二次創作小説(新・総合)

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Cross Fighting Heroes
日時: 2022/09/10 13:28
名前: junris (ID: h5Tzmn9p)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1685

どうも、junrisです。この度は『CFH』の活動を中心とした小説を執筆することになりました。依頼の募集方法はまた後に発表しますのでしばらくお待ちください。

【募集要項】

>>16

【とある日の依頼】

模擬依頼>>5-15
亡霊遊園地の謎(桜木さんからの依頼)
(part1)>>21-24 (part2)>>27-29 (part3)>>32-34
刻群図書館の調査と救出編(桜木さん依頼)
(part1)>>38-40 (part2)>>43-46
ミサイル開発を阻止せよ!(エイジアさんからの依頼) >>47-50
魔法蒐集品を取り戻せ!(桜木さんからの依頼) >>55 >>58-59
VSハートレス&インフェルノ(おろさんさんとネルさんからの依頼)
(プロローグ)>>64 (ネルSide) >>65-67 (おろさんSide) >>71-73 (エピローグ)>>74
真夜中の彷徨いし亡霊(笑)(桜木さん依頼)>>79-81

【依頼送信箱】

桜木霊歌さん

【注意事項】

【これは『cross the world』のスピンオフ作品扱いされていますが本編とつながっています。(リンクを貼っておきました)←NEW!】

追記:現在の待機状況

桜木霊歌さん(依頼送信OK)
エイジアさん(依頼送信OK)

Re: 亡霊遊園地の謎(桜木さんからの依頼)part1-3 ( No.23 )
日時: 2021/08/10 21:55
名前: junris (ID: YohzdPX5)

<亡霊遊園地のコーヒーカップ>

(依頼の挑戦者たちはコーヒーカップを調査していた)

進「それにしても、ずいぶん寂れたものですね...」

マリオ(桜木)「うん、何しろ廃業となってから十分経っているからね。」

ミニッツ「でも、ミニッツあの園長さんが可哀想になってきたよ。」

ソニック「俺もそう思う。かつての栄光に囚われるあまりに借金地獄で苦しんでいたかと思うとな...」

(マリオ(桜木)達が捜索していると...)

ソニック(桜木)「よっと!」

(彼は石を取り出し、それを投げたのだ)

カァッ!

(なんとその石が光を放ち、ゴーストが見えるようになったのだ)

ゴースト達『オオオオオ!!』

(突然、そのゴースト達が襲ってきたのだ!)

ソニック(桜木)「早速来たか!」

ミニッツ「今のミニッツ達には攻撃手段がないんだ!」

進「だから、僕達があなた達をサポートします!」

マリオ(桜木)「うん!攻撃は僕たちに任せて!」

(一同はゴーストに立ち向かった。マリオ(桜木)は炎属性のパンチ攻撃で、ソニックは雷魔法射撃で、ゴーストを撃破していった)

マリオ(桜木)「ハァ!!」

ボォッ!!

ドカァ!!

ゴースト達『グアアアア!!』

ソニック(桜木)「喰らえ!!」

ビシャーン!!

ゴースト達『ギャアアア!!』

ソニック(桜木)「へっ!どんな問題!!」

(その時!)

ゴースト達『グオオオオ』

(突然、ゴースト達がソニックに襲い掛かろうとしていた)

マリオ(桜木)「させないよ!」

ボォッ!!

ゴースト達『グアアアア!!』

(そのゴーストに目掛けてマリオ(桜木)は攻撃し、ゴーストは撃破されていった)

ソニック(桜木)「マリオ!ナイスだ!」

(ソニックはマリオをフォローしたが...)

ゴースト達『グオオオオ』

(今度はゴーストがマリオ(桜木)を襲おうとしていたのだ)

ソニック(桜木)「マリオ!危ない!」

マリオ(桜木)「え!?しまっ...」

(ソニック(桜木)は叫んだが時すでに遅し、マリオは攻撃を受けそうになった...





その時!)

進「させません!僕は『猪狩進』のカードをセット!」

(進は自身のカードを真ん中のカートリッジにセットした。すると...)

ウィーン!

(なんと猪狩進自身が実体化されたのだ)

進「更にカードを1枚伏せて、手札から『キャッチャーA』を発動!」

(進がカードをセットすると進(実体化の方)の手元に盾型のキャッチャーミットが現れた)

進「ファイターの僕!マリオ(桜木)を守ってください!!」

進(ファイター)『わかりました!マスター!!』

(進(ファイター)はマリオに駆け付けゴーストからの攻撃を防いだのだ)

マリオ(桜木)「えっ!?進がもう一人?」

進『詳しい話は後です!今はゴースト退治に専念してください!!』

マリオ(桜木)「うん!わかったよ!!」

(マリオ(桜木)は進(ファイター)の言うとおりにした)

進「まだまだ!伏せカードオープン!!『アベレージヒッター』を発動!」

(進(ファイター)がカードをセットすると進(実体化の方)がバットを取り出し、野球の球に似たエネルギーを幽霊に目掛けて打ったのだ)

ゴースト達『ギャアアア!!』

ミニッツ「進お兄ちゃんすごーい!!」

進「いえいえ、大したことありませんよ。」

ソニック(桜木)「これは俺も負けてられないな。」

〜〜〜〜〜〜

(その後...)

<ジェットコースターの>

マリオ(桜木)「それっ!!」

ゴースト達『ギャアアア!!』

(マリオ(桜木)はボルターガイストで動いているジェットコースターに乗ってゴーストを退治し...)

<観覧車の前>

ソニック(桜木)「そこだ!!」

ビシャーン!!

ゴースト達『ギョエエエ!!』

(ソニック(桜木)は両手杖でゴーストを狙い撃ち...)

<サーキット>

進「スキルカード!『アベレージヒッター』!!」

進(ファイター)『ハァ!!』

ゴースト達『ギャアアス!!』

(進は 『ソウルファイターズ』を駆使して、ゴーストを退治し...)

ミニッツ「えーい!!」

(ミニッツは仲の良い茜(ポップン)から教え込まれた体術でゴーストを退治していった)

〜〜〜〜〜〜

<CFH本部>

(その頃、junris達は本部で遊園地のオーナーに関する遺留品を調べていた)

junris「どうですか?桜木さん」

霊歌「うーん、今は解読中だからね...ん?」

junris「どうしたんですか?桜木さん。」

(桜木霊歌さんはショックを受けたような表情しながらこう言った)

霊歌「た...大変だよ...」

junris「大変って何が...!?」

霊歌「これは大変な事だよ...」

junris「何か嫌な事が怒らないといいけど...」

(果たして桜木霊歌さんの見た情報とは...!?)

Re: 亡霊遊園地の謎(桜木さんからの依頼)part1-4 ( No.24 )
日時: 2021/08/10 21:59
名前: junris (ID: YohzdPX5)


<遊園地休憩所>

進「あそこで休憩しましょう。大丈夫幽霊ならいる可能性が低いですよ。」

(進たちはゴーストとの戦いでの疲れを癒すために休憩を摂ることにした)

ミニッツ「ここはミニッツの出番だね。ちょっと待ってて。」

(ミニッツはそう言うと集中力を込めると手のひらに4個分の飴玉(緑色)が現れたのだ)

ミニッツ「はい、回復キャンディーだよ。」

進「ありがとうございます。ミニッツさん。」

ソニック(桜木)「おい、この飴玉で回復するのか?」

進「まあ、食べてみればわかります。」

(進に言われるとソニック(桜木)達は飴玉を口にしたのだ。するとどうだろうか彼らの疲れが一気に取れたのではないか)

ソニック(桜木)「本当に回復しやがった!!これは一体...」

『詳しいことをこれから話すね。』

(ソニック(桜木)が驚くと突然、謎の電子声がしたのだ)

マリオ(桜木)「この声はjunrisさんだね。」

junris『そう、今は通信機を通して話しているんだ。』

(junris達は現在、CFH本部から通信機を利用して会話をしているらしい)

ミミ『ここから私たちが話すけど、ミニッツ(junris)のスキルは集中力でお菓子を作り、食べた人の能力上昇させる事ができる桜木さんの世界で言う回復系なんだ。』

ニャミ『この前、夢見草のところ私たちと戦った時(詳しくは日常系小説『cross the world』のCFH紹介回を見てね)に疲れ切った体をミニッツの飴玉で回復してくれたんだ』

マリオ(桜木)「なるほど、ミニッツってこんなこともできるんだね。」

ソニック(桜木)「それにしても進がもう一人いたんだが、あいつはなんなんだ?」

進「あ、あなた達は初めてあれを見たんですね。それは『ソウルファイターズ』における僕つまり『猪狩進』が実体化したものなんです。」

ソニック(桜木)「ああ...知ってるぜ。お前の住むところのカードゲームの事だろ?」

進「知ってたのですか。でしたら、今から見せてあげます。」

(進はそういうと自身のカードを真ん中のカートリッジにセットした。すると先ほど同じように猪狩進が実体化したのだ)

進(ファイター)『あなた達が初めて会う人ですね。』

進「うん、この人達は異世界の人から来た味方ですからね。」

(進がそういうと進(ファイター)はマリオ(桜木)達に挨拶をした)

マリオ(桜木)「なるほど、まるでもう一人の自分みたいだよ。」

junris『元々はエンタメのために作られたもので、バトルモードは試作段階みたいなものだったけどね。』

ソニック(桜木)「試作段階?あれでも強いのに?」

junris『まあ、機械の調整は難しいものだからね。』

進「アハハ...(作者さんうまいこと言ってのけましたね...)」』

今回はここまでです。感想をお願いします!

Re: Cross Fighting Heroes ( No.25 )
日時: 2021/08/10 22:05
名前: 桜木霊歌 (ID: xIyfMsXL)

こんにちは!桜木霊歌です!
優「マジで幽霊ゴースト系統の敵が多いですね・・・マリオさんとソニックさんが二人だけで行動する事にならなくて良かった・・・にしても、何があったんでしょうか?」
テイルス「相当重大な情報だったんだろうね」
優(・・・よし、この依頼が終わったら、僕の方も手伝ってもらおう・・・クローンとの関連性は無いし、特務司書アルケミストの仕事だけど、何かあるよりはマシだよ・・・)
テイルス「?優どうしたの?」
優「何もないよ、テイルス君」
次回も楽しみに待っています!

Re: Cross Fighting Heroes ( No.26 )
日時: 2021/08/12 22:26
名前: junris (ID: YohzdPX5)


どうも、コメント返しと行きます

>>桜木霊歌さん

はい、支配人に何かあったのか...この中編で明らかになるでしょう。

間も無く中編が更新されるので、コメントはしばらくお待ちください

Re:亡霊遊園地の謎(桜木さんからの依頼)part2-1 ( No.27 )
日時: 2021/08/12 22:35
名前: junris (ID: YohzdPX5)


進「もしもし!?」

ミニッツ「どうしたの?」

進「どうやら通信が切れたようです!!」

ミニッツ「ええー!?」

マリオ(桜木)「つまり、支配人を止める方法が分からなくなったって事!?」

進「そのようです。」

(要するに通信が切れたことによって支配人を救う方法を聞くことはできなくなったのだ)

???『ククク...ワタシノケイカクノジャマハサセン。』

(その時、謎の古ぼけた声がしたのだ。その声はとても邪悪に満ちていたのだ)

???『ヨクキタナ。オジャマムシドモメ。』

ソニック(桜木)「お前が支配人の亡霊だったのか!?」

???→支配人(亡霊)『ソノトオリダ。』

進「支配人さん話は聞きましたよ。貴方は隣町の事を憎んでいるんでしょ!?」

支配人(亡霊)『ナゼソレヲ!?』

(進たちはjunrisとの通信から得た情報によって、隣町の事も支配人の企みも知っていったのだ)

支配人(亡霊)『ホホウ...ドウヤラボウガイノマエニシッテイッタトハ...』

マリオ(桜木)「ま...まさか通信が出きなくなったのも...!」

支配人(亡霊)『ワタシガヤッタコトダ。ヨケイナセンサクヲサレテハコマルカラナ。』

ソニック(桜木)「どうしてお前はそこまでして復讐するんだ!?」

支配人(亡霊)『キマッテオロウ。ワタシガアンナフウニナッタノモアノテーマパークノセイダ!アソコダケハユルセナイノダ!!』

マリオ(桜木)「こんなの逆恨みじゃないか!」

ミニッツ「そうだよ!そんな事をしてこの遊園地を愛した人達が悲しむとは思わないの!?」

支配人(亡霊)「フン、ドウセハイギョウシタンダ。ソンナヒトナドイヤシナイノサ。」

進「...(なんて可哀そうな人なんだ。未練が強すぎるせいで歪んていくなんて...)」

(支配人は現世で過去の栄光に囚われ長く苦しんでいた心を怨念に憑依されたのだろう...こんなやつをどう救えばいいのかというその時...!)

「そんな事ないよ!!」

一同「!?」

(その時謎の声がしたのだ。一同が振り向くとそこにはここへ走ってきた少年がいたのだ!)

少年「良かった、間に合って...」

支配人(亡霊)『オマエハ...イヤ...ダレデアロウガカンケイナイコトダ...ジャマヲスルナ!!』

少年「違うよ!僕は邪魔にしにきたんじゃない!!どうしても君に伝えたい事があるんだ!!」

支配人(亡霊)『ナンダト?』

(少年の答えに支配人(亡霊)はキョトンとした表情になった)

少年「僕は...本当はこの遊園地が好きだったんだ!!」

支配人(亡霊)『!?』

少年「たとえ廃業しても僕はこの遊園地が好きなんだ!!おじいちゃん!!」

ソニック(桜木)「おじいちゃん!?」

進「この少年は支配人さんと何か関係があるんですか!?」

支配人(亡霊)『マサカ...オマエハ...』

(支配人(亡霊)には昔会った事があるような表情をすると...)

少年「そう...僕は孫なんだ!!」

一同「ええええええええええ!?」

(あまりの展開に依頼挑戦者一同は驚きを隠せないでいた)

マリオ(桜木)「ちょっと待って!君が支配人さんの孫だったの!!」

支配人(亡霊)『ナルホド...ドオリデムスコニソックリナワケダ...ダガ、コノケイカクノジャマハサセナイ。』

少年「その様子からして説得は通じないんだね。思いを伝えればわかる会えると思ったんだけど...残念だよ。『おじいちゃんを操っている悪霊』。」

一同「え?」


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