二次創作小説(新・総合)

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きらびやかなマギカロギア
日時: 2020/09/25 18:44
名前: 桜木 霊歌 (ID: xMxTbxuA)

『語り部』の想区の登場人物キャラクターズ達が、夢物語の創造主ストーリーテラーである霊歌の気まぐれにより、マギカロギアをやるお話です!
※これはきらびやかな日常とグリム・ガーディアンズのスピンオフです

用語説明
・夢物語
霊歌が描いた物語。
主に、『炎と氷のファンタジア』、『親愛と希望のプランタン』、『時を駆ける魔女たち』などのグリムノーツオリジナルの物語や、スマブラや東方などがこの夢物語に属している。

GM
桜木霊歌
この小説でGMを務める夢物語の創造主ストーリーテラー
大正時代を生きた作家の少女だが、大正時代に生きていた頃の記憶は無い(彼女の生涯最期の作品、『グリムノーツ』に登場した霊歌は、グリムノーツの話の中で創造主ストーリーテラーとしての力を開花させたという設定である為)

Re: きらびやかなマギカロギア ( No.5 )
日時: 2020/10/01 22:09
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)

桜木さんどうも葉月です。こちらでは初コメですね。マギロギですか! 私も動画で見た程度なので実際にやったことないんですよね。ルルブも持ってないし。(ドクズ
で、GMが桜木さんでPLがリドル、マリオ、エクス、ソニックでマリオ以外は本名プレイwww
マギロギもそうですけど、他にもクトゥルフとかネクロニカとかいろいろありますからね(^ω^)
セッションはキャンペーンでやるか、単体でやるか人によりますし。

今回はこれだけで失礼します。

Re: きらびやかなマギカロギア ( No.6 )
日時: 2020/10/17 20:22
名前: 桜木 霊歌 (ID: AHkUrUpg)

琴葉姫さん
こちらこそ、ここでは初めまして!
マギカロギアは、大好きだったので、いつかセッションをやりたいと思っていました!
セッションを楽しみに待っていてください!

葉月さん
マギカロギアは、個人的に面白そうだったので、そのままはまりました。
セッションを楽しみに待っていてください!

花嫁にブーケを 導入編 ( No.7 )
日時: 2020/10/17 20:55
名前: 桜木 霊歌 (ID: AHkUrUpg)

霊歌「それじゃあ、まずは導入フェイズを始めるよ!自分がやりたいように演じればいいからね!まずは訪問者ゲストのリドルだよ!」
リドル「わ、分かった」

導入フェイズ
リドル・ローズハート

私立ノーツ学園の高等部に通う2年生であり、大法典コーデックスに所属する魔法使いである。
いつものように登校していると、リドルは見知った顔を見つける。
それは、自分の家の近所に住んでいて、ノーツ学園の近くにある乙木小学校に通っている『花岡マリ』の姿だ。
リドル「マリか。どうしたんだ?」
マリ「あ、リドルお兄ちゃん・・・えっとね、もうすぐお姉ちゃんが結婚するんだ」
リドル「そうなんだ。それはめでたいね」
マリ「うん!・・・でも・・・」
そう言って口ごもるマリに、リドルは屈んで「どうしたんだ?」と質問する。
しかし、マリは明るい表情に戻って、「何でもない」と言ってくる。
他愛のない会話をしている内に、リドルはノーツ学園についてしまった。
マリ「リドルお兄ちゃん、バイバーイ!」
マリに向かって手を振り、リドルはそのまま校舎へと向かっていった。

リドル「・・・もしかして、お姉さんが結婚するのが寂しいのかな・・・」
霊歌「リドル、勘良すぎだよ・・・と言うわけで、リドルのシナリオアンカーは『花岡マリ』ちゃんだよ。じゃあ、花岡マリのハンドアウトを公開するね!」

花岡マリ
12歳の小学6年生。
明るく元気な性格のムードメーカーで、友人に恵まれている。
両親は他界しており、姉である花岡ミノリとはたった2人の血縁である。
姉の結婚は嬉しいが、反面寂しさを感じている。
夢はパティシエールになること。

リドル「・・・やっぱり、寂しいんだな・・・」
霊歌「じゃあ、リドルはマリをアンカーに追加してね。属性は興味でお願い。運命の値は1だよ」
リドル「分かった」
霊歌「それじゃあ、次はサイコロを一個振ってね。そのサイコロで出た数字に根源力を足した数が魔力の最大値だよ!」

リドル 6
3+6=9

霊歌・ソニック・エクス・マリオ「え!?」
リドル「あ。6が出た」
霊歌「ちょっと待って!まさかのいきなり最大値出たんですけど!?」
ソニック「これはちと予想外だな」
マリオ「霊歌の言う通りだね。こりゃまた予想外」
エクス「まあ、その分リドルも頑張ってくれるだろうし・・・」

感想まだです

花嫁にブーケを 導入編 ( No.8 )
日時: 2020/10/17 21:29
名前: 桜木 霊歌 (ID: AHkUrUpg)

霊歌「じゃあ、今度はソニックとエクスの導入ね。」
ソニック「上等!」
エクス「頑張ってみるか」

導入フェイズ
ソニック・ザ・ヘッジホッグ、エクス・マキナヴォート

ソニック・ザ・ヘッジホッグは、ノーツ学園に通う高校1年生であると同時に、ノーツ学園を始めとする音木市にある学校全ての不良という不良を束ねる不良である。
そして今、ソニックはたくさんの舎弟を引き連れ、校門の前に立っていた。
デュース「兄貴ぃ!部活、お疲れ様です!」
ソニック「お疲れだな!全員ブイブイ言わせていたみたいじゃねえか!」
不良1「兄貴ぃ!」
不良2「兄貴万歳!」
不良3「兄貴!兄貴!」
リドル(PL)『何なんだ。このシュールな光景は・・・』
そんな様子を見る生徒たちは、全員が怖がり、大抵は道を開ける。
ソニックのクラスメイト1「やっぱソニック、怖ぇ・・・」
ソニックのクラスメイト2「だよなぁ・・・そう言えば、明日生物の小テストだよな?憂鬱だよ・・・」
そんなクラスメイトの声を拾ったソニックは、ゆっくりのそのクラスメイトに近づいていく。
ソニックのクラスメイト2「ひぃ・・・!?」
ソニック「生物の小テストだぁ?まあ安心しとけ。明日は生物の古嶋が朝から急病で休むだろうし、心配すんな」
マリオ(PL)『ねぇ!?絶対魔法でなんやかんやするつもりでしょ!?』
デュース「兄貴、明日の朝に生物の古嶋を絞めれば良いっスか!」
マリオ(PL)『そっち!?』
そんな物騒な会話を終えると、ソニックと舎弟たちはエクスの図書館で勉強をしに行った(ソニック曰『こうでもしないとエクスとの接点を作れない』とのこと)
エクス「・・・君たちは相変わらずだね・・・他の利用者さんたちに迷惑をかけないでね?」
デュース「分かってます!このくらいは常識ッス!」
リドル(PL)『・・・マナーをきっちりと守ってるね・・・』
何だかんだ、勉強しているソニックと不良たちと仕事をしているエクスだったが・・・

きゃああああああああああああああああああああああああああああああーーーーー!!!!!

ソニック・エクス「!?」
ソニック「今のって・・・!?」
エクス「女性の悲鳴だ!君たちはここにいて!」
ソニックとエクスが悲鳴の聞こえた方向に行くと、女性の体にはひび割れができており、そのひび割れからは、白い薔薇の花弁が溢れている。
そして、女性はそのまま白い薔薇の花に変わってしまった。
ソニック「なんだよこれ・・・!?」
エクス「まさか、魔法災厄・・・!?」
ソニックとエクスは、ふと視線を感じる。
その方向を見ると、男がここから逃げるように立ち去る姿だった。

霊歌「・・・と、言うわけで、『謎の男』をアンカーに追加してね。属性は宿敵で」
リドル「・・・にしても、薔薇の花に変えられるなんて・・・」
エクス「薔薇が好きなリドルには、地味にくるやつだよね・・・」
ソニック「兎に角、エクス~サイコロ振るぞー」

ソニック 3
3+3=6

エクス 2
3+2=5

ソニック「・・・最初に最大が出たから、すんげぇ地味に見える・・・」
エクス「僕に至っては、ほぼ最低値だから・・・」

感想まだです

花嫁にブーケを 導入編 ( No.9 )
日時: 2020/10/17 21:58
名前: 桜木 霊歌 (ID: AHkUrUpg)

霊歌「それじゃあ、最後はマリオだよ!」
マリオ「いきなりの最大値と濃すぎるロールプレイについてけないけど、とりあえず頑張ってみるね」

導入フェイズ
暁麻利央

時間はリドル、ソニック、エクスの導入フェイズの翌日の放課後。
ノーツ学園で現代文の教師を務めている暁麻利央は、今日も可愛げのない生徒こせいのなぐりあいしゅうだんたちの世話を終えて、伸びをしていた。
麻利央が草臥れているのは無理もないだろう。
彼の担当クラスは、高等部の1年生なのだが、そこにとんでもない問題児がいた。
この学園のみならず、音木市全ての不良を束ね、ブイブイ言わせるこの不良の名前は・・・
エクス(PL)『これ絶対ソニックですよね!?不良で1年生って言ってるし!』
ソニック(PL)『面識ありで進めるのか?俺は別にいいけど』
姫子「麻利央お疲れ様」
麻利央「姫子、わざわざごめんね。」
姫子「気にしないで。私がソニック君の担任になってたら、確実に匙を投げてるもの・・・」
麻利央「あはは・・・もう慣れたよ・・・」
姫子「そう言えば、なんでも人が薔薇の花に変わったっていう噂を聞いたんだけど、怖いわよねぇ・・・」
麻利央「えぇ!?そんなの見違えだって!(これって魔法災厄?」
姫子を宥めつつ、「これは今週末はゆっくりできないな」と麻利央は認識してしまう。
姫子「・・・そう言えば古嶋先生、朝から見ないわね。私のクラスの生徒が『何かたくさんの不良に連れていかれたのを見た』って言っていたんだけど・・・」
麻利央「古嶋ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーー!!!!!?」
何て言っている内に、電話が鳴った。
確認してみると、その連絡は大法典コーデックスからの連絡であり、麻利央は職員室から退室し、誰もいない職員トイレで電話に出た。
霊歌「麻利央、最近起こってる『人が薔薇の花に変わる』魔法災厄、知ってる?」
麻利央「さっき姫子が言っていたけど、やっぱり魔法災厄だったんだ・・・!」
霊歌「えぇ。ある1つの禁書ベインの存在が確認されたよ。その名も『豊かなる歪みの緑』。あなたには、いつもの分科会リーディングサークルメンバーで今週の日曜日までに、この禁書ベインを回収してもらうよ」
麻利央「やっぱり今週末はゆっくりできないか・・・」
トホホ、と落ち込む麻利央に、霊歌は『そうそう』と何かを思い出したかのようにいう。
霊歌「今回の魔法災厄、書籍卿ビブリオマニアが関わってる可能性があるよ」
麻利央「最悪だ・・・」
霊歌「あと、魔法災厄に関わりそうな人として、『花岡ミノリ』って女の人が上がってるから、その人についても調べてね」
麻利央「ふーん・・・」

霊歌「という流れで、マリオのシナリオアンカーは花岡マリちゃんのお姉さん、『花岡ミノリ』さんだよ!ハンドアウトを公開するね!」

花岡ミノリ
25歳の女性。元は警察官だったが、今は退職している。
日曜日に黒沢洋一との結婚を控えている。

マリオ「この人がリドルのアンカーのお姉さんなんだ。」
霊歌「うん!魔力の最大値を決めるから、サイコロを振ってね!あと、ミノリの属性は興味でお願い」
マリオ「オッケー!」

マリオ 1
3+1=4

マリオ「・・・」
リドル「もう何も言えません・・・」
エクス「これは、そっとしておこう・・・?」
ソニック(肩ポン)

感想OKです!


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