二次創作小説(新・総合)
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- 白猫ナイトの研究室
- 日時: 2019/07/31 23:20
- 名前: 黒猫δ (ID: ZFY/hkRe)
こちら、黒猫δと愉快な仲間達の日常、スピンオフの白猫ナイトメインの日常編です。
こちらでは本編とは違いFGOやScp、ロボトミーコーポレーションとのクロスオーバーを含みます。
注意事項
・本編も不定期ですが、スピンオフなためとても不定期な更新をします。
・誤字脱字が多いです。
・ところによりご都合主義が含まれます。
・キャラを上手に把握できておらず、変なことになる可能性があります。
白猫ナイト「それでもよろしければ、僕の研究室へご案内します。どうぞ、ごゆるりと…………」
- Re: 白猫ナイトの研究室 ( No.31 )
- 日時: 2020/07/10 22:08
- 名前: 黒猫δ (ID: ZFY/hkRe)
時間を遡る。エルキドゥはギルガメッシュと別れたあと、ギルガメッシュが呼び止められなかった青年を追った。
エルキドゥ(あのとき、彼は微かに僕を見た)
ギルガメッシュの呼び掛けに応じないどころか、視線を移しさえせず、どこかへ走り去った青年。イヤホンをしていたわけではなさそうだったので聞こえていなかったということはない。
しかし、だからとして声を掛けていない僕の方をみるだろうか?いや、普通の人であればしないだろう。彼の声はよく通るから。
エルキドゥ(だとしたら、なぜ僕を?)
探している折り、白猫ナイトはこういっていた。
[ドッペルゲンガーにはいくつかの特徴があります。一つ目に人間と会話することはありません。二つ目に物体にたいして干渉することはできます。三つ目にドッペルゲンガーが姿をとっている本人に関係のあるところにしか出没できません…………まぁ、余談なんですけれどね]
そう、今回探しに来たのは機械である。しかし、機械が作り出したものがドッペルゲンガーなのであれば、人間には干渉はできないにしても、物であれば干渉はできる、はずだ。
つまりは
エルキドゥ(元が土人形の僕であれば、干渉して場所を聞き出すことができそうだね)
追いかけているうちに、細い裏路地の一角へ突入した。回りにはたくさんの名もない機械が溢れ帰り、とてもではないが人間が通る道ではない。
しかし、青年はそれを意図も容易く抜けていくのだ。
エルキドゥ(一体、どこへ向かっているんだろう?)
興味本意でついてきたはいいものの、困ったなここはどこだろうか?幾度目かの角を曲がり、走り抜ける。
青年が止まる。
一迅の風が吹いて、青年の灰色の髪がふわりと揺れる。儚げな躑躅色の瞳がこちらをみる。
「…………さっきからずっと追っかけてくるの、何?」
エルキドゥ(あれ、バレてた?)
「僕は人間に干渉できない。今までもそうだった。助けを求めたかった。君は気づいてくれたんだね」
エルキドゥ「いや、君から聞きたいことがあったからね」
「…………?どう言うこと?僕に、聞きたいこと?」
青年が狼狽する。まるで答えを持ち合わせていなかったように困惑した表情をこちらに向けている。
エルキドゥ「ドッペルゲンガーを発生させる装置ってどこにあるんだい?君はドッペルゲンガーだろう?」
「僕が、ドッペルゲンガー?…………そんなことはない。そんなことは…………ない…………はずなんだ」
エルキドゥ「でも、ドッペルゲンガーの特徴と当てはまってる。僕は土人形で、物だ。だからこそ君に干渉できるのだろう?」
「違う!そんなことはない!」
エルキドゥ「だったらなんだって言うんだい?」
「僕は…………僕は、ただ帰りたいだけなんだよ!!帰りたかっただけなんだ…………」
エルキドゥ「それってどういう?」
「僕は、消してしまった。僕のいた世界を、僕が過ごした町を、この手で、僕のドッペルゲンガーを殺して、それで」
ドッペルゲンガーを殺して、とか話が逆ではないか。ドッペルゲンガーにあった人は消える、そうとは聞いたけれども。
「世界が、泡のように消えて、気がついたら、僕一人になってて、誰も、いなくて」
『ドッペルゲンガーなのは、どっちなんだ?』
ふと、背中から声がかかる。それは今まで話していた困惑顔の彼と同じ声で
『ドッペルゲンガーは俺か、はたまた貴方か?』
灰色の髪に、躑躅色の瞳が二人
エルキドゥ「うわぁ、本当にそっくりなんだね。ドッペルゲンガーって」
同じ姿を持った青年が一人、そこには立っていた。
「そんなの、わからないよ」
『あぁ、そうなのか。だが、妙じゃないか?貴方は俺の知らない俺の記憶がある。』
「記憶がない方が怪しいと思うのだけど?」
『…………はぁ』
二人の青年は向かい合う。
「…………なんで?」
『ならば問おう。お前は誰だ?』
「…………」
『答えられないだろうな。そもそも、お前は俺じゃない。』
「…………なんで」
『なんでもなにもない。それに、お前が俺のドッペルゲンガーなら、見ただけで俺が死ぬ。…………そんなことも分からなかったのか[ドッペルゲンガー発生装置に魅入られた道化師]』
「なんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで」
『だからいっただろう、前も直ぐにバレると。俺を殺したとして、ドッペルゲンガー発生装置の残骸が増えるだけで、この街は繰り返す。お前がそうしたんじゃなかったのか?この街自体をドッペルゲンガーに仕立てたのは』
「うるさい!!」
ドッペルゲンガーは豹変し、その姿を顕す。それはまるで、人体のパーツをバラバラに組み上げたかのようなキメラ体であった。
エルキドゥ「!!」
道化師はさっと姿を消し、エルキドゥが振り向いた後には既に首を締め上げられている青年がいた。
『…………確かに、俺は、お前の世界でイレギュラーな存在かもしれないな』
「うるさいな、おとなしく死んでくれればいいものを」
『それは無理だな。だが、お前に一つだけ助言をしよう』
「黙れ」
『[意思あるもの]には気を付けるんだ……な…………』
青年の息が止まる。
心臓が停止する
すると、世界は_______
≪そして、世界は流転する≫
- Re: 白猫ナイトの研究室 ( No.32 )
- 日時: 2020/07/10 22:14
- 名前: 黒猫δ (ID: ZFY/hkRe)
…………目を覚ましたのは、広い広場の真ん中だった。積み上げられた謎の機械の山の上に、エルキドゥは一人起き上がった。
エルキドゥ「ここは…………」
眼下には変わりのない町が広がる。人の通りも、行き交いも、何もかもが変わらない。
しかし一つだけ、明らかに違う点がある。
エルキドゥ「ギルもマスターもいないね。微かに、雰囲気は感じるのだけど。さて」
一人呟き、山から降りる。変わらない町並み、先ほど通った道は覚えている。
それであれば
エルキドゥ「先回り、してみようかな」
______
白猫ナイト「思った通りでしたね。僕たちでは危険でした」
ギルガメッシュ「たわけ者!!なぜそれを先に言わんのだ!」
先に脱出した白猫ナイト、ギルガメッシュが、幾何学的構造体が作り出す一つのホログラムをみる。
そこに映し出されているのはエルキドゥの姿であった。
白猫ナイト「鋭角の追跡者…………鋭角より狙いを定める猟犬、ティンダロスが持つ特性です。どんなものであっても鋭角があれば追うことができます。それを映像抽出してるのですよ」
…………解説どーも。そんなこんなで、なんとか助かっているエルキドゥを確認しつつ、現在天井ネットワークにて分析をしているところだったのだ。
白猫ナイト「…………あの場において、ドッペルゲンガーに干渉できない、人間でしたら、巻き込まれてしまえば脱出は難しいですね。物質であるエルキドゥであれば、その世界のイレギュラーとして入り込むことができるでしょう」
ギルガメッシュ「なのであれば、あの人間はなんなのだ」
白猫ナイト「毎回死んでるような口ぶりでしたから、それか…………それとも。」
ここで閉口し、少しの思案をする
白猫ナイト「本当に、彼自身の存在がイレギュラーなのか。」
ギルガメッシュ「存在がイレギュラーか。」
白猫ナイト「はい。現在は原因不明ですが…………まぁ、彼も常人ではなさそうなので」
______
同刻、エルキドゥ視点
エルキドゥ「誰もいないね」
エルキドゥは先ほどの現場に来ていた。痕跡と言う痕跡はなく、ただ積み上げられた謎の機械が増えている程度。恐らくこれがドッペルゲンガー発生装置であろう。
路地裏と言うこともあり、人気もないこの場所において彼の人物誰とも遭遇はしない。
エルキドゥ「地面に聞いてみるかな、それなら」
諦めて、地面に溶けて聴いてみようとしたときだった。
??「何をやっているんだ?」
エルキドゥ「おや、さっきもあったよね」
??「どうかしたか?あってはいない…………が、そういうことか。」
あのとき現れた青年だった。灰色の髪が揺れ、あのときは見えなかったが薄紅のインナーカラーが見える。
エルキドゥ「名前を聞いてなかったね。僕はエルキドゥ。君は誰だい?」
??「情報屋(フィクサー)のキセルだ。よろしく頼む」
エルキドゥ「キセルか。よろしくね。ところで、そういうことか、とはなにかな?」
キセル「そういうこと、か。そうだな。見たら速いか」
キセルはエルキドゥに一冊の手帳を手渡す。そこにはびっしりと書き込まれた文章が並んでおり、流石情報屋という仕事をしているということがわかる。恐らく、アンデルセンとかが見たら文章量的に発狂しそうだが。
しかし、不思議なことに途中のページから文章の変化が無くなっていたのだ。
エルキドゥ「途中から同じような文面になってるね」
キセル「そのときからだ。あのイカれた道化師が繰り返す世界を作ったのは」
エルキドゥ「へぇ」
思わず感嘆する。なぜ人間はそんなことができ、考えることができるのだろう?
キセル「あいつは、ドッペルゲンガーが作り出せる機械を使い、自分の邪魔となる人物を消すことで、この街の幹部になろうとしたようだ…………まぁ、予測でしかないが…………」
エルキドゥ「そうなんだね。でも、この状況だと」
キセル「あぁ、貴方が思った通りだ。結果からいって失敗した。逆に機械に魅入られ、犠牲を出さずにはいられなくなった。恐らく、この街の人は全員犠牲になっただろうな」
キセルは涼しげな顔で虚空を見つめる。躑躅色の瞳は凪いでいるかのように穏やかであった。
エルキドゥ「じゃあ、なぜキセルは大丈夫なんだい?」
キセル「あいつが俺に化けているからというのもあるが…………多分あの現象が起こるのは俺か、あいつが死ぬこと、これがトリガーになっているため、だろうな。」
エルキドゥ「なぜ、そういえるんだい?死んだという記憶はないのだろう?」
キセル「いや、死んだ方には記憶が残らないだけで、生きている方には残る。俺が覚えてないのは、俺が死んだ記憶だろうな」
- Re: 白猫ナイトの研究室 ( No.33 )
- 日時: 2020/07/10 22:20
- 名前: 黒猫δ (ID: ZFY/hkRe)
さて、とキセルが視線をエルキドゥに移す。
キセル「俺が話したからには、対価がいる。…………時間がないな、今回は少し頼まれてくれないか?」
エルキドゥ「?何を、かな」
キセル「あの道化師の撃破、及びドッペルゲンガー発生装置の回収だ。…………まぁ、発生装置の方は俺は要らないから、何とかしてくれると助かるが」
「見つけたよ」
______
視点、ギルガメッシュ、白猫ナイト
ギルガメッシュ「で?作戦はそれでいいのか?」
白猫ナイト「ええ、もちろん。」
________
エルキドゥとキセルの目の前に、キセルの姿をした道化師が現れる。姿が見破られていると気がつくと、道化師はため息を一つ溢した。
道化師「まったく…困ったものだな。まだイレギュラーがいたのか。僕のコレクションに加えたかったのだけど」
エルキドゥ「コレクションかい?なぜかな?」
道化師「それはもちろん、僕の美学に値するからさ。それをコレクションすることが僕の趣味だ。美学に反したものは…この世界にはいないからね。しかし」
道化師「イレギュラーは僕の美学に反する。即刻排除しようか」
不気味な笑みを浮かべ、道化師の姿が消える。縦横無尽にナイフを振るう、姿を消した道化師の攻撃に、遺棄された謎の機械……ドッペルゲンガー発生装置を積み上げただけのバリケードの後ろに二人は転がり込んだ。
キセル「…SCP-60-JP。[不在の人]か。こんなものも収集していたんだな。そして、予想してたフェイクは…………まったく違ったわけか。収集家、ねぇ」
エルキドゥ「彼はSCPの特性をコピーしたのかい?」
キセル「いや、SCPのドッペルゲンガー……だろうな。……いや、ドッペルゲンガーだよな?だとするならば……そうか」
エルキドゥ「なにか思い付いたのかな?教えてくれるかい?」
キセル「一つ、思い付いた。これなら」
キセルが不敵に笑う。それはまるで答えを見通しているようであった。
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キセルは一人、バリケードの後ろから姿を表す。その顔は薄く笑みを浮かべているが真剣なものであった。
キセル「かかってこい。俺はここだ!」
声を張り上げ、存在感を示すキセルに、狙いの定まったナイフの切っ先が向かう。
刺さる直前に、姿の見えない道化師の腕を叩き、わずかに軌道を反らす。
キセル「……チッ」
なおもナイフは刺さる。しかし、致命傷は免れたようだ。
キセル「けど、それは愚作だったね。道化師」
キセルは素早く動いて道化師の腕をつかみ、後ろへ回り込む。そして羽交い締めにして……
キセル「エルキドゥ、遠慮は要らない!!」
エルキドゥ「わかったよ。」
エルキドゥの放つ天の鎖が、キセルごと道化師を貫き、繋ぎ止める。
キセル「あと、地面に隠れてるもぐら達も。」
白猫ナイト「おや、バレていましたか」
エルキドゥ「……驚いた。僕が聞いてた事とは話が違うみたいだね?」
??「だから、なんだというのだ?心配をかけさせおって」
エルキドゥ「あはは、そうだね、ギル。」
親友の、いつも通りの声が響く
ギルガメッシュ「我が親友に手を出す出ない、たわけ者!!」
その手には漆黒の細身剣。E.G.O.であるそれは正確にも相手の中心を穿た。
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- Re: 白猫ナイトの研究室 ( No.34 )
- 日時: 2020/07/10 22:28
- 名前: 黒猫δ (ID: ZFY/hkRe)
白猫ナイト「間に合ってよかったです、キセルさま。…………後のことはこちらでやっておきます。なので一足先に戻っていてもらえますか?」
ギルガメッシュ「はぁ…………わかった。先に帰るとしよう。」
道化師を穿た後。ドッペルゲンガー発生装置の気配を消す機関が破壊されたことにより、アノマリー独特の気配が戻ったこと、そしてE.G.O.武器によって穿た事によって、道化師が作り上げた世界は崩壊。道化師がコレクションとするために殺した人々の行き交う姿も消え、街の姿は風化したゴーストタウンへと戻っていく。
キセル「その前に、エルキドゥ。」
エルキドゥ「なんだい?キセル」
キセル「……君がいなければ、これは解決しなかった。感謝する」
エルキドゥ「あぁ。それが君のためになったなら」
ギルガメッシュ「おい、さっさと帰るぞ!」
エルキドゥ「はいはい。じゃあね、キセル」
一足先に、二人は帰還する。取り残された一人と、一人の情報屋の間に、湿気を含んだ風が吹く。
どこからか、通信機の着信の音が響く。
キセルは断りをいれてから、通信機を耳に当てた。
キセル「こちら、No.64。問題は問題なく解決した。……夜には帰還する。だから心配するな」
それだけ言うと、キセルは通信機の電源をオフにした。
白猫ナイト「…………まぁ、一件落着。ですかね」
キセル「あぁ、本当に。これで俺も任務完了だ。あの装置はそちらで何とかしてくれると助かる」
白猫ナイト「ええ、もちろん。……ですが、その傷は大丈夫ですか?お手数をかけたので、お治ししますよ」
白猫ナイトはキセルの傷を指差す。
キセルは手を振り払い、拒否を示す。
キセル「いい。幸いにも痛みは感じない。痛覚鈍麻なんでね。」
白猫ナイト「そうですか。」
キセル「だが、心配してくれてありがとう。意思持つもの」
白猫ナイト「おや、どこでそれを?」
キセル「……秘密だ。俺の商売道具なんでね」
白猫ナイト「64。天使を手助ける者の数字」
キセル「……お見通しってことか。」
肩をすくめてキセルは笑う。白猫ナイトに追求されることを諦めたのだろう彼は、向き直ると、走り書きのメモを手渡した。
キセル「今は教えられない。帰らないと心配されるからな。また後日連絡をくれ。秘密はそのときでいいか?」
白猫ナイト「もちろん、構いませんよ」
キセル「なら、そのときに。じゃあな」
薄紅と灰色の髪が、水分を含んだ風にあおられて揺れる。
その先には、入道雲が一つ、夏の始まりを伝えていた。
____
__
______
ノートが閉じられる。
アノマリーの収集家が居るということは、一定数知っていた。しかし、このケースは珍しい。
白猫ナイト「アノマリーの改竄、及び破壊、そして…………」
なんとしても、不思議な情報屋キセルの存在だ。
白猫ナイト「彼は…………恐らく、アノマリー保有者でしょうね。そして、意思持つもの…………E.G.O.を知っているとは…………ふふ、気になってきました」
手には、渡された走り書きのメモ。彼が渡した、彼の存在証明の手形。
その文字は、たしかに生きて、存在している。
case6 ドッペルゲンガー発生装置改め、世界焼却装置 end
コメントOKです。
- Re: 白猫ナイトの研究室 ( No.35 )
- 日時: 2020/07/18 15:25
- 名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: c.0m5wa/)
どうも、柊です!
柊「今回はギルガメッシュとエルキドゥと一緒ですね。…この間、ようやく来てくれた星5ランサー…(´;ω;`)」※本当にエルキドゥが来るまで約3年間ほど星5ランサーとは縁がありませんでした(白目)
六花「あー、確かにあの二人はいつも喧嘩するからねぇ……」
秋田「どっぺるげんがーさんって怖いんですね……」
柊「mob2wwwなんだその説明www」
立香「……それより、何だかすごくまずいことになってる……!? ギルガメッシュ王、エルキドゥとは本当に仲がいいから……」
六花「うん……。時が戻ってエルキドゥサイド、確かに王様の声はよく通るよね、だから聞こえてないことはないか。
なるほどねぇ……」
柊「うわ……! なんでって繰り返してる部分、めちゃくちゃゾッとした……!
……ティンダロスって、ティンダロスの猟犬……だよね、クトゥルフの」
立香「多分。キセルさんとエルキドゥが合流で、キセルさんは道化師に何度か殺されてる?」
柊「死んだ記憶が残ってなくていいような悪いような……いや、残ってたら普通に発狂もんだな」
六花「だけどキセルさん、エルキドゥ、そして王様によって道化師は倒したから一件落着だね!」
柊「いろいろ気になること言ってるけど一番気になるのはキセルさんがアノマリー保持者ってことかな!?」
乱文で申し訳ないです…!
次回も楽しみにしております、それでは!