!」
マナ
「絶対絶対ぜーったい ボックスに入るんだから!」
いよいよ Eブロック決着の時だ・・・!
残り時間 09:50
逃走者 残り7人
相田マナ イカ娘 クラッシュ・バンディクー
琴爪ゆかり 最原終一 Ga.c=evo. 湊友希那
- Re: 逃走中マスターライジング〜PsychicMemory〜 ( No.112 )
- 日時: 2020/01/24 21:59
- 名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: uuiS1bR.)
ごきげんようです!
スタプリ最終決戦、本当に感動しましたね…
戦いの作画が全部カッコよかったし
5人のアカペラや1本ずつ線を引いて星を描くとことかが本当に美しい…
フワも5人のイマジネーションの力で 戻って来ることができましたね!
本当に良かった!
ただ プリキュアの力と引き換えになってしまったけど…
映画どうするんだろう(それはどうとでもなるだろ)(←それを言うな)
でも一番良かったな!と思ったのは
惑星レインボーをアイワーンが元に戻したい、って申し出たことですね。
アイワーンもほぼユニの優しさに救われた形ですし。
星が元に戻せた時、ようやく本当の和解になるわけですね…
しかしあそこで「星なら大丈夫ニャン」って言えるのユニ優しすぎるなあ…
最後、言葉が通じなくなりながらも
精一杯に「ひかる…あり……がと……」とだけ残せたララ。
この1年スタプリを追いかけてきて、本当によかったと思えるシーンでした。
いよいよ最終話、えれまどの進路、惑星レインボーのその後はどうなるのか
そしてひかるは皆にもう一度会えるのか
今年は結局キュアグレースの顔見せはないのか?
さて
ここに来て 気まぐれさんが確保!
そして ボックスがついに解禁!
残り7人なので 誰かがあぶれるのは間違いないが。
ボックスの仕掛けは 「パネルに描かれた3つだけ場所が事前に分かる」
ということだけ…じゃないとしたら
まだまだ誰が抜けられるかは分からないのか…
何かのフラグになるかどうかの姐さんと友希那
秘策を用意しているらしいクラッシュ
ダンガンロンパチーム代表となるか最原
作者さん最後の砦となったGa.さん
再び返り咲きたいマナ
そしてどれだけ経験を積んでもカワイイ我等がイカちゃん…
Eブロックを制するメンバーは誰か!
最後まで待ってるぜ!
では
- 逃走中マスターライジング〜PsychicMemory〜 ( No.113 )
- 日時: 2020/01/24 23:00
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: IE3lMf.1)
To.オーロラさん
終盤で大分エグい真実が明らかになって マジでどうすんねんって感じでしたが
終わってみれば 全てがスッキリ着地した そんな感じでした。
1年間の集大成だけあって やはり演出・作画全てが凄かったですね!
感極まると絵のタッチが90年代になるのは相変わらずのようでw
変身中の歌も 最初は変わってるなぁと草生やしながら見てましたが
全てあの演出のためのフリだったんだなぁと感心してしまいました。
5人で1つの星を描くところは 「想いを一つに」ではなく「想いを重ねて」
それぞれの輝きが一つの星座を作り出す 本作らしいメッセージが詰まっていました。
唯一失ったものだったフワの存在も 再び取り戻すことが出来ました!
やっぱり紡いできた想い出はそうそう消えるものではないものです。
そして AIが「忘れるはずがありません」って言うのがもうニクいのなんの!
ユニは最初はとりあえず地球を拠点として 惑星レインボーを元に戻そうとしていただけだったのに
ひかる達と共に過ごす中で 心を開いて宿敵をも許す優しさを身に付けて
最終的には自分達で元に戻す方法を探すって言うから ホントかっこいいっす。
そして・・・とうとうひかるとララがお別れとなる この日が来てしまったか。
みらリコの時もそうでしたが 出会いが奇跡的な分
これまでの思い出が別れの悲しさをより一層引き立てている感じがします。
ララもこの時が来ることを悟っていて 裏で地球の言葉を練習していたのかなと思うと
最後の笑顔がより煌いて見えるってもんですよ・・・
こうして全てがめでたしめでたしな感じになりましたが まだ終わりではありません。
エピローグ、そしてキュアグレースの登場はあるのか
(なんか今回 エキシビションバトルがありそうな雰囲気がないのが不安)
最後の最後まで楽しんでいきたいと思います!
さて
ボックス争奪戦を前にして 気まぐれさんが予選敗退となってしまいました!
波乱づくめのEブロックの最終決戦に駒を進めたのは 全部で7人。
それぞれの想いを胸に 本戦進出を誓っていますが
少なくとも1人は 予選で消えることとなってしまいます・・・
誰が勝ってもおかしくないこの勝負 一体どんな結末を迎えるのか!?
一方 ボックスの仕掛けも気になるところではあります。
位置情報が開示されるのは これまでのブロックにもありましたので
あとは場所を知っていることがどうプラスに働くか・・・に注目です!
というわけで 最終決戦スタートです!
- その55 ( No.114 )
- 日時: 2020/01/24 23:51
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: IE3lMf.1)
本戦への関門となる 転送ボックスがついに現れた!
ゆかり
「さて 急いでボックスを探しに行きましょうか」
イカ娘
「ここだけは 誰にも譲れないでゲソよ!」
泣いても笑っても 残り10分の攻防の結果次第で 本戦に進めるかどうかが決まる!
Ga.
「よし ラスト1回使います!」パシャッ
残り10分になったと同時に Ga.が念写カメラの最後の1回を使用!
ウィーン・・・
Ga.
「ふむふむ・・・今この辺が手薄ですから ここから探しに行きましょう」
写真に映し出されたハンターの居場所を頼りに 攻める場所を絞り込む・・・
Ga.
「もうカメラは使えない・・・でも それで予選突破できるなら 安いものです!」
貴重なアイテムを使い果たしてでも 本戦に進みたい!
ハンターTP
「・・・・・・」
ハンターLS
「・・・・・・」
本戦進出を目指す逃走者の邪魔をするのは 3体のハンター!
そう簡単には 本戦には進ませない・・・!
友希那
「もうこの辺りに出ているのよね?」
転送ボックスの出現場所の近くに隠れていた友希那。
待っていたとばかりに 隠れ場所から出てきた・・・
友希那
「神社はあの方向だから・・・」
ボックス
「・・・」
友希那
「!! あれね!」
パネルが示した通り 神社の前に転送ボックスが出現していた!
友希那
「ここに入れば 本戦に・・・」
ガチャガチャ
友希那
「・・・? どうして開かないのかしら?」
しかし やはりボックスのドアは開かない・・・
友希那
「あぁそうだったわ また何かミッションがあったのよね・・・」
ようやく条件があることを思い出し ボックスに書かれた字を読む・・・
友希那
「『転送ボックスに入るには ボックスの横にあるランニングマシーンで
指定された距離だけ走らなければならない』
Eブロックの転送ボックスの仕掛けは ひたすら走るだけという純粋な体力勝負!
シンプルだが かなり過酷な仕掛けとなっている・・・!
友希那
「でも これも頂点への試練・・・受けて立つわ!」
本戦に進むためには やるしかない!
『顔を認証してください』
友希那
「顔を認証? こうかしら・・・?」
ピピ!
『湊友希那 認証完了 あと600m』
友希那
「600・・・結構走るわね・・・」
挑むのは 600mだ・・・
友希那
「とにかく 走り続けないと・・・はっ、はっ・・・」タッタッタッ・・・
友希那の本戦進出へのランニングが始まった・・・!
マナ
「ボックスに何かあるかもしれないのに まず探さないと駄目だからなぁ・・・」
ミッション③でヒントを手に入れられなかった5人の逃走者は 自力で探すしかない・・・
マナ
「なるべく早く見つければ 何かする体力も残せるかも!」
この先に待っているスタミナとの戦いのためにも ボックスは早めに見つけたいところだ・・・
クラッシュ
「うおーっ! ボックス どこだー!?」
一方 後先考えず走り回ってボックスを探すクラッシュ・・・
ハンターKR
「・・・・・・」
クラッシュ
「やばっ ハンターいた!」
彼の行く手にハンター!
幸いハンターは背を向けており クラッシュに気づいていないようだ・・・
クラッシュ
「仕方ない あっち探すか!」
後先考えない行動は 危険を招く・・・
【08:40】
最原
「ボックス・・・あれかな?」
ボックス
「・・・」
友希那と同じく第3ミッションでヒントを手に入れていた最原も ボックスを発見!
最原
「ボックスの横に何かある・・・間違いなく あれを使うんだろうな・・・」
(中略)
最原
「うわー・・・これ 終盤で体力減ってる時にやるっていうのもだけど
ハンターに気づきにくし 見つかった時逃げ切れなくなるな・・・」
今回の仕掛けは 極めてリスクが高い・・・
最原
「でも 僕だってやれるところを見せるんだ!」
意を決して 顔認証装置の前へ!
ピピ!
『最原終一 認証完了 あと800m』
最原
「800m・・・長いなぁ・・・」
ボックスに入るのに必要な距離は 男女で長さが異なる・・・
最原
「よし やろう・・・今こそ 百田君と春川さんとのトレーニングの成果を出す時だ!」タッタッタッ・・・
本戦進出へ 最後の試練を突破出来るか!?
『あと480m』
友希那
「はぁ、はぁ・・・疲れるわね・・・」
ボックスに入るため 走り続ける友希那。
友希那
「隣に追いつかれないように なるべく稼いでおきたいけれど・・・」
ボックスに付いているランニングマシーンは2台ある。
1台が使用中でもあっても 他の逃走者はもう1台を使うことが出来る。
友希那
「私より早く達成されたら困るわ・・・」
チャンスを逃さないために いち早く距離を稼ぐ・・・
イカ娘
「焦らないでゲソ こういう時こそ落ち着いて探すでゲソよ・・・」
ベテランらしい落ち着きを見せる イカ娘だが・・・
イカ娘
「焦ってハンターに捕まったら 元も子もないでゲソからね・・・」
ボックスに入る権利を得るにはどうしても時間がかかるのだが このペースで大丈夫か・・・?
残り時間 07:50
逃走者 残り7人
相田マナ イカ娘 クラッシュ・バンディクー
琴爪ゆかり 最原終一 Ga.c=evo. 湊友希那
本戦進出権獲得まで
友希那:あと460m
最原 :あと720m
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