二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- スマブラ組と剣士組の日常
- 日時: 2021/11/04 08:44
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
「戦士たちの新しい日々」では色んなキャラたちがいますが、こちらではスマブラ組とDQ FF クロトリ組が楽しく過ごすお話を作ります。
勿論恋愛と冒険もありますよ。
次からは本編開始です。
第1章:別世界からの来訪者 まとめ>>1-27
第2章:クリスタルの異変 まとめ>>28-
〜登場作品〜
ボルト ナルトネクストジェネレーションズ
スーパードールリカちゃん
ファイナルファンタジーシリーズ
ドラゴンクエスト ダイの大冒険
ぷよぷよテトリス
進撃の巨人
ポケットモンスター
魔法少女 まどか☆マギカ外伝マギアレコード
ドラゴンクエストシリーズ
BLEACH
半妖の夜叉姫
ONE PIECE
犬夜叉
忍たま乱太郎
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.36 )
- 日時: 2021/11/05 22:36
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第20話「ダイの不安」
【フィールド】
しゅっ しゅっ しゅっ……
ダイ「ふっ! ふっ! ふっ!」
「あれ、ダイじゃないか!」
ダイ「浜先輩!」
仙蔵「珍しいな。君が剣の素振りをするとは…」
ダイ「悔しいんです。炭治郎は凄いよ、水の呼吸だけじゃなく…魔法も使いこなせるから」
仙蔵「それと。逃走中は来年から再開だ、今は世界の調査に全力を尽くせとの仰せだ!」
ダイ「そうか。分かりました!」
次はいよいよ、クリスタルのある最上階だったね。
素振りを終えた後、明日に備えて眠りに付く。
すると、静かに部屋を出る音が聞こえたんだ。
その後を追うと、そこにはリンクさんがいたんだ。
リンク「……」
ダイ「どうしたんですか?」
リンク「うん。クラウドくんにね、指導して貰っていたんだ…」
ダイ「つまり。異変はバッツさんの世界だけとは限らないと?」
リンク「うん。実は、メーア先輩の世界にも異変が起きているみたいでね。一旦帰って来いって指令が出たんだ!」
ダイ「俺はアクトさんかなぁ…?」
リンク「ご名答。それで僕がメーア先輩になり切る事になったんだ!」
つまり、アリーナ姫をティナさんが演じる。
バッツさんはクリフトさんの役で、参戦ぁね。
ディルク王はツェザールさんが引き受けるようになり、ジュリエッタさんをマァムが引き受ける。
つまり、俺が口説かれるって事だね。
それはそれで、悪くない気がするんだけどなぁ。
21話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.37 )
- 日時: 2021/11/06 06:27
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第21話「一時的な休息」
【映画館前】
ゼルダ「………」
早く、着き過ぎたでしょうか。
冬獅郎さんからたまには息抜きして来いと言われて、今流行りのチケットを貰いました。
いつもはドレスを着ていますが、今日はお出かけ用の服装で待っています。
しかし、よくない出来事がおきてしまいました。
「お嬢さん、今暇かい?」
ゼルダ「い、いえ……。人を待たせていますので…」
男1「そのけなげな所も、可愛いなぁ」
男2「ねえ。俺たちと一緒に遊ぼうよ!」
ゼルダ「……!!!?」
ど、どうしましょう。
このままでは、危険です。
そう覚悟した瞬間、目を疑いました。
倒れていたのは私ではなく、男たちの方でした。
見覚えのある後姿、間違いありません。
ぎゅっ……
「済まない。少し遅れたようだ…」
ゼルダ「アイクさん。いいえ、きっと来ると信じていましたわ!」
アイク「映画はやめて出かけないか? 少し先にいい場所があるんだ!」
ゼルダ「もしかして、暗いの駄目なんですね?」
アイク「仕方ないだろ。映画館は楽しみかも知れないが、さっきみたいに危ないじゃないか!」
ゼルダ「ふふっ!」
その姿も、愛おしく感じます。
照れている姿…真っ直ぐな瞳、これは私にしか見せない貴重な笑顔ですわ。
2人に慣れる場所に移動しながらも、今後の計画について語っている。
次の調査がメーアさんの世界ですか、頑張らないと行けませんわね。
22話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.38 )
- 日時: 2021/11/06 08:14
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第22話「これからの2人」
【スラムの教会】
バッツ「………」
何だろう、この気持ちは。
ティナを見ていると、何処か暖かい気持ちになる。
秘めていた感情が少し溶けて、ホッとする。
まるで母さんのような、安らぎを感じる。
「こちらにいましたか!」
バッツ「アルビナス…」
アルビナス「エアリス様が心配していました。あなたはどちらを選ぶのかと…」
バッツ「………」
ヒム「詳しい話はエアリス様の家で聞こう。温かい食事が待ち兼ねているからな!」
バッツ「そうだな…」
ティナは事情があって、こっちの世界には来れないと言ってた。
もし彼女がロックを選ぶなら、俺は潔く身を引くよ。
でもロックは、ティナではなくエアリスを愛するつもりだ。
レイチェルならきっと、ロックにそう言う気がする。
【エアリスの家】
ラーハルト「エルミナ様、美味しい夕食をお持ちしました…」
由希「そうか。今日は命日だったね…」
ラーハルト「ただの風邪だったらしいが、エルミナ様は更に体調が悪くなり…1年前に亡くなられたんだ…」
真知「そうだったんだ…。由希先輩から話は聞いていた、その人はいい人だったと…」
由希「うん。いつ訪れるか分からない戦いの為にも、少しずつ体力を温存しないと行けないからね!」
真知「……。透先輩は知っているんでしょうか?」
由希「大丈夫。きっとあいつが知らせたと、俺は思うよ!」
あの夾を前に進めたのは、由希だ。
一緒に過ごしていた時、かつての自分から逃げるように避けていたらしい。
抱え込み過ぎる問題を打ち解けた後、夾は透への想いを伝えたんだろうな。
ティナには沢山笑って欲しい、それが出来るのはロックではない…俺しかいない。
お互い似た者同士だけど、大切な人への想いは今も昔も変わらないんだ。
23話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.39 )
- 日時: 2021/11/06 09:26
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第23話「修兵の変化」
【クロサキ医院】
がちゃっ
一護「ひ、檜佐木副隊長!!」
修兵「黒崎。久しぶりだな!」
コハル「イーブイ、紹介するね。この人は檜佐木修兵さん、とわさんの彼氏なんだよ!」
イーブイ(コハルの)「イブイ!!」
乱菊「イーブイが宜しくってさ。ねえ修兵、あんたさ…とわとゴールインしないの?」
修兵「か、考えてはいるんだが…もろはと数日耐えるという修行を受けていました…」
冬獅郎「まあ。お前がそのままだと日暮とわをめとるのは難しいだろうな…」
ごつんっ
冬獅郎「な、何をするんだイーブイ!!」
コハルのイーブイ「それはこちらの台詞です。檜佐木さんには檜佐木さんのペースがあるんですから、そこは大目に見てあげて下さい!!」
冬獅郎「……。分かった、お前の気持ちを尊重しよう…」
そうだな、今ならこいつの気持ちも理解出来る。
藍染はあの後浮竹たちが何とか正気に戻し、一緒に戦う決意をしたそうだ。
コルニとルカリオは時々黒崎の元に来て、コハルに関するアドバイスをする。
シトロンは科学者になり、故郷のミアレシティで研究所を建設したらしい。
【ミアレシティ】
せつな「成程。電気ポケモン用のシステムがあるんだな…」
もろは「ああ。アタシもたまに手伝ってるけど、科学とか難しい事はよくわかんねーんだよなぁ」
珊瑚「もろは。何事にも経験あるのみ、だよ?」
もろは「チェっ!!」
「まあ、ご無沙汰していますわ!」
せつな「フローラ嬢! いつの間にシトロンの妃になっていたんですか?」
フローラ「はい。アンディはサリサ殿下を守ることに精一杯ですので、少し前に離婚しましたの…」
シトロン「それに。レントラーがせつなさんを乗せて走りたいそうです♪」
せつな「わ、私を??」
シトロン「はい。ルクシオの時はあまり構ってやれなくて…、そんな時フローラさんとお会いしたんですよ!」
フローラ「はい。彼と結婚してこのミアレシティで生活をするようになってから、少しずつ電気系のポケモンに詳しくなりましたの!」
それは、大きな上達とも言えるな。
サラボナで生活をしていたが、幼馴染のアンディがファリス船長をめとる事で離婚になる。
それから暫くした後に、今に至ると言うことか。
いつまでもユリーカのあの余計なお節介が来る前に、フローラ嬢はシトロンと結婚する事を決意したんだな…。
こんな私も、何か変わる事が出来たら幸せになれるかも知れないな。
24話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.40 )
- 日時: 2021/11/06 10:10
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です。
敵キャラはドルマゲスでお願いします。藍染が味方になりましたね。