二次創作小説(新・総合)
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- スマブラ組と剣士組の日常
- 日時: 2021/11/04 08:44
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
「戦士たちの新しい日々」では色んなキャラたちがいますが、こちらではスマブラ組とDQ FF クロトリ組が楽しく過ごすお話を作ります。
勿論恋愛と冒険もありますよ。
次からは本編開始です。
第1章:別世界からの来訪者 まとめ>>1-27
第2章:クリスタルの異変 まとめ>>28-
〜登場作品〜
ボルト ナルトネクストジェネレーションズ
スーパードールリカちゃん
ファイナルファンタジーシリーズ
ドラゴンクエスト ダイの大冒険
ぷよぷよテトリス
進撃の巨人
ポケットモンスター
魔法少女 まどか☆マギカ外伝マギアレコード
ドラゴンクエストシリーズ
BLEACH
半妖の夜叉姫
ONE PIECE
犬夜叉
忍たま乱太郎
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.41 )
- 日時: 2021/11/06 12:04
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
ドルマゲスは知ってます。
これで、カオス軍がまた増えました。
この小説が完結するまで募集していますので、まだの方はお急ぎ下さい。
それでは。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.42 )
- 日時: 2021/11/07 00:14
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第24話「フィーナへの想い」
【風の神殿 最上階】
「レイン!」
レイン「魔人フィーナ!」
魔人フィーナ「ふふっ。光の私を愛しているのね、あなたはやっぱり優しい人」
そうだな、一緒に過ごした時間は忘れないさ。
ゴルベーザの話に寄ると、フィーナはバブイルの塔に捕まっているらしい。
きっと俺は助けると、信じて待っているんだ。
君が好きだ、その為なら何度でもやるよ。
ダイ「カッコ付けすぎないで下さい!」
レイン「ダイ、みんな」
ポップ「ま、乗りかかった船だからな! 最後まで付き合うぜ!」
ヒュンケル「ああ。俺たちも行くぞ!」
マァム「ええ、みんなで行きましょう!」
本当は、1人で行きたかった。
でもみんなは、俺を心配してくれている。
フィーナだけじゃなく、ラスウェルやみんなも大切な仲間だ。
きっとクロノやルッカも、一緒に行きたがるだろうな…。
仕方ない、俺はみんなの意思を尊重するよ。
25話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.43 )
- 日時: 2021/11/07 09:12
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第25話「2人きりの時間 きょんる編」
【遊園地】
夾「………」
もう、呪いとかで苦しまずに済むな。
数分前に朝その物が苦手だった俺に、サンジとウソップが声かけて来たな。
俺と同じくらい、朝が苦手な男がいると。
つまりあいつ…、ゾロも似たような感じか。
【回想:ユライシャ号 キッチン】
ウソップ『まず。ナルトの言葉を簡単に纏めるぞ、現在のカオス軍はこれだけだ!』
夾『新たにドルマゲスが追加か。しかし大魔王バーンが頂点に立っているとは…』
合体ザマス『それに漁師の息子も侮れない。我の考えではかなりの魔力を秘めている』
ポップ『りんごがいないと思ったら、カオス軍に行ってたのか…』
ミツキ『ティには……、どう説明したらいいだろうね…』
あの艦長なら、薄々感じているかも知れないな。
一時期透が敵になった事もあったけど、俺とシカダイが力を合わせて助け出す事が出来た。
今度はぷよとテトリスの使い手、りんごを助けないと行けないなら…。
何か作戦を練る必要があるな、後は実行部隊を決めるまでか。
【メリーゴーランド】
透「気持ちいいです!」
夾「ああ!」
ルイージ「2人共、いい感じだね!」
ゼルダ「はいっ!!」
一方のアイクは……。
【自販機コーナー】
コハル「一護さんも行きたがってたけど、由希さんにしっかり休めってダメ出しされたみたい。」
アイク「藍染が新たに加わったからな。対ドルマゲス戦に付いて作戦も必要だろう」
コハル「つまり。ゼシカさんは必須になるんだろうね…」
アイク「そうなるな…」
悟空「コハルにアイク、ビルス様からの命令だ! 急いでユライシャ号に帰還しろってよ!」
アイク「急用なら仕方ない。行くぞ、コハル!」
コハル「うんっ!」
ベジータ「カカロット。貴様も先に戻っていろ、俺は少しルイージたちを見ていなければならない」
悟空「分かった。気を付けろよ、ベジータ!」
ベジータ「ふんっ!!」
草摩 夾、例の呪いは解けたのが数日前らしいな。
奴にとって親同然だった本田今日子を失い、そのトラウマから決別を決意する。
しかし、その女に出会わなかったら娘とも合わなかっただろう。
それなりに戦闘力はいいが、未だに草摩由希をライバル視しているのかが気になるな。
26話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.44 )
- 日時: 2021/11/07 22:22
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第26話「2人きりの時間 レイフィナ編」
【ラピスの世界 フィーナの家】
レイン「フィーナ。最近料理の腕上げたな」
フィーナ「ふふっ。時々ポップが来て教えてくれるの!」
レイン「へぇ〜。やっぱ、ラピスはいいな!」
フィーナ「アルドールはどうするの?」
レイン「アイクとゼルダが引っ越すって。あいつを倒したら」
フィーナ「……。また、戦いが始まるんだね…」
いつまでも、平和でいたい。
その為にも私たちは、強くならなきゃ行けないんだ。
これ以上、大切な仲間を失いたくないから。
ガラフ殿下……、サーベルトさん…ブルースさん。
私たち、必ずあなたたちの仇を討つからね。
ぎゅっ……
レイン「……。大丈夫、フィーナは俺が守るから」
フィーナ「レイン…」
そうだね、レイン。
レインもいずれ、王を辞退するんだもんね。
もう1人の私なら、多分反対するかな。
こんな機会を退くなんて勿体ないって、きっと怒るに違いないよ。
もう少しだけ続きます、感想はまだ。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.45 )
- 日時: 2021/11/08 08:15
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第27話「レインとダイの想い」
※ダイマ要素も少しありますので、ご了承下さい。
【デルムリン島 アバンの墓前】
しゅうぅぅぅん……
レイン「ダイ!」
ダイ「来てくれたんですね、先生の命日に」
レイン「ああ。シャルロットに事情話したらOK貰ったからな」
ダイ「あははっ! それは良かったです。」
今アバンの使徒は次々と、強くなっているよ。
闇のレインさんだけじゃなく、ドルマゲスを倒さなきゃ行けなくなってしまったからね。
俺が父さんによって記憶を消された時も、ポップはずっと側にいてくれた。
レオナはポップが好きだ、それ位は笑顔で祝福してやらないと行けない気がするよ。
俺にとってポップは、大切な仲間の1人でもあるからな。
ポンっ
レイン「大丈夫。絶対に俺たちで『この世界』を救おう!」
ダイ「レインさん…。はい、そうですね!」
俺、先生に教わったあの技をもっともっと磨き続けるよ。
だから空の上から、頑張ってる俺たちを見ていて欲しい。
あの時ハドラーから俺たちを守る為に、先生はアストロンを唱えてくれた時は驚いたけど。
あれはきっと、巻き込む訳には行かないと察してたからなんだね。
「ダイ〜、レインさ〜ん! 母さんがご飯出来たって!!」
ダイ「ああ。今行くよマァム!」
レイン「……」
ダイ「レインさん?」
レイン「俺は此処までにするよ。ラピスで俺の帰りを待っている大切な人がいるんだ!」
ダイ「そっか。今度は一緒に来て下さい、レイラおばさんの作る料理は最高ですよ!」
レイン「ああ。じゃあな!」
ダイ「はい、また会いましょう!」
しゅうぅぅぅん……ピカーン……
ヒュンケル「行ってしまったな…」
マァム「ええ。彼には大切な人がいるんだもの!」
ダイ「帰ろうよマァム、ヒュンケル! ネイル村に!!」
マァム「そうね!」
ヒュンケル「ああ。行くぞ、ダイ!」
ダイ「うん!」
ドルマゲス、一体どんな人なんだろうな。
ヘスの方はラスウェルさんが支えているし、アルドールは復興の最中だ。
草摩家のみんなもあの呪いから解放されて、今はそれぞれの新しい生活を送っている。
ドルマゲスを知るには直接、ゼシカさんの世界に行かなきゃ行けない気がするんだ。
まさか闇のレインさんの正体が、あの人だったなんて未だに信じられないよ。
次はレイフィナ編です、感想はまだ。