二次創作小説(新・総合)

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スマブラ組と剣士組の日常
日時: 2021/11/04 08:44
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

「戦士たちの新しい日々」では色んなキャラたちがいますが、こちらではスマブラ組とDQ FF クロトリ組が楽しく過ごすお話を作ります。
勿論恋愛と冒険もありますよ。

次からは本編開始です。

第1章:別世界からの来訪者 まとめ>>1-27
第2章:クリスタルの異変 まとめ>>28-

〜登場作品〜
ボルト ナルトネクストジェネレーションズ
スーパードールリカちゃん
ファイナルファンタジーシリーズ
ドラゴンクエスト ダイの大冒険
ぷよぷよテトリス
進撃の巨人
ポケットモンスター
魔法少女 まどか☆マギカ外伝マギアレコード
ドラゴンクエストシリーズ
BLEACH
半妖の夜叉姫
ONE PIECE
犬夜叉
忍たま乱太郎

Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.16 )
日時: 2021/10/31 17:04
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第9話「3人のほのぼの」

【炭治郎の家】

せつな「これは酷い有様だな…。クラウド、さっさと開始するぞ!」
クラウド「ああ!!」

その間ルイージや炭治郎たちには、ゆっくり休んで貰いたいからな。
まず本来の立て直しを考え、絵が上手い乱太郎に下書き構成を依頼する。
再び炭治郎と禰󠄀豆子が此処で過ごせるように、少し生まれ変わった方がいいだろう。
後は警備だが、此処はお頭に事情を話すべきだろうか。

半助「おっ乱太郎、また腕が上がったんじゃないか?」
乱太郎「せつなさんに呼ばれたんです。新しく生まれ変われるような構成を頼むと」
クロコダイン「確かに。今の姿ではあの兄妹たちは悲しむに決まっているな…」
ポップ「復旧もいいけどよ、時には休むのも大事だと言いたいが…」
伝蔵「うむ。せつなたちに言っても、その必要はないと断るつもりだろうからな」

特にせつなは確か、胡蝶と言う蝶々に寄って夢そのものを奪われている。
クラウドはあの雨の日を思い出してしまうから、眠りたくないかも知れないな。
ま、気持ちは分からんでもないが無理するなと言いたい。
俺だって失いたくない日々が、沢山あり過ぎるからよ……。

【野原】

パサッ

ルイージ「……。気持ちいいね……」
炭治郎「これはきっと、七代目の配慮があったからかも知れないな…」
ヒマワリ「……。炭治郎さん…、あなたには禰󠄀豆子さんがいるのに……他の皆さんの最期はどうだったの?」
炭治郎「……。無惨に寄って殺害されたよ、俺はあいつを倒すために鬼殺隊に入った」
ルイージ「その憎き無惨は君たち兄妹の仇だからね。僕たちも一緒に戦うよ!」
ヒマワリ「うん。私も手伝いたい、でもサスケパパは駄目って言うかも……」
「その考えは、正しいだろうな…」
ヒマワリ「仙蔵お兄さん、修兵さん!」
修兵「現にとわが目を覚ましていない。黒崎に知られたら俺は……ッ!!」
仙蔵「待て。今はこれからの事を考えようではないか!」
ヒマワリ「……うん……」

ティーダお兄さんを助けたい、その為にはユウナお姉ちゃんにお願いしなきゃ行けない。
後はクロオビさんを倒せば、ティーダお兄さんに近づく事が出来る。
こんな事のためにお兄ちゃんを操るなんて、許せないよ。
ナミお姉さんだってきっと、ルフィお兄さんを心配しているに決まっているもん。

10話に続きます。

Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.17 )
日時: 2021/10/31 23:00
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第10話「ファリスの不安」

【サロニア港】

ファリス「……。何故今日になってあいつがいる? イヅミ、イヅミはいるか?」

しゅうぅぅぅん…

ドールイヅミ「お呼びでしょうか、サリサ様!」
ファリス「ああ。まず奴らが拠点としているユライシャ号に行き、ティナにこの手紙を届けてくれ!」
ドールイヅミ「はっ!!」

オルトロスの狙いは、間違いなくティナだ。
今日に限ってあいつが現れるとはよ……、俺の大切な仲間を酷い目に合わせたら後悔させてやるぜ!!
しかしバッツが中々前を向こうとしないから、こうなるんだよ。
さてと、いつでも出発出来る様に最終調整しておくか。

善逸「あの〜、船長!」
ファリス「何だ? ティナがいないみたいだが…?」
しのぶ「私たちがついていながら、彼女はクリスタルの中で眠っています…」
ファリス「仕方ねぇ。七代目に急いで知らせろ、緊急事態だ!!」
善逸「はい、お任せ下さいな〜!」
しのぶ「あっ! 我妻くん、そんなに走ったら転びますよ!?」

くそっ、バッツはこの事を知らない筈だ。
だがロックはエアリスにぞっこんと言うことは、結婚も近いって事になる。
つまりティーダがあいつを守る為に、クリスタルのある祭壇で眠らせているかも知れないな。
俺も行きたいとこだが、此処から離れる訳には行かないんだよ。
バラムガーデンとの取引も残ってるから、駆け付けるのはそれが終わり次第になりそうだ。

感想はまだです。

Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.18 )
日時: 2021/11/01 07:56
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第11話「眠りの少女」

【土のクリスタルの祭壇】

魔人フィーナ「……。さあ、目覚めなさいティナ」

パキィィィィン……

がしっ

エレン「ティナ!!」
ミカサ「大丈夫。彼女は眠っているだけ」
エレン「急ごう。オルトロスが来る前に!!」
「ん〜? 可愛い女の子、わいの好みや!!」
リヴァイ「!?お前らは先に行け。此処は俺たちが食い止める!!」
アルミン「ミカサ。エレンを宜しくね!」
ミカサ「ええ。さあエレン、急ごう!」
エレン「…………」

何とか危機は脱し、俺とミカサはユライシャ号に帰還する。
さっきの黒いフードを被った人は、この彼女を目覚めさせる代わりに自分が眠りについたのか……。
どうやらこの世界には巨人の気配はないけど、敵の気配はある。
そんな奴らは1人残らず、俺たちの手で駆逐してやる!!

【会議室】

ナルト「来てくれたか。急に呼び出して済まなかったな」
ミカサ「いえ。七代目からの呼び出しなら喜んで駆け付けましょう!」
シカマル「そう言ってくれると助かる。実はな、お前たちを呼んだのは他ではないんだ」
エレン「つまり。分かりやすい状況からするとある世界に異変が起きている、と言う感じでしょうか?」
シカマル「そうだ。それがこの場所だ!!」
ミカサ「魔大陸……!?」
ナルト「ああ。その奥にケフカとガストラがいるとの情報が入った!」
エレン「分かりました。リヴァイ兵長らが戻り次第最終調整に入りましょう!」
ナルト「ああ。宜しく頼むってばよ!」
2人「はいっ!!」

私とエレンにとって、初の異世界任務になる。
最深部の前にはウェポンがいるとしたら、その大陸に詳しい人を頼ると言う手もある。
ハンジさんの調べからすると、中でも詳しいのは魔導士の村出身の少女・リルム。
これはかなり期待が高い、彼女なら我々を導いてくれるかも知れない。

次がラストです。感想はもう少しだけお待ち下さい!

Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.19 )
日時: 2021/11/01 08:30
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

続きは帰ってから描きます。
その前に、リクエストを企画します。

①ルイージとコハルのお菓子教室
②子供たちからのハッピーハロウィン
③リンクとピーチの結婚式

今はこの3つを考えていますが、皆さんのアンケートをお願いします。
勿論理由も付けてお願いしますね。

締め切りは、本日の20時までとさせて戴きます。
それでは、投票スタートです。

Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.20 )
日時: 2021/11/01 11:50
名前: 天竜 (ID: emG/erS8)

①でお願いします。理由はルイージとコハルが教えることによってみんながお菓子を上手に作れるようになってもらいたいからです。


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