二次創作小説(新・総合)
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- 戦士たちの楽しき学園生活
- 日時: 2022/10/02 13:51
- 名前: 謎の女剣士×らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
~ストーリー~
此処はサクラギ研究所の隣にあるサクラギ家。
今年の春から晴れて教師になった18歳の青年・ポップが初めての出勤となる日でもある。
しかし、彼は朝方が大の苦手の為…少し年下の妹・コハルに毎日のように起こされている。
慌てて起床し転びかけたとき、インテレオンが彼を受け止める。そんな日々が毎日続いていたのだった。
【らるから】
こちらは、女剣士さんとの2つ目の合作となっております。
私は更新が遅い場合もありますが、どうぞご了承ください。
そして、「戦士たちの愉快な日々3」と「楽しき冒険を」の合作となっておりますので、どうぞ戦士たちのハチャメチャな楽しき日々を見て言って下さい。
- Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.5 )
- 日時: 2022/10/27 20:29
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第5話「初めての友達」
『キーンコーンカーンコーン』
ポップ「よしっ、本日の授業はこれで終わりだ! 明日までに各自やってくるように」
はぁ〜、ダイは相変わらず変わってないなぁ。
そういえばあいつをよく知る乱太郎から話は聞いていたけど、入学式の時にかなり緊張してたって言ってたな。
あの頃からの付き合いもあるけど、今は教師と生徒という立場だからな。
『ガラガラー』
きり丸「ダイ〜。三治郎が呼んでたぞ!」
ダイ「うん。今行くよ!」
金吾「また。お昼休みにね!」
ダイ「うん!」
ポップが国語の教師なのは意外だったけど、あまり分からない字はないかな。
その為にポップは俺たち生徒のことを考えて、あまり難しくない問題を制作してくれたんだ。
途中でサトシにあって、三治郎の行方を探す事にしたんだ。
彼は音楽室に向かったと言っていたから、途中まで一緒に行く事にした。
ゴウ「俺も行くよ、サトシ!」
ダイ「…………」
サトシ「駄目だろゴウ。ダイが怖がってるじゃないか!」
ゴウ「ごめんごめん。俺はゴウ、隣の1組の生徒なんだ。宜しくな、ダイ」
ダイ「うん……、宜しく……」
サトシとは違う性格だけど、何か怖い気がしたんだ。
だから、少しでも慣れる為に隠れるしかない。
同じ世界から来た皆は平気だけど、此処はいろんな所から来た人たちも沢山いる。
きり丸は入学式当日の時に仲良くなって、しんべヱ 乱太郎ともすぐに打ち明けてくれた。
他にも高等部に行った仙蔵先輩や小平太先輩も優しくしてくれたけど、未だにゴウの時だけは無理だった。
どうしよう、まずは何かきっかけを作らないといけないかな。
6話に続きます。
次はらるさん、お願いします。
- Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.6 )
- 日時: 2022/11/21 16:47
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第6話「呪術メンバーと友達」
野薔薇「あーっもう無理!お手上げ!」
恵「釘崎!?自習なんだから静かにしろよ」
野薔薇「は?伏黒?口答えすんなよっ!」
悠二「まぁまぁ、釘崎も‥静かにしろよ。」
オレは虎杖悠二。(いたどりゆうじ)。
他の二人は、伏黒恵っていう女みたいな名前したひねくれ者の男と、
釘崎野薔薇っつう男勝りな性格の奴。
同じ中等部なんだ。
教師の五条先生は別の所いったんだけど‥
他の生徒もいるんだから、静かにしてほしい。
悠二「ゴメンな、うちの2人が‥」
??「えっ!?あ、大丈夫だよ。」
?「あっ、お前は虎杖?」
え、なんでこのコ名前知ってるんだ?
悠二「そうだけど‥キミたち名前は?」
貂「オレは河了貂!軍師だ!」
悠二「え、軍師‥?」
紫雨「初めまして~紫雨です。ちなみに梵天にいます。」
悠二「え、梵天‥?」
軍師に梵天にいる人?
女子なのにこのこたち大丈夫なのか?
?「紫雨ちゃ~ん。梵天のことは言わないでよ。」
紫雨「え、蘭さん!?」
???「早速梵天のことばらしやがったじゃねぇか。そいつが警察と繋がってたらどうすんだよ」
紫雨「なんで三途さんも!?2人とも高等部‥」
だからなに?
蘭?さんと三途?さんって誰!?
悠二「河了貂さんも、紫雨さんたちも‥いったん状況話してくれま…」
バタバタバタバタ
ダイ「どこだ?ここって。中等部?
様子を見てみると、男の子が道に迷ってたみたいだった。
(更新遅くなり申し訳ありません。
急に、梵天と少女から追加キャラごめんなさい。
東京リベンジャーズ、キングダム、呪術廻戦、ダイの大冒険、忍たま乱太郎が出ています。
これからは早く更新できるようにします。読んでくれてありがとうございます!
byらる)
- Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.7 )
- 日時: 2022/11/01 17:59
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第7話「きり丸の不安」
【職員室】
『ガラガラー』
ポップ「きり丸じゃないか。どうした?」
きり丸「……。来る途中ヒュンケル先輩に会ったんだけど、アイツ…大丈夫っすかねぇ〜」
ポップ「大丈夫だ。ヒュンケルなら、上手く纏めてくれっからよ!」
ほんっとにポップ先生は前向きだなぁ、それが余計に不安なんだよなぁ。
確かに上級生のヒュンケル先輩の方が、安心感はあるけど。
するとレオナ先生とマァム先輩が、何かを話していたんだ。
気になるし、行ってみるか!
【廊下】
レオナ「…。ダイくん、未だに人見知りがあるみたいね」
マァム「ええ。少しでも私が付いてやりたいけど、高等部の事もあるから…」
レオナ「そうねぇ。じゃあ、此処は…そこにいるのは誰?」
きり丸「す、すいません!」
レオナ「あら、きり丸くんだったの!」
まさか、レオナ先生とマァム先輩が此処にいるなんて知らなかったなぁ。
今度の学園祭で、各クラスの出し物を決める事になったけど。
マァム先輩のとこは、演劇をやるらしい。
何でも、ある世界の平和を取り戻す為の劇にしようと提案したら断られたとか。
マァム「レオナ。皆が出来そうな演劇ってあるかしら?」
レオナ「う〜ん…」
きり丸「シンデレラはどうっすか?」
マァム「そうね。これなら、クラスのみんなも納得するかも知れないわ!」
信「お〜いマァム、そろそろ授業始まるぞ!」
マァム「分かったわ。じゃあね、レオナ!」
いっけね、ダイを探しに行かねぇと。
途中彦四郎にあったけど、高等部に行ったと知らせてくれたんだ。
アイツ…人見知りが激しいから、かなり困惑してるかも知れないよな。
よしっ、オレが行くまで待ってろよ!!
8話に続きます。
次はらるさん、お願いしますね。
- Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.8 )
- 日時: 2022/11/21 16:57
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第8話「無事に戻れました」
紫雨「ゴメンね、皆。てか、三途さんと蘭さん何でここにいるんですか?高等部でしょう?ここは、中等部なんです!」
蘭「ゴメンね♡ でも、ウチの担任に中等部の様子見てきてって言われたから」
紫雨「そうなんですね。あ、虎杖くん急にゴメンね!」
悠二「別に大丈夫!なぁ、伏黒、釘崎」
野薔薇「私は全然大丈夫!!!紫雨、これからよろしく~」
紫雨「よろしく!」
ふぅ、これにて友好関係は一件落着…なんだけど
恵「そこにいる子は…初等部?」
ダイ「あ、はい…初等部…ですけど迷子になっちゃって。」
河了貂「迷子?じゃ、初等部に一緒に行こうか!」
ダイ「あ、はい!」
そうしてその子_ダイ君_を初等部に戻してあげる事にした。
ちなみに、全員で。
蘭「紫雨ちゃん、寄り道せずにアジトに帰ってきてよ!?」
紫雨「わーってますって!じゃあ、一緒に帰りますか?」
春千夜「コイツと一緒に帰りたくねぇ。」
紫雨「じゃ、三途さんだけ1人でお帰り下さい。」
野薔薇「ね~ぇ?虎杖~?」
悠二「ん?なんだ?」
野薔薇「真希さんとこ、昼休み行くから!あ、伏黒もついてきてね!」
恵「はぁ!?オレは運動場で遊びたいのに‥」
野薔薇「拒否権ナシ!」
まぁ、そんなことを話してたら初等部に着いた。
ダイ「送ってくれてありがとうございます‥」
河了貂「困ったりしたらオレらのクラス来ていいからな!」
紫雨「じゃぁね~」
なんとか無事に戻れてよかったよ‥
- Re: 戦士たちの楽しき学園生活 ( No.9 )
- 日時: 2022/12/06 17:21
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第9話「学園祭の準備 前編」
【初等部 1年2組】
ダイ「金吾。此処はどうする?」
金吾「そうだなぁ〜」
仙蔵「いたいた。ダイ、高等部のマァム先輩がお前のこと呼んでいたぞ」
ダイ「マァム先輩が? 何だろう…」
三治郎「いいよ。後はボク達がやって置くから、行って来なよ!」
仙蔵先輩と、途中で来た留三郎先輩に先導して貰いながら…マァム先輩のいる場所に向かう。
だけど、何処からか気配を感じたんだ。
そんなおれを守るように、信先輩とヒュンケルが現れる。
ヒュンケル「留三郎、仙蔵! ダイを頼む」
留三郎「はい。こっちだ、ダイ!」
ダイ「はいっ!」
あれは確か、イミテーション…じゃないな。
どうしてこの学園内に、モンスターが現れるのかな。
今度はレッドマウスまで現れ、おれに攻撃を仕掛けようとする。
すると、素早い動きで駆けつけた人がいたんだ。
ダイ「た、炭治郎先輩!」
炭治郎「此処は任せてくれ。邪魔はさせない!」
クラウド「いい覚悟だ。助太刀するぞ!」
炭治郎「はいっ!!」
凄い、このクール主人公組はかなり役に立つね。
音楽室が見えて来た、もう少し…もう少しだ。
しかし、不意を突かれてしまい…おれはラミアと呼ばれるモンスターに捕まってしまったんだ。
嫌だ……助けて、マァム!!
必死にもがきながらも、おれは恋人の名を呼んだんだ。
その声に届いたのか、強い拳でラミアを一掃して行く。
そしてゆっくり目を覚ますと、おれは大好きな恋人に助けられていたんだ。
10話に続きます。
次はらるさん、お願いします。