二次創作小説(新・総合)

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【合作】逃走中~ザ・ラスト~【完結!】
日時: 2019/09/06 13:58
名前: モンブラン博士 (ID: EUHPG/g9)

モンブラン博士の逃走中、最終作!
私、こなくんさん、ヘキサさん、ネクスタさん、名無しさんによる5人の合作となります!
これまでの逃走中で逃走成功した者や無念の涙を飲んだ者、そしてスター流のメンバーが大集合する最後の作品!
果たしてラストに逃走成功を果たすのは誰になるのでしょうか!


逃走者一覧

小泉花陽
矢澤にこ
南ことり
ねこ娘
グレイ
ジェネラルシャドウ
天ノ川きらら
火野レイ
相田マナ
黄金バット
木下秀吉
ミスタークエスチョン
小泉さん
ロディ
川村猫衛門
不動仁王
星野天使
美琴
カイザー=ブレッド

>>1

逃走者リスト
>>21>>22

Re: 【合作】逃走中~ザ・ラスト~ ( No.31 )
日時: 2019/07/26 13:57
名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: m0GEefV3)

105:12

ロボット「……」

ロボット「……」


ジャドウが解き放ったロボットは、まだまだ逃走者に迫ろうとしている…



シャドウ「いつもより注意深くならないといけないね…」


にこ「ロボット?今の私ならなんか倒せそうな気がする!」


猫娘「上空には…いないようね」


霊歌「壊すのは可哀想、でも止めないと…」



ロボット「……」
[───]

標的は、一体…!?















ゆうき「ことりちゃん危ないっ!」グイッ

ことり「っっ!?」|)彡 サッ






ロボット「……」
[───]

危なかったねー…











バキッッッ!



ことり「ちゅんっ!?」


ロボット「」ゴシャッ


ゆうき「な…なんだ……ってえっ!?」











不動「おいガキ共、こんな所で何をしている?」

ゆうき「ふっ、不動!?」

ことり「ろ、ロボット壊してくれたの?ありがt

不動「勘違いするな、あくまで自己防衛のために壊しただけだ」


ゆうき「……」

不動「それとだな、もうひとつ言いたいことがある」

ことり「えっ…?」







不動「通報されたからもうすぐハンターが来るはずだ」


ゆうき「……は?」( ゚д゚ )彡






ハンター「!……」
TARGET[MINAMI][YUKI][FUDO]

はい。



ことり「えぇぇぇぇぇ!?!?」ダッ

ゆうき「三└(卍^o^)卍<チキショウナニシテクレルンダァァァァァァ!!!!」

不動「何をふざけてやがる!早く逃げろ!」ダッ

ゆうき「筆者に言えよそんなのぉぉぉ!!!」




konakun.【はい、なんでしょーか!?】(直接脳内に語りかけてます)

ゆうき「いや本当に出てくんなし!帰れ!」

konakun.【(×>ヮ<)<ヒドイワ!ワタシノガラスノハートニナンテコトヲ!】(直接脳内に(ry

ゆうき「いや知らねーよ!勝手にシリアス破って出てきたお前に言う筋合いねーよ!?」



ことり「もー!こっちにも構ってよ!」

ゆうき「ことりちゃん!ご、ごめn


不動「俺の前でイチャつくな!往生されたいか!」

ゆうき「もうなんなんだよこれぇぇぇぇぇ!!!!」












ハンター「……」
TARGET[───]

そうこうしている間に撒いたようだ…


不動「さて、俺はそろそろ別れるとするか」

ことり「あ、ありがとうございます…」

不動「ガキ、本戦で待ってるぜ」

ゆうき「おうっ!」




ゆうき「(あれ…?本戦で待ってる…って俺に?)」

不動になんか思うことが…?



まあそれは置いといて





ロボット「……」
TARGET[───]


カイザー「ここは慎重に行こう…」



ロボット「……」クルッ




ダッ
カイザー「そこだ!」ポチッ!

ロボット「」‎シュン






バキュン!


\チュドォォォン!/
∵^゜`・∵


ロディ「ま、こんなもんよ」






ヤード「オラぁ!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛☆」


\グシャッ/
「」



逃走者たちは順調にロボットを停止、もしくは破壊しているようだ








ハンター「……」

ロボット「……」


だがそんな中、ある1人の男がピンチに直面していた…
















いや、女か?







いや、秀よs



秀吉「わしは男じゃ!」


秀吉「とにかく、これはまずい状況じゃのう…」


イメージ

↓ハンターㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ↓ロボット
●ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ□



ㅤㅤㅤㅤㅤ[オブジェ]
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ○←秀吉


─────────────────←塀

見ての通り、八方塞がりである


秀吉「だいぶ分の悪い賭けじゃが…通り過ぎるのを待つしかないようじゃのう…」


ハンター「……」
TARGET[───]

ロボット「……」
[───]


上手く…いく?


秀吉「……っ」














ハンター「……!」
TARGET[KINOSHITA]

秀吉「しまっ…来たのじゃ!」ダッ


いかなかった…!




ハンター「!……」

秀吉「…くっ」








ロボット「……!」
[KINOSHITA]

さらにロボットの通報が追い討ちをかける!





ハンター「!……」

秀吉「…まだまだじゃ…!」


絶賛全力疾走中…!











ハンター×2「……!」
TARGET[KINOSHITA]

しかし通報による増援が行く手を阻む!



秀吉「なっ…!?」




ハンター×3「!……」
LOCKON[KINOSHITA]


あいにく召喚獣はここでは召喚できない、そしてハンター3体に対抗する身体能力も持ち合わせていない…


秀吉「…無念じゃ」ポンッ




98:32
木下秀吉 確保
残り21人




秀吉「わしはあまり強くないとはいえ、こう早くに捕まると悔しいのう…」


最強の演劇部員、ここで散る







♪~♪~(メール)

影丸「秀吉が捕まったでござるな」

不動「あの女々しいガキか…」


20分強経ち、やっと3人目の確保となったが…


─────────────────────

目黒「ジャドウ、いくらなんでも逃走者の減るペースが遅くないか」

ジャドウ「そうだな。小手調べとはいえ、少し彼らを舐めすぎていたようだ」

目黒「このままのペースでは本戦が成り立たなくなるぞ、どうするのだ」

ジャドウ「案ずるな、この後のミッションはあの猛者達を以てしても攻略が難しいものばかりだ」



ジャドウ「それから、吾輩は今からこのミッションを中断して、やりたいことがある」

目黒「ほう…」


98:05

逃走者 残り21人

ミスタークエスチョン 小泉花陽 星野天使 川村猫衛門 ロディ 小泉さん グレイ ジェネラルシャドウ 火野レイ 南ことり 矢澤にこ ねこ娘 天ノ川きらら 不動仁王 美琴 カイザー=ブレッド ゆうき 桜木霊歌 武勝龍影丸 新田 ヤード

Re: 【合作】逃走中~ザ・ラスト~ ( No.32 )
日時: 2019/07/26 12:38
名前: 新田 (ID: mLlNAHkd)

すみません…僕の名前がないんですが…

Re: 【合作】逃走中~ザ・ラスト~ ( No.33 )
日時: 2019/07/26 13:58
名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: m0GEefV3)

>>新田氏
あらほんとコピペミスってる、ってことで修正しましたー。あとヤード氏のも載ってなかったっすね。ごめんなさいね。

Re: 【合作】逃走中~ザ・ラスト~ ( No.34 )
日時: 2019/07/26 21:15
名前: モンブラン博士 (ID: EUHPG/g9)

ジャドウは逃げ回る逃走者をモニターで視聴し、思案する。
現在確保された逃走者は黄金バット、相田マナ、木下秀吉の3人。今回集めたのはこれまでの戦闘中や逃走中で好成績を残した者ばかりであるため、いかにハンターの人数が多くても制限時間以内に全員確保するのは厳しいと思われた。
そこで彼は眼を妖しく光らせ、低音で呟く。

「ならば、制限時間とミッションをなくしてしまえば良い」

ニヤリと笑うと目の前にあるパネルのボタンを押し、時計の針を高速回転させあっという間に制限時間にしてしまった。突然の出来事に困惑する逃走者に彼は告げる。

「諸君、吾輩は君達の様子を見て思った。制限時間などに縛られるほど君達の能力は低くはないと。だからこそ実力の高い君達を見込んで、今回は急遽、ミッションなし、時間無制限のルールに変更することに決めた」

逃走者達から不満の声が上がるが、ジャドウはそれ以上何も答えなかった。
彼が時間制限を無くしたのは決して逃走者の実力に敬意を表したわけではない。
時間を無限にすることで体力を消耗させ、確実にハンター達が確保できるようにするためだ。そしてそれは目黒に依頼したターゲットを始末する作戦にも繋がる。制限時間があれば逃げ切ったりして仕留められないが、時間が大量にあれば、どれだけ体力があろうともやがては底を突き、必ずや目黒の銃の餌食になる。
そこまで思案してのルール変更だったのだ。ジャドウは通信機で目黒に言った。

「目黒よ。そろそろスター流の邪魔者の始末に取り掛かるといい」
「フン。少し早い気もするが、肩慣らしにはいいだろう。これまで幾度も仕事の邪魔をされた怨めしい奴らをこの手で始末してくれる」
「地獄で得たお前の力、存分に奴らに見せてやるといい」

ジャドウの不気味な笑い声が管理室全体に木霊した。

Re: 【合作】逃走中~ザ・ラスト~ ( No.35 )
日時: 2019/07/28 10:56
名前: ネクスタ (ID: sX8dkNn6)

それでは、ジャドウがルール変更を発表した際の逃走者たちの様子を見てみよう。


ジャドウ
『ならば、制限時間とミッションをなくしてしまえばいい』


ここで、ジャドウが時計の針を高速回転させて制限時間はゼロに。


ねこ娘
「今の時間は…あら?時計おかしくなってるけど…」


グレイ
「少し嫌な予感がするな…」



ジャドウ
『諸君、吾輩は君達の様子を見て思った。制限時間などに縛られるほど君達の能力は低くはないと。だからこそ実力の高い君達を見込んで、今回は急遽、ミッションなし、時間無制限のルールに変更することに決めた』


ここでジャドウから通信が入り、衝撃のルール変更が告げられた。そんな時、逃走者達は・・・






ヤード
「うわー…もしかしてと思ったけど、予想の上を行くのが来たな…」


新田
「制限時間無しとは…立ち回りを変えてみた方がいいでしょうか?」


作者さんとかは温厚な方が多いからいいんだけど・・・





にこ
「ちょっとぉ!急なルール変更あるとか聞いてないんだけど!?しかも私たちに不利じゃない!」


男勝りな勢いで不満の声を上げるにこっちとか・・・






不動
「おい!何ふざけたこと言ってやがる!返事しろ!」


もちろん不動もお怒りのご様子・・・






小泉さん
「…ラーメンには影響がないので問題ありません」


あ、この方は衝撃発表にも動じていないようです・・・




さて、改めて内容を振り返ってみるとしよう。



通達① 逃走者諸君へのお知らせ

急な発表にはなるが、MISSION①は中断とする。
逃走者たちの高い能力を見込んで、今回は制限時間、ミッション共に無しとさせて頂く。



・・・ここで新コーナー!

誰でもわかる、通達①の簡単まとめ!
カンタンニカクヨー

・急だけど、MISSION①はココで終わりね!

・あと、すごい人たちばかりだから残り時間何分ってのもココで終わり!

・ミッションもなしでやってみよっか!


もちろんジャドウには別の思惑(逃走者を疲労させ、確実に確保すること)があるが、それは直接伝えられることはなかった。
























ゆうき
「って、何ですかそのコーナーは」


ふと思いついたんだ♪


ことり
「ことりは凄くいいと思うな!」


ゆうき
「ことりちゃん!無事でよかった~」


ことり
「うん、ゆうきくんも!一緒に頑張ろうね!」



ちょちょ。お2人さんお待ちを。


ゆうき
「ん?どうしたんですか?」


確かにさっき追われてましたけど…


ことり
「うん、やっぱりハンターは怖かったよ~」















お2人ともはぐれずにずっと一緒にいたじゃないですかーーー!


ゆうき
「あれ、バレました?(笑)」


ことり
「1回やりたかったから…さっき練習したんだ」


でもお似合いだこと。ぜひがんばって頂きたい。


ことり
「あ、さっきの簡単な通達のは凄くいいと思うよ!」


ことり
「こういうの、『バリアフリー化』って言うのかなぁ?」


ゆうき
「ちょっと違…いや、違くないか…?とにかくことりちゃん可愛い!」


うん!ことりちゃんが可愛いのは、簡略化しなくても皆に伝わるね!








桜木
「まさか序盤からあんな通達が来るなんて…」


作者勢の桜木。作者の中では最多出場タイで経験豊富だが、流石に驚きを隠せない・・・


桜木
「でも、やる事は変わらないかな?周りには気を配らないとね…」


さすが桜木さん。油断も隙もない・・・


桜木
「あっ、私の事は名前で呼んでくれると嬉しいな!」


そういやそうでした。じゃあ、霊歌さんかな?


桜木
「うんうん!ありがと、嬉しい!」





















ピカリーーーン!


桜木
「っ!?何ですか!?」


突如見えた謎の光に、少し動揺した霊歌さん。



きらら
「今のなんだろ…光ってて綺麗だったけど…」


ねこ娘
「…あんな武器持ってた方いたかしら…」


近くに陣取っていたきららとねこ娘もその存在に気付いた!


桜木
「一体何だったんでしょうか…?」


果たして、その正体とは・・・




















































目黒
「・・・よし、レーザー銃に不備はないようだな」


ハンターとして早くも動き出した凄腕スナイパー、目黒怨めぐろえんだ・・・



目黒
「試し打ちで気づかれたかもしれんが…問題ない。ここからが本番だ」


先ほどの謎の光は、彼がレーザー銃を試し打ちしたものだったのだ・・・










クエスチョン
「…何なのかの、あの男は・・・」


それを陰から見ていた90歳、ミスタークエスチョン・・・


クエスチョン
「まずは誰かに知らせた方がいいかのう。一旦離れるとするかのう」


そう言って彼は、静かに遠くへと動き出していった・・・



次回、クエスチョンは誰を伝言相手に選ぶのか!?



逃走者 残り21人

ミスタークエスチョン 小泉花陽 星野天使 川村猫衛門 ロディ 小泉さん グレイ ジェネラルシャドウ 火野レイ 南ことり 矢澤にこ ねこ娘 天ノ川きらら 不動仁王 美琴 カイザー=ブレッド ゆうき 桜木霊歌 武勝龍影丸 新田 ヤード


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