二次創作小説(新・総合)

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きらびやかなマギカロギア
日時: 2020/09/25 18:44
名前: 桜木 霊歌 (ID: xMxTbxuA)

『語り部』の想区の登場人物キャラクターズ達が、夢物語の創造主ストーリーテラーである霊歌の気まぐれにより、マギカロギアをやるお話です!
※これはきらびやかな日常とグリム・ガーディアンズのスピンオフです

用語説明
・夢物語
霊歌が描いた物語。
主に、『炎と氷のファンタジア』、『親愛と希望のプランタン』、『時を駆ける魔女たち』などのグリムノーツオリジナルの物語や、スマブラや東方などがこの夢物語に属している。

GM
桜木霊歌
この小説でGMを務める夢物語の創造主ストーリーテラー
大正時代を生きた作家の少女だが、大正時代に生きていた頃の記憶は無い(彼女の生涯最期の作品、『グリムノーツ』に登場した霊歌は、グリムノーツの話の中で創造主ストーリーテラーとしての力を開花させたという設定である為)

花嫁にブーケを キャラシート編 ( No.1 )
日時: 2020/09/25 19:37
名前: 桜木 霊歌 (ID: xMxTbxuA)

霊歌「さあ、マギカロギアやるよ!」
ソニック「おいちょっと待て!どういうことだ」
唐突に呼び出されたと思えば、これまた唐突に宣言されたことなので、ソニックは思わず突っ込んでしまう。
ちなみに、ここにはソニックと霊歌以外に、リドル、マリオ、エクスがいる。
・・・まあ、全員が何をするのか知らされておらず、こういったようにいきなり宣言されたので、ソニックには共感しかなかった。
リドル「そもそも、マギカロギアというのは?」
マリオ「確か、禁書ベインっていう危ない魔導書グリモアを回収するっていうTRPGだよ」
リドル「TRPG?」
エクス「ゲーム機を使わずに、本と紙とペンとサイコロで遊ぶゲームのことだよ」
まあ、まずは世界観から入った方が簡単だと思い、霊歌はまずマギカロギアの世界観から説明することにする。
霊歌「じゃあ、まずはマギカロギアの世界観から話すね。プレイヤーになるソニック、リドル、マリオ、エクスの4人は、〈大法典コーデックス〉っていう組織に所属する魔法使いなんだ。」
リドル「組織・・・というからには、かなり重要な役目を担っているんでしょうね・・・」
霊歌「そ、あなた達の役目は、禁書ベインという魔導書グリモアの保管及び回収。ちなみに、マギカロギアの魔導書グリモアは意思を持ってる生命体で、危険な禁書ベインは悪魔のような存在なの」
『悪魔というからには、かなりヤバイんだな・・・』と思ったリドルだが、霊歌の『放っておいたら、世界が崩壊するレベルなんだよねー』という言葉に、リドルは思わずぎょっとなる。
霊歌「で、大法典コーデックスは、その禁書ベインを全て回収したんだ」
エクス「・・・それなら・・・僕らの出番無いんじゃ・・・?」
霊歌「ううん。理由としては、本編開始の10年前に、大破壊って事件が起きて、保管されてた禁書ベインが逃げ出したゃったから、ちょっとヤバイんだよ~」
ソニック「ちょっとじゃないだろ!?かなりヤバイの間違いだろ!」
何故霊歌はこんなに軽く言えるんだろう・・・
霊歌「とりあえず、まずはキャラシート配るから、自分のキャラを設定してね~分かんなかったら、いつでも私に聞いてよ?」

感想まだです

花嫁にブーケを キャラシート編 ( No.2 )
日時: 2020/09/25 20:17
名前: 桜木 霊歌 (ID: xMxTbxuA)

分からない所は霊歌に聞いたりしながら、4人はキャラシートを完成させた。
霊歌「それじゃあ発表、いってみよー!」
順番の方は、霊歌がくじ引きで決めたので、そのくじの結果はこうだ。

1 リドル
2 ソニック
3 マリオ
4 エクス

リドル「えっと・・・まずは僕からだね・・・」

かりそめの名前 リドル・ローズハート
魔法名 法律を護る者(ルール・ガーディアン)
性別 男 年齢 17歳
階梯ステージ 第3階梯ステージ 実践者プラクティカス
攻撃力 3 防御力 3 根元力 3
経歴 訪問者ゲスト
表の顔 高校生
領域 歌
特技 勝利/時/怒り/謎/幻
魂の特技 法律
真の姿 薔薇の花に囲まれた王様
真の姿の効果 魔素放出
アンカー
トレイ・クローバー 属性 隣人 運命 3
蔵書 緊急召喚/騎士召喚【勝利】/逆転/報復/衝動/幸運

リドル「・・・リドル・ローズハート。元々愚者フールだったけど、8歳の頃に魔法を使えるようになった、魔法使いだよ。アンカーはトレイ。幼馴染で、小さい頃から一緒なんだ」
ソニック「魔法名とか、魂の特技、何というか、リドルらしいな。・・・と、次俺な」

かりそめの名前 ソニック・ザ・ヘッジホッグ
魔法名 疾風の使い魔
性別 男 年齢 159歳
階梯ステージ 第3階梯ステージ 実践者プラクティカス
攻撃力 3 防御力 3 根元力 3
経歴 異端者アウトサイダー
表の顔 高校生
領域 力
特技 風/自由/重力/道/偶然
魂の特技 束縛されぬ自由
真の姿 巨大なハリネズミ
真の姿の効果 攻撃強化
アンカー
デュース・スペード 属性 同人 運命 3
蔵書 緊急召喚/魔王召喚/魔弾/火球/入滅/吸精

ソニック「ソニック・ザ・ヘッジホッグ!獣人の異端者アウトサイダーで、表向きでは高校生だな!でも、人間の時にはハリネズミの耳と尻尾は消してるぜ!」
リドル「そういえば、君とデュースは趣味が一緒で仲良くなってたね。デュースとはどういう関係なんだい?」
ソニック「舎弟」
エクス「え?」
ソニック「だから舎弟。俺、ゲーマーヤンキーって設定にしたんだ」
霊歌「面白い!採用!」
マリオ「採用しちゃうの!?」

感想まだです

Re: きらびやかなマギカロギア ( No.3 )
日時: 2020/10/17 20:56
名前: 桜木 霊歌 (ID: AHkUrUpg)

マリオ「じゃあ、次は僕だね!」

かりそめの名前 あかつき 麻利央まりお
魔法名 心の炎(マインド・フレア)
性別 男 年齢 250歳
階梯ステージ 第3階梯ステージ 実践者プラクティカス
攻撃力 4 防御力 3 根元力 3
経歴 書警ブックウォッチ
表の顔 教師
領域 力
特技 炎/雷/天空/恋/未来
魂の特技 揺るぎ無い思い出
真の姿 炎を纏った騎士
真の姿の効果 攻撃強化
アンカー
桃山姫子(モチーフ:ピーチ姫) 属性 情人 運命 3
蔵書 緊急召喚/魔王召喚【炎】/火球/雷鎖/霊眼/攻則
マリオ「僕は暁麻利央!高校の教師をやっていて、アンカーの姫子とは恋人兼教師仲間なんだ」
リドル「では、お二人の担当教科は何ですか?」
マリオ「僕が現代文で、ピー・・・ゲフンゲフン…姫子が音楽教師だよ!」
ソニック「モチーフにした相手の名前、言いかけただろ・・・」
エクス「あはは・・・じゃあ、最後は僕だね」

かりそめの名前 エクス・マキナヴォート
魔法名 誰も知らない童話(グリムノーツ)
性別 男 年齢 250歳
階梯ステージ 第3階梯ステージ 実践者プラクティカス
攻撃力 3 防御力 3 根元力 3
経歴 司書ライブラリアン
表の顔 図書館の司書
領域 夢
特技 追憶/幻/物語/迷い/流れ
魂の特技 交わる幾多の空
真の姿 天使を連想とさせる翼を持つ青年
真の姿の効果 魔力強化
アンカー
レイナ・フィーマン 属性 庇護 運命 3
蔵書 緊急召喚、精霊召喚【追憶】、支援、魔盾、読書、裁断

エクス「僕は、エクス・マキナヴォート。舞台の町にある図書館の司書を務めているんだ。アンカーのレイナは、幼馴染で、おっちょこちょいな彼女を見守ってるって感じ・・・」
霊歌「いい感じじゃない!」
全員のキャラ紹介ができると、霊歌は一冊の接続本リンク・ブックを取り出す
霊歌「この接続本リンク・ブックは、これから物語シナリオ、『花嫁にブーケを』の世界だよ。この接続本リンク・ブックに入って、登場人物キャラクターズ気分を味わってね!」
そう言って霊歌が本を開くと、4人は本の世界へと入っていった。

感想OKです!

Re: きらびやかなマギカロギア ( No.4 )
日時: 2020/10/01 19:46
名前: 琴葉姫 (ID: B4StDirx)

こちらでは初めまして!琴葉姫です!

マギカロギアのセッション(?)ですか!私もマギカロギアのルルブを購入してやりたいなーとは思ってるんですが、ルールが複雑すぎて回せる気がしなくてですね…(汗)(隙自語)一緒にやってくれる人もいないので…

アーサー「動画で習うんだ(提案)」

琴葉姫「いつかやってみたいっす…今回は霊歌さんがGM、ソニックとリドル君とマリオとエクス君がプレイヤーなんですね。なかなか面白そうなキャラクター達で彼らがロールプレイするのが楽しみです!本編も楽しみにしてますね!」

今回やるセッションのシナリオである『花嫁にブーケを』は日本語読めない卓でやってた奴なんですね。ネタバレ大丈夫民ですが知らない方が楽しめそうなんで日本語読めない卓での動画はこちらのセッションが完結してから観ようと思います←

短いですがこれで失礼致します。改めまして本編楽しみにしています!
では(・ω・)ノシ


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