二次創作小説(新・総合)

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スマブラ組と剣士組の日常
日時: 2021/11/04 08:44
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

「戦士たちの新しい日々」では色んなキャラたちがいますが、こちらではスマブラ組とDQ FF クロトリ組が楽しく過ごすお話を作ります。
勿論恋愛と冒険もありますよ。

次からは本編開始です。

第1章:別世界からの来訪者 まとめ>>1-27
第2章:クリスタルの異変 まとめ>>28-

〜登場作品〜
ボルト ナルトネクストジェネレーションズ
スーパードールリカちゃん
ファイナルファンタジーシリーズ
ドラゴンクエスト ダイの大冒険
ぷよぷよテトリス
進撃の巨人
ポケットモンスター
魔法少女 まどか☆マギカ外伝マギアレコード
ドラゴンクエストシリーズ
BLEACH
半妖の夜叉姫
ONE PIECE
犬夜叉
忍たま乱太郎

Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.31 )
日時: 2021/11/04 07:59
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第17話「父の行方」

【海賊のアジト】

サラダ「風の神殿に向かう!」

彼女はそう指揮すると、捕らえている私たちを子分たちは聞いてきた。
サラダは迷いもなく私たちを解放するのに納得出来ず、リンクは問い出したの。
力を貸してくれるのね、良かったわ。
でもこの船は、どうやって動いているのかしら。

リンク「風がないのに、どうやって動かしているんですか?」
サラダ「ふふっ。知りたい?」
リンク「はいっ!」
サラダ「シルドラ、挨拶しなさい!」

彼女の掛け声と同時に、龍が現れた。
凄い、ファリスになり切っているわ。
それぞれ誓い合い、海賊船は風の神殿へ向かい出発する。
子分さんのサポートを借りて、無事目的地に向かったわ。
戦力的には、私とリンクがリードしているわね。
初期装備を確認すると、わたしはグレートソード リンクは小型ナイフのダガーになっている。
ダイはパプニカの剣、サラダはブロードソード。

【風の神殿】

ミツキ「サラダ、無事だったんだね!」
サラダ「何かあったの?」
デンキ「うん。タイクーン王が最上階に行ったまま帰って来てないんだ!」
炭治郎「きっと。何かあったんだと思う!」
ピーチ「サラダ。そのクリスタルのある最上階に行きましょう!」
サラダ「ピーチ姫…。はい!」
炭治郎「俺も行きます。回復や攻撃魔法は使えるから助けになりますよ!」
ミツキ「そうだね。炭治郎を宜しくね、彼なら君たちの足手まといにはならないと思うから」
サラダ「ミツキ…。ええ、行って来るわ!」

水の呼吸を持つ剣士・炭治郎を仲間に加え、私たちは急いでクリスタルのある最上階に向かう。
道中何度か敵との遭遇もあったけど、炭治郎の力は強かったわ。
ブロードソードや皮の帽子を手に入れつつ、更に先へ向かうと新たな敵が道を塞いでいたわ。

【風の神殿 3階】

炭治郎「気を付けて。この敵は全体攻撃を仕掛けて来るから、回復系のアイテムは重要になる!」
ダイ「……!?来るぞ。行くよ、皆!」
ピーチ「ええっ!」
リンク「はいっ!」
サラダ「うんっ!」

とにかく今は、敵を倒さないと先には行けないわ。
炭治郎から先行になり、サンダガを放ったの。
まるで、魔法剣士のようだわ。
ブレスが仕掛けられて来ても大したダメージはなかったけど、ダイが危なかった。
炭治郎はダイにケアルラを唱え、ダイは必殺技・アバンストラッシュを放って撃破する。
戦闘に勝利した私たちは経験値を習得し、私たち全員のレベルは上がったわ。
やったわ、また一歩近付けたみたいね。
さあ、目的地の最上階までは後一息よ!!

18話に続きます。

Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.32 )
日時: 2021/11/04 18:12
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

此処で、敵キャラをリクエストします。

スマブラキャラでもいいので、皆さんからの応募お待ちしています。

締め切りは、今週の日曜日までとさせて頂きます。
好みの作品でも、OKですよ。

それでは。

Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.33 )
日時: 2021/11/04 21:45
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第18話「ゴウとドールイサム」

【サクラギ研究所 自分たちの部屋】

ゴウ「………」

キィィン……

「ゴウ。ちょっといいかな?」
ゴウ「はい。何でしょうか?」
サクラギ「これを。君に持ってて欲しいんだ!」
ゴウ「!?それは、ドールイサムのコーリングチョーカー!?」
サクラギ「実は何人かがバッツくんの世界に出向いててね、それで君に使って欲しいんだ!」
ゴウ「まさか、ほとんどの皆がバッツの世界に行ってるなんて…」

では、頼んだよゴウ。
これは、リサーチフェローとしての1歩だ。
いつか復帰するサトシの為に、俺はコーリングチョーカーを手に取る。
確か呪文は、こうだったな!!

ゴウ「……。ペレーゾ ペレーゼ ブルーネ ブライネ、ペレーゾ ぺレーゼ ブルーネ ブライネ!!」

しゅうぅぅぅん……

「ゴウ様、お久しぶりです!!」
ゴウ「あ、あの…。今所長から事情を聞いて…その…、イサムに命を下す!」
ドールイサム「はい、何なりとお申し付け下さい!」
ゴウ「いいのか?」
ドールイサム「イヅミがよく仰っていました。これからはゴウ様が私を呼んで下されば、いつでも来ますと!」
ゴウ「そうか…。じゃあイサム、命令だ! バッツの世界に行ってる皆を守って来て欲しいんだけど…頼めるか?」
ドールイサム「勿論です。それでは、行って参ります!!」

す……、凄い奇跡だ。
俺はただ、緊張して呪文を間違えないか心配したんだけどな。
やっぱ凄いな、ドールナイツは。
呼ばれた人の命に従うなんてさ、つまりイヅミはコハルが所持してるって事だろうな。
万が一の時は一護さんがいるし、とわさんは檜佐木副隊長が守るみたいだけど。
かと言って俺は一体、誰を守れば良いんだろうな…。

19話に続きます。

Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.34 )
日時: 2021/11/05 08:47
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

※皆さんの方で、逃走中系を描いてるのを見ました。
私の小説でも、最新話から2章終了まで実施します!

第19話「逃走中、開幕」

【空中スタジアム】

メーア「皆、今からこのスタジアムからあるイベントに参加して貰うわ!」
ティファ「分かった、あのイベントね!」

ティファ、やけに鋭いわね。
まあ、間違ってはいないけど当たっちゃったからには仕方ないわ。
今回のゲームマスターは、私・メーアが行うわ。
190時間内に逃げ切る事が出来たら、皆の勝利よ!

テレシア「まず、最初のミッションは人探しよ!」
メーア「ただし、近くにハンターボックスを設けさせて貰ったからこのパスワードを打ち込まないと解除出来ない仕組みになっているわ!」
ポップ「……。つまり、1秒ごとに得られる賞金がアップして行くって事か…」
クロコダイン「これは面白そうだ。俺たちも参加しよう!」

各チームを、発表するわ。
スマブラチームに今回、ポップとクロコダインを追加するわ。
ダイとマァムはFF組チーム、ドラクエチームにゴウと一護 コハル せつな 翡翠を追加するわ。
さあ、ゲーム開始よ!

【スマブラチームinすすらん】

クロコダイン「まず、この地方の探し人はアミティとアルルか…」
アイク「ああ。アルルは恐らくこの辺りにいるぞ!」
ネス「アミティお姉ちゃんは確か、りんごお姉ちゃんがいた場所にいるみたいだね」
ゼルダ「しかし、その近くにハンターがいますわ…」
アイク「大丈夫だ。ゼルダは俺が守る、安心してくれ!」
ゼルダ「アイクさん…。はい、頼りにしてますわ♪」
クロコダイン「やれやれ、あの2人は開始寸前から見せ付けるとは…」
ポップ「よしっ、2手に分かれて最初のミッションをクリアするぞ!」

まさかなぁ、ダイやマァムと敵同士になっちまうなんてよ。
制限時間は10分、近くにハンターがいるって言ってたな。
要するにそいつらに捕まると、失格って事だ。
よ〜し、俺自慢の逃げ足でとことん逃げ切ってやるぜ!!

20話に続きます。

ネルさん
逃走中編、開幕しましたよ。
ちゃんと、時間も設定したので応援宜しくお願いします。

Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.35 )
日時: 2021/11/05 12:02
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

現在の失格者 0

〜逃走者〜
ダイ
ポップ
マァム
黒崎一護
ゴウ
ヒュンケル
クロコダイン
アイク
ネス
ゼルダ
翡翠

〜ゲームマスター〜
レオナ
ピーチ
リンク

以上が、今の状況です。


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