二次創作小説(新・総合)

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逃走中~アルティメットギャラクシー~完結!
日時: 2020/03/08 22:45
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: XNW/1TrV)

ゆうき版逃走中記念すべき第10弾!


今回の逃走中はその名も「アルティメットギャラクシー」!

アルティメット、それは「究極」を意味する言葉。

『時間』『エリア』『賞金』『ハンター』そして『逃走者』・・・

すべてが「究極」の規模となった最大のゲームが今、開催される・・・!

そんな「アルティメットギャラクシー」に集められたのは、
逃走成功や自首成立で記録を残した者達、
後一歩で惜しくも確保され、悔しい思いをした者達、
能力が全くの未知数の初出場の者達など。

総勢なんと「100名」!!

果たして、最後の1人となり「アルティメットギャラクシー」の称号を手にするのは誰だ!?


<逃走者・みどころ>

※親スレに書き出すには量が多すぎるので、子スレに分割して書いていきます。ここにはその子スレへのリンクを貼っていきます。

予選Aグループの逃走者>>25
予選Bグループの逃走者>>73
予選Cグループの逃走者>>138
予選Dグループの逃走者>>199


2020年3月8日
小説カキコ 小説大会2019・冬にて金賞を受賞致しました!
本当にありがとうございます!

Re: 逃走中~アルティメットギャラクシー~ ( No.438 )
日時: 2019/09/29 23:30
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: hV/zNhkL)

110:02


ワリオ
「ガハハ!時間だな!」


ゲーム開始から10分が経過したため、2nd組も自首が可能になった・・・


ワリオ
「今の賞金は・・・132万円か・・・」


賞金は1stステージの120万円から1秒200円で加算され、現在は132万円だ・・・


ワリオ
「逃げ切りで264万円か・・・アルティメットのクセに渋いな!」


賞金はこのままでは、前回よりも低いということになってしまう・・・


(※前回=288万円)


ワリオ
「まあ、今から自首しに行く俺様には関係無いがな!ガハハ!」


はい、うるさいオッサンは置いといて・・・


ワリオ
「おい!」





夏風邪
「………チームか……」


その前回の賞金、288万円を獲得した男、夏風邪・・・


スタッフ
「前回の賞金は何に使われましたか?」


夏風邪
「決まってるだろ!言った通り檀黎斗社長にお布施をだな・・・!それから・・・」ペラペラ


スタッフ
「・・・は、はぁ・・・」


ぶれない、社長愛・・・


夏風邪
「……ゆうきさんのことり愛程ではないぞ……」


困ったなー、否定出来ないや☆


夏風邪
「………おい」


夏風邪、今回も賞金を獲得してさらなるお布施が出来るか・・・


夏風邪
「………とりあえず室内エリア1階に近付くぞ。」





109:33


ネクスタ
「かよちん、勿論チーム組むよね?」


花陽
「はい!チームのありがたみは私達が一番よく知ってますから!」


チームミッションのあったゲームで逃げ切ったネクスタと花陽の魔法都市コンビ・・・


ネクスタ
「問題はどのチームか、だよね。」


花陽
「そうですね・・・発信器から助けたいって意味では、ゆうき君とことりちゃんのチーム1択なんだけど・・・」


ネクスタ
「うーん・・・そうだね。ゆうきさんもことりちゃんも実力は申し分無いし、良いんじゃないかな?」


花陽
「本当ですか!?やったー!」エヘヘッ


ネクスタ
「うん!ただ、あの2人を狙ってチームを組めずに終わるのは嫌だから、先に他のベスト着てる人に会ったらその人のチームにするって事でどうかな?」


花陽
「うーん・・・そうだね。花陽もチーム組めずじまいは嫌だから・・・」


1度チーム戦を制した2人、果たしてどのチームに入るのか・・・





一方その頃、室内エリア1階には・・・




ダイヤ
「着きましたわ・・・」タッタ


青いベストの黒澤ダイヤの姿があった・・・


ダイヤ
「腕輪の入ったケースは・・・これの事ですわね。」パカッ


ケースから腕輪を取り出すダイヤ・・・


ダイヤ
「沢山ありますわね・・・1、2・・・まあ、10個も!」


腕輪はベストを着た2人分を含め、全部で10個だ・・・


ダイヤ
「とりあえず1つはわたくしが付けるのですわね。」スチャッ


黒澤ダイヤ 青チーム(正式)加入


スタッフ
「ルビィさんの分を牢獄に届けますので、渡して頂けますか?」


ダイヤ
「わかりましたわ!・・・あ、くれぐれも女性スタッフに届けさせるのですわよ?ルビィが怖がってしまいますからね。」


スタッフ
「はい、承知しました。(やっぱりシスコンか・・・)」


スタッフにも突っ込まれる、重度だ・・・


スタッフ
「(作者はブーメランが)」


うるせえ☆


ダイヤ
「それでは、ここからは別の方を探さなければいけないのですわね・・・8個もあると嵩張かさばりますわ・・・」


それだけはどうしようもないですね。早く仲間作って協力してもらいましょう。(腕輪は誰でも触れる。)


ダイヤ
「・・・それにしても、ベストに腕輪だなんてまるで戦隊ヒーローのようですわね。・・・戦隊ヒーロー?何故か懐かしい感覚がしますわね・・・」


※中の人が「特命戦隊ゴーバスターズ」にて「イエローバスター」を演じていました




108:44


スタッフ
「チームはどうされますか?」


両津
「ワシか?入らんぞ!」


スタッフ
「そうなんですか・・・?」


一方、チームには入らないという両津勘吉・・・


両津
「確かにチームに入れば賞金の可能性は上がる!」


両津
「しかし、たかが10万円だ!それならワシはいざというときの自首での高額賞金の可能性を残す!」


スタッフ
「なるほど・・・」


どうやら、少しでも多くの金が欲しいようだ・・・





北大路
「うーん・・・自首しにくくなるからどうしよっかなって(笑)」


ここにも、チーム加入を渋るおt・・・女が1人・・・


北大路
「書くたび私の性別間違いかけるのやめない?」


いや、その、悪気は無いんです・・・


北大路
「まっ、いいけど・・・ゲームに集中しないと・・・」


やっぱり北大路さんは優しi


北大路
「ナパーム弾撃ち込むよ?」


きゃー!こわーい!(棒)





レッド
「うーん・・・チームか・・・」


ここにも、チーム加入を渋る男が1人・・・


スタッフ
「チームに入る気は無いのですか?」


レッド
「いや、そういうワケじゃないんだけどさ・・・」


レッド
「今まで何度もグリーンとかブルーとか、図鑑所有者で集まって戦ったことがあるし、協力することの重要さはわかってるつもりさ。」


レッド
「その上で、俺・・・自分の限界に試したくてさ。」


レッド
「自分1人でどこまでやれるのか、試してみたいんだ。」


スタッフ
「なるほど・・・」


「戦う者」レッド、今回は孤独な「戦い」を行うようだ・・・


108:10


ジャイアン
「チームか・・・コイツはチャンスだな!」


スタッフ
「チームには入るのですか?」


ジャイアン
「当たり前だろ!俺様とドラえもんとのび太、スネ夫としずかちゃんはチームのようなものだからな!協力する大切さはわかってるつもりだぜ!」


スタッフ
「おぉ・・・」


一方、チームに入る気満々のジャイアン・・・





















ハンターE
「・・・・・・」スタスタ


彼に、ハンターが迫る・・・





スタッフ
「ちなみに、入るならどのチームとか・・・」


ジャイアン
「んなもん決まってるだろ!!ことりさんとリーダーのチーム1択だ!!」






ハンターE
「・・・・・・」スタスタ


スタッフ
「あの2人の事はどう思いますか?」


ジャイアン
「そうだな・・・ことりさんもリーダーも、俺様にとっては雲の上の存在だ。2人とも普段はあんなだけど、やるときはきちんとやるからな!そういうところ尊敬してるぜ!」






ゆうこと
「「」」イチャイチャ


↑ 普段のイメージ






ハンターE
「・・・・・・!」ダッ


ビィーーーーーー


[GODA]




ジャイアン
「だから・・・・・・やべっ!」ダッ


見つかった・・・


ジャイアン
「くそっ!トークの邪魔すんじゃねえ!」ダッダッダ・・・


ハンターE
「・・・・・・」ダッダッダ・・・



文句を言いながら走るジャイアンだが、驚異的な速さでハンターを引き離していく・・・


ハンターE
「・・・・・・」ダッダッダ・・・


ジャイアン
「うおおおおおお!!」ダッダッダ・・・



 
















ビィーーーーーー


[EMPTY]


ハンターE
「・・・・・・?」キョロキョロ




ジャイアン
「ぜぇ、ぜぇ・・・どうだ!こんな所で捕まるジャイアン様じゃないぜ!」


なんと、余裕でハンターを撒いてみせた・・・!


ジャイアン
「しかし、序盤から少し体力使っちまったのは痛いかもしれねーな・・・」


だが、先の事を考えると不安が残るようだ・・・





107:30


ゆうき
「えーっと・・・・・・あれか!」タッタ


ことり
「うん!間違いないよ!緑色の腕輪!」


室内エリア1階、今度はゆうことが到着・・・


ゆうき
「これを腕につけて・・・」カチャカチャ


ことり
「これもお揃いだね♪」スチャッ


ゆうき
「そうだね!(あれ・・・?)」カチャカチャ


ことり
「・・・あれ?ゆうき君?」


ゆうき
「(これ・・・どうやって付けるんだ・・・?)」カチャカチャ


ことり
「ことりが付けてあげようか?」


ゆうき
「あ、ごめん・・・お願いしていい?」


ことり
「うん、いいよ!腕出して。」


ゆうき
「ほいっ。・・・ごめんね。そういや、俺腕時計付けるのも下手くそだったわ・・・」


※実話です


ことり
「あはは・・・片手で付けないとだから、モノによっては付けにくいよね。・・・大丈夫?キツくない?」


ゆうき
「うん、大じょ・・・・・・!?///」


ことり
「じゃあ、これをこうして・・・」


ゆうき
「(近っ!///顔近い!!///)」


↑ キスしたことある癖に何か言ってる


ことり
「はいっ、出来たよ♪・・・・・・あれ?どうしたの?顔赤いよ?もしかしてお熱出ちゃったの!?」ピタッ ←おでこに手を当てる音


ゆうき
「っ!?///」プシュー


ことり
「ゆ、ゆうき君!?顔真っ赤だよ!大丈夫!?」


ゆうき
「」コテン


ことり
「えっ?」ギクッ


ゆうき
「」チーン


ことり
「ゆ、ゆうき君~!?(泣)」ヤンヤン


チーン♪(臨終のBGM)


106:50
ゆうき 臨終
残り35人








ゆうき
「ーーーーーって、殺すなーーーーー!!」ガバッ


106:48
ゆうき 蘇生
残り36人


ことり
「ゆうき君~!!良かった~!!」ギューッ


ゆうき
「えっ!?こ、ことりちゃん!?どうしたの!?///」ドキドキ


ことり
「ゆうき君~!!ことりを置いてっちゃやだよ~!!」ウワーン


ゆうき
「えっ!?全然話が見えないんだけど!?」


※気絶したショックで記憶が飛んだ模様


ことり
「ゆうき君~!!」グスン


ゆうき
「・・・なんか、よくわからないけどごめん・・・」ナデナデ


ことり
「うわーん!!」ギューッ






スタッフ
「いつもより長かったな・・・」


ごめんね☆テヘッ





~本日の無線通信~


鞠莉
「teamね・・・やっぱりダイヤのteamがストロングかしら?」




スネーク
「何やらギャルのような女がいるな…」


大佐(無線)
『知らないのか?スネーク。彼女は小原鞠莉だ。』


スネーク
「大佐こそどうして知ってるんだ…」


大佐(無線)
『当たり前だ。彼女は小原財閥の令嬢であり、浦の星女学院という学院の理事長でもある人で、それなりに有名人だからな。』


スネーク
「なるほどな・・・令嬢ならこんなゲームに出場して賞金を獲る必要など無いのではないか?」


大佐(無線)
『彼女はスクールアイドル「Aqours」の一員でもあるそうだからな。仲間たちと同じことがしたかったのだろうな。』


スネーク
「やけに詳しいな、大佐。もしかしてファンなのか?」


大佐(無線)
『スネーク、その考えはノットシャイニーだ。』


スネーク
「………た、大佐?」


大佐(無線)
『シャイニー☆』


スネーク
「大佐!?しっかりしろ!大佐!大佐ーーーーっ!!」






マリオ
「何だよこれ」


俺にもわからない☆←


106:14

残り36人VSハンター5体

チーム登録済み
赤チーム:雄介(赤)
青チーム:黒澤ダイヤ(青)
黄チーム:寺坂竜馬(黄)
緑チーム:南ことり(緑) ゆうき(緑)

チーム未登録
赤城みりあ 磯野カツオ 小原鞠莉 ガノンドロフ 北大路 キョン 小泉花陽 高坂穂乃果(レ) 剛田武 琴吹紬 早紀 さくらももこ 杉野友人 園田海未(無) ソリッド・スネーク 田井中律 夏風邪 ネクスタ 野比のび太 広尾 藤崎佑助 本田珠輝 前原陽斗 マオ 松風天馬 マリオ 湊友希那 山吹祈里(網) 両津勘吉 レッド ワリオ


※(色)=ペアベスト
 (レ)=ハンターレーダー
 (無)=無敵サングラス
 (網)=網鉄砲

Re: 逃走中~アルティメットギャラクシー~ ( No.439 )
日時: 2019/10/02 10:25
名前: ヘキサ (ID: if0YSb5v)

ヘキサです!

なんとも相変わらずなゆうことですね~w
最近カキコ作者さんで海未ちゃん好きの作者が現れたんで、
僕だったら本当に穂乃果ちゃんとカップルが組みたいですね!
コンセプトはボイメンらしくドラマみたいな世界観のカップリングを形成したいw

スネークの無線今回もしゃれた内容となってますね!
マリーの無線スマブラのルイージみたいじゃないですかw
これ僕のもやって欲しかったな~ ボイメン・エビダン・吉本坂46と色々ワード出てくると思うしw

次回も楽しみにしています!

Re: 逃走中~アルティメットギャラクシー~ ( No.440 )
日時: 2019/11/05 21:35
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: i8MUn/7P)

長らく更新せずに申し訳ありません!

これからは余裕があったらラブライブVSポケモンとW更新、または1日ごとに交互に更新していきたいと思っております!(するとは言ってない←)

やっぱり、3作同時はやり過ぎでしたね。2作が限度ですね。はい。

後、遅くなりましたが閲覧20000突破!ありがとうございます!
新板では4番目に閲覧の多い作品だったりします(笑)
新板のトップで青い「閲覧」の文字を押してみてください(笑)
ちなみに、逃走中では新板の閲覧トップです(笑)←2番はエリアYだったりします

謝罪と連絡はこの辺りにしまして・・・

コメント返し!


To ヘキサさん

返信が遅くなってしまい、申し訳ありません!

ゆうこと、相変わらず止まるところを知らないようですw
気になるさんの事ですよね?改名されただけで前からいらっしゃいますよ。この作品にも出場してたり・・・
なるほど、μ's2年生全員彼氏持ちになるんですねw(ぇ
ドラマみたいな世界観ですか・・・ちょっと俺はゆうこととナツぱなで精一杯なので、やりたければご自分でお願いしますw(ぇ

スネークの無線は書いてる方としては結構楽しいんですが・・・受けは悪いですかね?(笑)
はい、マリーの無線はルイージのを参考にしましたw知ってる人がいて嬉しいですw
ヘキサさんは帰ってないハズなので、スネーク確保後の牢獄に期待しましょう!(ぇ

次回もお楽しみに!

Re: 逃走中~アルティメットギャラクシー~ ( No.441 )
日時: 2019/11/08 12:23
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: WedBWnQd)

106:14


さて、ゆうことがいちゃいちゃしている傍ら・・・


雄介
「あった、これか・・・」パカッ


寺坂
「見つけたぜ!・・・リーダーとことりさん、何やってるんだ・・・?」パカッ


雄介と寺坂も自分のベストと同じカラーの腕輪を獲得・・・


ここから約13分、ベストを着た逃走者達による逃走者の取り合いが始まる・・・




雄介
「・・・まずは、あの人は欲しいかな?」ピッ


ダイヤ
「あの方がいれば心強いですわね。」ピッ


寺坂
「まずはあのオッサンだな。戦場がどうとか言ってたから強そうだ。」ピッ


ことり
「・・・ってゆうき君!いちゃいちゃしてる場合じゃないよ!強制失格になっちゃう!」


ゆうき
「あ、やべっ・・・チーム、チーム・・・まずはこの人に電話するか。」ピッ


なんと、4人ほぼ同時に同じ人に電話・・・


プルルルル・・・


























スネーク
「むっ、無線・・・ではなく電話か。」ピッ


電話の相手はスネークだ・・・


スネーク
「もしもし、こちらスネークだ」


4人のうち、電話が繋がったのは・・・



































ゆうき
「もしもし!ゆうきです!」


緑ベストのゆうきだ・・・



雄介
「・・・繋がらない。」


ダイヤ
「先を越されたようですわね・・・」


寺坂
「ちっ、他当たるか・・・」




スネーク
「コードネーム・ことりラブか。何のようだ。」


ゆうき
「ちょっ、変なコードネームつけないでください!///・・・えーっと、もうチームって入っちゃいましたか?」


スネーク
「俺はまだだ。チームに入れて欲しいというのなら観客席で潜伏してるから来ることだ。」


ゆうき
「えっ、観客席って範囲広すぎ・・・」


スネーク
「良いのか?コードネーム・エンジェルガールの為だろ?」


ゆうき
「・・・ことりちゃんの事ですか?」


スネーク
「そうだ。」


ゆうき
「・・・・・・行きます。」


スネーク
「その意気だ。俺はお前の恋を応援しているぞ、コードネーム・ことりラブ」


ゆうき
「余計なお世話ですよ!///それじゃあ、後で会いましょう!」ピッ


スネーク
「・・・切れたか。」




ゆうき
「たっく・・・何なんだよ、あの人は・・・」


ことり
「ゆうき君?スネークさんはどうだったの?」


ゆうき
「ああ、チーム入るから腕輪は持ってこいだと。強力な味方が手に入るワケだし、行くしかないね。」


ことり
「うん!頑張ろうね!」


意気込むゆうことの近くに・・・

























早紀
「・・・あっ、ゆうき!」タッタ


ゆうき
「おっ、早紀!」


ことり
「!!・・・むぅ~っ・・・」


ゆうきの妹、早紀だ・・・


早紀
「ゆうき、腕輪持ってるよね?」


ゆうき
「おう、チーム入るならやるぞ。」


早紀
「えっ、いいの?ゆうきは絶対私はいれてくれないかと・・・」


ゆうき
「・・・お前、兄を何だと思ってるんだ。」


ことり
「・・・・・・」 ←妹にまで嫉妬しちゃうことりちゃん


3人の近くに・・・
























ハンターD
「・・・・・・」スタスタ


ハンター・・・


早紀
「えっ?・・・言ったら絶対怒るから言わない(笑)」


ゆうき
「都合悪くなったらすぐ黙秘しやがるんだから(笑)ほら、腕輪。」


早紀
「ありがとう!頑張ろうね、ゆうき!」


ゆうき
「おう!」


早紀 緑チーム加入



ハンターD
「・・・・・・」スタスタ




ゆうき
「これで強制失格阻止まで後4人だね、ことりちゃん。」


ことり
「そうだね~(棒)」


ゆうき
「この子、むっちゃ嫉妬してる(笑)」


早紀
「別にとらないって。ゆうきなんかに興味無いし。」


ゆうき
「ひどいな、おい!」


ことり
「ちゅんっ!」ニコッ ←「それを聞いて安心した」の顔







ハンターD
「・・・・・・!」ダッ


ビィーーーーー


[SAKI]
[MINAMI]
[YUKI]


早紀
「・・・あっ!ハンター!」ダッ


ゆうき
「マジか!?」ダッ


ことり
「えっ!?また~!?」ダッ


見つかった・・・



ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・


ゆうき
「やべぇ・・・10分くらい前にも追われたところなんだけど・・・!」ダッダッダ・・・


ことり
「何で近くにばっかりいるの~!?」ダッダッダ・・・


早紀
「いいから早く逃げて!」ダッダッダ・・・





ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・



ゆうき
「くっそ・・・!分かれて逃げるぞ、早紀!」ダッダッダ・・・


ことり
「あっ、ことりもそっち行く~!」ダッダッダ・・・



早紀
「捕まらないでよ!」ダッダッダ・・・



ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・


分かれて逃げるゆうことと早紀。

ハンターの標的となったのは・・・




























ビィーーーーー


[SAKI]


早紀
「えっ!?こっち来た!?」ダッダッダ・・・


早紀だ・・・





ゆうき
「はぁ、はぁ・・・また標的にはされなかったみたいだね・・・」


ことり
「ゆうき君、悪運は強いんだね(笑)」


ゆうき
「・・・それ、褒めてるの?(笑)」




ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・


早紀
「やば~~~~~い!」ダッダッダ・・・



ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・


早紀
「はぁ、はぁ・・・うわっ!こけっ・・・なかった!」ダッダッダ・・・


しっかり転倒フラグも回収・・・←


ダッダッダ・・・



ピピッ
LOCK ON
[SAKI]


早紀
「はぁ、はぁ・・・あぁ~~~~~!!」


ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・



ポン!


104:43
早紀 確保
残り35人


早紀
「うわ~~~・・・ゆうきごめん!」


作者の妹、チームに入るだけ入って確保・・・


プルルルル・・・


広尾
「あっ、早紀さん捕まってもうたか・・・」


たまき
「残念やね・・・」



北大路
「作者はゆうきさん入れて後6人?まあ、私は自首するつもりだから関係無いけど(笑)」




ゆうき
「あいつ、捕まりやがって・・・」


ことり
「これ、強制失格阻止の人数はどうなるのかな?」


スタッフ
「大丈夫です。早紀さんも含まれるのでお二人は残り4人です。」


ゆうき
「なら、いっか(笑)」 ←ひどい兄


ことり
「・・・ねぇ、ゆうき君。」


ゆうき
「ん?何?」


ことり
「さっきから、ことり達と合流した人が捕まってるような・・・」


ゆうき
「・・・確かに・・・」


アルギャラ2ndステージ、ゆうことと合流後確保

・御坂美琴
・早紀←new!


ゆうき
「・・・そういえば、今までも・・・」


ゆうき
「亡霊の街の時の(岩崎)みなみとか・・・」


ゆうき
「巨大迷宮の時は、あめあんさんとか・・・」


ことり
「・・・・・・」


ゆうき
「・・・・・・」


ことり
「・・・あ、あはは・・・」


スタッフ
「・・・・・・」


ゆうこと、疫病神説?





~本日の無線通信~
(※前回までは逃走時間に含めていましたが、今回から本当にミニコーナー的扱いで逃走時間には含めないことにします。)


ガノン
「チームか・・・どのチームに入るべきか・・・」


オタコン(無線)
『スネーク、ガノンドロフも逃走中に参加しているみたいだね。』


スネーク
「そのようだな。人間でなくとも参加出来るとは凄いゲームだ。」


オタコン(無線)
『そうだね。スマブラキャラでいえば、過去にピカチュウやピットが参加したこともあったそうだよ。
・・・それよりスネーク、知ってるかい?』


スネーク
「………何をだ。」


オタコン(無線)
『ここでのガノンドロフは特殊なキャラを持ってるそうだよ。』


スネーク
「………と、言うと?」


オタコン(無線)
『よく名前を間違えられては、「俺はガノンドロフだ!」とツッコんでるようだよ。さながらお笑い芸人のようだね。』


スネーク
「なるほど、アン○ャッシュの児○みたいなヤツなんだな。」


オタコン(無線)
『こらこら、児○さんに失礼だよ。』


スネーク
「…………………………」




ガノンドッグ
「失礼なのはどっちだ!後、我輩は犬ではない!」


本当にすいません。まあ、これからもやりますが←


ガノン
「おい!やめろ!!」


相方はファルコ・ガンバルビィさんかな?


ガンバルビィ
「おい!!思い出したようにネタにするな!!そして俺はランバルディだ!!」


次回に続く!


ドッグ・ガンバルビィ
「「おいっ!!!」」


104:15


残り35人VSハンター5体

チーム登録済み(()は確保済み)
赤チーム:雄介(赤)
青チーム:黒澤ダイヤ(青)
黄チーム:寺坂竜馬(黄)
緑チーム:(早紀) 南ことり(緑) ゆうき(緑)

チーム未登録
赤城みりあ 磯野カツオ 小原鞠莉 ガノンドロフ 北大路 キョン 小泉花陽 高坂穂乃果(レ) 剛田武 琴吹紬 さくらももこ 杉野友人 園田海未(無) ソリッド・スネーク 田井中律 夏風邪 ネクスタ 野比のび太 広尾 藤崎佑助 本田珠輝 前原陽斗 マオ 松風天馬 マリオ 湊友希那 山吹祈里(網) 両津勘吉 レッド ワリオ


※(色)=ペアベスト
 (レ)=ハンターレーダー
 (無)=無敵サングラス
 (網)=網鉄砲

Re: 逃走中~アルティメットギャラクシー~ ( No.442 )
日時: 2019/11/08 07:46
名前: ヘキサ (ID: 06in9.NX)

ヘキサです!

今日から吉本坂46二期生オーディションの二次審査が始まります!
是非勇騎さんにも投票に参加して欲しいなと思っているのでよろしくお願いします!(選挙かw)

早紀さん捕まっちゃいましたか・・・ボイメン枠全滅ですね(そんな枠無いだろw)。

今回のスネークの無線はお笑いどころ満載でw
お~!僕ももしかするとチャンスがあると!
ボイメン・EBiDAN・吉本坂46のワードが出てきて欲しいところであります!

次回も楽しみにしています!


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