二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかなマギカロギア
- 日時: 2020/09/25 18:44
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: xMxTbxuA)
『語り部』の想区の登場人物達が、夢物語の創造主である霊歌の気まぐれにより、マギカロギアをやるお話です!
※これはきらびやかな日常とグリム・ガーディアンズのスピンオフです
用語説明
・夢物語
霊歌が描いた物語。
主に、『炎と氷のファンタジア』、『親愛と希望のプランタン』、『時を駆ける魔女たち』などのグリムノーツオリジナルの物語や、スマブラや東方などがこの夢物語に属している。
GM
桜木霊歌
この小説でGMを務める夢物語の創造主
大正時代を生きた作家の少女だが、大正時代に生きていた頃の記憶は無い(彼女の生涯最期の作品、『グリムノーツ』に登場した霊歌は、グリムノーツの話の中で創造主としての力を開花させたという設定である為)
- ワルツを共に踊りましょう 第一サイクル ( No.35 )
- 日時: 2021/01/21 13:58
- 名前: 桜木霊歌 (ID: ZPOqFm56)
ジェイド「どちらにも取り憑いていそうです悩みますが、あえて音羽根哀歌さんの方を調べてみます」
霊歌「オッケー!それじゃあ、シーン表を振ってね」
シーン表7
周囲で〈断章〉が引き起こした魔法災厄が発生する。ランダムに特技を一つ選び、判定を行うこと。成功すると、そのシーンに好きな魔素が1点発生する。失敗すると、「運命変転表」を使用する。
ユウ・トレイ「あ」
ルフラ「あら」
ジェイド「おやおや」
霊歌「早速来たね!それじゃあ特技を決めるよ!」
分野決定
2→獣
特技決定
1+5=6→鱗
ユウ「海で代用するから、目標値は6・・・」
ジェイド「思った以上に簡単ですね」
霊歌「つまんないのー!」
鱗→海 判定値6
4+6=10 成功!
ジェイド「では、騎士召喚に入れておきますね」
ジェイド・リーチ
騎士召喚 ●○○
霊歌「それじゃあ、どうやって調査する?」
ジェイド「そうですねぇ・・・では、静寂に身を研ぎ澄ませて秘密を探ります」
静寂 判定値5
3+4=7 成功!
霊歌「成功ね。・・・それじゃあ、音羽根哀歌の秘密を公開するよ」
音羽根 哀歌 秘密
彼女は3週間前に五線符音楽教室から帰る時に、事故に遭い、大会に出られないかもしれないという焦りに駆られている。
しかし、彼女は事故に遭う前に五線符音楽教室でたまたま触れた断章〈囁き〉に憑依されている
攻:4 防:2 根:3 魔力:6 憑依深度:1
特技:血 領域:獣
吸精、妖革
【断章〈囁き〉は第一サイクル終了時に音羽根哀歌が最も想いを寄せている人物に魔法戦を挑む】
ジェイド「やはり、断章に憑依されていましたか・・・」
ルフラ「また五線符音楽教室ですか・・・?」
霊歌「この音楽教室、それぞれ別々に教室が分けられていて、この時期には音楽教室の卒業生が教えるシステムになってるの。」
トレイ「その帰りに事故にあったのか・・・」
ユウ「でも、その音楽教室に断章があったことが問題ですよね?あと、最後の1文!」
ルフラ「【断章〈囁き〉は第一サイクル終了時に音羽根哀歌が最も想いを寄せている人物に魔法戦を挑む】・・・想いを寄せていると表現されているなら、恋人であると判断できます。先程の調査から、恐らくこの想いを寄せている人物というのは・・・」
霊歌「うん。晴真だよ。魔法戦を挑まれたのが愚者・・・つまり、魔法の使えない一般人だったら、その人は死んじゃう。そして、誰かのアンカーだったら、それは痣になって不利な効果が発動するよ。」
ルフラ「では、次のシーンで私が哀歌さんに魔法戦を挑みます!」
感想まだです
- ワルツを共に踊りましょう 第一サイクル ( No.36 )
- 日時: 2021/01/10 23:33
- 名前: 桜木霊歌 (ID: ZPOqFm56)
霊歌「何をするって言っても・・・」
ルフラ「もちろん戦闘です!哀歌さんに取り憑いている断章〈囁き〉に魔法戦を挑みます!」
霊歌「じゃあ、シーン表を振ってね」
シーン表6
無人の路地裏。ここならば、邪魔が入ることもないだろう。
霊歌「ついでに3のゾロ目だから、力の魔素が2つ発生するよ」
ルフラ「では、片方を乙女召喚に、もう片方を雷撃に入れますね
ルフラ・アンプロジウス
乙女召喚 ●○○
雷撃 ●○○
断章〈囁き〉に操られている哀歌は、事故が原因でいまだ動かしづらい足を動かし、どこかたどたどしい足取りで路地裏を歩いている。
そして、その目には生気は宿っていない。
聞こえてくる声・・・囁きに、ただ単に賛同しているだけだった。
ルフラ「こんにちわ。」
哀歌「!?こ、こんにちわ・・・」
哀歌はルフラの声で正気に叩き戻されると、周りを見渡した。
哀歌「あ、あれ?私病院にいたはずなのに、なんでこんな所に・・・」
ルフラ「大丈夫ですか?よろしければ、病院まで送りますよ」
哀歌「ほ、本当ですか?ありがとうございます!」
ルフラ「ですが、その前にお話があります。・・・そろそろ出てきたらどうでしょうか?断章〈囁き〉さん?」
そのルフラの声と同時に、再び哀歌の瞳から生気が消え、彼女に纏わりつくように、幽霊のような化け物が現れる。
その化け物は、哀歌の耳元で、耳打ちをするかの様な動作をとっていた。
断章〈囁き〉「・・・ほう?大法典からの追手が貴様だったとはな。眠るのも飽き飽きして、この娘を乗っ取り逃げていたが、バレてしまうとは・・・」
ルフラ「とんだじゃじゃ馬君ですね。大人しく回収されるのならば、痛い目にはあわせませんよ?」
断章〈囁き〉「何を言う?この娘の滑稽さが分かるか?目標を達成できないかもしれないという焦りに飲まれ、我の言葉を全て鵜呑みにする哀れさ。我の囁きに惑わされ、全てを失ったこの娘の絶望を見たいのだ!」
その言葉を聞いたルフラはため息をつく。
ルフラ「滑稽なのはあなたの方なのでは?」
断章〈囁き〉「・・・何?」
ルフラ「そのようなくだらない目的の為に、あなたの言う『滑稽な娘』の力を使わなければできないというのは、あなたもその程度なんですよ」
断章〈囁き〉「黙れ!有情無常の魔法使いめ!」
ルフラ「・・・しかたがありませんね。『流れる無限の魂』が、あなたを断罪します。」
断章〈囁き〉「よかろう、断章〈囁き〉がその勝負、受けて立つ!」
戦闘開始!
感想まだです
- ワルツを共に踊りましょう 第一サイクル ( No.37 )
- 日時: 2021/01/11 00:02
- 名前: 桜木霊歌 (ID: ZPOqFm56)
ルフラの呪圏は星空の世界、断章〈囁き〉の呪圏はたくさんの口が浮かび上がる世界だ。
第一ターン
ルフラ・アンプロジウス
乙女召喚 ●●○
ルフラ「では、乙女召喚を使います!」
乙女召喚 ●●○→○○○
雷 判定値5
3+3=6 成功!
ルフラ「成功です!出てきてください、雷の乙女!そして、ゾロ目で発生する魔素は両方とも雷撃に入れますね!」
雷撃 ●●●
ルフラ「そして、呪文の雷撃を乙女の領域につき、キャストします!」
霊歌「どうかな?抵抗判定!」
断章〈囁き〉 抵抗判定
血→雷 目標値10
1+4=5 失敗・・・
断章〈囁き〉 残り魔力:4点(妖革の効果で1点軽減)
攻撃ステップ
ルフラ
3、4、6、6
断章〈囁き〉
2,2,6 残り魔力:2点(妖革の効果で1点軽減)
霊歌「今度はこっちの番だよ!吸精で体力回復&ダメージ与えるよ!」
吸精
血 判定値5
1+2=3 失敗・・・
霊歌「嘘でしょ!?とりあえず、攻撃集中!」
防御ステップ
ルフラ ノーダメージ!
3,1、6
優
4
トレイ
6
ジェイド
4
断章〈囁き〉
4,4,6,6
霊歌「うっそでしょ!?」
第二ターン
ルフラ・アンプロジウス
乙女召喚 ●○○
ルフラ「では、緊急召喚を使います!」
霊歌「オッケー!それじゃあ特技は・・・焔でお願い!」
緊急召喚
炎→雷 判定値6
5+6=11 成功!
ルフラ「成功です!出てきてください、炎の精霊!では、このまま攻撃へ移ります!」
攻撃ステップ
ルフラ
3,2,5,6
断章〈囁き〉
3,4,4 残り魔力:0点
こうして、倒された断章〈囁き〉 は力を失ってルフラの腕の中へと吸い込まれる。
そして、断章〈囁き〉の支配から開放された哀歌はその場に倒れ込む。
ルフラ「では、彼女を魔法で病院のベッドまで送り届けますね。プライズは・・・妖革でお願いします。少し面倒くさかったので」
霊歌「ぐぬぬ・・・仕方がない・・・」
感想OKです!
- Re: きらびやかなマギカロギア ( No.39 )
- 日時: 2021/01/12 19:46
- 名前: エイジア (ID: VNDTX321)
此処でコメントするのは初めてですね。エイジアです。
エイジア「マギカロギア・・・実際やったことないからよく分かんないけど面白そう」
カズマ「そうだな。」
聖哉「断章〈囁き〉を倒して・・・次は何だろうな」
次を待っています。
- Re: きらびやかなマギカロギア ( No.40 )
- 日時: 2021/01/16 20:55
- 名前: 琴葉姫 (ID: L3NdAWya)
こちらではお久しぶりです琴葉姫です!!!
琴葉姫「花嫁にブーケをがいつのまにか終わってるしオリジナルシナリオ書ける能力あるとか霊歌さんスゲー!ってなった(小並感)」
アーサー「感想こまめに書けるようになろうな???( ◠‿◠ ) 」
琴葉姫「なりたいねぇ…(白目)」
アーサー「おい」
さて、前回コメントした時の後から…
琴葉姫「イノリさんの結婚相手の洋一さんが…!」
アーサー「洋一にに断章表記させる気満々じゃないですかやだー!」
リドル「案の定、憑依された、と」
ヒナソウ「色んな人にフラグメントっていうのを憑依させて、何が目的なのかしら。気になるわ~!」
琴葉姫「店員に扮してRPしてる二人の会話になんかクスリとしてしまう」←
リドル「なんでレストランではしゃぎながら洋一のことについて聞くんだ…()」
ヒナソウ「でも成功したから情報が得られたわ!そして戦闘ね!全員参加みたいだし、きっと成功するわよね!」
アーサー「そのようだな。しょっぱなから魔力大分削ったし」
琴葉姫「霊歌さん…元気出してください…(震え声)」
アーサー「PL達のダイス運がやばいな…だがここからしわ寄せで…」←
琴葉姫「不穏なことを言うんじゃない(戒め)」
ヒナソウ「でもそのあとすぐにあっちのリドルがピンチだわ!しかも判定失敗しちゃったし、どうなるのかしら!?」
リドル「ッ…!と、トレイが…!」
琴葉姫「流石鬱展開自動生成システム(白目)てかビブリオマニアって学派なんてあったのか知らんかった」←
アーサー「ルルブ読み込んで、どうぞ」
琴葉姫「全く頭に入ってこなくてですね…(白目)というか、混血主義者って…」
アーサー&リドル&ヒナソウ「(ジーッ…と琴葉姫を見つめる)」
琴葉姫「おうやめーや(マジキチスイマイル)そしてなんか色々と情報が開示されていくな…」
アーサー「犬神クソ野郎じゃねーか…」
ヒナソウ「幸せな結婚式が台無しになることを望んでいるなんて、酷い人だわ!」
リドル「それで済ませていいのかいヒナソウ…?(汗)」
琴葉姫「そして犬神と対決だな!こいつ倒したら万事OKだわになるのかな」
アーサー「唐突なチャー研ネタやめろ()それは知らないが、ここは勝ってほしいな。…その分、霊歌さんがボロボロになるんだろうが()」
リドル「結果は…本当に霊歌さんがボロボロになって犬神が致命傷を負ったね(汗)」
ヒナソウ「悪い人を倒したのは良いけど、霊歌さんなんだか可哀想ね…」
琴葉姫「止めるんだヒナソウ(震え声)次は奏汰に取りついた断章の回収だな。今回は霊歌さんも一方的にはやられてなくて安心した(?)…いやその分シナリオがハッピーエンドに向かうか分からないけど(支離滅裂な思考・発言)」
ヒナソウ「来るべき時が来たわね!結婚式、何が何でも酷いことにはならないで!」
琴葉姫「戦闘は無事禁書が封印されてなんとかなった。でも霊歌さん…(汗)」
アーサー「ま、まぁシナリオの運び方はこんなもんだろ。霊歌さんは自分の思い通りになるようにPLに不利な戦況を強いるGMじゃないし」
琴葉姫「当たり前だよなぁ!?(迫真)」
リドル「何でそんな顔するんだい」
琴葉姫「てか!!!次回のPL(でいいんですよね?←)!!!ジェイド出る!!!やったぜ!!!('ω' )三('ω')三( 'ω')」
アーサー「うるさい(ドストレート)というか、霊歌さんはオクタではジェイドが推しなのか?料理対決でも☆5だったし」
琴葉姫「いやジェイドはアズール君様の「ジェイドとフロイドの作るまかないは絶品ですよ」ってセリフから料理美味いのは明らかだろ」←
アーサー「おい」
・ワルツを共に踊りましょう
琴葉姫「桜木霊歌サイドの監督生のユウ君(男の子…ですよね?(汗)←)の苗字時ノ小路っていうのか。かっこいいな(小並感)そしてアンカーの三名に全私が席から立った(支離滅裂な思考・発言)」
アーサー「何言ってんだこいつ()あとトレイの魔法名が…」
琴葉姫「けーくんがアンカーであることも相まってウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!っとなっているワイ(?)」
アーサー「だから何言ってんだお前???あとジェイドのアンカーは…まぁそうなるな」←
琴葉姫「ユウ君と同じで二人以上いたらアズール君も加えて欲しかった」
アーサー「などと供述しており、未だ捜査は難航しています。現場からは以上です」
琴葉姫「急に対応が雑になってて草。ルフラさんは初の女性PLかな?そうなると応援したくなる(???????)」
アーサー「アーハイハイ導入始まったぞ。仲の良いマブを見ていると微笑ましいな…」
琴葉姫「いやホントにな(遠い目)(うちの監督生はマーリンなので…いやマーリンもマブとグリムを大切に想ってはいるが←)でも話しかけてきた一歌ちゃんどうしたんだろう…気になるな…」
アーサー「トレイの方は、晴真って奴がなんかあるっぽいな…」
琴葉姫「あとユウ君のところでも名前が出た田中先生気になるな…」
アーサー「これでなんもなかったら恥ずかし奴」
琴葉姫「いやマジそれなんよ(白目)ジェイドの方は一歌ちゃんのお姉さんである哀歌さんのお見舞いか…身内以外のお見舞いに行くのかあの兄弟…(偏見クズ)」
アーサー「そうしないとシナリオ進まないから…(メタ発言クズ)」
琴葉姫「それはそう←哀歌ちゃんも早く踊れるといいな…って
出 目 が 恋 愛 だ と !?(ガタッ)」
アーサー「座 っ て ど う ぞ(威圧)ホラルフラの導入フェイズ行くぞ!!!」
琴葉姫「何で怒ってんの???てかルフラさんの導入ヤバくて笑えない人形にされてるやん(白目)でも霊歌さんの登場の仕方でテンションあがった(*´ω`*)」
アーサー「勝手にテンション上げるのは良いがその顔文字は流行らないし流行らせない」
琴葉姫「偉大なる叡智の交響曲ってかっこいいな!頑張れ<偉大なる叡智の交響曲>!」
アーサー「まずユウのシーンで、一歌の過去が出てきたな…幼馴染と喧嘩互いして以降会えてない、か………………」
琴葉姫「友達少ない眉毛の琴線に触れたようで…」
アーサー「リアルで友達一人もいないお前に言われたくはない(戒め)」
琴葉姫「やめろ!!!(ブチギレ)次はトレイ先輩のターン!晴真と哀歌さんが恋人であることが分かったよ!これある意味重要な情報では!?」
アーサー「その情報がどのような真実をもたらすか、だな」
琴葉姫「お前も何か言ってることおかしくない???」
アーサー「う る さ い。というかほら!ジェイド断章と戦ってるぞ!」
琴葉姫「ホントだ!でもあっさり勝って情報ゲット!でも憑依されてるじゃないですかヤダー!」
アーサー「まぁ、そうなるな()ルフラのターンで戦うみたいだが…」
琴葉姫「危なげなく勝ってよかったー!これからどうやって<偉大なる叡智の交響曲>が<囁く玩具の王国>を回収するか楽しみです!」
アーサー「じゃあお前はこまめにコメント書く技術を身に付けような?(マジキチスイマイル)」
琴葉姫「私の書く感想はな…クソなものばかりなのじゃよ…(白目)」
アーサー「あのさぁ…(n番煎じ)」
久しぶりのコメントでしたのに、色々と申し訳ございませんでしたorz
でも次回以降が気になるのは本当です!信じてください!なんでも(殴
アーサー「なんというか…色々と…すみませんでした…(震え声)」
改めて次回も楽しみにしています!
では(・ω・)ノシ