二次創作小説(新・総合)

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戦士たちの楽しき学園生活
日時: 2022/10/02 13:51
名前: 謎の女剣士×らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

~ストーリー~
此処はサクラギ研究所の隣にあるサクラギ家。
今年の春から晴れて教師になった18歳の青年・ポップが初めての出勤となる日でもある。
しかし、彼は朝方が大の苦手の為…少し年下の妹・コハルに毎日のように起こされている。
慌てて起床し転びかけたとき、インテレオンが彼を受け止める。そんな日々が毎日続いていたのだった。

【らるから】
こちらは、女剣士さんとの2つ目の合作となっております。
私は更新が遅い場合もありますが、どうぞご了承ください。
そして、「戦士たちの愉快な日々3」と「楽しき冒険を」の合作となっておりますので、どうぞ戦士たちのハチャメチャな楽しき日々を見て言って下さい。

Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.25 )
日時: 2023/01/14 17:28
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第25話「マァムへの想い」

【図書室】

ノヴァ「そうか。マァムさんの事が好きなんだね?」
ダイ「うん。いつもじゃないけどさ、こうして一緒にいると嬉しいんだ」

マァムが笑うと、俺は嬉しい。
チウに以前、この感情の事を聞いて見たんだ。
彼は言ってくれたんだ、それは恋だよって。
マァム自身も俺を好いてるけど、付き合うにはどうしたらいいかなぁ。

留三郎「ダイ、ノヴァ」
ダイ「食満さん!」
伊作「恋愛を解除するなら、実はいい案があるんだ!」
ダイ「つまり、戦うの?」
留三郎「ああ。俺は炭治郎が相手で伊作は善逸だ、ノヴァは…しんべヱが相手になっているぞ」

福富屋の息子だから、鼻水攻撃は必ず来るな。
そして俺の相手は、信。
勿論助っ人も可能らしいから、俺が選ぶ助っ人はマァムだ。
ノヴァはクロコダイン、食満先輩と伊作先輩は立花先輩と七松先輩を選んだ。
つまり、この闘いでいい結果を出せば解除するって事だね。

26話に続きます。
次はらるさん、お願いします。

Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.26 )
日時: 2023/01/19 17:58
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第26話「VS信」





信「お、オレの相手はダイか!…助っ人はマァムだな。」
ダイ「そっちの助っ人は羌瘣か。中々強そうだな。」
マァム「いい勝負になりそうね!」
羌瘣「ああ。今から楽しみだ。」

これで、オレたちは信と羌瘣と勝負を始める。
勝負事だし…絶対負けたくない。
しかも、マァムの前だから負ける姿何て見てほしくないからね。


信「よっしゃ、始めるぜ‼」
ダイ「うん!」


【10分後】


ダイ「はぁ…はぁ……」
信「なっ、中々やるな…」

10分経っても勝負がつかない。
このままじゃ、どちらが体力切れするかの勝負になってしまうな…
どうしよう。


羌瘣「とりあえず、今日は終わりにするか?」
マァム「そうね。疲れたし…明日に決着をつけましょうよ!」
信「ふっ、確かにそうだな。」
ダイ「うん。そうしよう!」



勝負はつかなかったけど、また明日できるからいいし…
やっぱり、絶対勝ちたいな!



次回、27話女剣士さんお願いします。

Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.27 )
日時: 2023/01/19 21:46
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第27話「ピカチュウのふかふか」

【保健室】

ピカチュウ「ピカ〜♪」
レオナ「もうっ。バッツ先生があなたを探しているのよ?」
ティナ「分かっています。でも、ピカチュウが良くなるまで側にいたいんです!」
レオナ「……。全くもう!!」

少しでも、彼女はピカチュウの治療を優先したいのね。
それは、分かっていたわ。
あたしが特別に許可を出すわ、誰か来た見たいだから寝ていなさい。
そう言いながら、彼女たちを空いてるベッドに寝かせる。

『ガラガラガラー』

留三郎「レオナ先生。乱太郎が大怪我を」
レオナ「はい。この救急箱を、伊作君に持って行きなさい!」
留三郎「はい。後、これを!」
レオナ「分かったわ!」

確か、忍術学園では保健委員の委員長をやっていたみたいね。
しんべヱ君は福富屋の1人息子だけど、食べるのが大好き。
乱太郎君はスケッチが得意みたいだから、ウソップ君に色々アドバイスした方がいいわね。
そして午前の授業は終わり、ティナたちを起こす。
すぐ近くにフォブスターがいたから、彼女たちを教室にとお願いしたの。

レオナ「…。この休み中に伝えなきゃ、ポップ君が好きだと」

土井先生たちとは食べていなくて、普段はゼル君に誘われるのが多い。
小平太君は元気過ぎるけど、時には周りを考えて欲しいわ。
そう言えばあたし、料理下手だったわね。
ピカチュウが良くなったら、あたしも撫でて見ようかしら。

28話に続きます。
次はらるさん、お願いします。

Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.28 )
日時: 2023/01/28 22:13
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第28話「レオナの告白①」

レオナ「……。よしっ、この辺りならいいかしら」

あたしは皆が動き出す前に動いていて、ポップ君にメールでお知らせしたの。
今夜はあたしと帰る事になってるから、何を話そうかしら。
少しでも長く、彼と一緒にいたいから。
その中に、ポップ君の姿があったの。

ポップ「遅くなった。山田先生たちがもう切り上げていいぞって言ってくれたから、悪かったな…」
レオナ「ううん。あたしが早かったから、後。今日はポップ君のとこに泊まりたくて…」
ポップ「父さんと母さんなら喜ぶけど、ワンパチがな…」

それも知ってる、サトシ君から何回も聴いてるもの。
何度かビリビリ来たって、本人は言ってたわ。
コハルが大好きで、イーブイも同じ位彼女が好きみたい。
するとルーラで彼の家に行くと、呆然した。

【サクラギ家】

ポップ「ただいま、元気だったか?」
ピカチュウ「ピカピカ〜♪」
バッツ「お帰り。博士たちならもうすぐ帰って来るから、準備してこいよ〜」
ポップ「ああ!」
レオナ「………。何?」
イーブイ「イッブイ!」

つまり、あたしと遊びたいって事かしら。
するとコハルが帰って来て、彼女もポップ君たちを手伝い始める。
ポップ君って、ピカチュウをよく見ているのね。
あたしもその位、密着してくれてもいいけどなぁ。

29話に続きます。
連続で書きました。
次はらるさん、お願いします。

Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.29 )
日時: 2023/02/05 20:30
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第29話「レオナの告白②」




レオナ「……」
ポップ「どうした?レオナ。」
レオナ「‥あっ!ゴメンなさい、考え事してたわ。」

どうやら私、結構考えていたみたいね。
ピカチュウの事だけじゃなくて、私のことを見てくれるにはどうしたらいいのかしら。って
嫉妬しているのかしら?私‥。
でも、嫉妬というより願いよね、これって。

バッツ「レオナ、悩んでるんだったら相談に乗るぞ?」
レオナ「…悩んでるってわかったの!?」
バッツ「ああ。だってすごく考えているみたいだったからな。それで、何を悩んでるんだ?」
レオナ「実は‥ポップ君に告白したいんだけど‥」
バッツ「やっぱりか。」
レオナ「え、分かってたの?」
バッツ「ああ。レオナが悩むときは大抵ポップのことだからな。」


そうだったのね。自分でも知らなかったわ‥
でも、ポップ君は私のことを好きかもわからないし‥
告白してフラれたら凄い嫌な気持ちになると思うのよね。
どうしたらいいかしら‥


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