二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかなマギカロギア
- 日時: 2020/09/25 18:44
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: xMxTbxuA)
『語り部』の想区の登場人物達が、夢物語の創造主である霊歌の気まぐれにより、マギカロギアをやるお話です!
※これはきらびやかな日常とグリム・ガーディアンズのスピンオフです
用語説明
・夢物語
霊歌が描いた物語。
主に、『炎と氷のファンタジア』、『親愛と希望のプランタン』、『時を駆ける魔女たち』などのグリムノーツオリジナルの物語や、スマブラや東方などがこの夢物語に属している。
GM
桜木霊歌
この小説でGMを務める夢物語の創造主
大正時代を生きた作家の少女だが、大正時代に生きていた頃の記憶は無い(彼女の生涯最期の作品、『グリムノーツ』に登場した霊歌は、グリムノーツの話の中で創造主としての力を開花させたという設定である為)
- 花嫁にブーケを 第一フェイズ編 ( No.10 )
- 日時: 2020/10/31 23:42
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: b/Lemeyt)
霊歌「それじゃあ、第一フェイズを始めるよ!・・・の前にぃ・・・」
全員「?」
霊歌「まずはマスターシーン!私からだよー!」
マスターシーン
時間はリドルの導入フェイズからかなりすぎ、大体ではソニックとエクスの導入辺りの時間だ。
いつもより少し遅い時間に、マリはいつもの通学路を歩いていた。
???「マリちゃん」
マリ「!お兄ちゃん、誰?」
???「君のお姉さんの友達だよ。お姉さん、結婚するんだよね?おめでとうって伝えておいて」
そういって、謎の男はマリに赤い薔薇のブーケを手渡した。
マリは、怪しみながらもブーケを受け取った・・・その瞬間だった。
マリの受け取ったブーケの花弁が一気に舞い、マリを包み込む。
マリは、断章<豊穣>に憑依されてしまった!
リドル「!?」
霊歌「ここでマスターシーン終了だよ!」
リドル「・・・1つ、質問良いですか?」
霊歌「何?」
リドル「このまま戦闘を挑む事はできますか?」
霊歌「できるけど、攻撃力、防御力、根元力、魔力、蔵書といった情報はブラックボックスで挑む事になるよ」
エクス「じゃあ、僕がシーンに参加するよ。リドル君は、次のシーンで断章<豊穣>を倒して」
リドル「分かりました」
エクス・マキナヴォート
シーン3 夢の中。遠く過ぎ去った日々が、あなたの前に現れる。そのシーンに夢の魔素が発生する。
エクス・マキナヴォート
魔素獲得
支援 ●〇〇
霊歌「じゃあエクス、どうやって調査するの?って言っても、読書で自動成功するんだけどね」
エクス「じゃあ、物語の特技を使って、マリちゃんの想いを物語のように読み解くという感じで」
霊歌「うん。採用!それじゃあ花岡マリの秘密を公開するよ」
花岡マリ 秘密
謎の男に手渡された断章<豊穣>に憑依されている
憑依深度:0
攻:4 防:2 根:3
魔力:6
魔法:呪毒
領域:闇 特技:腐敗
霊歌「ロールプレイする?それとも、シーン終わる?」
エクス「シーンを終わります」
リドル「じゃあ、次は僕の番ですね」
感想まだです
- Re: きらびやかなマギカロギア ( No.11 )
- 日時: 2020/11/07 07:46
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: a5L6A/6d)
リドル・ローズハート
シーン8 なんの変哲もないおだやかな風景。しかし、その日常の背後で魔法災厄の影を感じる。
リドルは普段にしては珍しく、マリが来るのを待っていた。
いや、それは当然かもしれない。
何故なら、リドルは分科会のメンバーであるエクスから、マリに断章が憑依していることを聞いた為である。
マリ「あ!リドルお兄ちゃん!どうしたの?」
リドル「やあマリ。少し君に用事があってね」
マリ「用事?なんの用事?」
リドル「正確に言うなら、君の中にいる人にだけどね・・・そこにいるのは分かっている。早く出てくるといい、断章<豊穣>」
リドルがそう言うと、マリはその場に倒れ混み意識を失い、断章<豊穣>が姿を現した。
断章<豊穣>「何故・・・分かったのだ・・・」
リドル「同じ分科会の人達に聞いたんだ。降伏して回収されるのなら、痛い目には遭わせないよ?」
断章<豊穣>「ふっ・・・馬鹿馬鹿しい・・・悪いけど、回収される気はないから」
リドル「交渉決裂・・・なら、法律を護る者(ルール・ガーディアン)が、お前を回収する!」
断章<豊穣>「面白い・・・断章<豊穣>が相手になってあげるわ」
そうして、2人を覆うかのように、呪圏が展開される。
豊穣の呪圏は果樹園を連想させる森であり、リドルの呪圏は裁判所だ。
リドル「立会人になってくれる人いますか?」
ソニック「参加するに決まってるさ!」
エクス「僕もいかせてもらうよ」
マリオ「じゃあ僕魔力ヤバイからパスで」
リドル・ローズハート
魔素獲得
騎士召喚【勝利】 ●〇〇
リドル「それじゃあ、まずは緊急召喚をやってみよう」
霊歌「OK。それじゃあ特技は・・・微笑みだから、目標値7ね」
緊急召喚
微笑み→勝利 目標値7
5+5=10 成功!
霊歌「成功した上に、5のゾロ目だから夢の魔素を2つ貰えるよ!」
リドル「じゃあ、両方とも逆転に・・・」
逆転 ●●〇
霊歌「それじゃあ、今度は私だよ!呪毒を使って、攻撃力を下げるよ!」
呪毒
腐敗 目標値5
6+6=12(スペシャル!) 成功!
ソニック「霊歌の奴スペりやがった!?」
リドル「抵抗判定だ!ここで病魔は不味い・・・!」
リドル・ローズハート 抵抗判定
腐敗→謎 目標値7
6+4=10 成功!
リドル「よし!」
霊歌「抵抗された・・・運のいい子たちめ!」
攻撃ターン
リドル・ローズハート
2、4、4
断章<豊穣>
1、6
断章<豊穣> 残り魔力3
霊歌「嘘でしょ!?全通し!?一気に半分持ってかれた」
防御ターン
断章<豊穣>
1、2、4、5
リドル・ローズハート
2、3、4(精霊の防御)
ソニック
1
エクス
2
リドル「精霊で防御します!」
霊歌「嘘でしょ!?」
リドル「とりあえず、残った魔素は逆転に入れる」
逆転 ●●●
リドル・ローズハート
魔素獲得
騎士召喚【勝利】 ●●〇
リドル「ここで騎士召喚を使います。騎士、来てくれ・・・!」
騎士召喚【勝利】
勝利 目標値5
3+3=6 成功!
リドル「よし!」
霊歌「騎士が召喚された上に、3のゾロ目だから、力の魔素が2つ貰えるよ!」
リドル「正直、力の魔素は要らないから・・・誰かほしい人いますか?」
エクス「じゃあ、僕が両方とも支援用に貰うね」
エクス・マキナヴォート
支援 ●●●
霊歌「ここで通す訳にはいかない・・・今度こそ!呪毒、成功して!」
呪毒
腐敗 目標値5
6+3=9 成功!
霊歌「よし!」
リドル「なら、もう一度抵抗判定だ!」
リドル・ローズハート 抵抗判定
腐敗→謎 目標値7
6+1=7 成功!
霊歌「この断章はもう駄目みたいだね・・・」
攻撃ターン
リドル・ローズハート
2、4、4(+騎士の追加ダメージ+1)
断章<豊穣>
1、3
断章<豊穣> 残り魔力0
霊歌「・・・」
リドル「・・・霊歌さん?」
霊歌「こうして、断章<豊穣>の無駄にくそ薄い防御を突き破ったリドルの一撃は、断章<豊穣>の致命傷となりました~・・・」
魔法戦でリドルにボコボコにされた霊歌は、誰が見ても分かるほどにいじけ、やる気をなくしていた
リドル「と、とりあえず、確か戦果として相手の魔力か魔法を奪えるんですよね?なら、呪毒にしておきます
霊歌「禁書魔法じゃないから自由に使えるよ~・・・」
感想まだです
- 花嫁にブーケを 第一フェイズ編 ( No.12 )
- 日時: 2020/11/01 00:13
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: b/Lemeyt)
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
シーン7 周囲で〈断章〉の引き起こした魔法災厄が発生する。ランダムに特技一つを選び、判定を行うこと。成功すると、そのシーンに好きな魔素が1点発生する。失敗すると、「運命変転表」を使用する。
ソニック・霊歌「あ」
リドル・エクス・マリオ「」
霊歌「よっし!魔法戦で泣きを見たからね!これで倍返ししてあげるよ!特技は・・・涙で!」
ソニック「風で代用するから、目標値は7だ!」
涙→風 目標値7
3+5=8
ソニック「よっしゃ!」
霊歌「もー・・・皆運良すぎ!さて、ソニックは魔素どうする?」
ソニック「じゃあ入滅に入れとく」
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
魔素獲得
入滅 ●〇〇
霊歌「じゃあ改めて、何をするの?」
ソニック「花岡ミノリの事を風の精霊に聞いてみるぜ!」
リドル「不良にしては、メルヘンだね・・・?」
風 目標値5
3+6=9 成功!
霊歌「成功ね。それじゃあ、花岡ミノリの秘密を公開するよ」
花岡ミノリ 秘密
ミノリは周囲の人間すべてに祝福されて、洋一と幸せな家庭を築くことを夢見ている。
ソニック「え!?情報これだけか!?」
霊歌「うん。これだけ」
ソニック「・・・断章は・・・」
霊歌「特に憑依してないね!」
ソニック「ミスリードかよ!?」
暁麻利央
シーン6 無人の路地裏。ここならば、邪魔が入ることもないだろう。
霊歌「さて、マリオはどうする?」
マリオ「調律。魔力をリセットするよ。恋の魔法で、姫子の姿を思い浮かべながら、彼女の事を思って回復するよ」
恋 目標値5
3+6=9
霊歌「成功したから、サイコロを一つ振ってね」
マリオ「わかったよ」
マリオ
3+6→9
マリオ「やった!初期の2倍だ!」
ソニック「マリオ、良かったな!」
感想OKです!
- Re: きらびやかなマギカロギア ( No.13 )
- 日時: 2020/11/08 20:08
- 名前: 琴葉姫 (ID: 79DeCD8W)
こちらではお久しぶりです!琴葉姫です!
早速感想に移らせていただきます!←
琴葉姫「まずはリドル君の導入フェイスか。NPCのマリちゃんが出てきたけど、唯一の肉親であるお姉さんが結婚することによって嬉しい反面寂しいと思ってる、か…」
ゼクシオン「………………」
アーサー「(あ、一人っ子で両親が他界してるゼクシオンが何やら険しい表情を…)」
鶴丸(姫ゼク)「(主には俺達がいるぞ!!!)」
琴葉姫「(私達もいるぞ!)」←
アーサー「(こいつら直接脳内に…!?って感想を書け!!!)」
琴葉姫「リドル君しょっぱなから最大値出すとかやりますねぇ!」
ゼクシオン「次にソニックとエクスの導入フェイズ。ソニックは不良を束ねる長のようですが…」
琴葉姫「デュースおるやん草ァ!!!しかも生物担当の古嶋先生可哀想www」
ゼクシオン「なら笑わないでください」
アーサー「いやそんなこと言ってる場合じゃねーぞ!?女の人薔薇の花びらになってるし!!!」
琴葉姫「これどう考えても禁書の仕業…だよね」
アーサー「当たり前のことをなにを意味深そうに言ってんだ(呆)」
琴葉姫「おっそうだな!!!( ˘ω˘ )←次にマリオこと麻利央の導入フェイスだけど
>>生徒と書いてこせいのなぐりあいしゅうだん<<
鶴丸(姫ゼク)「草、と言う奴だな!」
ゼクシオン「何 故 そ う 言 う こ と だ け 覚 え る」
アーサー「ソニック含めた不良集団ン…()」
琴葉姫「しかも古嶋先生連れてかれとるやんけェ!?(驚愕)大丈夫なのか…」
ゼクシオン「で、やっぱりあの人が薔薇になる異変は魔法災厄でしたね。しかも書籍卿が関わってる、と」
琴葉姫「しかもマリちゃんのお姉さんであるミノリさんが関わってるかもだと!?え、マジか…」
アーサー「で、第一フェイズの前にマスターシーン。…いやこれヤバくね!?」
琴葉姫「やばい(やばい)」
鶴丸(姫ゼク)「りどる殿達が戦闘に入ったな!」
琴葉姫「初戦から中々の緊迫感…!結果勝てたけど、霊歌さんがボロボロに…()」
ゼクシオン「で、麻利央が回復して、今回はひとくくりですね」
琴葉姫「続きが気になりますねぇ…」
あ、差し入れ用意したんですが、もし受け付けていたら受け取ってください← ロールプレイ中に食しながらでもいいんで…(強欲のヨクバリス)
つ【フーファン料理御侍組が作ったマドレーヌ(※フランシス作)、ノンアルコールカクテル(※ディアーチェ作、肉まん(※アスラン作)、赤福(※アズキ作)】
では、続きを楽しみにしています!
それでは(・ω・)ノシ
- Re: きらびやかなマギカロギア ( No.14 )
- 日時: 2020/11/14 18:18
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: a5L6A/6d)
琴葉姫さん
感想ありがとうございます!
ゼクシオン・・・マリの気持ちが分かるんだね・・・
とりあえず、ソニックとエクスの導入には気合いという気合いを入れまくりましたwwww
見事にリドルにボコボコにされましたよはい・・・
あと差し入れありがとうございます!
次回も楽しみに待っていてください!