二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかなマギカロギア
- 日時: 2020/09/25 18:44
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: xMxTbxuA)
『語り部』の想区の登場人物達が、夢物語の創造主である霊歌の気まぐれにより、マギカロギアをやるお話です!
※これはきらびやかな日常とグリム・ガーディアンズのスピンオフです
用語説明
・夢物語
霊歌が描いた物語。
主に、『炎と氷のファンタジア』、『親愛と希望のプランタン』、『時を駆ける魔女たち』などのグリムノーツオリジナルの物語や、スマブラや東方などがこの夢物語に属している。
GM
桜木霊歌
この小説でGMを務める夢物語の創造主
大正時代を生きた作家の少女だが、大正時代に生きていた頃の記憶は無い(彼女の生涯最期の作品、『グリムノーツ』に登場した霊歌は、グリムノーツの話の中で創造主としての力を開花させたという設定である為)
- 花嫁にブーケを 第二フェイズ編 ( No.15 )
- 日時: 2020/11/15 23:57
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: a5L6A/6d)
霊歌「と、ここで第一フェイズ終わると思った?残念!またマスターシーンだよ!」
時間は夜ごろ。
とある男性がフランス料理店から出てきた。
この男性こそが、ミノリの結婚相手の『黒沢洋一』である。
そんな彼が店から出てくると、とある男が話しかけてきた。
それは・・・マリに断章<豊穣>を憑依させた男であった。
リドル(PL)「な!?」
ソニック(PL)「展開読めたぞ。こいつ絶対洋一に憑依させるつもりだな!?」
???「お話いいですか?」
洋一「ええ。構いませんよ」
???「ご結婚なさるそうですね。おめでとうございます。お祝いに、この花をどうぞ」
そう言って、男は洋一に黒い薔薇の花束を渡す。
洋一が受け取った瞬間に、薔薇の花弁が洋一を包み込んだ。
霊歌「という訳で、洋一に断章<歪み>が憑依したよ。そして、黒沢洋一のハンドアウトを公開するよ!これで、未公開のハンドアウトは残り2つ!」
黒沢洋一
26歳のハンサムな青年。現在、ホテルのフレンチレストランで修行中の料理人。将来の夢は、自分の店を持つことだ。
花岡ミノリとの結婚式を日曜日に控えている。
霊歌「ちなみに、このまま挑むこともできるけど、さっき言ったようにそのまま挑んだらブラックボックスで戦うはめになるからね」
ソニック「じゃあ、次は俺が調べる」
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
シーン5 静かなカフェの店内。珈琲の香りと共に、優しく穏やかな雰囲気に満ちている。
マリオ(PL)「不良には似合わないシーンだね・・・」
ソニック(PL)「俺は黒沢洋一について調べたいから、洋一の働いているレストランに変更しても良いか?舎弟共を連れて」
霊歌「構わないけど、お店の人たちにとっては明らかに柄の悪い学生共がたむろしている光景を見るわけねW」
マリオ(店員に扮して)「やべぇよ・・・なんで不良がこんな所に・・・」
エクス(店員に扮して)「やらかさないようにしないと・・・」
霊歌(やはり店員に扮して)「何かあったら、店長に報告しよう・・・」
ソニック(PL)「ならレストランではしゃぎながら風の精霊に洋一のことを聞いてみるぜ!」
霊歌「分かったよ。それじゃあ、サイコロを振ってね」
風 目標値5
6+5=11 成功!
霊歌「成功ね。それじゃあ、黒沢洋一の秘密を公開するよ。」
黒沢洋一 秘密
洋一は、ミノリとの結婚に、漠然とした不安を抱いている。そのため、どうにかして結婚が延期になったりしないかな、という思いを抱いている。
そんな結婚への不安を利用される形で、謎の男に渡された断章<歪み>に憑依されている。
憑依深度 1
攻:2 防:4 根:3
魔力:6
魔法:報復
領域:歌 特技:時
ソニック(PL)「マリは寂しさで、こいつは不安か」
リドル(PL)「まあ、気持ちは分からなくはないけれど・・・」
マリオ(PL)「じゃあ、次は僕が魔法戦を断章<歪み>に挑むね!」
暁麻利央
シーン4 強く風が吹き、雲が流されていく。遠く、雷鳴が聞こえた。そのシーンに力の魔素が1点発生する。
マリオ(PL)「それじゃあ、雷鎖に入れるよ」
霊歌「あと、2のゾロ目だから、獣の魔素が2つ発生するよ。」
マリオ(PL)「僕は獣はいらないんだけど・・・誰かほしい人いる?」
リドル(PL)「あ、僕は衝動用に欲しいです」
ソニック(PL)「俺も吸精用に欲しかったんだ」
マリオ(PL)「じゃあ2人にあげる」
暁麻利央
雷鎖 ●〇〇
リドル・ローズハート
衝動 ●〇〇
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
吸精 ●〇〇
遠くから雷の音を聞いた洋一は、早く帰ろうと思い、普段は通らないが、近道である路地裏に入る。
そこで、麻利央は洋一に話しかけた。
麻利央「こんにちわ。こんな所で何をしているんですか?」
洋一「少し雨が降るかなと思って、少し近道をしようと思ったんです。」
それじゃあ、そう言って立ち去ろうとする洋一に、麻利央は「少しお待ちを」と言って呼び止める。
麻利央「僕あなたに用事があるんですよ」
洋一「?何ですか?」
麻利央「まあ、ちょっとしたことです。・・・ねぇ、お芝居には飽きちゃったからね、そろそろ出てきたらどうなの?断章<歪み>」
その言葉を聞いた洋一は倒れこみ、そこから断章<歪み>が出てくる。
断章<歪み>「まさかこうも簡単にばれるとは・・・」
麻利央「書警舐めないでよね!さあ、『心の炎(マインド・フレア)』が、お前を焼き焦がす!」
断章<歪み>「よかろう。断章<歪み>が、受けてたとう!」
感想まだです
- 花嫁にブーケを 第二フェイズ編 ( No.16 )
- 日時: 2020/11/15 11:29
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: a5L6A/6d)
2人を包み込むように、お互いの呪圏が展開される。
麻利央はキノコがたくさん生えた森、断章<歪み>は、壁が捻れた迷路のような空間だった。
霊歌「さて、立会人はどうする?」
ソニック「俺は出るぜ」
リドル「僕も出ます」
エクス「じゃあ僕も」
暁麻利央
霊眼 ●〇〇
マリオ「それじゃあまず、緊急召喚をやってみる!」
霊歌「OK!特技は・・・花だから雷でお願い」
マリオ「だったら判定は11だから・・・魂の特技を使う!」
マリオ 残り魔力8点
花→雷→揺るぎない思い出 目標値6
4+6=10 成功!
霊歌「成功したから、花の精霊が召喚されるよ」
マリオ「それじゃあ、攻撃だ!」
攻撃ターン
暁麻利央
3、3、3、3
断章<歪み>
1、2、2、4
断章<歪み> 残り魔力2点
霊歌「また全通し!?半分以上持っていかれた!?」
マリオ「やった!」
霊歌「でも、私だって負けてないもん・・・報復で4ダメージお返しよ!」
報復
時 目標値5
1+2=3 失敗・・・
霊歌「嘘・・・でしょ・・・!?」
マリオ「目標値5で失敗するって・・・」
霊歌「ま、まだまだ!攻撃だよ!」
防御ターン
断章<歪み>
1、2、3
暁麻利央
3、3、3
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
2
エクス・マキナヴォート
1
リドル・ローズハート
4
霊歌「嘘でしょ・・・!?またノーダメ!?」
マリオ「とりあえず、魔素は片方は火球、もう片方は魔弾にいれるね」
暁麻利央
火球 ●〇〇
魔弾 ●〇〇
ニターン目
暁麻利央
魔王召喚 ●〇〇
マリオ「それじゃあ、雷鎖を使うよ!」
雷鎖
雷 目標値5
5+6=11 成功!
攻撃ターン
暁麻利央
3、3、3、3
断章<歪み>
1、3、4、5 残り魔力0点
霊歌「何でまたオーバーキルなのぉ・・・」
またもオーバーキルされてしまった霊歌は、リドルの時以上に落ち込んでしまっていた。
・・・まぁ、2回もフルボッコにされれば仕方がないだろう
マリオ「とりあえず、報復はもらっておくよ」
感想まだです
- Re: きらびやかなマギカロギア ( No.17 )
- 日時: 2020/11/14 18:10
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: a5L6A/6d)
リドル・ローズハート
シーン7 周囲で〈断章フラグメント〉の引き起こした魔法災厄が発生する。ランダムに特技一つを選び、判定を行うこと。成功すると、そのシーンに好きな魔素マナが1点発生する。失敗すると、「運命変転表」を使用する。
リドル「あ・・・!」
霊歌「よし!今度こそこれで倍返しよ!特技はぁ~・・・自由だよ!」
リドル「勝利で代用するから・・・目標値は7・・・」
ソニック「いざというときには魂の特技もあるからな!」
自由→勝利 目標値7
3+2=5 失敗・・・
リドル「あ・・・」
霊歌「よっし!倍返しできたよ!さて、まずは対象を決めるよ~奇数でトレイ、偶数でマリに運命変転が降りかかるよ~」
ソニック「霊歌の奴、これまでにないくらいに、生き生きとしてやがる・・・!」
マリオ「そりゃ、あれだけ魔法戦で泣きを見たんだから、当然かもしれないけど・・・」
エクス「こういうときの霊歌さん、推しにも容赦ないんですね・・・」
リドル「ところで・・・運命変転っていうのは・・・」
霊歌「このために、あえて説明しなかったんだよね~」
ソニック「は?」
BGM:Magia
霊歌「マギカロギアの魔法使いたちは、不老不死だろうが何でも魔法で実現することができる。例えば・・・死者蘇生やタイムスリップね。だから、世界は絶対の存在である魔法使いを修正力を働かせて、世界から阻害する」
マリオ「でも、ゲームの中の僕たちは人間界に来れてるよね?何で?」
霊歌「アンカーのお陰なの。アンカーのお陰でPCたちは人間界に来ることができるし、死んだときに復活することも、運命の結びつきを強くして、防御や攻撃にすることもできる。・・・でも、魔法使いが魔法・・・行為判定で失敗したり、魔法戦で死んだりすると、運命変転・・・アンカーにとっての致命的な不幸となって降り注ぐ」
リドル「・・・え?」
この地点で、リドルの魔法石は半分ほど濁った。
霊歌の説明で、ゲームの中とはいえ、トレイやマリに自分のせいで不幸が降りかかると分かったためである。
運命変転の対象
3→トレイ
運命変転
3→大病
ノーツ学園 理科室
ここはノーツ学園の理科室。
リドルのアンカーであるトレイは、同じサイエンス部のメンバーであるルークと共に、実験をしていた。
ルーク「うむ。薔薇の騎士(シュヴァリエ)、ちょうど良さそうな頃合いだよ」
トレイ「どれどれ・・・?確かにそうだな。・・・あとルーク、その呼び方は止めてくれって、いつもいってるだろ・・・」
他愛のない会話をしていると、トレイはいきなり地面に倒れ込んでしまう。
ルーク「トレイ君!?大丈夫かい!?」
トレイ「はぁ、はぁっ・・・ゴホッゲホッ・・・うぅ・・・ヒューヒュー…」
ルーク「大変だ・・・!」
クルーウェル「おいハント、騒がしい・・・っクローバー!?何があった!?」
トレイ「急に・・・苦しく・・・ヒュッゲホッゴホッ・・・はぁ、はぁっ・・・うぅ・・・」
クルーウェル「すごい熱だ・・・!急いで病院に運ぶぞ!」
ルーク「はい!」
そうして、トレイはそのまま病院へと担ぎ込まれ、肺炎と診断され、入院の流れとなった
リドル「・・・」
マリオ「もしかして、霊歌が鬱展開自動生成システムって言ってたのは、これのこと・・・?」
霊歌「その通りだよ~あとついでに、トレイにもう一度大病の運命変転が降りかかると、ゲーム内のトレイは死亡します」
ソニック「惨い!」
ちなみに、霊歌の発言により、リドルの魔法石が4分の3ほど濁ったのはいうまでもなかった。
霊歌「さあ、リドルはどうする?」
リドル「・・・とりあえず、未公開ハンドアウトを調査します。特技の方は・・・時でお願いします」
霊歌「了解!」
時 目標値5
4+4=8 成功!
霊歌「4のゾロ目だから、歌の魔素が2つ発生するよ」
リドル「それじゃあ、両方とも報復に入れます」
リドル・ローズハート
報復 ●●〇
霊歌「じゃあ、リドルが公開したハンドアウトはこれね」
犬神博士
<混血主義者>に属する書籍卿。
今回の魔法災厄の進行を望んでいる。
リドル「・・・!書籍卿!?」
マリオ「そういえば、導入で霊歌が麻利央に言ってたっけ?『今回の魔法災厄には書籍卿が関わってるかも』って」
霊歌「言ったよ~。ついでに書籍卿についても解説文するね」
BGM:ツイステ 魔法史
霊歌「書籍卿は自分たちの理想の為に禁書を集めている大法典の敵・・・つまり、悪い魔法使いね。書籍卿には、5つの学派があるの」
エクス「言ったよどんな学派があるんですか?」
霊歌「まずは、大法典が魔法を統治する前の世界に戻すことを目的としている<旧世界秩序>、
魔法使いはもちろんのこと、愚者も死ぬことがない世界を作ろうとすることを目的とする<理想郷>、
全ての可能性世界を融合させて、一つにすることを目的とする<混血主義者>、
全ての魔法の消滅を目的とする<焚書官>、
自分たちを人間以上の存在に進化させることを目的とする<闇の心臓(ハート・オブ・ダークネス)>
これが書籍卿の学派だよ」
ソニック「今回来たのは<混血主義者>か」
霊歌「うん。メンバーはゼンイン好奇心旺盛で、『あり得たかもしれないこと』が大好きなんだ」
エクス「へぇー・・・」←霊歌を見ながら
霊歌「とりあえず、シーン入るよ」
リドルは様々な時を見ながら、見落としがないかどうかを確認している。
そのときに、ある男性に話しかけられた。
その男性は黒いスーツとシルクハットに、真っ白い髭を生やした、はっきり言うと、胡散臭い風貌をしていた。
リドル「・・・何ですか?」
犬神「これ以上、この美しい事件に関わるのは止めてほしい。無粋な大法典の魔法使いよ。」
リドル「・・・!」
咄嗟にリドルが睨み付けているのも気にせず、男性・・・犬神博士は続ける。
犬神「これ以上関わるのなら、私たちは敵対することになるだろう」
リドル「こちらは、元から敵対するつもりですよ?」
霊歌「という訳で、リドルはアンカーに犬神博士を追加してね。属性は宿敵で」
リドル「わかりました」
エクス・マキナヴォート
シーン11 大勢で賑わう広場。祭りでも行われているのだろうか?誰かを呼ぶ声が聞こえる。そのシーンに獣の魔素が1点発生する。
霊歌「エクスはどうする?」
エクス「流れを使って、人の流れを読み解きながら、未公開ハンドアウトを探します」
霊歌「オッケー!じゃあ、最後のハンドアウトはこれだよ!」
草薙奏汰
33歳の男性警察官で、ミノリのかつての同僚。
ミノリに対して、ずっと片想いをしていた。
導入に登場した「謎の男」。キャラクターシートの「謎の男」を草薙奏汰に書き換えること。
エクス「・・・!?」
エクスは、広場の人の流れを感じとる中で、見覚えのある人物を見つけた。それは、魔法災厄を目撃した時にいた男性の姿であった。
感想OKです!
- 花嫁にブーケを 第三フェイズ&クライマックスフェイズ編 ( No.18 )
- 日時: 2020/12/24 08:30
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: 1T0V/L.3)
霊歌「さあ、最後の第三フェイズ。誰からやる?」
マリオ「じゃあ、僕がやるよ!せっかくだし、霊眼使って犬神博士と草薙奏汰を調べてみる!」
霊歌「了解。まずはシーン表振ってね」
暁麻利央
シーン10 夜の町を歩く。暖かな家々の明かりが、遠く見える。そのシーンに歌の魔素が一点発生する。
霊眼
謎→揺るぎない思い出 目標値6 魔力7点
3+3=6 成功!
霊歌「成功な上に3のゾロ目だから、力の魔素が2つ貰えるよ」
マリオ「じゃあ両方とも魔王召喚に入れるよ」
暁麻利央
魔王召喚 ●●●
霊歌「そして、霊眼の効果で1つ秘密を公開できるよ!」
マリオ「それじゃあ犬神博士の秘密を公開して」
犬神博士 秘密
犬神博士は、今回の花岡ミノリの結婚が失敗した場合、彼女によって、より恐ろしい事件が引き起こされることを予知している。ミノリは結婚式に乱入して花嫁花婿を次々と殺して回る<血染めの花嫁(ブラッディ・ブライド)>を名乗る怪人になる。犬飼博士は、この予知が成就することを望んでいる。ただし、魔法戦を挑まれ、敗北すればこの件からは手を引く。
攻撃力3 防御力3 根源力3 魔力8
特技 花/怒り/円環/微笑み/死
領域 獣 魂の特技 予言
魔法 緊急召喚/精霊召喚<死>/騎士召喚<花>/妖花<花>/修復<円環>/援護
マリオ「・・・うわぁ・・・;」
エクス「なんとまぁ悪趣味な・・・」
ソニック「失敗したらBAD ENDは確定だな」
リドル「兎に角、こいつも何とかしないと・・・!」
霊歌「さて、マリオ、あとはどうするの?」
マリオ「未来の特技を使って草薙奏汰の秘密を調べるよ」
未来 目標値5
6+6=12 成功!(スペシャル!)
マリオ「これで魂の特技で使った分はチャラだね。僕闇の魔素いらないから、誰か欲しい人いる?」
ソニック「入滅用にもらっていいか?」
マリオ「いいよー」
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
入滅 ●●●
霊歌「それじゃあ、草薙奏汰の秘密を公開するよ」
草薙奏汰 秘密
草薙は<豊かなる歪みの緑>と契約し、断章<緑>に憑依をされている。
攻撃力3 防御力3 根源力3 魔力6
憑依深度3
魔法 魔弾
領域 力 特技 衝撃
マリオ「ここまで清々しいほど真っ黒なんて・・・」
ソニック「霊歌、犬神博士を無視したらどうなる?」
霊歌「犬神博士を無視すると、犬神博士は断章戦および、禁書戦で立会人として参加するよ」
ソニック「じゃあ、俺が絞めてくるぜ!」
感想まだです
- 花嫁にブーケを 第三フェイズ&クライマックスフェイズ編 ( No.19 )
- 日時: 2020/12/24 08:32
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: 1T0V/L.3)
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
シーン8 なんの変哲もないおだやかな風景。しかし、その背後で魔法災厄の影を感じる。
ソニックは、町を歩いている。
そして、リドルが見たと言う書籍卿の姿を捉えた。
ソニック「おい、逃げるつもりか?」
そう言って、ソニックは犬神博士の背に魔導書である杖を突きつける。
犬神「あの子の話を聞いてなかったんですね?これ以上関われば、私達は敵対すると言ったのに・・・」
ソニック「こっちはもとより敵対するつもりだ。<疾風の使い魔>がお前をぶっ飛ばしてやる!」
犬神「・・・<混じり合う水銀(アマルガム)>、その挑戦を受けてたちましょう」
2人を包み込むように呪圏が展開される。
ソニックはグリーンヒル、犬神博士は研究所のような空間だ。
霊歌「立会人はどうする?」
リドル「僕は参加します」
マリオ「僕も!」
エクス「参加しない理由はないです」
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
魔王召喚<風> ●〇〇
ソニック「取り敢えず、緊急召喚だな」
霊歌「OK。特技は・・・鱗でお願い」
鱗→自由 目標値8
3+5=8 成功!
ソニック「よし!ギリギリだ」
霊歌「ソニックの呪圏に鱗の精霊が召喚されたよ!じゃあ、今度はこっちが騎士召喚を使うよ!」
騎士召喚<花>
花 目標値5
3+4=7 成功!
霊歌「こっちも成功!花の騎士が召喚されたよ!」
攻撃ターン
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
3、3、3
犬神博士
2、1、5 残り5点
霊歌「騎士でブロック・・・って、騎士いなくなっちゃった!?しかも前通し!?」
ソニック「騎士、一瞬で散ったな」
霊歌「まだまだここからだもん!」
防御ターン
犬神博士
1、1、3
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
2、3、3
リドル・ローズハート
2
暁麻利央
3
エクス・マキナヴォート
4
ソニック「鱗の精霊を身代わりにして、防御するぜ。」
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
魔王召喚<風> ●●〇
リドル・ローズハート
幸運 ●〇〇
暁麻利央
火球 ●●〇
エクス・マキナヴォート
裁断 ●〇〇
ニターン目
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
魔王召喚<風> ●●●
ソニック「魔王召喚、使うぞ!」
風 目標値5
3+3=6 成功!
ソニック「成功して風の魔王が来た上に、3のゾロ目で力の魔素がゲットできたから、両方とも魔王召喚に入れるぞ!」
魔王召喚<風> ●●〇
霊歌「まだまだ!今度は精霊召喚を使うよ!」
死 目標値5
5+6=11 成功!
霊歌「こっちには死の精霊がいるよ!」
攻撃ターン
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
2、2、2、6(魔王のブースト)+追加ダメージ2
犬神博士
1、2、5 残り2点
霊歌「何!?ソニックは私の元型潰すの楽しいの!?これだから妖花使えないじゃん!」
防御ターン
犬神博士
3、3、4
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
3、2、2、2(魔王のブースト)
リドル・ローズハート
1
暁麻利央
3
エクス・マキナヴォート
4
霊歌「ねぇ!そろそろ一点くらい!ダメージ与えさせてくれてもいいでしょ!?」
ソニック「そうはいかねぇな」
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
吸精 ●●●
リドル・ローズハート
幸運 ●●〇
三ターン目
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
魔弾 ●〇〇
ソニック「もう一回、緊急召喚やるぞ」
霊歌「了解。特技は・・・波でお願い」
波→自由 目標値6
3+5=8 成功!
ソニック「よっしゃ!出てこい波の精霊!」
霊歌「こっちも緊急召喚使うよ。特技は・・・花・・・召喚できないじゃん・・・(一度呼び出した元型は同じ魔法戦では一度しか呼び出せない。そのため、破壊された元型の再召喚は不可能」
ソニック「ドンマイだな」
攻撃ターン
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
3、3、3
犬神博士
1、4、5 残り魔力0点
霊歌「・・・こうして、犬飼博士の無駄にクソ激しい無能攻撃とクソ分厚い無能防御を突き破ったソニックの一撃は~・・・見事に犬神博士の致命傷になりました~・・・」
感想まだです