二次創作小説（新・総合）
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 女子が苦手な筈の主将の恋
- 日時： 2020/06/09 18:49
- 名前： ツキナ （ID: cFBA8MLZ）
黒ﾊﾞｽの恋愛物第3弾
- Re: 女子が苦手な筈の主将の恋 ( No.7 )
- 日時： 2023/01/19 07:09
- 名前： ツキナ （ID: caz/iih5）
放課後を迎えて下校
何故母親であんなに機嫌が悪いのかもある
下駄箱まで来ると話しながら校門まで向かう
話を聞くと小堀先輩が酷いなそれはと言う
と言うより酷いしかねぇーだろと幸男が言った
父さんと復縁をと思ってるみたいだけど
あいにく出張で留守だからねと言ったのだ
「それは不幸中の幸いだな」
それで会いたい何て連絡してきたのかと言う
そうなんだけど何処で貰ったのかな携帯の番号と悩む
確かにそれは言えるなと森山先輩が言った
「これから会いに行くのか実音」
「沢山文句言ってやんないと気がすまないわよ」
あながち間違っちゃないかも知れないが大丈夫なのか
無理難題とか言いそうだけど言う
大丈夫よと言った
ﾃｽﾄ前で良かったわよ逆にと言った
なるほどな確かにﾀｲﾐﾝｸﾞ良すぎたもんなと言ったのである
今の時間帯だと暗くなるぞと言ったのだ
確か不審者の話がでてたからなと言う
話が終わったら連絡してくれ迎えに行くと言った
解ったと答えて何処かに向かって行ったのである
ここは学校から少し近場のﾌｧﾐﾚｽ
ここで会おうと言う事になったのだ
学校じゃ流石にあれなので………
店に入るとこっちよと手招きする母
その方向へ向かうと要件を手短に頼めると言った
先に言っとくけどまた父さんとやり直したいは却下だからと言う
そんな実の母親にそんな事言うなんて何て悪い子に育ったのと言った
その言葉でﾌﾞﾁｯと何かが切れた
「大体浮気する母さんが悪いんでしょ しかもしょっちゅう取っ替え引っ替えして恥ずかしく無いの 未だに続けてるとか馬鹿な訳 そんなんだから父さんから見放されるんだよ 確か1度不倫もしたとか聞いてるけどｱﾎですか 毎回毎回飽きもせず懲りずに続けられるよこんな馬鹿げた事をする母さんには呆れるよ 正直気色悪いとしか思わないし、それと父さんから母さんに伝言 縁を切らせて貰うから2度と近づくなとの事だよ そして私も今日を持って親子の縁を切らさせて貰います こんな出来損ないの母親何ていない方がましだから」
それじゃと言って店を出た
そして幸男に電話をしたのだ
済んだのかと言うと言いたいこと言えたから良いわよと言う
その言葉にそっかと言ったのである
数分して迎えに来てくれた
良かったのか他にも言いたいことあったんじゃと言う
父さんからの伝言も言えたしそれに母さんと縁切りしてきたからと言ったのだ
それはかなりすっきりしたなと言ったのです
明日からﾃｽﾄだから気を引き締めないとなと言う
確かにそれが先だなと言ったのです
- Re: 女子が苦手な筈の主将の恋 ( No.8 )
- 日時： 2021/10/19 19:40
- 名前： ツキナ （ID: 3KvV.ocm）
ﾃｽﾄ当日を迎えた
黄瀬は絶対無理だーと机に倒れ混んでいたのだ
その1年教室を覗く人物が
黄瀬は浅野先輩と言う
まさか本当に伝言を伝えにと言った
そうだよと言ったのだ
その伝言とは何なのかもある
浅野先輩が言った伝言とはﾃｽﾄ悪かったらﾚｷﾞｭﾗｰ外すって言ってたよと超笑顔で言った
絶対あの笠松先輩なら言いかねない
それとこれは私からのﾍﾟﾅﾙﾃｨｰ何だけどと追加で言う
それは補習組になったら練習量を倍にすると言った
どちらも地獄だ
それじゃ頑張ってねと1年教室を出た
ｸﾗｽﾒｲﾄ達がとんでもない爆弾投下をして行ったなと言う
補習組になれば地獄それで無くてもﾃｽﾄ悪かったらﾚｷﾞｭﾗｰ落ちと言う地獄が待ってる
そうなったら浅野先輩からのﾍﾟﾅﾙﾃｨｰが怖い
せめてｷﾞﾘｷﾞﾘﾗｲﾝなら何とかなるかも知れないと思ったのだ
そしてここは3年の教室
幸男が悪いなと言う
気にしないでよと言った
さて教室に戻らないとと言う
お互い頑張ろうと言われて頷いたのである
- Re: 女子が苦手な筈の主将の恋 ( No.9 )
- 日時： 2023/05/26 18:16
- 名前： ツキナ （ID: YjkuwNYn）
無事にﾃｽﾄ5日間を乗りきったは言いが心配なのが約1名
それは黄瀬である
そして今日はﾃｽﾄ返しがある日
勿論昼までに全教科のﾃｽﾄが返される
一応念を押してあるから大丈夫だとは思うがと言った
放課後を待つしかない
それにより判断しなくてはならないのです
全科目のﾃｽﾄが戻り現在は放課後
体育館集合と送っておいた
「合宿の事もあるから良いだろ」
「確かにその方が2度でまにならずに済むしな」
体育館に幸男ーと声が響く
先に来てたんだと言う
あぁ黄瀬にはついさっき送ったからなと言った
恐らくﾋﾞｸﾋﾞｸしながら来ると解る
何だか楽しみだ
数分後
先輩達もう来てたんですかと言う
あぁHRが早く済んだからなそれよりﾃｽﾄ見せて見ろと言った
どうぞと渡す黄瀬
何とか間逃れたみたいだな補習組と森山先輩が言った
だって笠松先輩より怖い人居ますからと言ったのだ
その声にだ～れ～が怖い人でっすてと言う
その言葉にﾋﾞｸｯとなる
浅野先輩居たんですかと言った
小堀先輩が浅野なら俺達が来て数秒で来たからなと言う
どうだ実音と黄瀬のﾃｽﾄを見せる
1枚1枚見ていくとまぁ良いでしょと言った
なんかあっさりしてる
「合宿についてよ本題は 本来ならいつもの場所何だけど今回その場所が建て替え工事で無理になったのよ」
「となると合宿をする場所を変更しないとならないなそれは」
でっその事についてなんだけどと今までの合宿先の印したﾒﾓを見せてきた
つまりこの中のどれかと言う事だ
新たに見つけるとは言っても時間がかかる
浅野ここに書き記しるのはなんだと中村さんが言う
それは利用してる所の名前だよ
宿の値段で場所何かも変わるからと言った
黄瀬が浅野先輩凄い情報力と言う
情報は時には武器って言うしなと森山先輩が言った
知っておいて損はないと言う訳である
「ここにするか 合宿は冬にもやるんだ押さえるとしたらこの夏の合宿でだろうな」
「解った監督にそう伝えて来る」
格安の民宿で良かったのかと言う
それもあるが部費が誰かに使い込まれてたんだよ少しそれでなと言った
確かに言われて見たらと言ったのだ
誰かがこっそり抜いてる事になりかねない
そうなると管理を誰に任すかになるからなと言った
場所が決まれば後は日取りだ
数分後
大丈夫だってと言う
日取り何だがとｽｹｼﾞｭｰﾙを見せてこの日でどうだと言った
その日から7月の中迄と言う
確かに強化するには言い期間だし合宿終わって直ぐIHよりは良いかも知れない
解ったと答えて再び職員室へ向かう
明後日から合宿なんだそれまでにちゃんと整えて置かないとならない
下駄箱に向かいながら大丈夫なのかと言った
何がだよと言ったのだ
浅野だよと言ったのである
大丈夫だろ練習相手にもなるんだから問題はないと言う
「なるほど確かに 1人できる範囲は限られてるしもし動きの動作となったら必要にもなる」
「何か逆に生き生きとしてる気がするのは俺だけか」
中村がそう言うと多分あってる気がすると言った
- Re: 女子が苦手な筈の主将の恋 ( No.10 )
- 日時： 2021/10/20 19:39
- 名前： ツキナ （ID: 3KvV.ocm）
迎えた合宿当日
黄瀬が何でこんな辺鄙な所なんｯｽかと言う
仕方ないだろと小堀先輩に言われた
あれ浅野一緒じゃないのかと言う
それが1つ買い物してから向かうとか言ってたからな
向こうで合流だと言った
気合い入れないとならないなこれはと言う
それよりﾍﾟﾅﾙﾃｨｰの方が気になるんだがと言ったのは森山である
何かとんでもないﾍﾟﾅﾙﾃｨｰになりそうな気がするのである
現地に着くと幸男ーと声が聞こえた
そこには実音の姿があったのだ
「綺麗な所だなしかも目の前が海って最高じゃないか」
「おい、合宿で来てるんだからﾅﾝﾊﾟすんなよ森山」
それを言われて悄気る
先に宿へ行って荷物を置かないとならない
あれそう言えば監督はと言った
監督は忘れ物したから戻ってるよと言う
そそっかしい人だなと言った
ちょっと待てくださいよ監督戻って来るまで浅野先輩が監督も担うんじゃと言ったのだ
言われて見れば確かにそうかるなと言う幸男
さらっと言わないでくれるか笠松と小堀先輩が言った
いろんな意味で怖いと言えたのだ
- Re: 女子が苦手な筈の主将の恋 ( No.11 )
- 日時： 2021/10/21 17:29
- 名前： ツキナ （ID: 3KvV.ocm）
朝の練習を終えて昼を迎えていた
現在は昼食中だ
少し古ぼけた所が味あるなと小堀先輩が言ったのである
確かにそれは言えると言った
黄瀬が昼からの練習ﾒﾆｭｰって決まってるんでしたっけと言ったのだ
「それがあの監督作り忘れたとか浅野から聞いたぞ」
そんな事言うのは中村先輩だ
けど大丈夫なのか監督も担う何てと話す
「それは平気だぞ 中学の時に一時期監督も兼任してたって聞いてるし」
何か余計怖いと言える
それにしても監督何を忘れたんだろうか
案外大事な物を忘れてたりしてと言った
そこへ実音が来た
何か俺達だけ先で悪いなと言う
気にしないでよそれと監督が戻って来るの明日になったと言ったのだ
何故と言うとここらへ来る便が無いから朝一番で来るって連絡あったと話す
行ったは良いが戻って来れないとか最悪だなと言う
確かにこっちへ来る便ってﾊﾞｽでも2本しか無かったしなと言う
つまり明日まで浅野先輩が監督も兼任するんですかと黄瀬が言ったのだ
小堀先輩が別に良いじゃ無いか1日くらいと言う
監督経験が無いならまだしも監督経験有りなんだからと森山先輩が言った
嫌、そこじゃなくってと言う
「黄瀬 往生際が悪いぞ それに諦めろこうなったら頼れるのは実音しかいないんだからな」
久しぶりに練習ﾒﾆｭｰ作った気がするよと言いながら座る
そして昼食にありつく
食べながら午後練の事を言っていきた
その練習ﾒﾆｭｰを見ると幸男が問題ないと言った
一応明日の練習ﾒﾆｭｰも視野にいれてるからと言ったのだ