二次創作小説(新・総合)

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僕たち、レクリエーション倶楽部!
日時: 2023/02/05 15:39
名前: トッティー(旧ヘキサ) (ID: 9K3DoDcc)

トッティーが手掛ける新たなバラエティー系小説!
この小説ではトッティーが中心となって結成した新ユニット【僕レク】が、
様々な企画を立ち上げ色んなアニメキャラを巻き込み
楽しいレクリエーションを催していく!
果たして彼らは、どんな企画を読者に届けていくのか!?

(僕レクメンバー)
・トッティー=会員番号No.1 ボーイズ推し担当
・星宮らいち=会員番号No.2 アイドル推し担当
・有村優  =会員番号No.3 白馬の王子担当
・南原煌成 =会員番号No.4 ヤンチャ担当
・東将基  =会員番号No.5 冷静担当

Re: 僕たち、レクリエーション倶楽部! ( No.37 )
日時: 2023/07/11 22:36
名前: トッティー(旧ヘキサ) (ID: gbdfv6xP)

得点は3-3の同点!先に5点目を取ったチームが勝利となる!


しずく
「頼みます!」


かすみ
「よろしくお願いします!」


ことり
「うん!頑張るね!」


しずく演劇会は、しずく・かすみからことり・璃奈に交代。


璃奈
「頑張る」


歩夢
「頑張ります!」


ぶるーべりぃーずも、果林から歩夢に交代した。



「歩夢頑張れ~!」


トッティー
「いくぞ~!それっ!」バーン!





ことり
「わっと!」バシッ!


将基
「優!」トン!



「それっ!」バーン!






「よっと!」バシッ!


彼方
「煌成君~」トン!


煌成
「とりゃあ!」バーン!





エマ
「あっ!」スカッ





ボトッ


煌成
「よっしゃあ!」


【ぶるーべりぃーずマッチポイント!】


しずく
「まだですまだ!」


セイラ
「2点取っていこう!」


せつ菜
「このまま終わりませんよ!」


歩夢
「それっ!」バーン!





皐汰
「璃奈さん!」バシッ!


璃奈
「せつ菜さん」トン!


せつ菜
「とりゃあ!」バーン!










トッティー・らいち
「「はっ!(ピョン!)」」ビシッ!











「うわっ!」カスッ・・・










ボトッ



「やったーーーーー!」


煌成
「勝ったぞ!」


しずく
「ああ~ 負けましたか・・・」


将基
「あとちょっとだったんだけどね・・・」



「すみません!」


エマ
「ううん、ナイスファイトだったよ!」


モンブラン博士
「という訳で・・・バレーボール対決延長戦はぶるーべりぃーずの勝利となります!」


ぶるーべりぃーず 勝利!


ぶるーべりぃーず一同
「「イェーーーーーイ!」」











「やったーーーーー!歩夢のチームが勝ったーーーーー!(ピョン!)」ピラッ


トッティー
「あっ・・・!///」クルッ!



「おい、また誰かのおへそ見たのか?w」


一同
「「wwwww」」


彼方
「誰の~?」


トッティー
「侑ちゃん・・・!///」



「わ、私ですか!?」(汗)


トッティー
「言い忘れてたけど・・・僕ニジガクの中で侑ちゃんのへそチラが1番ダメージ来るんだよ・・・!///」


【トッティーの天敵=侑?】


一同
「「wwwwwwwwww」」


あおい
「アイドルメンバーじゃなくて?」(汗)



「か、勘弁して下さいよ!///」


モンブラン博士
「私もその瞬間見てましたが、最高でした・・・!///」


気になる
「モンブラン博士さんも抜け目がないですね」


トッティー
「言っとくけどね、侑ちゃんアニメでへそチラした時のインパクト今でも強く残ってるから!///」


※1期最終回と2期8話


一同
「「wwwww」」


モンブラン博士
「あれは伝説級ですw」



「あれは不可抗力ですから!///」


果林
「フフッ、やっぱりセンスあるわね♪」



「何のですか!?」(汗)


一同
「「wwwww」」


という訳で・・・勝ったぶるーべりぃーずにご褒美タイム!


モンブラン博士
「今回勝利したぶるーべりぃーずには・・・










 フルーツサンドを差し上げます!」


らいち
「やったーーーーー!」


花陽
「嬉しいです!」


モンブラン博士
「応援組の3人(あおい・蘭・侑)の分もあります!」



「いいのか!?」


あおい
「やったわね♪」



「ありがとうございます!」


トッティー
「フルーツサンドはINIのご褒美スイーツのイメージが強いですからね~
 本元のINIフォルダでも出てたし、あとINIメンバー5人出たドラマ『君の花になる』でも
 CHAYNEY(木村柾哉・高塚大夢・田島将吾・藤牧京介・松田迅)の差し入れにフルーツサンド出てたからw」


※君の花になる1話にて


一同
「「wwwww」」


気になる
「そうでしたねw」


歩夢
「それは知りませんけど・・・」(汗)


モンブラン博士
「それでは、どうぞ召し上がって下さい!」


ぶるーべりぃーず一同
「「いただきまーす!」」パクッ



「美味しい♪」


【勝利の味を堪能】


果林
「フルーツが良いわね」


らいち
「甘くて美味しいです!」


花陽
「うん!」


モンブラン博士
「トッティーさんどうですか?」


トッティー
「大好物なんでたまんないですね~!」


気になる
「INI勝利の味ですからね~」


歩夢
「侑ちゃん、こっちあげる♪」



「(パクッ!)うん!美味しいよ♪」


ことり
「・・・・・・」トコトコ


エマ
「あれ?ことりちゃん?」


トッティー
「(パクッ)・・・?ことりちゃん?」


ことり
「ヘキサ君、ことりにもフルーツサンド一口欲しいな・・・










 お願いっ!!!」キュ~~~ン・・・!


一同
「「か、可愛い・・・!///」」


トッティー
「しょ、しょうがないな・・・じゃあ一口分だけね」ムシッ←フルーツサンドの一部分むしった


ことり
「うん!ありがとう♪」


トッティー
「じゃあ、あ~~~ん・・・!」ヒョイ


ことり
「あ~~~ん♪」パカッ










ヒョコン


ことり
「あ、あれっ?」


トッティー
「パクッ♪」パクッ


ことり
「ちょっと~~~~~!」(汗)


一同
「「wwwwwwwwww」」


あおい
「結構古典的な事やったわねw」


トッティー
「ダメだから!ルールだからお願いされてもダメ!」


ことり
「もう~~~・・・!」ヽ(`Д´)ノプンプン


煌成
「もう1個分食べられるみたいですよ」


トッティー
「よし、じゃあもう1個・・・」










いちご
「ヘキサ君、私にもちょうだい♪」


【いちごもおねだり】


一同
「「wwwww」」


セイラ
「いちご・・・」(汗)


いちご
「私もフルーツサンド食べたい!」


トッティー
「しょうがないな・・・はい」ヒョイ


いちご
「いっただっきま~~~す・・・!」パカッ










ヒョコン


トッティー
「うん、美味しい♪」パクッ


いちご
「もう~~~!何で~~~~~?」


一同
「「wwwww」」


トッティー
「ルールなんだからダメ!」


いちご
「ヘキサ君のけちん坊〜!」ヽ(`Д´)ノプンプン


らいち
「お姉ちゃん大人げないよ・・・」(汗)



「ここは素直に諦めるんだな」











「トッティーさん、僕に一口お願いします」










トッティー
「うん!いいよあげる~♪」ヒョイ



「(パクッ)ありがとうございます!」(´~`)モグモグ


ことり・いちご
「「ちょっと~~~~~!」」


一同
「「wwwwwwwwww」」


ことり
「おかしいってば!」


いちご
「何で優君はOKなの!?」


トッティー
「だって欲しいって言われたからw」


いちご
「じゃあ私にもちょうだいってば~~~!」


ことり
「ひどい!」


一同
「「wwwww」」


皐汰
「差別じゃないですか?」


トッティー
「差別じゃない、区別してるんです」


かすみ
「一緒ですよ!」


一同
「「wwwwwwwwww」」



「分かった、コイツ(僕レク)メンバーに甘いだけだ」


あおい
「ええっ?」



「試しに将基、おねだりしてみろ」


将基
「はい・・・あっ、僕にも一口お願いします」










トッティー
「うん、どうぞ♪」


将基
「(パクッ)美味しいです!」(´~`)モグモグ


いちご
「こ~~~ら~~~~~!」ヽ(`Д´)ノプンプン


一同
「「wwwwwwwwww」」


ことり
「ヘキサ君のイジワル~~~!」ヽ(`Д´)ノプンプン



「コイツ確信犯だなw」


セイラ
「絶対狙ってやったよね・・・」(汗)


モンブラン博士
「完全にBL路線向かってますねw」


次回、しずく演劇会に罰ゲーム&エンディングトーク!

Re: 僕たち、レクリエーション倶楽部! ( No.38 )
日時: 2023/07/17 10:30
名前: トッティー(旧ヘキサ) (ID: gbdfv6xP)

負けたしずく演劇会は、罰ゲームとしてチーム全員でとっても苦い苦丁茶を飲んで頂きます!


せつ菜
「あれ?2杯分多くありませんか?」


スタッフ
「あっ、これはですね・・・応援に回っていたいちごさんとセイラさんの分です」


セイラ
「ええ~~~?」


いちご
「何で私まで飲まなきゃいけないの!?」


【応援組の2人も巻き添え】


一同
「「wwwww」」


モンブラン博士
「それでは・・・お飲み下さい!」


しずく
「せ~の・・・」


しずく演劇会一同
「「カンパ~イ・・・!」」


ゴクッ、ゴクッ・・・










かすみ
「マズッ!」


エマ
「わあっ!」


皐汰
「苦い!」


璃奈
「璃奈ちゃんボード・・・『Σ(・□・;)!?』」


せつ菜
「何ですかこれ!?」


しずく
「想像以上ですよ・・・!」


セイラ
「これは飲みたくない味だ・・・」



「本当に苦いね」


将基
「でも体には良いよね」











ことり・いちご
「「・・・・・・!」」ポン・・・!←軽く頭を叩く


優・将基
「「・・・!?」」ビクッ!


ことり・いちご
「「・・・・・・」」ヽ(`Д´)ノプンプン


【八つ当たり】


一同
「「wwwwwwwwww」」



「さっきの根に持ってるなw」


ーーーーーーーーーーー
エンディングトーク


トッティー
「という訳で!今回の『縛り!バレーボール対決』どうだった?」



「うん!すっごく楽しかった!」


せつ菜
「とても楽しかったです!」


モンブラン博士
「しずくちゃん球技苦手ながらもよく頑張ってましたね」


しずく
「はい、でももうやりたくありません!」


【キッパリ】


一同
「「wwwwwwwwww」」


エマ
「そんな強く言っちゃうの・・・?」


気になる
「ダメですよ、フェンファン見習わなきゃ。そうですよねトッティーさん?」


トッティー
「そうだよ!フェンファンは球技苦手だけどINIフォルダでは
『次機会あったらちょっとでも成長したい』的な事言ってたんだから!
また球技やる機会あったら一緒にやろう?『フェンファン(しずく)』ちゃん!」


しずく
「だからその呼び方止めて下さい!」(汗)


一同
「「wwwww」」


いちご
「もう完全に呼び方それになったねw」


あおい
「セイラちゃんはどうだった?」


セイラ
「見てるだけでも楽しかったよ!次はプレーする側に立ってみたいな」


らいち
「そうですね!ちょっと検討してみます!」


将基
「皐汰君はどうだった?」


皐汰
「空気感は独特でしたけど・・・でも凄く楽しかったです!」



「そうだヘキサ、今日女子のおへそ沢山見れて良かったなw」ポン←トッティーの肩を触る


トッティー
「何を言ってるんですか!?///」


一同
「「wwwwwwwwww」」


モンブラン博士
「ニジガクメンバー全員分見れたぐらいほぼ女子陣全員へそチラしてましたからねw眼福でしたよ・・・!///」


あおい
「次はゴルフやテニスとかどうかな?」


花陽
「良いですね!」


トッティー
「ちょっと待って、それもへそチラとか多くなるやつ・・・」


一同
「「wwwww」」



「そんなそっちの方向に考えなくても・・・」(汗)










彼方
「じゃあ彼方ちゃんの最後にもう1回見せてあげる~( ̄▽ ̄)」ピラッ


トッティー
「もういいってば!///」ドキッ!


一同
「「wwwwwwwwww」」


煌成
「それにしてもかすみちゃんの脳天立ち失敗は面白かったなw」


かすみ
「思い出さないで下さいよ!///」


一同
「「wwwww」」


璃奈
「あれは大事故」


ことり
「そうだ!もしぶるーべりぃーずのみんながお願いする側だったらどうなってたかな?」



「愛さんなら脳天立ち出来るよ~!」ピン!


歩夢
「凄い!綺麗!」


果林
「じゃあ私も♪」ピン!


気になる
「あっ、上手ですね」


皐汰
「体幹しっかりしてますね」










愛・果林
「「・・・・・・」」ズルッ


トッティー
「ちょっと待って、2人共おへそが・・・!///」


一同
「「wwwww」」


モンブラン博士
「服がズルッと落ちて・・・お約束ですねw///」


歩夢
「ねえ、侑ちゃんも出来るんじゃない?」



「えっ?」


彼方
「逆立ちとか出来てたからね~」



「よ~し・・・それっ!」ピン!



「ほ~ 意外と上手だな」












「あっ・・・!」ズルッ


トッティー
「・・・!ダメダメダメ!///」クルッ!


【やっぱり】


一同
「「wwwwwwwwww」」



「また(おへそ)見えちゃいましたよ・・・!///」


いちご
「そうだヘキサ君、これ見て♪」スッ


トッティー
「え?・・・・・・










 ・・・!何撮ってるの!?///」カァァァ・・・!


せつ菜
「何ですか?これさっき私達が脳天立ちした時の写真ですねw」


ーーーーーーーーーーー
回想


ことり
「・・・・・・(ピラッ)」トン、トン・・・!←ちょっと苦戦中


いちご
「あっ♪」パシャ!←スマホで撮影


【しずく演劇会の脳天立ちの模様の写真を撮ってたいちご】


ーーーーーーーーーーー


しずく
「思いっきりおへそ見えてましたね・・・」(汗)


モンブラン博士
「私にも見せて下さい!」


気になる
「欲望に忠実ですねw」


ことり
「私のもある!でもこれで、さっきのお返しが出来たね♪」


いちご
「うん♪」



「やっぱり恨んでたんですね・・・」(汗)


トッティー
「もう勘弁して・・・今でもアイカツメンバーのチア衣装まともに見れないんだから///」


一同
「「wwwwwwwwww」」


あおい
「まだ慣れてなかったのねw」


モンブラン博士
「という訳で・・・バレーボール回はこれにて終了となります!」


大盛り上がり(?)に終わったバレーボール企画!次回の企画もお楽しみに!


次回、あの企画が登場します!

Re: 僕たち、レクリエーション倶楽部! ( No.39 )
日時: 2023/07/13 16:42
名前: トッティー(旧ヘキサ) (ID: gbdfv6xP)

トッティー
「トッティーです、今回はとあるプロモーションビデオ的な物を読者の皆さんにお見せしたいと思います」


トッティー
「現在、カキコでは夏の小説大会が開催中です。自分は今回の小説大会での入賞を目指しております」


トッティー
「これはそれに伴った意気込み的な内容となります。それでは・・・ご覧下さい」





























ーーーーーーーーーーーーーーーーー


トッティー
「・・・・・・」スタスタ・・・






























僕は2015年の夏にカキコの世界に足を踏み入れた。










あの頃はとにかく純粋に先輩の姿を追いかけて来た。










好きなアニメ作品のキャラを使って逃走中小説を書きたい、
色んなアニメ作品のキャラと組み合わせてみたい、
ただひたすらに無我夢中で書き続けてきた。












自分自身も作者としての存在を確立する為に色んななりたい自分になって来た。
そして新たな好きが沢山生まれた。繋がりも沢山生まれた。
この世界で小説を書き続けるのがとにかく楽しかった。






























トッティー
「・・・・・・」ピタッ










しかし去年の夏に、僕は小説を書くのが辛く苦しい物に変わってしまった。
我が強すぎたのか、振り返ってみて1つ言えるとすれば、
僕は攻撃的な人間だったのかもしれない。
どんなに世間から見て正しい認識であっても、
多くの人に自身の発言が見られる以上、
重みも違うし人によっては否定と捉えられる。
言葉の重みをきちんと理解していなかった。
































トッティー
「・・・・・・」グッ・・・!










そして僕は自責の念に悩んだ。
目に映る物全てが僕に対する否定・非難に見えて、
僕はこの世界に要らない存在、必要のない人間・・・そう思ってしまった。
そして僕の心は・・・・・・





























一度壊れてしまった。











まともな判断も出来ない、パニックを起こしやすい、表面上では健康でも胸が苦しい、
美味しい物を食べても味を感じない、見知らぬ土地に行ってもワクワクを感じない、
好きな事を楽しめない、笑顔になれない、文を書くのが怖い、残ったのは苦しさだけだった。
他人との関係に怯えてしまう、壁を感じてしまう、自分自身が嫌になる、嫌いになる・・・
自分が進む先には暗闇しか見えなかった。
どんどんボロボロになり、僕の心は二度と戻らないと思いかけた・・・・・・






























トッティー
「・・・・・・」











でもそんな僕にも支えてくれる人がいた。
心の中に抱えていた苦しみをしっかり受け止めてくれた。
そのお陰で僕は、僅かに残っていた光を掴む事が出来た。
そして少しずつ、心の中に抱えていた苦しみを和らげる事が出来た。
嫌いになりかけた自分を・・・再び好きになれる自分に戻る勇気を持てた。






























僕は元の自分に戻る為に一度カキコの執筆活動から離れた。
その間に自分を見つめ直しながら、言いたい事も沢山言った。
どんな言葉が返ってくるか怖くて仕方なかった。
内心はずっと怯えていた。また元に戻って苦しみ続けるんじゃないかと。











けれど僕は心の中に言い続けていた。
「僕はありのままの自分を大切にする」。
その思いを胸にしまってたとえ誰に何を言われたとしても、
自分を理解してくれる人を第一に考える事にした。
自分の励みになる言葉を探して胸に刻み込み、
自分が幸せになる道を開拓してゆっくり進み続けた。
いつしか自分の心は・・・・・・





























軽くなってきた。





















そして再びカキコの世界、執筆の世界に戻る決意をした。
最初は長文を書くのが怖くて仕方なかった。手の震えも止まらなかった。
カキコを辞めようと心の中で何度も思った。
だけどゆっくり、ゆっくりと進み続け、そして僕は・・・・・・






























本当の意味でカキコの世界に戻る事が出来た。































トッティー
「・・・・・・」グッ・・・!










あれから半年、今では今までみたいに楽しく執筆が出来ている。
だけどいつまたフラッシュバックして心が苦しくなるか分からない、
人から否定されるか分からない、今でも心の隅で怯え続けている。































それでも僕は負けずに戦い、書き続ける。
休んだ間に沢山の言葉に励まされた。沢山の歌に励まされた。
自分を大切にする事の重要性に気が付いた。
僕を支えてくれる人の存在、ありがたみに触れた。
僕は決して1人じゃない。1人なんかじゃない。仲間がいる。































そしてこの夏、僕は強い自分に生まれ変わってみせる。
並大抵な事じゃないって分かってる。叶わぬ願いだと思ってる。
でも僕は挑戦する道を選ぶ選択をした。
それこそが、僕を光に戻してくれた人達に対する恩返しと信じてるから。
僕を支え、励ましてくれた人達のためにも・・・
僕は僕に自信が持てる僕に生まれ変わる。
新しい仲間と共に。






























トッティー
「・・・・・・」コクッ


らいち・優・煌成・将基
「「・・・・・・」」コクッ





























ゆっくりでいい。焦らなくていい。自分のぺースでいい。







らいち・優・煌成・将基
「「・・・・・・」」スタスタ・・・










失った時間はどうやっても戻らない、戻せない。
どんなに後悔しても、過去に戻ることは出来ない。










だけど、何度でも始まりに戻れる。何度でもやり直せる。
何度でも這い上がれる。何度でも歩き出せる。





























トッティー
「・・・・・・」スタスタ











カキコの世界に入って8年、僕の旅路はまだ・・・・・・










トッティー
「・・・・・・」サッ






























始まったばかりだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー






























トッティー
「いかがだったでしょうか?
 今回の更新内容は過去の自分と今の自分を照らし合わせた仕上がりとなっています」


トッティー
「過去の自分、特にSNS上においての在り方を含め
 勿論至らないところは沢山あったと今現在も改めて思っています」


トッティー
「でもそれが元で自己肯定感が下がり、自分を大きく苦しめてしまう結果となり鬱に近い症状になりました」


トッティー
「去年の下半期は、今までのカキコ作者人生の中で最も辛い時期でした」


トッティー
「一部の作品へのコメントを除き、執筆活動をセーブしていた頃はとにかく心を休める事を第一にしました」


トッティー
「その中で強く心に残っている言葉に幾つも出会いました」


トッティー
「『他人に期待し過ぎない』・『他人に依存しない』、
 他にもまとめきれないぐらい多くの言葉に出会いましたが、
 一番大事なのは【自分を大切にする事】。
 その事を強く心に刻み込んで、現在の執筆活動に励んでいます」


トッティー
「今でも人から非難される事はとても怖いです。
 心が壊れる恐ろしさは誰よりも知ってるからです。
 それでも自分は一日でも長く、楽しくカキコでの執筆活動をしたいと思っています」


トッティー
「なので今回の夏の小説大会・・・決して楽な道のりではありませんが、
 入賞を目指してマイペースながらも執筆活動に励んでいきたいと思います」


トッティー
「自分のTwitterでも大会に関して触れていきたいと思っているので、
 読者の皆さん是非投票の程・・・よろしくお願いします」


トッティー
「今回の内容はシリアスめとなってしまいましたが、
 次の更新ではまた明るい内容にしていきますので・・・
 改めてバラエティ番組みたく楽しんで見て頂けたら幸いです」


トッティー
「以上、トッティーでした」

Re: 僕たち、レクリエーション倶楽部! ( No.40 )
日時: 2023/07/14 21:48
名前: トッティー(旧ヘキサ) (ID: gbdfv6xP)

~トッティージュークボックス~


トッティー(ナレーション)
「みんなお待たせ!『トッティージュークボックス』!」


[虹ヶ咲学園内のとあるスタジオ]



「皆さん!バレーボールお疲れ様でした!」


果林
「やっぱり侑のへそ見せは印象に残ったわね♪」



「だからそれはもういいです!///」



「これだけインパクトを残したんだ、多分これから高い頻度でヘキサの小説呼ばれるぞw」



「えっ!?」(汗)


一同
「「wwwwwwwwww」」


彼方
「楽しかったけど疲れちゃったな~・・・もう寝ていい?」



「ダメですダメです!まだ最後のコーナーが残ってるんですから!」(汗)


※バレーボール小説出演メンバー全員出てます


一同
「「wwwww」」


ことり
「またヘキサ君、前やったあのコーナーやるのかなぁ?」










トッティー
「どうも~!」トコトコ



「わざとらしい入りだな」


トッティー
「・・・・・・!」クルン!


かすみ
「ターンは要りませんよ!」


一同
「「wwwww」」


トッティー
「『準会員』のみんなお待たせ~!」


一同
「「はい!?」」(汗)


【準会員?????】


スタッフ一同
「「wwwww」」


モンブラン博士
「あの・・・『準会員』とは一体?」


トッティー
「これからですね・・・この小説を見てる読者の事を『準会員』としようかなと思ってるんですよ」


いちご
「だ、だから何で・・・?」(汗)


トッティー
「色んなアイドルグループとかファンっているじゃないですか?
 でも中にはファンの事を特別な表記で表すパターンもある訳なんですよ」


せつ菜
「確かにそうですね」


トッティー
「JO1だったらJAM、超特急だったら8号車、INIだったらMINI、8LOOMだったら8LOOMY、
 BE:FIRSTだったらBESTY、DISH//だったら・・・」



「もういいわ!」バシッ!


一同
「「wwwww」」



「どんだけお前の好きなグループ名言うんだよw」


煌成
「でもそのアイデア良いじゃないですか!」


将基
「特別感あって良いですね」



「悪くないと思います」


らいち
「じゃあそうしましょうか!」


トッティー
「という訳で・・・この小説を見ている読者の皆さんは『準会員』となるので、
 今後とも応援よろしくお願いしま~す!」


【読者の命名=『準会員』】


しずく
「というか・・・私達は何を聞かされているんですか!?」(汗)


一同
「「wwwwwwwwww」」


セイラ
「確かに・・・」(汗)


「トッティージュークボックス」とは・・・
トッティーが自身の好きな男性グループの曲をランダムに選び、
カラオケ点数90点以上を出せるかというコーナーです!


トッティー
「ゆくゆくはカキコでの人気コンテンツとして・・・
 これをきっかけに超特急ユーキを本家逃走中に出させたいですね!」


歩夢
「どんな思考回路してるんですか・・・」(汗)


一同
「「wwwww」」


トッティーが成功したら出演者全員に叙々苑弁当の差し入れ、
失敗したらトッティー含めて抽選で選ばれた2人
(僕レクメンバー1人とゲスト陣1人ずつ)が罰ゲームとなります!


らいち
「ええ~?僕ですか!?」


抽選の結果、らいちと愛が連帯責任者として選ばれた!



「ありゃ~ 愛さん選ばれちゃったか~」


トッティー
「さあ~ 僕が歌うのはどの曲かな~?」ガサゴソ


次回、トッティーが挑む推し曲は!?

Re: 僕たち、レクリエーション倶楽部! ( No.41 )
日時: 2023/10/20 19:02
名前: トッティー(旧ヘキサ) (ID: KJj3Efs6)

トッティー
「さあ~ 僕が歌うのはどの曲かな~?」ガサゴソ


果たして、今回トッティーが歌う推し曲は・・・?


トッティー
「これだ!」スッ!






























【M!LK Brave Saga】


トッティー
「おお~!M!LKの『Brave Saga』!」


璃奈
「M!LK?」


トッティー
「EBiDANメンバー5人(佐野勇斗・塩﨑太智・曽野舜太・山中柔太朗・吉田仁人)からなる男性グループだよ!
 去年ネトフリ版逃走中に出た(佐野)勇斗が所属してるところ!」


気になる
「トッティーさん相変わらず好きなグループ多いですねw」


一同
「「wwwww」」


トッティー
「この曲は言うなればM!LK版の超特急『Burn!』かな?」



「そんな事言われても、ほとんどの人『?』マークだぞ」


一同
「「wwwwwwwwww」」


ともあれ・・・トッティーの90点獲得チャレンジ、スタート!


モンブラン博士
「それでは参りましょう、トッティーさんで・・・『M!LK Brave Saga』」


♪M!LK『Brave Saga』


トッティー
「♪Anywhere,Anyone,Don't give up. So wish forever.」


※カラオケ機種はDAMです



「頑張って下さい!」


トッティー
「♪当然みたいな顔で塗り変えていこう 今こそ!」



「ノリが良いねこの曲!」


トッティー
「♪想像してたよりも世界は楽しそうだな」


あおい
「ちょっと苦戦してるわね」


トッティー
「♪選んだ答えを確かなTreasureにしよう」


煌成
「ノッてきたぞ!」


トッティー
「♪Daylight 常に光集めて Daybreak迎えろ 僕らだけのSaga」


らいち
「良いですよ!」


トッティー
「♪僕らなら出来る まだ見ぬ最果ての地へ」



「ホントに笑顔だなw」


トッティー
「♪失くしかけた物を 新たな力に変える日まで」


(1番で終了)


パチパチパチパチ!


トッティー
「いや~ やっぱり最高ですね推しの曲は!」


しずく
「それは皆さん一緒ですよ!」(汗)


一同
「「wwwww」」


果たして、トッティーの結果は・・・?






























【82点】


トッティー
「ダメだ~~~~~!」


一同
「「あぁぁぁぁ・・・」」


モンブラン博士
「という訳でチャレンジ失敗です!」


失敗


トッティー
「全然届かないなもう~~~・・・!」


歩夢
「ちょっと早い曲でしたからね」


という訳で、トッティー・らいち・愛の3人は罰ゲームで超すっぱジュースを飲んで貰います!


トッティー・らいち・愛
「「せーの!」」


グビッ!



「わ~~~~~お!」


果林
「面白い反応ねw」


らいち
「酸っぱい!」


トッティー
「あぁぁぁぁ・・・!」


将基
「梅干し5個食べたみたいな反応ですね」


一同
「「wwwww」」


トッティー
「あぁ~~~・・・!」


らいち
「愛さんごめんなさい、巻き込んでしまって・・・」



「ううん!楽しかったから全然大丈夫だよ♪」


かすみ
「優しいですね」











「ほら、愛さんのおへそ見せてあげるから元気出して♪」ピラッ


トッティー
「・・・!勘弁してって!///」クルッ!


一同
「「wwwwwwwwww」」


【Wパンチ】


らいち
「唐突に止めて下さい・・・!///」


いちご
「あれ?らいちも顔赤くなってない?w」



「ヘキサのがうつったなw」


【伝染病?】


一同
「「wwwww」」


らいち
「風邪じゃないんですから!///」(汗)


ーーーーーーーーーーー
収録後


トッティー
「以上、僕たちは・・・」


トッティー・らいち・優・煌成・将基
「「僕レクでしたー!」」


第3回:バレーボール大会!
ー完ー


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