二次創作小説(新・総合)
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- チームハートフルの日常!!
- 日時: 2020/07/27 07:08
- 名前: No@h/心機一転 (ID: rTNrXcQ7)
チームハートフル
彼等は選ばれた者たち
戦争を止めるため
自身の実力を計るため
様々な理由で招待を受け、そして応じた者たちの集まり。
彼等は異なる世界の者同士。
なれど、その絆は強く、深く、繋がっていく
*
心機一転、新たに
「チームハートフルの日常!!」として
小説を作りました!!
改めて
彼らの日常、覗いてみる??
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- Re: チームハートフルの日常!! ( No.38 )
- 日時: 2018/08/23 09:46
- 名前: No@h (ID: TkqspnRJ)
―セントラルエリア―
ところかわって、フラワーロードタウンのセントラルエリア。
バトル大会出場のためにさっそく練習をしようと、アトラ達はポケモンバトル用のコートが幾つか用意された広場にやってきた
利用している人は少なく、少し広すぎるくらいな気もするが、パンプジンとマリルリがどんな技を使えるかなどのテストにはもってこいだった。
三日月「アトラ、これでいい?」
アトラ「うん。ありがとう、三日月!」
クーデリア「無料で貸し出しされてるんですね、この的。」
三日月が設置したのは練習用の的。
それも、無料で貸し出しされてある、No@hが作った魔導菓子の練習的だ。
かなり丈夫に出来ているので、滅多に壊れない。そのため非常時にはバリケードとしても使われていたりする。
アトラ「えっと……ポケモン図鑑……あ、あったあった!!」
クーデリア「覚えてるわざの確認ですか?」
アトラ「うん。特にマリルリの。わたし、パンプジンのことはよく知ってても、マリルリのことはちゃんとは知らないから。」
アトラは図鑑を取り出し、パンプジンとマリルリにそれぞれ翳して覚えてるわざの確認を始めた。
パンプジン♀ LV40
性格:わんぱく
特性:おみとおし
タネマシンガン/かげうち
やどりぎのタネ/おにび
マリルリ♀ LV42
性格:ようき
特性:ちからもち
アクアジェット/じゃれつく
アクアブレイク/すてみタックル
.
- Re: チームハートフルの日常!! ( No.39 )
- 日時: 2018/08/23 09:47
- 名前: No@h (ID: zt./Gg/M)
クーデリア「こうしてみると、マリルリはアタッカー型ですね。」
三日月「パンプジンは耐久戦向きか。」
アトラ「はがねタイプのポケモンが出て来た時がちょっと大変そうだなあ。」
3人で図鑑を覗き込みつつ、どうしたらうまく立ち回れるか話していく。
けど話すばかりでは実際にバトルをした時に応用が効かない。
バトルは時に、本人たちの予想を意外な形で裏切ることがある。
それがいい意味でも悪い意味でも、だ。
???「あんた、ポケモンバトルを希望か?」
アトラ「へ?」
三日月「なに、あんた。俺たちに何の用。」
??=リン「ただの旅のトレーナーだよ。そうだな、リンと呼んでくれ。」
クーデリア「トレーナーさん?」
3人の前に、1人の青年が現れた。
クーデリアと同じくらい……いや、少し上くらいの青年である。
見た目からして完全に不良少年のような出で立ちだが、甘えてくる手持ちのミルホッグの頭を優しく撫でている姿から、心根は優しい青年なのだと感じた。
リン「ポケモンはマリルリとパンプジンだけ?」
アトラ「は、はい!今度この街のバトル大会にこの2匹と一緒に出る予定で……!」
リンは屈んで視線をマリルリに合わせる。パンプジンはマリルリの横にふわりと降り立ち、リンの様子を窺っている
リンは二匹の頭を撫でて、それから胸ポケットから一枚のハンカチを取り出すと、おもむろにそれを手の中へと握りこんでいく
リン「お近づきの印に……ワン、ツー、スリー!!」
パンプジン「ジパ!?」
マリルリ「マリ!!?」
アトラ「は、ハンカチが……。」
クーデリア「花に?」
三日月「へぇ、手品ってやつだね。初めてみた。」
握りこんたハンカチに向けて息を吹き込む
そこにはそれぞれ赤い花。
リンはそれをパンプジンとマリルリに渡してから立ち上がった。
.
- Re: チームハートフルの日常!! ( No.40 )
- 日時: 2018/08/23 09:54
- 名前: No@h (ID: yEPZlZK/)
リン「バトル大会に向けて経験積みたいなら、ここより5番街のバトルガーデンで練習するのをオススメするぜ。」
クーデリア「5番街……ブルースターストリートですね。そういえばそちらにはあまり行ったことがありませんでしたね。」
三日月「アトラ、せっかくだしそっちに行こう。」
アトラ「うん。あの、教えてくれてありがとうございました。」
リン「Bitte sehr.じゃ、頑張って。」
フランクに手を振って、リンと名乗った青年は去っていった。
さっそく教えてもらったバトルガーデンへと3人は向かう
そこで、運命とも言うべき出会いが待ってるとも知らずに。
リン「あ、もしもしアニキ?」
リン「うん、うん。……は?え、なに、ヤツらもう動き出したの?大会までまだ日があるじゃん。」
リン「……ケーサツのことはよく知らねー知らねーしキョーミねえけど大変だな。俺に協力できることある?」
リン「え、仕事?今日は巡業入ってねーからへいき。で、どこ行けばいいワケ?」
リン「……ん、わかった。なら先に行って待っとくな。」
リン「へーい。……あ゛ぁ?ざけんな、しねぇよ!じゃな。」
リン「あんのクソアニキ……いつまでもガキ扱いすんなっての……ったく。行くぞパーム。」
ミルホッグ「きゅ!!」
つづく……!?
- Re: チームハートフルの日常!! ( No.41 )
- 日時: 2018/09/15 20:36
- 名前: No@h/小ネタ更新 (ID: .H8Y6m32)
こんばんは、No@hです!!
ニンテンドーダイレクト見ましたか?
まさかのしずえさん参戦に驚いた方大多数ですかね??
SP組のうちの子設定は今のとこ皆さんどんな感じで考えてるんでしょ?
うちは今のとこ純粋組ですね。むらびと君のポジションがどうかにもよりますが変わらないかと
No@h「けど、意外なとこが参戦したよね……。」
クロム「ああ。俺はてっきりFE新作の主人公か前に作者が大好きで遊んでいたというラチェット&クランク辺りかと思ったが……。」
Dサ「私はサルゲッチュシリーズの主人公かと。1のカケルと、そのダッシュファイター参戦のヒカル、という感じで。」
No@h「あー、そこかー。ラチェクラは4まで遊んでやり込んだガチ勢としてはぜひ参戦して欲しいけど、あのシリーズの開発会社アメリカだからなー……。」
リヒター「海外発祥か。なら難しいかもしれんな。FE新作のアルフォンスとサルゲッチュシリーズの主人公2人に関しては俺も可能性あるんじゃないかと思ってはいるのだが。」
個人的にはラチェットのレンチ振り回すアクションとかガラメカによるぶっ飛ばしアクションとかをぜひスマブラで再現して欲しいんですがね!!
でも意外としらない人もいる作品なんでやっぱり難しいかなー。
集まれ海外票ー!ラチェクラ使いたいよー!
クロム「まあ、のんびり続報を待とう。俺も新しい仲間がどんな奴か楽しみだ。」
キングクルール「裸族の同志は来ないのか!!!??」
シモン「ミディアムレアにされたくなかったら引っ込んでろクソワニ(▼皿▼メ)ノ」
キングクルール「アッハイ」
というわけで雑談はこの辺りで
今回は魔導菓子関連の小ネタをどうぞ
- Re: チームハートフルの日常!! ( No.42 )
- 日時: 2018/09/15 21:06
- 名前: No@h/ (ID: JYq9u7Yl)
―藍玉館・地下2階、開発キッチン―
紫原「えっと……うん、これでこうして………。」
―カシャカシャカシャカシャ……。
氷室「アツシ、順調そうかい?」
紫原「俺を誰だと思ってんの?」
氷室「ふふ、Sory.アツシ。……ううん、新進気鋭の、期待の新人魔導調理師様。」
藍玉館の地下2階になる特別キッチン
新たな魔導菓子なんかを作るその場所で、陽泉コンビが何かを作っていた
優しい甘さが充満する室内で、紫原はひたすら何かを混ぜ込んでいた。
紫原「あとは冷やして銃弾の形にすればOKだし。室ちん、頼んでたもの出来た?」
氷室「バッチリだよ。俺だけじゃなんだから、黒の教団の人にも声は掛けたけど、予想以上にいいものができると思うよ。」
紫原「まじ?楽しみー。これで上手くいけばNo@hちんの負担もちょっとは減るかなー。」
氷室「最初の頃の俺たちみたいに、魔力を上手く扱えない人用の武器になるかもだから、ちゃんと造らないとだね。」
紫原「ん、完成したらさっそく試し撃ちすんからね室ちん。」
氷室「All right.銃をメインに扱う人にも何人か声を掛けておくよ。」
陽泉コンビそれぞれの手元には、銃弾の形になるように型に入れられた水飴
そしてオート小銃が一丁!?
そう、この2人、新たな魔導菓子の1つとして特別製の飴を使った銃
通称【水飴ガン】を作っていた!!
魔導菓子:水飴ガン
No@hサイドの紫原と氷室の陽泉コンビが、黒の教団の協力の元、独自に作り上げた特別製の銃身と銃弾、そしてその付属品の数々
42口径のオート小銃にアサルトライフル、手榴弾や対物ライフルにサブマシンガン等々、様々な種類の銃と弾を作製。
水飴で出来た弾は、魔導調理師の資格がある紫原くん特別製。
使用者の魔力によって属性や威力、銃弾の軌道が変わるよう細工されている
銃身は氷室さんが銃社会のアメリカで培った知識なんかを元に黒の教団が基盤を作りそれを埋め込んだ様々な種類の銃を作り上げた。
まさに2人だからこそできた、特別なものなのである!!
さて、その威力とは?
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