二次創作小説(新・総合)
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- 二次創作
- 日時: 2022/05/03 16:29
- 名前: 小町莉那 (ID: kam1.Ord)
プリキュアってアリ?
- Re: 二次創作 ( No.13 )
- 日時: 2022/05/07 17:27
- 名前: 小町莉那 (ID: nxFdEVuG)
#9 苦手を克服?!プリキュア、お化け屋敷へ!
ー8月31日・花蓮side
「雫…ここ、どこ?」
「お化け屋敷です!」
私と彩芽は目を見合わせ…
「「お化けだけは無理~!!」」
ー雫side
「全く…俺も付き合うから、逃げるな」
「「は、は~い…」」
花蓮と彩芽は渋々頷く。可愛い。
ー若菜&雫side
「あの、若菜さんって花蓮さんの幼馴染なんですよね?」
「え?そうだけど…どうして?」
「何であんなにお化けが苦手なんですか?」
「あはは…私と涼華、花蓮の3人でかくれんぼしたんだけどね?花蓮だけ中々見付からなくて。でもね、帰り道の途中で見つけられたんだけど…あれでお化けが苦手になったのかも。」
「そうなんですか…」
ープロキオンside
「出てきてください…チョウゼツクサレーヨ…」
「チョウゼツクサレーヨォ!」
ー花蓮side
「もう、こんな時に!行くよ彩芽、麦!」
「ああ、待てよ!」
私と麦、彩芽は手を繋ぎ何とか脱出した。
ー麦side
いきなり手を繋ぐなよ…心臓持たないだろうが…。
「あなたがプリキュアですか…相手してもらいますよ…」
「行くよ、彩芽!」「わかったわ!」
「「プリキュア・ハッピータイムスタート!」」
「心満ちる愛情の味!キュアフレーバー!」
「心広がる慈愛の味!キュアジェントル!」
「「ハッピータイムプリキュア!!」」
ーフレーバーside
「行くよ、ジェントル!」「OK、フレーバー!」
「「ダブルプリキュアキーック!」」
「今日は2人だけですか、楽して倒せそうですね…」
ビームが向かってくる、その時…
「「「トリプルエレメントアタック!」」」
氷、光、風が怪物に当たる。
「お待たせ!」「ごめんね!」「間に合って良かったです!」
私は懐から剣を取り出す。
「皆、合体技いくよー!」
「フレーバーソード!ハッピータイム、スタンバイ!」
「ビタミンミラー!ウィンディストーム!」
「ジェントルバトン!スターダストシャワー!」
「ロイヤルアロー!シャイニングブラスト!」
「フィッシュソード!コールドインパクト!」
私達は星形に散らばり、チョウゼツクサレーヨを包囲する。
「「「「「集まる友情!プリキュア・ハッピータイムクインテット!」」」」」
「オイシイ~ナ~…」
怪物が浄化され、変身を解く。
「なんかお化け、怖くないかも」
「そうね!私達の戦っている怪物の方が怖いもんね…」
「「「「「「「あはは…」」」」」」」
次回予告
彩芽よ!私達、修学旅行に行くことになりました!
(咲良と雫は行かないけどね…)←主乱入ww
次回!幸せ満開!修学旅行にいざ出陣!
次回作 ミュージックプリキュア設定集
登場人物(追加戦士も含む)
キュアシロフォン/桃川アミ
本作の主人公で明るく元気な中学1年生。一人称は私。イメージカラーは桃色で属性は愛。
「溢れる元気の音色!キュアシロフォン!」
キュアビオラ/青山陽葵
アミの同級生でおとしやかな性格。一人称は私。イメージカラーは青色で属性は水。
「流れる知性の音色!キュアビオラ!」
キュアホルン/黄原明莉
2人の同級生で引っ込み思案な性格。一人称はアタシ。イメージカラーは黄色で属性は雷。
キュアフルート/星村怜香
3人の同級生でクールな学級委員。一人称はわたくし。イメージカラーは紫色で属性は星。
キュアワルツ/日村茜
唯一の中学2年生で人見知り。一人称は私。イメージカラーは赤色で属性は炎。
敵
リサイタル
ボス。
リフレイン
No.2。
レクイエム
上級幹部。
リズム
上級幹部。
ラプソディ
上級幹部。
セレナーデ
普通幹部。
スイング
普通幹部。
ソナタ
普通幹部。
- Re: 二次創作 ( No.14 )
- 日時: 2022/05/07 23:59
- 名前: 小町莉那 (ID: IMFDEMYL)
#10 幸せ満開!修学旅行にいざ、出陣!
ーバス
「すー、すー…」
「彩芽、寝ちゃったね…」
「当たり前かもね…彩芽は初めての京都なんだから。」
そう。今私達は京都に向かっています。
彩芽は半年間クサレーヨの幹部であるグリコ・ジェントルになっていただけあり初めてなんだそうで…
ー京都
「ここが京都か…あれにしよう。いでよ、チョウゼツクサレーヨ…って普通のしかなかった。まあいい、いでよ!クサレーヨ!」
ー花蓮side
「皆、クサレーヨだよ!」
彩芽はハッとした顔を見せ。
「…行きましょうか、皆」
「「「うん!」」」
私達はクサレーヨの元に向かった。
ーコレクトルンside
「ふっ、意外と早かったわね。さあ行け、クサレーヨ!」
紫の少女はきっと目を変え、飛び上がる。
「皆はクサレーヨを!私は彼女を相手にするわ!プリキュア!スターダストストーム!!」
- Re: 二次創作 ( No.15 )
- 日時: 2022/05/08 09:52
- 名前: 小町莉那 (ID: RItXI91u)
続き
「くっ…先代の片割れに…破れるとはな…キュアジェントル、わたしを倒せ…」
そういいコレクトルンは私に手を伸ばしてきた。
「何言ってんの…本当は女王様なんでしょ?倒すことはしないけど、絶望は取り除いてあげるから…」
私はそういい、アフェクションビーズをバトンにはめる。
「プリキュア…スターダストシャワー!」
コレクトルンの黒い衣装はなくなり、淡い水色のドレスになる
ーカスタードside
「彩芽、わたくしを救ってくださりありがとうございました…本当に何とお詫びすればいいか…今はお三方を助けてください!」
「わかりました、女王様…えっと…」
「カスタードです。」
「行ってきます!カスタード女王様!」
ーフレーバーside
「あ、ジェントルが来た!」「「え?!」」
「皆、お待たせ!クインテットは使えないけど…」
「よぉ~し!ジェントル、いくよ!」「ええ!」
「「プリキュア!フラワースターダストデコレーション!」」
「私達も!」「負けてられないよ!」
「「プリキュア!コールドシャイニング・シュート!」」
私達4人の技が効き
「オイシイ~ナ~…」
変身を解く
ー京都
「やっぱり京都サイコ~!!」
「待って!写真とろ!」
「せーの、はいチーズ!」
(いい思い出になりましたわ…。ハッピータイムプリキュアのみなさん…ありがとうございます…)
女王様は姿を消す
主乱入
えーと、1年生組は出てきません💦
その代わり、次回は1年生組が主役の回です!
次回予告
ええ~?!町に3幹部が?!私達6人で倒せるかな…
次回、驚異の3幹部!私達は負けない!
次回も皆でハッピータイムだよ!
あらすじ
『昔々、4人のプリキュアが音楽の世界を救いました』。その伝説から10年…今、再び音楽の名を持つプリキュアが世界を救います!
新連載!ミュージックプリキュア!
5月20日、連載開始!
※四人体制にしました※
- Re: 二次創作 ( No.16 )
- 日時: 2022/05/08 21:19
- 名前: 小町莉那 (ID: CtLv2OyR)
#11 驚異の3幹部!私達は負けない!
ークサレーヨ
「どうする?コレクトルンも居なくなったけど」
「俺達3人でいこうか…」
「無理もないよね…」
ー放課後
「ふっ…」
僕・プロキオンが指を鳴らし、キュアフローズンの動きを止める。
ー花蓮side
「あれ…咲良は?」
彩芽は駆け出す。
「咲良っ…!プロキオンね」
「よくわかったね、キュアジェントル」
「今、お前らの味方はもういない。」
「さあ、早く変身しろ。」
私達は泣く泣く頷く。
「「「「「プリキュア!ハッピータイムスタート!」」」」」
※変身シーンは省略※
「「「「「未来へ繋ぐ絆の味!ハッピータイムプリキュア!」」」」」
ージェントルside
「私はプロキオンを受け付けるわ。さあ皆はシリウスとベテルギウスを!」
4人は飛び上がる。
ーフレーバーside
「ほお、フレーバーとフィッシュが来たか」
私達は頷き、パンチを食らわす。
「やるな、2人とも。ただオレには効かない!」
手を繋ぐ。
「「プリキュア・フラワーアイシクルインパクト!!」」
彼は黒い光弾を出す。
「「はぁぁぁぁぁ!!」」
「くっ…オレもここまでか…オイシイ~ナ~…」
シリウスが消滅する。彼は微笑んでいた。
ービタミンside
「手早く終わらせますよ!ロイヤル!」
「ええ!」
「「プリキュア・ウィンディシャイニング・シュート!!」」
「リコピンを…倒せ…!」
そういい、ベテルギウスは倒される。
ージェントルside
「リコピンが…そうよね、半年経てばボスになるに決まってるわよね…!」
私はひとつの真実にたどり着いたような気がし、駆け出す。
「貴様…何を…?」
「私は気付いていなかったのよ…真のボスはリコピンだっていうことにね。」
「ああ、そうか…いいよ、キュアジェントル。僕を浄化してくれ」
「…悲しいけど、やむを得ないわね…プリキュア!スターダストデコレーション!!」
私の技が効き、プロキオンは消滅。代わりに咲良が私達のもとへ来る。
「皆、もうすぐ最終決戦だよ…」
私達の背中が自然と伸びる。そう、大物中の大物が来ることに…。
次回予告
ついにボス、リコピンが登場…。
「もう諦めな!君たちに勝ち目はないよ!」
「「「「「私達は絶対に諦めない!明日を守る為に!!」」」」」
「そうです、あなた達は勝てます!」
次回!絶対に勝つ!ハッピータイムスタイル誕生!!
☆次回、強化フォーム登場☆
※全員ではありませんよ…?※
- Re: 二次創作 ( No.17 )
- 日時: 2022/05/10 23:58
- 名前: 小町莉那 (ID: kOQgU9bm)
#12 絶対に勝つ!ハッピータイムスタイル誕生!
私達がいつものように話ながら帰っていると、何故か暗い闇に包まれた。
「えっ…?!」
「何…このやな予感…」
「はーははっはっは!我輩はリコピン!クサレーヨのボスだ!中々やるじゃないか、プリキュア…」
彼は私達を誉めたようだが…嬉しくなかった。
「さあ、変身しろプリキュア。今日でお前らの伝説は終わるからな…!」
「「「「「私達は負けない!プリキュア・ハッピータイムスタート!!」」」」」
※名乗りは省略※
「いでよ、チョウゼツクサレーヨ!!」
「「「「「チョウゼツクサレーヨ!!」」」」」
彼は私達を見てにやりとした。
ーフレーバーside
「プリキュア・フラワーフレーバー・オーケストラ!!」
「プリキュア・コールドフィッシュ・ブリザード!!」
「プリキュア・シャイニングロイヤル・シューティング!」
「プリキュア・ウィンディビタミン・ヒーリング!!」
「プリキュア・スターダストジェントル・デコレーション!」
「「「「「オイシイ~ナ~…」」」」」
ーリコピンside
「はぁぁぁぁぁ!」
「効かない、なあ!」
我輩によりキュアビタミンは飛ばされる。
「ビタミン!えぇぇい!!」
「無駄だぁ!」
ジェントルを突き飛ばし…
ーフレーバーside
「町が…!2人とも、行くよ!」「「うん!」」
「「「プリキュア・ハッピータイムオーケストラ!」」」
「ぐぅぅ!やるな、ハッピータイムプリキュア…だが、効かない!はぁぁぁぁぁ!」
「「「きゃぁぁぁぁぁ!」」」
ー彩芽&花蓮&若菜side
「「若菜!雫!」」
「さあ、3人でどうする?」
私と花蓮と若菜は頷いた。
「「「私達は負けない!3人じゃなくて…5人でハッピータイムプリキュアよ!!」」」
その時、まばゆい光が私達を包んだ。すると、柔らかい声が聞こえた。
「そうです、あなた達は勝てます!」
「「「女王様?!」」」
そこに居たのは女王様だった。
「さあ、変身してください!」
私と花蓮、若菜はビーズを装置する。
「「「プリキュア・ハッピータイムレボリューション!」」」
私は濃い紫の、花蓮は薄い桃色の、若菜は群青色の衣装に変化した。
「貴重へ紡ぐ愛情の味!キュアフレーバー!」
「貴重へ紡ぐ知性の味!キュアフィッシュ!」
「貴重へ紡ぐ慈愛の味!キュアジェントル!」
「「「未来へ繋ぐ絆の味!ハッピータイムプリキュア!プレシャスフォーム!!」」
次回予告
私とキュアフィッシュとキュアジェントルはプレシャスフォームに覚醒しました!
次回! 私達の奇跡の力!プレシャスフォームVSリコピン!