二次創作小説(新・総合)
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- 女子が苦手な筈の主将の恋
- 日時: 2020/06/09 18:49
- 名前: ツキナ (ID: cFBA8MLZ)
黒バスの恋愛物第3弾
- Re: 女子が苦手な筈の主将の恋 ( No.1 )
- 日時: 2021/10/25 11:27
- 名前: ツキナ (ID: 3KvV.ocm)
ここは海常高校
2週間前に入学式がすんだばかりだ
体育館ではバスケ部が練習に励んでいた
「おい黄瀬ボケッとすんな」
そう言うのは主将の笠松幸男だ
ちょっ笠松先輩今のは無理ッスよ~と嘆く
新人戦が近いからかピリピリしてる
こんつめてやったて良い結果はでないわよ幸男と言う
小堀が浅野何か悪いな付き合わせてしまってと言った
マネージャーでは無いが良く気にかけて差し入れを持って来てくれるのです
彼女の名前は浅野実音
主将笠松の幼馴染みにして唯一喋れる女子
透かさず森山が出かける約束をしに行く
途端にドカッと言う音がした
「あの大丈夫何ですか森山先輩」
「いつもの事だ気にするな それに浅野は笠松一筋でほかはアウトオブ眼中だからな」
中村さん何か言いましたと言う
嫌、何も言ってないぞと言った
笠松が余計な事は言うなよ中村と言ったのだ
解ってますよ浅野を敵には回したくないんでと言う
バスケ経験の持ち主で今は怪我の治療中で運動が出来ないんだと話す
えっ怪我してるんですかと言った黄瀬
あぁちょっとばかし揉め事に捲き込まれてな
大分良くはなってるがまだ医者から完治の知らせは受けて無い
「治ったらた~ぷりと可愛がってあ げ るわよ 期待の新人君」
おい実音程々頼むぞ本気でやられたら俺達すら止められないからなと言う
ちゃんと手加減するわよ幸男と言った
早川先輩が早口で何か言ってる
それを聞き取れるのかと思うが素早く解読して話してた
小堀先輩が浅野だけだからな早川の早口を解読できるのはと言ったのだ
ここにスポドリとタオル置いとくからと体育館を出たのである
何か部活やってたんですかと言う
森山先輩がお前知らないのかと言った
はぇと言う顔になる黄瀬
「実音は光月中学の出身なんだ」
「時代が違えばお前らよりも先にいた無冠の五将もその1つ」
そしてお前達キセキの世代の影に隠れた存在だ
女子バスケで強豪と呼ばれていたからなと言った
実力は確かだと聞いたこともある
そしてその最強の1人が浅野なんだと小堀先輩が言った
コート上のペテン師何て隠れた異名を持ってるからなと言ったのです

