二次創作小説(新・総合)

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二次創作
日時: 2022/05/03 16:29
名前: 小町莉那 (ID: kam1.Ord)

プリキュアってアリ?

Re: 二次創作 ( No.28 )
日時: 2022/05/20 23:58
名前: 小町莉那 (ID: XkNk.xNr)

part3 長い。長すぎます。
「マジですか…でも、仲間にしなきゃですよね」
廉は首をかしげ。
「いや。君たちは今のままでいい。むしろ僕のパートナーが仲間に入るんだよ。だから慌てないで」
彼のアドバイスで僕達は安心した。
(キュアアイリスか…)

次回予告
急展開!駆が連れ去られた?!
「わたし達が…助けるの…!」
次回! 3人なら最強!合体技、誕生!

Re: 二次創作 ( No.29 )
日時: 2022/05/21 13:18
名前: 小町莉那 (ID: QXz4GIB8)

#5 慈愛咲かす奇跡!最強の合体技誕生!
ー駆side
目が覚めると、なぜか暗い空間にいた。
(もしかして…フラワーパレスか?)
「いやーお見事。そう、ここはフラワーパレス。そして星村駆。君を連れ去った。」
「なるほど、俺を連れ去るなど頭がいいんだな。」
「元々は君のせいだ。君がこの世界の王子かつこの世界の希望でありすぎたからこうなったんだ。さあ、悔やむがいい。キュアアイリス。」
「そんな事は無いぞ。だって…俺の希望を引き継ぐ3人がいるからな。俺は…3人を信じている!!」
「でたらめなこと言うんじゃないわよ!はぁぁっ!」
ーベルローズside
王子の叫びにより、わたし達は駆けつけた。
「お待たせ、駆くん!ここは私達が足止めするからあなたは逃げて!」
「何で…俺のために…?」
わたしは悪戯に微笑み。
「わたし達が…助けるの!駆くんはこの世界の希望を背負って立つ王子様でしょう?なら王子の希望を継ぐわたし達が助けるの!」
「…ふっ、ありがとうな。誠。翼。類。」
ー駆side
俺が…逃げていいのだろうか。いや、よくない。
俺はポケットから携帯を取り出して誠達の元へ駆け出した。
ージャスミンside
「ねえ…私達で一斉に技。放ってみない?」
ベルローズとデイジーは目を見合わせ。
「「うん!」」
ーベルローズside
わたし達は武器を取り出し天に向けた。
「「「私/わたし達の力、受けてみなさい!プリキュア・プレシャスフラワー・トライアングル!」」」
わたし達の放った技が効き、バリバリと雨雲が割れ太陽の光が差し込んだ。
その時…
「待たせてごめん、3人共。今までは黙っていたが俺も…3人の仲間になる!」
ー駆side
「俺も…3人の仲間になる!」
俺は胸の前で紫に輝く携帯を構え叫ぶ。3人の前では初めて変身する。
「プリキュア・マイフラワーフレグランス!!」
紫色の光に包まれ、女体化すると同時に髪は伸び薄紫に変化し一部がポニーテールのように束ねられリボンで飾られる。衣装は紫色の3人の色違いに変化。足元は膝までのロングブーツになり。最後に耳に星形のイヤリングをつけ地に舞い降りる。
「慈愛開く紫の花、キュアアイリス!!」
ーベルローズside
「皆、お待たせ。ここは私に任せて」
落ち着いた声と同時にキュアアイリスはマスカットに向け手に武器を構える。
「久々に戦ったから慣れないわ…まあ行くよ!プリキュア・アイリスパープル・ミュージック!」
アイリスの叫びにより世界は晴れ渡っていく。
彼はウインクし、わたし達にこう言った。
「皆、ありがとう。私も…いや、俺も皆と戦う。よろしくね、3人共。」
「「「うん!」」」




Re: 二次創作 ( No.30 )
日時: 2022/05/21 22:41
名前: 小町莉那 (ID: N8rGxu/h)

今回から個人回が続きます。
#6 駆の思い…俺がプリキュアになった日
ー星村家・誠side
「うわぁ…本当に広い…」
「いやそんな事は…とりあえず、俺の事について話すから。聞きたくないことは聞かなくてもいいですよ」
彼は語りだした。
ー駆side
3年前、俺が小学4年生の時。
「お兄様、弓道って楽しいですね!」
「ああ!カケルにも分かってもらえて光栄だ!」
兄の“ススム・フローナイト”がとある忍者に連れ去られた日の夜。
「グスッ…お兄様…」
コンコン
「君がカケルだね?」
「グスッ…君は?」
「おいらはレン。君をプリキュアに推薦する。」
レンは紫に輝く携帯を差し出してくれた。
「…分かった。何ていえば変身できるの…?」
「プリキュア・マイフラワーフレグランスだよ」
「プリキュア、マイフラワーフレグランス!」
それが俺の初変身。
「へっ…?!お、私女の子になってる?!…でも、この力で…皆を助けられるなら…!」
そして、俺はキュアアイリスとして2年間半戦い続けた。
「皆は俺の夢を見ましたよね?あの戦いを気に誠達を探しに行ったんです…」
「そうだったんだ。それにしても、兄を助ける為にプリキュアになるとか本当に優しいんだね…」
「っ///…誠、恥ずかしいですよ…」
誠の一言により回りが温かい雰囲気になる。
(ありがとう…皆…)

次回予告
「久し振り、類!」
「もう…お母さんたら///」
次回!類の決意!ボクはヒーローになる!

あとがき
はい、莉那です。やっぱり追加戦士には兄弟大事。今回の#6から各自が主役となります。進くんはネタバレになりますが洗脳はされていません。いつかだします。
類のお母さん初登場となります\(^-^)/
名前は秘密ですがめちゃくちゃ美人です///
内気な子が勇気だすのいいですよね…

Re: 二次創作 ( No.31 )
日時: 2022/05/22 17:58
名前: 小町莉那 (ID: n/nfpoX8)

#7 類の決意 ボクはヒーローになる!
「うぅん…」
駆が秘密を話してくれた翌日、下で何かが悲鳴をあげてるのが聞こえた。携帯を持ちなるべく足音を立てないように一階へ降りる。
「え…お母さん?!」
「類…あなたに何もなくて良かったわ…」
その声の主は母・赤羽舞だった。
「へ…どうして無理を…」
「私は元キュアハイビスカス…息子のためなら何でもするわ。さあ…行って…」
「…うん!お母さん!!」
ー類side
「まさかボクが…プリキュアの血を継ぐ息子だったなんて…」
「お。君か、キュアデイジー。」
「お母さん、いやキュアハイビスカスを狙うなんて…ボクが許しませんよ!」
ボクは携帯を構え叫ぶ。
「プリキュア・マイフラワーフレグランス!!」
「情熱開く赤色の花!キュアデイジー!!」
ーデイジーside
「さあ、覚悟はよろしいですか?」
「行け、フカイダー!」
「ふっ!はっ!やぁあっ!」
私の攻撃により怪物が段々弱まってゆく。
「プリキュア・フェニックスデイジーオーケストラ!!」
鳳凰を纏った火玉が怪物に命中。私は変身を解く。
ー舞side
「お帰りなさい、類…。」
「ただいま!お母さん!」
(強くなったわね、類…♪)

次回予告
「俺の友達は…キュアベルローズ達皆に決まってる!!」
次回!俺の友達!キュアジャスミンの誓い

キュアハイビスカス/赤羽舞
赤羽類の母親で元プリキュア。一人称は私で年齢は33歳。15年前(類が生まれた年)までプリキュアをしていた。


Re: 二次創作 ( No.32 )
日時: 2022/05/23 17:49
名前: 小町莉那 (ID: cDTkZn5b)

#8 俺の友達!キュアジャスミンの誓い!
ー放課後
「えぇー?!類、それ本当?!」
「そうだけど…」
放課後。誠達はボクの話を聞いて驚く。
「次は…俺か?まあ誠は待ってろよ~。」
「え~?!何で僕だけ?!」
「「「「あははっ」」」」
ドッカ~ン!
「皆は待ってろ。俺が行く。」
ー翼side
「ったく、傍迷惑な人達。覚悟しろよ!」
俺は懐から携帯を取り出し胸元の前で構える。
「プリキュア・マイフラワーフレグランス!」
何気に1人で変身するのは初めてかもな…
「知性開く青色の花!キュアジャスミン!」
そこには安定の、ふんわりとした桜色のショートヘアーの美青年がいる。さらには怪物が。
ーピーチside
「久し振りだね、キュアジャスミン♪捕らわれの王子様は元気かい?」
「何よ、久々に会ってそれなの?さあ…早く終わらせてもらうわ!」
彼女は冷静に胸元から武器を取り出す。
ージャスミンside
「君の友達は誰?まあ、そんな性格ならいないよね♪」
「私…いや、俺の友達は…キュアベルローズ、いや俺の回りの人間全員だ!!」
淡い青色の光を放ち、クラリネットが濃い青色に染まる。
「煌めきし氷の水流を受けてみなさい…プリキュア…アイシクルジャスミンプレリュード!」
私のクラリネットから氷を纏った水流が怪物に命中し見事に浄化。私は変身を解く。
「やるねぇ、ジャスミン♪」
「…俺とお前は今日からライバルだ。」
「受けて立つよ、ジャスミン♪」
「…ああ。またな」
ー誠side
「僕は…どうしたいんだろう…」

次回予告
追い詰められた誠と謎の少女…
「わたしはミコト…いや、ノワールベルローズ♪今からあなたに不幸を見せてあげるっ!」
次回!僕は負けない…誠に宿る新たな力

「何で立ち直れるの…不幸でいなさいよっ!」
「わたしは負けない…わたしは幸せの花戦士・キュアベルローズ!不幸に幸せが負けるはずがないの!」

あとがき
はい、ということで段々ハピチャに近づいてきました。(紫キュアの兄弟姉妹が行方不明、次回は主人公が闇キュアに追い詰められる)パクリではないですが…どうしてこうなるんだ…?前回と今回で強化技が出たので説明しておきます。
ベルローズ→ディライトベルローズアンサンブル
ジャスミン→アイシクルジャスミンプレリュード
デイジー→フェニックスデイジーオーケストラ
アイリス→アフェクションアイリスミュージック

ベルローズ→幸せのプリキュアなのでそれから連想で喜び(Delight)となりました。
ジャスミン→水から進化といえば氷。「頭を冷やしてあげるわ!」的な台詞を言わせてあげたいので…。
デイジー→炎属性、ゆえに炎の鳥「フェニックス」まあ、キュアスカーレット様々ですね。
アイリス→慈愛を愛情と連想し愛情の英語はアフェクションとなります。
合体技→プレシャスフラワーエクスプロージョンです。
おつりな!(初めて言った…///)
次回作どうしよう…この作品全16話なんですよね。
今回でようやく半分…6月から3作目連載か…。



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