二次創作小説(新・総合)
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- 戦士たちの楽しき学園生活
- 日時: 2022/10/02 13:51
- 名前: 謎の女剣士×らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
~ストーリー~
此処はサクラギ研究所の隣にあるサクラギ家。
今年の春から晴れて教師になった18歳の青年・ポップが初めての出勤となる日でもある。
しかし、彼は朝方が大の苦手の為…少し年下の妹・コハルに毎日のように起こされている。
慌てて起床し転びかけたとき、インテレオンが彼を受け止める。そんな日々が毎日続いていたのだった。
【らるから】
こちらは、女剣士さんとの2つ目の合作となっております。
私は更新が遅い場合もありますが、どうぞご了承ください。
そして、「戦士たちの愉快な日々3」と「楽しき冒険を」の合作となっておりますので、どうぞ戦士たちのハチャメチャな楽しき日々を見て言って下さい。
- Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.20 )
- 日時: 2022/12/30 14:34
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第21話「ちょっとしたハプニング」
私が図書室に行ってエナ・クロ先生から本を貸してもらった数日後の今日。
なんと、その本が無くなってたの。
皆も知らないし、どうしようか本当に困っているわ。
返さないといけないのに。
マァム「う~ん、まずは近くのここら辺を探そうかしら。」
ダイ「オレも手伝うよ!」
マァム「ありがとう、ダイ。」
私の想い人と探せるのは嬉しいし、探す人数が増えるのは心強いわね。
でも、私もしっかり探さないと。
ダイ「おいていた回りは探したな。じゃあ、あそこの物置みたいなところを探そう。」
マァム「そんな所にあるのかしらね‥?」
あるのかどうかが分からないけど、一応探してみることにしたわ。
あったらいいんだけど‥
【5分後】
ダイ「!あったよ、マァム。」
マァム「ありがとう、ダイ!!」
見つかってよかったわ。
ダイには、心から感謝できるわね。
- Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.21 )
- 日時: 2023/01/07 23:40
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第22話「続・ハプニング」
【廊下】
留三郎「あぁ、バッツ先生!」
仙蔵「助けに行かなければ!」
あれって、バッツ先生。
一体何があったのかしら、そう思って私たちも後を付けて見たの。
するとそこには、長次先輩と小平太先輩が何かをしていたわ。
何で克服させる為に、無謀な作戦に入ったんですか。
伊作「駄目じゃないか。流石に先生が怖がってるじゃないか」
バッツ「た、助かった…」
紋次郎「先生。保健室で休みましょう…」
バッツ「ああ。そうだ留三郎、途中でミツキにあったらティナを呼んで来るように頼まれてくれないか?」
留三郎「はい。お任せ下さい!」
長次「モソ。小平太、フフフ…ハハハハハ…」
伊作「あーあ。長次が怒ってるよ…」
ダイ「団蔵から聞いてました。彼が笑っているのは、怒っていると…」
伊作「そう。なのに、こうなるなんて…」
ダイにも、友達が出来たみたいね。
凄いわ、私には中々出来ないのに。
すると禰󠄀豆子が来て、突然私に抱き付いて来たの。
これは多分、練習を再開しなきゃ行けない合図だわ。
ダイの事、今後もよろしくお願いしますね。
23話に続きます。
ごめんなさい、間の19話が抜けてました。
らるさん、ごめんなさい。
先に19話を描いて下さい。
23話は私が描くので、宜しくお願いします。
- Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.22 )
- 日時: 2023/01/09 11:21
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
19話「休み時間の大騒動」
(間の19話です。息抜きとしてみてください)
信「あっぶねぇ…」
河了貂「どうしたんだ?信。」
信「いや、今オレの横を走って通り抜ける奴がいたから、ものすごい速さで。」
河了貂「へぇ、そんな人がこの学園に居るんだな。女子?男子?」
信「制服からしてして女子っぽかったぜ。多分、中等部だと思うけど。」
嬴政「それは危ないな。」
羌瘣「いつかそいつと勝負してみたいな。」
信&河了貂「政と羌瘣!?」
河了貂「いつの間に…」
羌瘣「一番最初から見てた。で、その横を通り過ぎた女は中等部の教室に向かってた。」
やっぱし、中等部だったか…
でも、オレが高等部なのにオレより速そうだったな。
そんな奴、中等部に居んのかよ。
ヤベェな中等部。
信「中等部行こうぜ。そいつのこと見てみたい。」
嬴政「確かに‥どんな強者か気になるな」
河了貂「えー‥オレ初等部なんだけど。」
羌瘣「大丈夫だ。私が中等部だからな。」
信「あ、そうか。羌瘣中等部だったな。」
河了貂「信、その女子の容姿とか覚えてる?」
信「紫と黒の髪色だった。ポニーテールって髪型‥」
羌瘣「私は1組だが、2組にそんな奴がいたと思う。」
嬴政「よし、じゃあ行こうか。」
そしてオレらは羌瘣につれられて中等部に。
休み時間は長いから、あと15分ほどある。
羌瘣「これが一組。であっちが二組‥ほら、アイツだろ?」
??「‥んぐっ、確かに。」
?「えーでも、三途に気があるんじゃないの?ほらぁ、三途も。」
??「そんな訳あるかよ!!!ふざけんなよお前。」
???「ちょっとー、そこうるさいから静かにして!」
??「そういうお前もウルサイ…」
???「は?」
??「いや、怒らないで!」
と揉めている2組の生徒。
1人はオレの言った紫と黒色の髪色をした女。
その奴と話してる男2人は30代、20代の大人に見える。
で、残り3人は五月蠅いとか言いながら注意してる。
そして、その周りを美男美女だなどいいながら取り巻く生徒たち。
紫雨「…あれ?高等部の人と隣のクラスの羌瘣ちゃん?」
羌瘣「アイツ、確か紅紫雨とかいう名前だったはず。」
蘭「紫雨ちゃんの友達?」
三途「とりあえず、蘭。帰んぞ。」
蘭「えー‥もう?」
野薔薇「高等部の人たちに失礼でしょう?大人組、帰ってください。」
虎杖「ほら、帰った帰った。」
三途「失礼だな‥ほら、行くぞ!」
紫雨「ふふ、やっといったね。」
恵「うるさいな。周りの奴らも‥」
信「なんかカオスだな。」
羌瘣「こんなうるさいとは思わなかった。」
嬴政「よし、戻ろう。」
河了貂「うん。授業始まっちゃうもんね。」
19話です。本編にはそこまで関係ないかもですけども。
23話、女剣士さんお願いします。
- Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.23 )
- 日時: 2023/01/09 16:42
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第23話「離れたくない」
【高等部 1年2組の教室】
『ガラガラー』
喜八郎「マァムさん。探してましたよ、クロコダインさんが」
マァム「何か用だった?」
佐吉「よくは分かりませんが。職員室前で金吾とポップ先生が揉め始めたんです」
全く、あの馬鹿は。
少しは生徒の気持ち、考えなさいよ。
そこへ向かおうとした時、禰󠄀豆子が動かない。
禰󠄀豆子、今はその手を離して。
禰󠄀豆子「今は、こうしていたいんです…」
マァム「禰󠄀豆子……」
クラウド「マァム。金吾たちに何かあったのか?」
マァム「はい。今佐吉から職員室前でトラブルがあったそうです」
クラウド「分かった。そこは俺が対処する、今は禰󠄀豆子をしっかり守ってやってくれ」
マァム「分かりました!」
ダイの事も気になるけど、禰󠄀豆子を放って置けないわ。
何処か、ゆっくり話せる場所に行った方がいいわね。
途中でノヴァと会って、今は食堂が空いてると教えて貰ったの。
滅多にない機会だから、たまにはこの時間を大切にしたいわね。
24話に続きます。
次はらるさん、お願いします。
- Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.24 )
- 日時: 2023/01/14 16:25
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第24話「マァムと禰豆子」
マァム「禰豆子、食堂が空いているみたいだから食堂に行かない?落ち着いて一緒に話しましょう。」
禰豆子「…は、はい。」
マァム「じゃあ、行きましょうか」
【食堂】
信「お、禰豆子にマァムじゃねぇか。」
河了貂「珍しいな、食堂に来るなんて」
マァム「先客が居たのね。信君に貂ちゃん。」
食堂では、信君と貂ちゃんが先になにかを食べていたわ。
どうやら、オムライスを食べているみたいだけど。
マァム「禰豆子、とりあえず座りましょう?」
禰豆子「‥コクッ」
マァム「何か食べる?食べながら落ち着いて話しましょうよ。」
禰豆子「じゃ、じゃあ普通にパンで大丈夫です。」
マァム「分かったわ。」
そして、私は禰豆子ようのパンを取りに行って。
この学園にパンがあるなんて知らなかったわ。
禰豆子「あ、ありがとうございます!」
マァム「で、何かあったのかしら?」
禰豆子「それが、別に何もないんですけど…ただ離れたくなくて。」
マァム「そうだったのね…そういう時もあるわ。」
私と禰豆子はその後ゆっくり話したの。
禰豆子も、もう暗い雰囲気にはならなくなったから良かったわ。