二次創作小説(新・総合)

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逃走中1〜始まりはシンプル?に!〜【完結】
日時: 2023/03/26 01:03
名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: t7y4Iwob)

柊サイド、初の逃走中!
舞台はショッピングモール。広いショッピングモールの中、20名の逃走者たちが駆け回り、ミッションに挑んだり挑まなかったり!
90分間、ハンターから逃げ切るのは誰だ!!

柊「ぐだぐだだって!? 許してくれ初めてだ!!」

…ぐだぐだしても許してください!!

※注意事項※
・こちらの逃走中は柊の書く『綴られし日々〜作者とキャラの日常〜』の設定を多分に使用しております。
・そのため、クロスカプ、夢が含まれます。苦手な方はご注意ください。本当に。
・筆者は逃走中初書きです、何か不備やアドバイスございましたらご遠慮なくお願いします。
・計画性なんて皆無。
・投稿時間はまちまちです。
・突然更新が途絶える可能性が大です。

それでも大丈夫な方は、どうぞお楽しみください!

逃走者一覧(五十音順、ジャンル名順不同)

足柄(艦隊これくしょん-艦これ-)
イオノプシジウム(フラワーナイトガール)
イソップ・カール(Identity_V)
カトラリー(千銃士Rhodo knight)
クー・フーリン(Fateシリーズ)
ジョージ(千銃士Rhodo knight)
赤兎馬せきとば(Fate/Grand Order)
園田 海未(ラブライブ!)
鳴上 悠(Persona4)
ネリネ(フラワーナイトガール)
博多藤四郎(刀剣乱舞)
羽黒(艦隊これくしょん-艦これ-)
初音 ミク(VOCALOID)
花村 陽介(Persona4)
日野森 雫(プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク)
豊前江(刀剣乱舞)
へし切長谷部(刀剣乱舞)
星乃 一歌(プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク)
ミカエル(千銃士Rhodo knight)
ラック(幸運児)(Identity_V)

Re: 逃走中1〜始まりはシンプル?に!〜 ( No.54 )
日時: 2023/03/05 22:47
名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: DgEDzvxC)

ハンターA「……!」

海未「くっ、来ましたね……!」
雫「……海未ちゃん、二手に分かれましょう!」
海未「! で、ですが、雫!」
雫「このまま二人とも捕まっちゃうわ……!」
海未「……! 分かりました……どちらが追われても、逃げ切りましょう!」
雫「ええ!」

 海未と雫が二手に分かれて逃げる。ハンターの標的となったのは……!


TARGET
【Shizuku Hinomori】


雫「私ね……!」


海未「っ、雫の方に……!」


雫「海未ちゃん、これを!!」


 雫は離れてしまった海未へ、持っていたおはぎを投げ渡す。そしてそのままハンターを連れて逃げていった。

海未「雫……」


 雫はただただ真っ直ぐに走る。距離的にはもう引き離すことも、隠れることも無理だ。だから、せめて。
 仲良くなってくれた、海未から引き離す。ただそれだけを考えて走った。
 ハンターとの距離は徐々に縮まる。ハンターの手が、雫の肩へ伸びた。そして。


ポンっ


[51:56]
日野森雫 確保
残り 11人

雫「はぁ……はぁ……海未ちゃん、あとはお願いね……」


ピリリリ! ピリリリ!


博多「確保情報ばい!」


長谷部「【日野森雫 確保
残り11人】か……」


海未「雫……ありがとうございます。絶対に、逃げ切ってみせます!」


赤兎馬「とは言え、もうそろそろ5分を切るところ。通報部隊が今何体動いているのか分からない以上、私としても動き回るしかないのですが。
……1人につき1つしか持てないというのが痛手ですね」

 赤兎馬は今、3階にてマフィンを持ちながら歩いていた。未だ通報部隊らしき影とは遭遇していない。
 ふ、と彼は何かを目にした。

赤兎馬「あれは……!!」

 心なしか早足になった赤兎馬はある店の前へ行き、そこに展示されている【にんじんのアクセサリー】に釘付けになる。

赤兎馬「……失礼。私、どうしてもこのようなにんじんに目がなく。いえ、私は呂布なのですが……赤兎馬としての体が反応しているのでしょうね、ヒヒン」
スタッフ「アッハイ」

 そんな話をしていると、だ。


ピリリリリリリリ!!


赤兎馬「なっ……!?」
ミニジョーカー「……!!」ニヤニヤ
赤兎馬「通報部隊でしたか! ならば、これを差し上げましょう!」

 すぐさま赤兎馬はマフィンを差し出す。その瞬間に、音はぴたりと止まり、ミニジョーカーは嬉しそうにマフィンを受け取った。
 少しだけ微笑んだ赤兎馬はすぐにその場を後にする。

スタッフ「せ、忙しないですね!?」
赤兎馬「ええ、一瞬と言えど通報はされました。ハンターがここに向かってくる可能性は充分あり得ます。ならば早めに離れるのが得策。
私の体躯では、隠れてやり過ごすなど到底不可能ですからね」

 その赤兎馬の言う通り……。

ハンターC「……?」キョロキョロ

 先ほどまで彼がいた場所にハンターが、来ていた……。


【ミニハンター通報部隊
ミニジョーカー 停止】


 一方、2階。

悠「2人で仲良く食べるんだぞ」

 そう言って微笑んでいる悠の視線の先には、クッキーを仲良く分けて食べているミニリッパーとミニベイン。
 どちらもとても嬉しそうだ。そんなミニリッパーとミニベインを、悠はしばらく見守ってしまっていたとかなんとか。


【ミニハンター通報部隊
ミニリッパー、ミニベイン 停止】



羽黒「う、うぅ……。お、お菓子は貰えましたけど……こ、怖くて、動けませんん……」

 そう言う羽黒は、4階にて館内にいくつも設置されている案内看板の1つに隠れていた。彼女の手には月餅が。
 涙目で震える彼女のそばに、1つの影が忍び寄る……!

ミニハスター「……発見」
羽黒「きゃああぁ!?」

 悲鳴を上げながらそちらを見れば、浮いているミニハスターがいる。ミニハスターは小さな手を羽黒に差し出した。

ミニハスター「……供物」
羽黒「お、お菓子のことですかっ!? そ、その、どうぞ!!」

 羽黒が月餅を差し出す。しかし、しばらく止まってそれを凝視するミニハスター。そして……。

ミニハスター「……不正解」


ピリリリリリリリ!!


羽黒「ひぃやあああああ!?」
ミニハスター「……囚われたくなくば、逃げよ」
羽黒「はいぃっ!!」

 羽黒はすぐさまその場から逃げ出す。視界から外れるとミニハスターは電子ホイッスルを止め、その場を後にしたが……。

ハンターA「……!!」


TARGET
【Haguro】


羽黒「こ、来ないでぇーっ!!」

 ハンターは、来た……!! 羽黒は自分に出せる全速力で走る。しかし距離は少しずつ縮まっていく!
 大慌てで辺りを見渡す羽黒。すると、視界に入ったのはゲームセンターだ。

羽黒「あっ、あそこなら……!!」

 ゲームセンターへ逃げ込む羽黒。UFOキャッチャーやゲームの筐体が並ぶここでは視界が悪く、ハンターから見つかりにくいが、逆にハンターを見つけづらい場所でもある!
 咄嗟にその中の一つの、中に入ってゲームをプレイするタイプの大型筐体へ逃げ込んだ。少しでも見つかりづらくするために、足を抱え、頭も下げる。

ハンターA「……?」

 見失ったようだ……。そのまま離れていくハンター。羽黒は、気付いていない……。

羽黒「……来ない、ですね? もしかして、逃げられたんでしょうか……?
咄嗟に入っちゃいましたけど、このゲームは一体」

 と、言いかけた時。目の前のモニターに映し出されたのは……大きく口を開けたゾンビのドアップであった。

羽黒「○×☆◇△?%※◉〜っ!?」

 何が何だか分からない悲鳴を上げ、羽黒はそのゲームの筐体からも逃げ出したのだった……。

[50:22]
残り11人

Re: 逃走中1〜始まりはシンプル?に!〜 ( No.55 )
日時: 2023/03/06 17:57
名前: 琴葉姫 (ID: M0NJoEak)

こんにちは柊さん!琴葉姫です!逃走中更新お疲れ様です!
前回のコメントで、自分がよく読んでなかったせいで通報部隊の理不尽枠であるミニマリーとミニジョゼフが初登場時に理不尽枠と明言されていたにも関わらず、さも前回の更新で発表されたと勘違いしてしまい申し訳ありませんでしたorz改めてお詫び申し上げます。

琴葉姫「謝罪もそこそこに、感想を…今回は私と」
皐月(艦これ・姫トハ)「皐月だよ!よろしくなっ!それと…」
アイオーン「ヴ…闇の太陽神、アイオーンである」
琴葉姫「このメンバーでお送りします。さて、前回は理不尽枠のミニジョゼフに私の大好きな←アイドルJKコンビが通報され、ハンターにロックオンされたところで終わりましたね」
皐月(艦これ・姫トハ)「別れちゃうんだ…でも、雫さんの言う通り二人とも捕まっちゃうもんね…!」
アイオーン「黒服の使者(※ハンターのこと)が狙いを定めたのは…エメラルドグリーンの乙女(※雫のこと)か」
琴葉姫「雫さん海未ちゃんに持ってるおはぎ渡すとか"愛"…!。゚(゚^ω^゚)゚。」
皐月(艦これ・姫トハ)「雫さん捕まっちゃった…!海未ちゃんには雫さんの分まで頑張って欲しいな…!」
アイオーン「ヴ…赤き馬(※赤兎馬のこと)はこの太陽神には及ばぬが←、なかなか賢明な頭脳を持っているようだ…。…人参に目がない呂布を名乗る奇っ怪な馬だが」←
琴葉姫「やめいあいおんさん!()ミニジョーカーの停止に加え、別所で番長がミニリッパーとミニベインを停止!二人とも可愛い!( ´,,•ω•,,`)」
皐月(艦これ・姫トハ)「ホントだね〜!あ、羽黒さん!ミニハスターに見つかってお菓子をあげてるけど、好きなものじゃなかったみたいだね!月餅美味しそうなのに(´・ω・`) 」
琴葉姫「仕方ないね♂でも逃げろって言ってるあたり流石ミニハスター様ミニでも慈悲深い」←
アイオーン「通報しているのにか?」
琴葉姫「こまけぇこたぁいいんだよ!!(爆散)」
アイオーン「そ、そうか…(困惑)…妙高型重巡洋艦四番艦の乙女(※羽黒のこと)は電子遊戯の場でやり過ごしたか」
皐月(艦これ・姫トハ)「羽黒さん、よかったあ!…あっ、は、羽黒さん、大丈夫かな…?」
琴葉姫「トラウマにならないといいな…私だったら夢に出そう」←
アイオーン「………引き続き、逃走者たちの健闘を祈る」

次回も楽しみにしています!
それでは(・ω・)ノシ

Re: 逃走中1〜始まりはシンプル?に!〜 ( No.56 )
日時: 2023/03/06 21:02
名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: zPsmKR8O)

柊「あばばばばばあばばばばばば(訳:恒常ジーグブルート星3きました)」

>琴葉姫さん
コメントありがとうございます!
大丈夫ですよ〜! ミニマリーに関しては私も忘れてましたので!(おい)
皐月とアイオーンさんもよろしくお願いします! 皐月かわいいね♡←
理不尽枠ミニジョゼフの通報により、ターゲットにされたのは雫…! そして雫はおはぎを海未に託して確保されてしまいました…(Twitterでもツイートしましたがふっつーに私が間違えていたので修正しました←)イオノプシジウムが悶えそうです←
赤兎馬もかなり頭は回る方だと思っております故…! 呂布を名乗る不審馬でも…!

?「ヒヒン」

ミニハスター様は理不尽枠ではなかった…慈悲深くもあります! ただし通報と愉悦はする←
羽黒には…申し訳ないことをしたと…思っている(思っているとは言っていない←)
私なら多分トラウマになりますねこれ←

コメントありがとうございました!

Re: 逃走中1〜始まりはシンプル?に!〜 ( No.57 )
日時: 2023/03/06 21:09
名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: zPsmKR8O)

博多「5分切ってしもうたね……」

 博多はおはぎを持ちながら神妙な顔でおはぎを持ちながら歩いていた。目的はもちろん、通報部隊の停止である。

博多「しゃっき会うた小しゃな美智子しゃんとかはもうもろうとったし……」

 やっと会った通報部隊であるミニ美智子、ミニイドーラはすでにお菓子をもらって堪能していた。しかもそれが同じおはぎなものだったから少しショックが大きい。
 ふぅ、とため息を吐いてからまた歩き出す。

博多「お菓子は通報部隊見つからんで45分経過したらどげんなると?」
スタッフ「一応回収するように言われてますね」
博多「捨てるならもったいなかね……」
スタッフ「捨てはしないみたいですよ」
博多「なら良か」

 うんうん、と頷く博多。そんな彼の近くに1人近づく者が。

長谷部「博多」
博多「! 長谷部しゃん!」
長谷部「ああ、長谷部だ。ところで、通報部隊は見かけたか? 俺も探してはいるんだが、見つからなくてな」
博多「見つけたけど停止済みやったばい」
長谷部「そうか……」

 長谷部も1つため息を吐いた。
 どうやら長谷部も通報部隊を探しているようだ。

博多「長谷部しゃんは何もろうた?」
長谷部「俺はマフィンだな。博多は……おはぎか」
博多「そうばい」

 そうぽつぽつ話している2人。

ミニ謝必安「! しゃびっ!」
ミニ范無咎「んにぃ!!」
博多「ひょわ!!」
長谷部「通報部隊か!!」

 ミニ白黒無常はそれぞれ笛を構え、2人をじっと見る。どうやら、お菓子を見せるまでは猶予をくれるらしい。
 ただ、すぐに吹けるようにか口に咥えて頬を膨らませているのを見ていると、微笑ましさが勝ってしまう。

長谷部「っふふ……」
博多「あいらしかね〜。……て言うたっちゃこんお菓子で良かと?」

 まずは博多がおはぎを見せる。しかし、すぐにミニ謝必安が手でバツを作って首を横に振る。誤って笛を吹かないようにと喋らないのはありがたいが、少しだけ、「なら口から離せばいいのでは」と思ってしまうのは仕方のないことである。

博多「あちゃ〜」
長谷部「なら、このマフィンはどうだ?」

 次に長谷部がマフィンを差し出す。だがこちらもすぐにミニ范無咎が手でバツを作って首を横に振った。
 ……少しだけ申し訳なさそうな顔をした2人は一度口から笛を離し(なぜ最初から離さなかったのか疑問ではある)、頭を下げてから再度笛を口に咥えた。
 逃げるぞ、長谷部がそう口にした時だ。

??「待って!!」

 突然聞こえた声。綺麗な緑色の髪を小さく揺らしながら走ってきたのは、カトラリーであった。

博多「カトラリーしゃん!」
カトラリー「っはぁ、はぁ……ねえ、これでいい?」

 そう言ってカトラリーが月餅を差し出す。月餅を見たミニ白黒無常は目を輝かせ、ミニ謝必安はにこにこと、ミニ范無咎はどこかそわそわとそれを受け取り、袋から取り出して、1つずつ分け合って嬉しそうに食べ始めた。

【ミニハンター通報部隊
ミニ白黒無常 停止】

長谷部「助かった、礼を言う」
カトラリー「べ、別に。あのままだったら僕も巻き添えだったし」
博多「ばってん、助かったばい!」
カトラリー「……えへへ」

 ほのぼのとした会話をする傍ら、こちらもほのぼのと月餅を堪能するミニ白黒無常。癒される光景だ……。
 しかし、ミニハンター通報部隊は全員まだ止まっていない……!


 現在、活動しているミニハンター通報部隊は……

ミニマリー(・ω・)みあたらず、つうほうしがいがないわね
ミニヴィオレッタ(・・;)オロオロ
ミニマリー(・ω・)いいのかですって? よいのよ、わたくしはじょおうですもの

 ミニマリー+ミニヴィオレッタペア……。


ミニハスター「……姿無し。何処いずこ

 ミニハスター……。

ミニジョゼフ(・ω・)ふんふんふーん

 ミニジョゼフ……いやある意味停止はしているか?

 よりにもよって、理不尽枠が残っており、ミニハスターも何が好みか分かっていない……!!
 そんなことを知らずに3人は分かれ、長谷部と博多がそれぞれミニハンター通報部隊を探す。
 その矢先に!

ミニハスター「……発見。供物」
博多「!! 通報部隊!! 供物……おはぎならあると!」

 ミニハスターに見つかった博多……! すぐさまおはぎをミニハスターに見せるが……少し間を置き、首を横に振った。

ミニハスター「……不正解」


ピリリリリリリリリ!


博多「そんなー!!」
ミニハスター「……囚われたくなくば、逃げよ」
博多「言われんでもー!!」

 博多もすぐしまその場を逃げ出す。だが!

ハンターB「……!」


TARGET
【Hakatatoushirou】


博多「うわー!! 近くにおったと!? ばってんまだ逃げらるー!!」

 ハンターとの距離が、少しずつ開いていく!





ハンターC「……!」


TARGET
【Hakatatoushirou】


 進行方向に、もう1体のハンター……!

博多「へっ!? は、挟み打ちされたー!!」


ポンっ


[48:39]
博多藤四郎 確保
残り 10人

博多「さ、さすがに挟み打ちはいけーん……!」

 刀剣男士機動一位、博多藤四郎、挟み打ちに敗れる……!


ピリリリ! ピリリリ!


悠「【確保情報】」


長谷部「【博多藤四郎 確保
残り10人】
博多……!!」


ミク「う、うう〜もう半分になっちゃったぁ!!」

 残るミニハンター通報部隊は3組。逃走者たちは全てを停止できるのか!?

[48:36]
残り10人

Re: 逃走中1〜始まりはシンプル?に!〜 ( No.58 )
日時: 2023/03/06 21:37
名前: 琴葉姫 (ID: M0NJoEak)

どうも柊さん!更新お疲れ様です!琴葉姫です!今回も感想を書かせて頂きます。

琴葉姫「今回の感想は琴葉姫と」
太一(オーレ)「ひ、広尾太一ですっ…!」
長谷部(姫イチ)「主君のへし切長谷部だ」
琴葉姫「早速新ジャンルの嫁とその初期刀も出していくスタイルです」←
太一(オーレ)「さ、早速行きますね!あと5分くらい以内で通報部隊を止めないと、ずっとそのままになっちゃう…大丈夫かな…」
長谷部(姫イチ)「…博多のもったいない精神に関しては、こちらでも健在なのだな」
太一(オーレ)「長谷部さん…。あ!あっちの長谷部さんです!(ぱあっ)」
琴葉姫「(カワイイ)」
長谷部(姫イチ)「……………(むす)」
琴葉姫「あ、ミニ白黒無常!二振りともお菓子をあげるけど…?」
太一(オーレ)「マフィンとおはぎじゃだめだった…!?ふたつとも美味しそうなのに…!ど、どうしよう…!二人が通報されちゃ…あっカトラリーさん!」
長谷部(姫イチ)「彼のおかげであのみにはんたぁは停止出来たな。よくやったぞ」
琴葉姫「だな!でもツンツンカトラリーくんは可愛い♡」←
太一(オーレ)「あはは…(苦笑)でも、まだミニハンターたち、そこそこいますね…」
長谷部(姫イチ)「…!まずい、博多が…!」
琴葉姫「先程同様おはぎじゃダメだったー!博多くん逃げてー!ミニハスター様も言ってるよ!!」←
太一(オーレ)「えっ!?は、挟み撃ち!?こ、これじゃ逃げられませんよー!!」
琴葉姫「あああぁぁぁぁ博多くーーーん!!!。゚(゚^ω^゚)゚。なんてこった…!!」
長谷部(姫イチ)「刀剣男士一の機動を持つ博多も、挟み撃ちされては逃げられない…。無理は無いな」
太一(オーレ)「でも、残り50分弱で半分も捕まっちゃうなんて…!これが逃走中…!あ…そっちの長谷部さんも、悲しそう…」
琴葉姫「うわあああああ、これミニハンターたち全員停止出来るのか!?不安になってきたんだけど!?」
長谷部(姫イチ)「………俺たちは、逃走者たちの逃走成功を応援し祈るだけだ」
太一(オーレ)「はい…!残った皆さん、頑張ってください…!」

次回も楽しみにしています!
では(・ω・)ノシ


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