二次創作小説(新・総合)

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二次創作
日時: 2022/05/03 16:29
名前: 小町莉那 (ID: kam1.Ord)

プリキュアってアリ?

Re: 二次創作 ( No.8 )
日時: 2022/05/05 09:17
名前: 小町莉那 (ID: ufbT/Ts3)

#6 慈愛よ広がれ!キュアジェントル復活!
ー翌日・雫side
「おはようで~す、相原先輩!青海先輩!」
私はそういい声をかけた。
「あ、雫!今日も元気ね」
「えへへ~、だって涼華先輩の幼馴染の先輩と登校出来るんですよ~?」
「呼ばれて飛び出てジャジャジャーン、なんちゃって。おはよ、雫。花蓮。若菜。」
その後ろから紫色の少女が現れる
「私も…忘れないで…」
「「「「彩芽!勿論、忘れてないよ!」」」」
私達5人は語らいながら校舎へと向かう。放課後、あんな強い怪物が現れる事など知らずに。
ー放課後・彩芽side
「いでよ、チョウゼツクサレーヨ!」
「チョウゼツクサレーヨォ!」
嫌な予感。私は石化したパクトを持ち、4人に声をかけた。
「皆、今すぐ行って!私は避難を呼び掛けるから!」
「「「「うん!」」」」
ー花蓮side
彩芽の気遣いに感謝しながら怪物の元へ向かった。
「あれ…でかくない…?!」
「うん…でも、やるしか…」
「頑張ろ、2人共!」「「うん!」」
私達はいつものようにパクトを構える。
「「「プリキュア・ハッピータイムスタート!」」」
「心満ちる愛情の味!キュアフレーバー!」
「心うだる知性の味!キュアフィッシュ!」
「心弾ける勇気の味!キュアロイヤル!」
「「「ハッピータイムプリキュア!」」」
私は真ん中、フィッシュは上、ロイヤルは下に分かれ攻撃した。
ー彩芽side
「3人共…大丈夫かな…?」
雫は私の手を握った。
「私も、プリキュアだから。3人の元にいく。」
そういい、私と雫は3人の元に向かった。
ーフレーバーside
「うっ…このクサレーヨ、強い…!3人じゃ、無理かも…」
私は初めて弱音をはいた。
攻撃が効かないんだ。何をしても…
「はは、3人じゃ無様だなプリキュア。このクサレーヨは強化されているんだからな。」
「3人だけ?ううん、私もいるよ!」
ー雫side
「えっ…雫もなの?」
「待ってて、すぐ助けるから。プリキュア、ハッピータイムスタート!」
「心溢れる癒しの味!キュアビタミン!」
ー彩芽side
悔しかった。私も戦いたいのに戦えない事に。
ビタミンが加わると今までの状況があっという間に改善した化のように有利になってきた。
「行け、チョウゼツクサレーヨ!」
チョウゼツクサレーヨが放ったビームが私に向かってくる。でも私は動じない。
私は叫んだ。
「私の大切な人達を傷付けないで…!そうなるくらいなら私も戦う!!」
私のパクトが光輝き、新たなプリン型のビーズが私の手に収まる。
「お前…裏切るつもりか!」
「私は絶望に負けない!4人と戦いたい。友達だから!」
私は決心し、ビーズをパクトに収める。
「プリキュア・ハッピータイムスタート!!」
私の体を紫色の光が包み込み、髪は伸びて紫のハーフアップになる。衣装はジェントルの時とは違い紫メイン・僅かにグレーの衣装になる。足にブーツを履き、耳にプリンのイヤリング。手にアームカバーをはめ。結び目と衣装にリボンが飾られる。そう、私は鮮やかな紫色のプリキュアに再び変身したんだ。
「心広がる慈愛の味!キュアジェントル!!」
ーフレーバーside
「あれが…キュアジェントルの姿なんだ…!」
ジェントルは私達に振り向き、ウインクする。
彼女は舞い上がり、キックとパンチを食らわせる。
ージェントルside
私は懐からバトンを取り出した。それを使い星を描く。それは淡い紫の星型のプリンとなり実体化する。そして、その星をバトンを向け押し出す。
「プリキュア!スターダストジェントル・デコレーション!!」
「オイシイ~ナ~」
怪物は浄化され、私達5人は変身を解いた。
ー花蓮side
「彩芽、凄いじゃん!一気に倒すなんてさ!」
「ま、まあね…って言うか、皆がある程度攻撃してくれてたからよ。皆、ありがと…これからも、よろしく…」
「「「「うん!勿論!」」」」
ー彩芽side
私はビーズを取り出した。私の戦いは、再び始まった。

ー??side
「彩芽…元気にしてますかね…?」

次回予告
彩芽の幼馴染がやってきた?!そして生まれる最強の技!
次回!お帰り咲良!最強の合体技、誕生!

#7は夜九時頃更新!


Re: 二次創作 ( No.9 )
日時: 2022/05/05 16:18
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

初めましてですね。
女剣士と言います、ご挨拶が遅れて済みません。

バトル光景、カッコいいですね〜。
プリキュアとして、世界を守る為にも仲間と力を合わせて悪を倒す姿は頼もしいです。
実はプリキュアシリーズは2まで良く見ていましたけど、それ以降の新シリーズは見なくなっちゃったんですよねぇ。

このお話読んでたら、初期のシリーズが観たくなりました。
これからも応援してます、頑張って下さい。

それでは、失礼します。

Re: 二次創作 ( No.10 )
日時: 2022/05/05 19:24
名前: 小町莉那 (ID: biJQLDUz)

ハッピータイムプリキュア♪映画小説
登場人物
ディレクション
本作のオリジナル敵キャラクターで実は呪いをかけられ敵になっている。本当は花蓮達のように人の幸せや笑顔を大切にしている。優しい性格。

キャラクター
キュアフレーバー/相原花蓮
ディレクションを助けたいと思うようになる。
キュアフィッシュ/青海若菜
ディレクションに特別な感情を抱く。
キュアロイヤル/黄山涼華
キュアビタミン/緑風雫
キュアジェントル/咲村彩芽

☆キュアフローズン/氷上咲良
今作限定キュア。5人の合体技「ハッピータイムパーティー」を受け変身する。

スイートピー
ディレクションの唯一の友達で花蓮達に助けを求めてくる。




Re: 二次創作 ( No.11 )
日時: 2022/05/06 18:10
名前: 小町莉那 (ID: XFBfF0Hu)

#7 おかえり咲良♪最強の合体技、誕生!
ー??side
私は水色の髪をなびかせながら、「新鮮市」の標識を見た。
「彩芽…元気にしてますかね…?」
小さく呟き、駆け出した。
ー彩芽side
「ねえ、皆。今日から夏服だね…」
「あ、もしかして慣れてない?そっか、雫は1年生だもんね。」
「あはは、バレたかー…」
「じゃあ、また放課後ね!」
「「「「うん!」」
ー雫side
「皆、今日から仲間が増えるぞ。入ってきてくれ」
水色のショートカットの一部を密編みにしたカッコいい少女が入ってきた。
(わあ…カッコいい…!)
「じゃあ、自己紹介よろしくね」
「はい。皆さん初めまして、デリシャス学園から来た氷上咲良と申します。今日からよろしくお願いします」
ー咲良side
(何とか溶け込めましたね…それより、私達が倒せなかったコレクトルンに敵う人を探さなければ…)
ー放課後・彩芽side
「「「「雫のクラスに転校生?!」」」」
「うん…咲良、来て…」
咲良…あの咲良が?半年ぶりかも…
「彩芽…お久しぶりです。女王様から報告を受け、助妥刀しに参りました。氷上咲良と申します。」
そのとき、ふわりと影が伸びた。
「久し振りだな、キュアジェントルにキュアフローズン…まあ変身能力は無いがな…」
ー咲良side
「皆さんは変身してください!私はその間、避難を呼び掛けます!」
そう伝えると、駆け足で5人の元から離れた。
ー花蓮side
「皆、いくよ!」「「「「うん!/ええ!/ハイ!」」」」
「「「「「プリキュア・ハッピータイムスタート!」」」」」
「心満ちる愛情の味!キュアフレーバー!」
「心うだる知性の味!キュアフィッシュ!」
「心弾ける勇気の味!キュアロイヤル!」
「心広がる慈愛の味!キュアジェントル!」
「心溢れる癒しの味!キュアビタミン!」
私達5人はポーズを決め。
「「「「「未来へ繋ぐ絆の味!ハッピータイムプリキュア!!」」」」」
ージェントルside
「さあ、出しなさい!私達が相手してあげるわ!」
「ふっ、後悔するなよ!いでよ、チョウゼツクサレーヨ!」
「チョウゼツクサレーヨォ!」
チョウゼツクサレーヨは私達に向かってくる。
「フレーバー、行くわよ!」「うん!」
私とフレーバーは手を繋いだ。
「「プリキュア・コスモスブリザード!」」
星々を纏った光弾を放ち、怪物を牽制する。
「やれ、チョウゼツクサレーヨ!」
私達に向かってビームが来る。しかし私達には当たらなかった。
「全く、頭も使わないで行くんだから!」
「私も居るってこと、忘れないでよ!」
「私達は5人で一つなんですから!」
3人の言葉を聞いて、私は閃いた。
「ごにょごにょ…」
「何をしている!早く戦え!」
そのとき、咲良が駆け付けた。
「皆さんの力を一つにするんです!」
私達は頷いた。
ーフレーバーside
「フレーバーソード、スタンバイ!ハッピータイム、カウントダウン!!」
私が懐から長剣を構える。
「ビタミンミラー!ウィンディーストーム!」
ビタミンの技が当たり剣が緑色に染まる。
「ジェントルバトン!スターダストシャワー!」
ジェントルの技で剣が紫に染まり
「ロイヤルアロー!シャイニング・ブラスト!」
ロイヤルの技で剣が光輝き、
「フィッシュソード!アイシクルインパクト!」
フィッシュの技を受け剣が4色に染まる。
「フレーバーソード!フローラルショット!ハッピータイム、コンプリート!」
そう、剣が私達5人の力で満たされた。
「「「「「集まる友情!プリキュア・ハッピータイムクインテット!!」」」」」
「オイシイ~ナ~…」
私達は変身を解き、咲良が駆け付けるのを待ってた。
「皆さんなら大丈夫な気がしてきました…!私、皆さんに協力いたします!」
「「「「「うん!」」」」」

次回予告
咲良が加わり、パワーアップした私達・ハッピータイムプリキュア。今日は夏休みということで夏祭りに来ています!って、あれ誰?!
次回!ベデルギウス現る!夏祭りをエンジョイ!


Re: 二次創作 ( No.12 )
日時: 2022/05/07 09:33
名前: 小町莉那 (ID: lnmka2Bq)

#8 ベデルギウス現る!夏祭りをエンジョイ!
ー花蓮side
「やっぱり、こっちの方がいいかも」
彩芽により浴衣の着方を教えてもらい、何とか着ることができた。
「うん、花蓮はそれが1番似合う気がする」
カーテンが開き、私と同じ着物を着た青年が顔を出す。
「あ、彩芽…僕、間違えたかな…///」
「何言ってんの!カップルぽくていいじゃん!」
私とムギムギ…いや、米川麦は顔を見合わせる。
ー夏祭り
「お~、凄いな!」
プルプルこと古川一輝は若菜と手を繋ぎながら歩いている。
「ほら氏居くん、私達も!」「う、うん…//」
こちらも甘酸っぱい…って!
「「「「誰!?」」」」
雫とその横に居る少年に目が行く。うん、間違いなくリコピンだ。
「あ~、俺?赤星類。雫に誘われてきた。」
全員は顔を見合わせ…
「「「「「「「「リコピンでしょ(だろ!)(よね!)」」」」」」」」
その青年はため息をつき…
「リコピンと間違えられるとはな…まあいい。行け、チョウゼツクサレーヨ」
「チョウゼツクサレーヨォ!」
私達5人と男子3人は頷く。
「「「「「プリキュア・ハッピータイムスタート!」」」」」
「心満ちる愛情の味!キュアフレーバー!」
「心うだる知性の味!キュアフィッシュ!」
「心弾ける勇気の味!キュアロイヤル!」
「心広がる慈愛の味!キュアジェントル!」
「心溢れる癒しの味!キュアビタミン!」
私達5人はポーズを決め。
「「「「「未来へ繋ぐ友情の味!ハッピータイムプリキュア!」」」」」」
ーベデルギウスside
「あの水色の少女は居ないのか…行け、チョウゼツクサレーヨ」
私達5人は飛んだ。
「コールド・リフレクション!」
チョウゼツクサレーヨの動きをバリアし、
「「コスモス・ブリザード!」」
星々を纏った花吹雪を飛ばし、
「「ウィンディ・シャイニング!」」
光を纏わせた台風でチョウゼツクサレーヨを包み。
「フレーバーソード、スタンバイ!ハッピータイム、カウントダウン!!」
「ビタミンミラー!ウィンディー・ストーム!」
「ジェントルバトン!スターダストシャワー!」
「ロイヤルアロー!シャイニング・ブラスト!」
「フィッシュソード!コールド・インパクト!」
私は流れる動きで剣に桃色の光を纏わせる。
「フレーバーソード!フローラル・ショット!」
私達5人は星形に散らばり、チョウゼツクサレーヨの周りを一集する。
「「「「「集まる友情!プリキュア・ハッピータイム・クインテット!」」」」」
「オイシイ~ナ~…」
「ちっ、覚えてろよ…!」
私達5人は変身を解き、ハイタッチした。
「うっ、甘いですけど…頭痛が…!」
「咲良、かき氷はゆっくり食べるものよ」
「「「「「「「「「「あはは…咲良、久し振りだもんね…かき氷…」」」」」」」」」」

次回予告
どうも、雫です!咲良さんがお化け屋敷に行きたいと教えてくれ行くことになりましたが…こちらでも、甘酸っぱい雰囲気になりそうです♪
「「お化けだけは無理~!!」」
次回!怖くはない?!プリキュア、お化け屋敷へ!

次回作予告!
私、桃川愛海!明るく元気が信条の中学1年生!入学式の日にステキな出会い?!え~、私プリキュアになっちゃった?!
新連載!「ミュージックプリキュア」
5月20日、スタート!
次回も皆でLet'sミュージック♪だよ!




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