二次創作小説(新・総合)

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チームハートフルの日常!!
日時: 2020/07/27 07:08
名前: No@h/心機一転 (ID: rTNrXcQ7)

チームハートフル

彼等は選ばれた者たち


戦争を止めるため
自身の実力を計るため


様々な理由で招待を受け、そして応じた者たちの集まり。


彼等は異なる世界の者同士。
なれど、その絆は強く、深く、繋がっていく


*


心機一転、新たに
「チームハートフルの日常!!」として
小説を作りました!!

改めて
彼らの日常、覗いてみる??


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Re: チームハートフルの日常!! ( No.1 )
日時: 2017/12/27 17:09
名前: No@h/心機一転 (ID: zt./Gg/M)


日常、という名のカオス

~序章~


No@h「緋桜蜂蜜……アンリ特製回復ポーション……製菓用リキュールに付けておいたブラッド・アプリコット……よし。」

紫原「No@hちん何作んのー?」

No@h「新しい魔導菓子。」

紫原「まじ?俺も手伝う。」


藍玉館地下

ここには、魔導菓子研究のためのキッチンがある。
No@hと、それから彼女の弟子としてよく地下に出入りしている紫原とで、また新たな魔導菓子が生まれようとしていた。


紫原「これ、ブラッド・アプリコットってさぁ、あれでしょ?宝石の……確か、ブラッドストーンから来てるやつ。」

No@h「そうそう。血液関係の病気とか腫れ物に効くとも言われてるね。ちなみにこれも、葉が止血に使われてたりする。」

紫原「ふーん……?で、ここにアンリちんの特製回復ポーションまで入れてなにすんの?」

No@h「解毒作用か、血を使った呪術や魔法の力を弱める力当たりができれば万々歳。ってとこかな。ちなみにパウンドケーキを作ります。」


通常よりも濃く暗めの赤い果実を取り出して、包丁でリズムよく切っていく。

その横で紫原もホットケーキミックスの粉を開けて手際よく他の材料と混ぜ合わせていく。


No@h「いいのが出来上がるまでは籠もるつもりだけど、寮に連絡入れなくて大丈夫?」

紫原「大丈夫ー。」


だがしかし
こうやって2人が地下に籠もってる間にも
地上では人知れず、騒ぎが勃発しようとしていたのだったが……。

2人がそれに気付くのは当分先
地下に、甘い匂いが立ち込めていくのだった。



.


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